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【世界民芸曼陀羅紀】インド・ラジャスタン人形
インドのジャイプールで、操り人形を追いかけていたことがあった。
かなり古くから見慣れていた人形だったが、特注でより良いものを探すことになった。
そうして見直してみると、ラジャスタン人形といって、一見して同じようにみえても奥には奥があるもので、なるほどいい顔の人形もいるし衣装がよく似合った美女もいる。
「風の宮殿」といわれる、ピンク色のインド砂岩で出来たハーレムの界隈を歩き回ったが、最後にはインド商人との応対にくたびれてオート三輪に逃げ込んだ。
デリーから車でわずか六時間とはいえ、風景は砂漠地帯に変わり、この旧ラジャスタン王国の乾燥と暑熱には厳しいものがある。
高山、それにデザイナーの二人の女性はサンプルの人形を小わきに抱え、必死になってオート三輪のアームにつかまった。
なかなか危険な運転で前方から目が離せない。
ほっとして降りたところが、やはり昔の宮殿を改造したホテルであった。
子供たちの笑い声が聞こえた。
私たちの抱えていた人形を見て、十歳くらいの男の子が二人で私たちを見ながら踊り出した。
それは見ようによっては実に失礼な踊りであった。
妙齢の女性たちを前にして、手を広げ、腰を連続して前につき出す露骨な性的所作で、子供のやることとは信じられない。
2022.02.01
【神社百選】明治神宮
明治天皇が明治四十五年七月三十日に崩御されたあと国民の多くは深い喪失感に襲われた。
年配の人達は自分たちの青春もまた失ったように感じた。
乃木将軍のように殉死する人も現れたくらいだ。
また皇太后も大正三年には後を追うように崩御され、国民の間にはお二人をしのんで神社を造ろうという気運が急速に高まった。
国会の決議の後、神宮奉祀調査会が準備機関として立ち上げられた。
2022.01.31
岩座
【空飛ぶ企画室】風呂敷で運ばれてくるもの
チャイハネの出張は最高に面白い。
インドやネパール、タイやバリ、といった空港に着くと、そこからホテルに向かう車でテンションが一気に上がる。
目に飛び込んでくる異文化満載の景色など五感が圧倒される。ワクワクする。
年間延べ100名を超える出張メンバーを送り出し、生産者とも顔を合わせる。
2022.01.30
チャイハネ
サガラ刺しゅう~ヨーロッパを巡るフェムバッグ~
いろんな表現ができる刺繍。
その中でも、サガラ刺繍を全体に使ったバッグを作りました。
サガラ刺繍は、シェニール刺繍とも呼ばれていて、一本の糸をかぎ状の針ですくい上げながら模様を刺して描いていく刺繍技法の1つです。
ポコポコした手触りとボリュームのある立体感が特徴です。 デザインのテーマにしたのは、たくさんの国が集まるヨーロッパ。
民芸品・民族衣装はもちろん、自然の景色や町並み、 その国の文化を感じながら資料集めをし、デザインに入ります。
2022.01.29
チャイハネ
雪とキャンプ
こんにちは^ - ^
さいとう夫婦のはるぴんです!
今年も宜しくお願いいたします(о´∀`о)
雪が降る季節になりましたね!
私たちは
冬もキャンプに繰り出します!
冬のキャンプの醍醐味は何か??
焚き火と過ごし、
暖かいテントで過ごすことです♡
冬キャンプに行くのに、
暖かく過ごす?
不思議なことなのですが、
これが、一度ハマると抜けられないんですw
そして、
1番心地よいのは『こたつキャンプ』
2022.01.28
チャイハネ
【世界の不思議なお守り】カチナ
ホピ族が住むションゴパビの村の入口には「すべてのセレモニーはインディアンでない者には見せられない」という看板が立っていました。
お守りなどについても秘密だと言われることが多く、「祈りの羽根」の写真んですら撮るのが大変だったのです。
ホピの人たちはカチナと呼ばれる精霊の行事を中心に、1年を通して季節季節のお祭りをやってきました。
カチナとは、ホピのお祭りに出てくる数百もの先祖の精霊のことです。
強力なパワーを持ち、雨乞いや病気の克服、作物の豊作、はては地球の平和のために呼び出される神々です。
12月の新年に始まり、毎月決まったカチナのダンスがホピの村々で行われ、7月はそのしめくくりに精霊たちがもとの世界に帰っていく夏至の祭り(ニーマンダンス)が行われます。
村人たちは世界の調和と存族のためにキーヴァという神殿で神々に祈ります。
キーヴァは一見民家と変わらない一階建の平屋ですが、地下があり1階の天井に穴が開いています。
2022.01.27
【BIKAS COFFEE】コーヒーの未来を救うネパールコーヒー
カフェやコンビニで、いつでも気軽に飲むことができるコーヒー。
コーヒーの存在は、私たち日本人だけでなく、世界中の人々に身近な存在として長年愛され続けてきました。
そんな身近な存在コーヒーですが、ある問題により、気軽には飲めなくなってしまう時代がもうすぐそこまで近づいていることを皆さんはご存じですか?
今回は、そんな問題に立ち向かい、持続可能なコーヒー栽培を行うネパールコーヒーブランド、『BIKAS COFFEE(ビカス コーヒー)』についてご紹介いたします。
2022.01.26
【世界民芸曼陀羅紀】インド・ヴァーラーナシィ人形
ヴァーナーラシィ人形
聖地で生まれる愛らしい神々
ガンガ(ガンジス)の流れは、遠くヒマラヤに発するが、その川沿いはいわば神の通り道である。
たとえばインド北方のガンゴトリあたりでは、雪渓や滝に忍んで修行している行者が見られる。
そしてリシケンまでおりて来ると、ヨガのアシュラム(道場)が軒を連ねる。
ガンガの流れはまだ青く速く、しかし下流に行くほど濁って肥沃になり、同時に死のにおいを漂わせていく。
ちょうどインドの中心部にも当たり、ガンガの中流域でもあるヴァーナーラシィ(ベナレス)はヒンドゥー教徒の渇望の地である。
死の間近いのを感じた老人たちは財産をなげうってこの聖地への旅に出て、静かにその日の来るのを待つ。
2022.01.25
【今月の石】黒水晶
新年、明けましておめでとうございます。
本年も、どうぞよろしくお願いいたします。
本年は寅年。
意欲を持って邁進し、チャンスと成功を掴む年です。
今年の抱負は決まりましたか?
私は筋力をつけます。
さて今年も岩座では、皆さんに合ったおすすめの石を紹介していきます。
新年最初に紹介する石は、
年初めだからこそ持ってほしい石です。
2022.01.24
岩座
時事「コロナ禍論争」【第6部】
Yoshiko:感染者が爆発ね。オミクロン、第6波ね。ワクチンでもう終わるって思ってたのにね。
Kageki:ノーテンキでうらやましいわ。ワクチンも経口薬も存在してたインフルエンザだって、コロナの何倍も感染して死者を出してたじゃないか。コロナにしても日本より先にワクチン進んでた国々が全然感染してたわけだし。ワクチンで解決?あまりに視野が狭すぎるだろ。
2022.01.23
NKN推進計画研究所
コロナ
車と旅 その魅力は?
アミナフライヤーズでの連載も大人気な、チャイハネ公式アンバサダーのさいとう夫婦さん。
キャンプや車中泊のYouTubeも配信しているお二人ですが、今回は車で旅をする魅力を語ってくださいました!
何と言っても“自由”ということです。ホテルや旅館に宿泊するときとは異なり、自由な時間、自由な旅のスケジュール、自由な空間が魅力の1つです。
行きたいところに行き、好きな時間まで好きな場所に滞在し、好きな時間に食事をする。犬と一緒でも自由です。
そして、何より、宿泊費がホテルや旅館に比べると安価で済むところも魅力ですね。キャンプ場での宿泊でも、テントやタープを張らない場合は安くすむ場所もあります。RVパークでの宿泊も比較的安価です。
2022.01.22
【空飛ぶ企画室】テレマカシ・バリ島
チャイハネの出張は最高に面白い。
インドやネパール、タイやバリ、といった空港に着くと、
そこからホテルに向かう車でテンションが一気に上がる。
目に飛び込んでくる異文化満載の景色など五感が圧倒される。
ワクワクする。
年間延べ100名を超える出張メンバーを送り出し、生産者とも顔を合わせる。
技術が発達してもメールだけではつながれない何かがある。
お互いの信頼から、メーカーからも良い商品を産み出したいというモチベーションは引き出される。
そうやって現地で高揚し、現地で現地ならではのモチーフや素材を拾い上げながら、生産者との切磋琢磨で商品につながっていく。
2022.01.21
【世界の不思議なお守り】悪い夢を退治するドリームキャッチャー
夢を持ち、悩みを抱えて生きている人間にとって、小さなお守りは常についてまわります。
それは昔から変わらないことですが、最近は国内のものだけでなく、海外のものにも関心が持たれています。
つまり外国のお守りも親しまれて普及してきているのです。
ここでは、アミナコレクションの創業者・進藤幸彦が出版した『世界の不思議なお守り』より、様々なお守りをご紹介していきます。
2022.01.20
チャイハネ
【チャイハネ】2022年 Spring & Summer ~TRAVELER~
MOVE ON!
自分らしく進め。
世の中がどのような状況であろうとも、毎日を自分らしく楽しく彩ろう。
太陽が昇り沈むように、きっと世界はもうすぐ明るくなる。
そして、その時のために、進み続けよう。
まだまだ自分の知らない世界は、たくさんある。
新しい発見や知識、景色を目の当たりにすると気持ちが躍動する。
いろいろな出会いが、自分を自分らしく成長させる。
地球上に笑顔を。日常はFestivalにあふれている。
2022.01.19
チャイハネ
【世界民芸曼陀羅紀】 山羊革細工編
民芸にはいろんな顔があります。
どの顔を思い浮かべながら話しを聞くかで、内容がすっかり変わってしまいます。
ここではアミナコレクションの創業者・進藤幸彦が、世界で実際に出会い、見聞きしたその民俗(フォークロア)を綴ります。
バックナンバーはこちらから
世界民芸曼陀羅インド編11~再起を図るタゴールの欧州みやげ~
カルカッタのやわらかい山羊革細工は、国際的に知られた民芸だ。
2022.01.18
チャイハネ
【岩座】節分 -畏れを知り、身を守る-
災いをもたらすとされる鬼。
それは、煩悩という人の悪しき心に住むと考えられてきました。
私達が脅威を抱く自然災害や疫病も、
先人はその鬼がもたらすものだと知っていたのかもしれません。
節分とは、具現化したその鬼の姿を借りて、自分自身の
弱い心や、自然に対する「畏れ」と向き合える大切な行事です。
2022.01.17
岩座
チャイハネとフェアトレードのはなし
最近よく耳にする、フェアトレード。
エスニックなアイテムを多く取り扱うチャイハネですが、チャイハネの商品もフェアトレードなのでは?という質問も度々寄せられいました
チャイハネの商品はフェアトレードなのでしょうか?
今回は、フェアトレードについての私たちの考えを、以前チャイハネに寄せられた質問とともにご紹介いたします。
2022.01.16
チャイハネ
あまのいわと学校 第4回レポート!ー①前夜祭編ー
今回は、12月21日(火)-22日(水)に行なわれたあまのいわと学校第4回の様子をレポートします!
2022.01.15
岩座
グランピングにおすすめ セビーチェ風白身魚のマリネ
みなさんこんにちは。「俺のCAMP飯」でおなじみ(?)の鈴木です。
地元が静岡県の富士山の麓という自然に恵まれた土地で育ったこともあり、幼いころから家族、親戚、友人とキャンプを楽しんできました。
大人になった今では、キャンプ熱はさらに加速し、月に1回~2回はキャンプしてます。おかげで平日社内でも「焚き火くさい」と言われる始末です。
さて、みなさん、キャンプの楽しみといえば、、、、、焚き火?川遊び?人それぞれ楽しみ方はありますよね。
僕がキャンプで一番楽しみなのは「料理」(と、お酒)!!!!
2022.01.14
チャイハネ
トランセンデンタル・メディテーションに影響下にあるロックミュージック
こんにちは。feiです。
今回は、トランセンデンタル・メディテーション(超越瞑想)
とそれに影響されて作られた
ロックミュージックをご紹介します。
まず簡単にトランセンデンタル・メディテーションとは?
マントラ瞑想法(マントラ・ヨーガ)の一種である。所定のマントラ(静かに復唱する単語、音、または語句)を目を閉じて心の中で唱えることで、徐々に神経活動を抑え、意識を深みに導くことで、最高の境地に達するという瞑想法である。
ウィキペディアより
今回は瞑想というより
その瞑想により得ることができましたロックミュージックを聴いて
いきたいと思っておりますので
最後まで是非お付き合いください。
2022.01.13
みんな外で遊ぼうぜ!
初めまして!千葉県はいすみ市という海と山と田圃と畑と自然があふれながらも国道沿いで、「NAT PARK」というキャンプ場を経営というか開拓というか作業員みたいなことをしているエザワと申します!
昔から下の名前で呼ばれることへの憧れが強いのですが、名字のインパクトの方が強くてエザワエザワ呼ばれてるのでエザワって呼んでください。
なんでキャンプ場始めたの?って聞かれることがとても多いのですがNAT PARKは父親の地元にありまして、元々は親族が農家だったり木こりだったりして畑やら山をやたらと所有してるわけでして…
土地たくさんあっていいなぁ!!って良く言われるのですが現実は荒れ果てた藪、草むら、手入れされていない杉林(超危険)のような場所しかないわけです。(きっと同じ思いで困ってる人たくさんいるはず)
本当は先祖代々いろんな想いで残してくれた大切な場所なわけで、そんな場所でたくさんの人に交流してもらったり笑顔になってもらいたい!その方が絶対先祖が喜ぶっしょ!って個人的になんか勝手にやる気が出てきまして無理やりじゃないけどおじちゃんを説得しました笑
2022.01.12
【空飛ぶ企画室】グアテマラの魔法
チャイハネの出張は最高に面白い。
インドやネパール、タイやバリ、といった空港に着くと、そこからホテルに向かう車でテンションが一気に上がる。
目に飛び込んでくる異文化満載の景色など五感が圧倒される。
ワクワクする。
年間延べ100名を超える出張メンバーを送り出し、生産者とも顔を合わせる。
技術が発達してもメールだけではつながれない何かがある。
お互いの信頼から、メーカーからも良い商品を産み出したいというモチベーションは引き出される。
そうやって現地で高揚し、現地で現地ならではのモチーフや素材を拾い上げながら、生産者との切磋琢磨で商品につながっていく。
それは今もあまり変わってない。とてもエキサイティングだ。
アミナコレクションでは、コロナ禍の世の中になる前までは100名を超える出張メンバーが心揺さぶられる可愛い商品を発掘すべく、世界各国へと足を運んでいました。
一日でも早く、また世界各国へと飛び立てる日が来ることを願って、今回はアミナコレクション仕入部、高野祐太の出張記をお送りいたします!
2022.01.11
チャイハネ
【岩座】常若-TOKOWAKA-
新たな年がやってきました。
ひとりひとり、この新年に何を感じるでしょうか。
日本には「常若」という古くなったものを作り替えて、常に若々しく生まれ変わろうとする精神があります。
あらためて森に目を向けると、そこには古い葉を落とし、新たな葉を繁らせる生命の継続・循環があり、大切な何かに気づかされます。
様々な苦難に直面する時代でも、私たちは自然を受け入れ前に進むことができます。
自らの生活を曇らせることなく、常に明るく活き活きと過ごし、未来を創り出しましょう。
~神棚を新調する~
さて、そんな「常若」の精神のもと、新年に改めて新調したいのが、神棚です。
神様は穢れのない新しい住処を好み、常に清浄な空間が必要とされるので、神棚の汚れや老朽化は避けたいところ。
1年に1度、区切りの良いお正月のタイミングで、買い替えを検討してみてもよいでしょう。
心機一転、きっと心が生まれ変わったような晴れやかな気持ちになれるかもしれません。
~神棚のまつり方~
お神札の祀り方は、神棚の種類によって異なります。
一社型は、手前から、神宮大麻、氏神様、崇敬神社のお神札という順番に設置します。
三社型は、中央の扉に神宮大麻、向かって右側が氏神様、左が崇敬神社という並びで置きます。
お神札は年に一回取り換えます。
古くなったお神札は、感謝の気持ちを込めて、いただいた神社にお返ししましょう。
タイミングとしては、歳神様を迎える新年がおすすめです。
2022.01.10
岩座
象の顔をした神様を海に流す祭り
インドの有名な神様、ガネーシャ。象の顔と人間の身体をしたこの神様のことを、皆様も一度は目にしたことがあるかと思います。とても印象的な見た目をした神様ですが、なぜ顔が象で身体は人間なのか、その理由はご存じですか?さて今回は、アミナコレクションの創業者、進藤幸彦が出版した『世界の不思議なお守り』より、ガネーシャの誕生にまつわる神話と、盛大に行なわれる祭りについて書かれていますので、ご紹介いたします。
2022.01.09
キャンプスタイルに正解はない?!
こんにちは~
さいとうですー!!
いや~、、
寒いですね(>_<)
そしてワクワクしますね♪
焚き火の心地よい季節になってきました~!
ところで、
良く質問をいただくのですが、
『キャンプのスタイルは何が正しいんですか?』
ふむ(´・ω・`)
これの答えですが、
『正解はない。』
と、
いつもお答えさせて頂いてます。
キャンプ場のルールを守るとか、
人に迷惑をかけないとか、
それはもちろん、大切なこと。
あとは、事故や怪我などに気をつけて、
ギアを配置することも大切。
だけど、
それ以外のスタイルについては、
『正解なんかなくない?(´⊙ω⊙`)』
2022.01.08
チャイハネ
香りのある暮らし
ふと香りを嗅いだ瞬間、記憶が鮮明によみがえったことはありませんか? 「視る、聴く、触る、味わう、嗅ぐ」という人の五感のなかで、感情・本能・記憶を揺さぶるのは唯一、匂いだけです。 匂いによって呼び覚まされたかつての感覚は、心身にプラスの影響をもたらします。 感覚を研ぎ澄ませ集中力を高めるだけでなく、時には心を落ち着かせ、時には深い眠りへと導き、さわやかな目覚めを促してくれます。 香りは日々の活動に躍動とやすらぎを彩る効果があるのです。
様々な形で香りを纏い、日々を彩ってみてはいかがでしょうか。
2022.01.07
チャイハネ
だるまに目を入れる意味は?縁起物としての由来や地域ごとの種類も紹介!
縁起物として愛される「だるま」ですが、目を描き入れる意味や由来など、意外と知られていない部分もあります。地域ごとに異なる種類やその特徴、歴史などを詳しく解説。開運や商売繁盛を祈願したい方におすすめです。
2022.01.06
倭物やカヤ
【世界民芸曼陀羅紀】ナザル・ボンジュウ編
世界民芸曼陀羅 トルコ編
8 ナザル・ボンジュウ ~悪魔の視線を吸い込むガラスの目玉~
タクシーの運転席の前に、丸くて青いガラス玉がぶらさがっている。
イスタンブールの午後の祈りのエザン(祈りの時を知らせる呼びかけ)が、丘から丘へひびきわたった頃だった。
「これ、何?」
と、指さしてたずねてみた。
贈り物としてもらったこともあるのだが、もうひとつよく分からないので改めて聞いてみたのだ。
「『ナザル・ボンジュウ』……シェイタン(悪魔)の目から守ってくれる目玉さ」
ふんふん、トルコ語でナザルは悪魔、ボンジュウはガラス玉の意味だ。
でも悪魔の目から守る目玉というのが、ちょっとややこしい。
信じているのかな?
「信じるもなにも、交通事故から守ってくれる確かな方策がほかに何かあるのかい?」
よく見ると、青いガラスはほぼ円形で、やや厚みがついており、中央部に白地に黒い瞳がついている。
楕円形やいろんな変形があるそうだ。
運転手と、私のそばに同乗していた男は青いガラス玉の霊験について、あれこれ実例をあげて話に熱中し始めた。
グランド・バザールの大円柱にもたくさんの種類がぶらさがって売られているという。
しばらくして彼は私の方を振り向いた。
「トルコの人は『目をつけられる』ということに特別の意味を感じているんですよ」
日本でも「目をかける」とか「目をつける」というのには特別の意味がある。
他と差別してあつかうことになる。
「ガンつけ」というのもあるではないか。
「良い意味だけでなく、悪い意味もあるんですよ。たとえばクスカンチの目」
クスカンチ! 「嫉妬ぶかい人」のことだ。
ありそうな話だ。
他人の家を訪ねても、そこにある調度品や美しい奥さんや娘や、可愛らしい赤子に嫉妬を覚えるたぐいの人。
やきもち焼きの恋人ももちろん、クスカンチだ。
そしてそのような人の視線は、その家にじわじわと災いをもたらすという。
たとえば家族が次々と病気になったり、事故にあったりする。
とにかく悪いことが起こるようになる。
するとその家族の人たちは、あの人はナザルだった(オ・ナザルデ・イディ)といい、改めて家の入り口や壁に大き目のナザル・ボンジュウを飾るのだ。
ナザルの視線を吸い込んでしまう力がこの小さなガラス玉に込められているという。
赤子の上着の胸のところや、婦人のブラウスのすみなどに小さなガラス玉がピンでとめられる。
2022.01.05
私なりのサステナブル超入門編
サスティナブルという言葉が一般的になり“地球のために一人ひとりが取り組もう!”という漠然とした壮大なテーマに、どこか他人事に感じている人や、何から手をつけたら良いかわからない人も多いと思います。私自身も目まぐるしい日常に追われて、目先のことに精一杯で、“大々的な何か”は出来ていないのが正直なところです。まずは、本当に身近なことから意識を変えていくことが大切なのかなと感じています。ここ数年で意識していることは2つ。「本当に気に入ったモノを、永く愛用すること」「自然の魅力を感じる機会を作ること」です。
2022.01.04
【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・キリム編
世界民芸曼陀羅 トルコ編
7 キリム ~遊牧の徒に砂漠を旅する絨毯~
アームッド(西洋梨)の樹が一本だけ生えている時に着くと、老人は方から荷物をおろした。
バスで急な斜面を上って来たときには背後に見えていた地中海ももう見えない。
私たちはアナトリア高原のへりを登ってきていた。
その峠からは、これから調査に行こうとする小さな村が、山の斜面に段々畑のようにかじりついているのが一望のもとに見渡せる。
樹々はところどころに残っているだけで、ほとんど谷の村である。
冬場を過ごすだけの村で、夏場にはもっと高原に移動する、いわゆる移牧の村である。
老人が下した重たそうな荷物にふと、興味をもってスケッチした。
前と後ろが袋になっていて、びっしりと中身が詰まっている。
黒っぽい袋の外側に、絨毯の模様のような幾何学模様が白く織り込まれている。
袋と袋の間が肩にかかる部分なので長めに取ってあり、肩全体に力がかかるようになっている。
「この袋は何ていうんですか? ずいぶん手が込んでいるけど」
「ヘイベですよ。この女房が嫁入り前に、山羊の毛で織ったんだ」
奥さんは古いトルクメンの女のように、額に当てた布地に日光を反射させるテフリックという丸いシルバーを並べたアクセサリーを巻いて、老人の隣に静かに座っている。
「ロバやラクダの背中で、両脇に仕分ける荷袋と似てますね」
「同じヘイベだけど、肩にあたる部分が、人間用にやわらかく作ってあるのさ」
老人は苦笑した。
そのトロス山脈の谷間の村では、老夫婦の紹介で村一番のインテリである、リセ(高校)を卒業した若い青年、ウェイセルの家に世話になっていた。
そこで気がついたのだが、アンカラやイスタンブールの知り合いの家などではお目にかからない種類の絨毯だった。
ヘイベと同じ材質の山羊の毛の敷物で、村人たちは「チュル」と呼んでいた。
大きさはいろんなサイズがあり、色も黒以外にベージュや茶色があった。
さらにその下に敷くゴザ状のものもあった。
二月の山中のこととて、夜には結構冷え込んだが、大きな暖炉を中心に家族や親類が集まって、サズ(弦楽器)やテフ(打楽器)に興じたり、ソフベットというおしゃべりでなかなか楽しかった。
家の主人手作りの白い壁は暖炉の火を反射して明るかったし、床も十分暖かく、寒さしらずだ。
「イスタンブールでみかける絨毯とは何だか感じが違うな」
ウェイセルは、当たり前だよ、とうなずいた。
「イスタンブールなんかで売っているのは『ハル』というんだよ。縦糸と横糸に色糸をからませて鋏(はさみ)で切って揃えたやつ。材料も羊毛が多いよね。縦糸と横糸だけで織った平織りのものは『キリム』といってハルより安いのさ。昔からハルは金持ちの絨毯、キリムは貧乏人の絨毯と言っていたんだよ。ここのもキリムだけど山羊の毛だからな、羊毛より端のしまつが悪いし、弱いからもっと安いよ」
移牧の距離がもっと遠くなって、昔風の遊牧の形に近くなると、持ち物も変わってくる。
山羊の敷物のような弱い織り生地にものは好まれず、しっかりした羊毛のキリムが敷物にも、家財をしまいこむチュワル(荷袋)にも用いられる。
運び役のラクダの帽子にもキリムだ。
2022.01.03
~奄美大島 海上生活~ 伊江島に陸揚げ
渡名喜島・粟国島
渡名喜島の集落の道路はアスファルトではなくて白い砂!
ほとんどの家が赤瓦の屋根で統一されていて、昔の沖縄が残っている島。
2日間だけ滞在して、渡名喜島の隣にある粟国島へ。
決して良い天候ではなかったけど、
どうしてもこの日に移動しないと次の島への移動が大変になるため海へ出まし
た。
途中から雨が降ってきたり、
予報とは異なる風が吹いたり。
いつもは条件の良い日を選んで航海してたただけあってハードセーリング。
自然には抗わない方がいいんだね~
ウネリもまあまああってワンコたち怯えてた~
セーリング中はタオかアヤハにひっついてるよ♡
粟国島には鍾乳洞があったよ!
自然が作り出した形
かなり神秘的~
どーしても次の伊江島にいつまで行かなきゃ行けない予定になって、
渡名喜島・粟国島が経由地となってしまった途端…
旅の楽しさが半減。
正直渡名喜島・粟国島の記憶がほぼなし(笑)
今までは風が気持ちよく吹くままに旅してたのに、
リミットがついてしまうと風早丸の場合ワクワクが減ってしまうことが学べまし
た○
2022.01.02
【岩座】新年のご挨拶
謹んで新春をお祝い申し上げます。
本年も変わらぬご愛顧のほど心よりお願い申し上げます。
岩座従業員 一同
晴れやかな年始、気分を一新して、身の回りのものを新調してみてはいかがでしょうか。
今年の干支である“寅”や、大願成就を司る日本の神様“アマテラスオオミカミ”のモチーフなど、岩座ではお正月らしい縁起の良いアイテムを種類豊富に用意しています。
昨年のご自分へのご褒美、大切な方への贈り物など、この一年の幸福を祈って、様々な用途にどうぞ。
【朱印帳】
●【Ki-Yan】向干支御朱印帳
壁画絵師・木村英輝氏とのコラボレーションにより誕生した、向干支の御朱印帳です。
※向干支…干支を円形に配置した時に、自身の対角に当たる干支。
向かい干支は自分の干支とは正反対の性質をもっており、自分にはない力を与えてくれると云われています。
特殊な箔印刷を施しており、藍色の地に金が映える豪華な一品。
●向干支御朱印帳
縁起の良い向かい干支の御朱印帳。
今年の干支である寅のご用意もございます。
優しい色調と可愛らしいキャラクターデザインが、癒しを与えてくれます。
●日本の神様御朱印帳
2022.01.01
岩座
名物裂と歩く
冬も本番、控え目な装いが増える中、小物は特別華やかな和のデザインのものを選びたい。
煌びやかな刺繍や色合い、縁起の良い模様を身に纏えば、きっと来る新年も良い年になるかもしれません。
カヤでは、およそ100年以上前から代々受け継がれてきた由緒あるデザイン集「裂本鏡(きれほんかがみ)」を基に図案を起こし、現代流の彩りを用いてリデザインいたしました。
裂本鏡のデザインは、当時から着物や帯の模様として、多くの人々に愛されていたそうです。
この模様は金糸が上品に織り成しており、古き良き日本の文化とモダンな洗練性を同時に感じられる魅力的なデザインに仕上げました。
▼カヤでは、3種類の柄を展開しています▼
日常使いしていただけるように、財布やかばんなど大小様々のがま口に、裂本鏡のデザインをあしらいました。
さり気ない金糸使いが、洋装にも和装にもその日の装いを引き立てます。
~長財布~
2021.12.31
倭物やカヤ
第1回ハイスクールフラコンペティション
アミナフライヤーズ読者の皆様、はじめまして!
大学生・高校生向けのフラ競技会を主催しているカレッジフラコンペティション実行委員会と申します。
この度、Hulaブランド「Maunaloa」様にご協力いただき、2021年11月20日に第1回目の高校生向けフラ競技会「ハイスクールフラコンペティション」を開催することができました。
こちらの記事では大会の様子をお届けさせていただきます!
ハイスクールフラコンペティションって?
高校生向けのフラの全国大会。一足先、10年前から開催されている大学生向けのフラの全国大会「カレッジフラコンペティション」の姉妹イベントです。
開催地は兵庫県西宮市にある兵庫県立芸術文化センター。高校球児の聖地、甲子園球場があるあの西宮市です。
2021.12.30
マウナロア
開運アイテムで最強の一年を
さて、今年も気づけば残り少なく、あと数日で2022年がやってきます。
年末は大掃除やおせちの準備など、正月準備で忙しいですが、一年の溜まった邪気を払い、新年に向けて福を呼び込みましょう。
チャイハネでは、身に着けるだけで災難を避け、幸運を呼び寄せるという、開運アイテムを種類豊富に用意しています。
新年だからこそ、運気も気分もあがる開運パワーに気持ちを込めて、最強な一年を過ごしましょう!
~CAYHANE’s ITEM~
【ラッキーコイン】
この最強のコインをお財布やポーチに入れて持ち歩けば、何かいいことあるかも!?
ヒンドゥー教の人気の神様「ガネーシャ&ラクシュミ」が彫られたコインです。
【バースストーン&タイガーアイ ブレスレット】
2021.12.29
チャイハネ
【神社百選】篠原八幡神社
篠原八幡神社は新横浜駅南の岡の頂上にある。以前は田んぼと畑にかこまれて林も多く、うっそうとした森にはふくろうやうさぎ、きじ、狸、カブトムシが隠れ住み、夜には怖いほどの静寂(せいじゃく)がおおっていた。ふもとのほうには小さい谷があり清水があちこちで湧きホタルのいる小川があった。小川には大根やネギを洗う「タネ」という水場がどの農家にもこしらえてあった。
昭和三十年代から開発が進み、川崎の日本鋼管などの重工業から空気汚染が及んできてまず森の中の古い大きな松、杉、などがいっぺんに枯れ始めた。御神木(ごしんぼく)の赤ガシもじりじりと弱り始めた。昭和三十九年新幹線と新横浜駅が出来てから丘の上まで新興住宅がひしめき登りあい始め、戦後わずか千五百所帯の農家だった氏子が、今はもう隙間無く開発され、サラリーマンばかり四万所帯になる。このうち祭りの寄付金などを協力してくれる実質の氏子は一万八千所帯しかない。
鎮守(ちんじゅ)の森もじわじわと周辺から削られて不動産投機の対象にさえなった。平成十七年まで森の一部だった社の北面が開削されて木々も伐採された。地主は氏子だったはずだが、亡くなったらしくその息子は森で遊んだ事も無かったのだろうか、固定資産税対策に一気に宅地を造成して販売する計画を立てたらしい。この時点で神社に通知なり相談なりがあれば買取も可能だったらしいが、所有者はそのような手続きもせず勝手に造成を強行し、先祖が共同で大事にしてきた神社の森と土地を、現代の所有権が自分に有ると言うだけの理由で惜しげもなくブルトーザーで破壊しそこに十二軒の一戸建てを作って販売し利益を得たのである。ここで私有権という観念で、昔の神社の森の役割と先祖の受けた恩恵を無視して宅地造成されることに非常に矛盾を感ずる。神社と言う、かって共同で維持してきた財産に対してはもっと保護されるべきではないだろうか。鎮守の森が神社の所有になっていないなどの法の無整備も問題である。
今やまわりはコンクリートの道路とブロック塀のみだが、鳥居を出るとすぐ右手にはななめに富士山が仰がれ、その鳥居も朝日を真っ直ぐ受けるので美しい。今はやっと拝殿と参道とその周りの森を残すだけ。しかし本殿の裏には赤ガシの雌雄二本の古木が御神木として注連縄(しめなわ)を張られて鎮座(ちんざ)している。今は公害のため栄養剤など
を与えて養生していると言う。鳥居の側にもケヤキの御神木がある。
それでもなおも地元の新興住宅街の人々からは一息つける空間として親しまれている。正月の元日は大晦日の零時から参拝客の行列が絶えることがない。境内の舞台では里神楽が、現在は東京芸大の学生チームによって演じられている。「おたきあげ」と言われる焚き火には参拝客たちが旧年のお札やお守りなどを持参し燃やしていく。煙に手を当てながら火にあぶられて新年の気分を味わうのである。境内にはお清めのお神酒も売っているし新年の破魔矢(はまや)やお札などのお守りもあり、参道の外まで行列が出来て昔変わらぬ正月風景である。実は神社にとってはこの日が年間収入のほとんどだそうである。水谷宮司によれば日本の神社のうち神社だけで経済的にやっていけるところは二割しかないと言う。
夏祭りの寄付金等は必要最小限だそうだ。夏祭りは八月の下旬の土日に行われ舞台を使って地元の自治会がカラオケやかくし芸等演芸大会をやる。あとは年末の休日に有志の民俗舞踊チームが合同で自発的に「魂鎮(たましずめ)」と称して境内で公演している。
そして冬至前後の休日には地元のボランティア団体が「日の出を見る会」を開催しおかゆやおしるこを提供している。
2021.12.28
岩座
【今月の石】タイガーアイ
早いもので2021年も終局を迎えます。
皆さんは思い描いた一年を過ごすことができたでしょうか。
私は新しいことに挑戦したいと考え、
この「今月の石」の執筆を進めることができました。
楽しい一年になれたのも、これを読んでくださる皆さんのおかげです。
2021.12.27
家事に華やかさと彩りを添えて
2021年が終盤を迎え、晴れやかな新年へ向けて、おせち、鏡餅、門松などのお正月準備に忙しい時期が始まります。
とくに大掃除は年内に済ませておくのが望ましいとされています。
というのも、大掃除は、邪気を祓う「すす払い」を由来とする風習だからです。
すす払いは、お正月を気持ち新たに迎えるために、一年のうちに積もったすす、すなわち邪気を祓うというもの。
きっと現代も想いは同じはず。
大掃除をするときは、この心がけを思い出したいものです。
年末は大掃除やおせち作りなど、身の回りの家事に追われてしまう。
ならば華やかで愉しい服装に着替えて、いつもの家事をお洒落にこなしたい。
カヤでは、使い勝手の良い造りと、まるで装いのような色彩が魅力的な割烹着やエプロンを展開しています。
【ふるまい長丈割烹着】
麻の涼しい肌触りが着心地の良い、国内産の割烹着。
綿100%の国産注染手拭が付いています。
たっぷりとした丈で、麻素材は吸湿性が高く、放熱性に優れた台所でも庭仕事でも使いやすい仕上がりです。
【ふるまいエプロン】
2021.12.26
倭物やカヤ
金運アップの春財布のすすめ
新春から春先にかけて買う「春財布」は、お金で財布がパンパンになる「張る財布」とも云われ、縁起がいいと云われています。
そこで年始を迎えるタイミングこそ、新しい財布を迎え入れてみてはいかがでしょうか。
吉日にお財布をおろせば、きっと気分も晴れやか。
金運アップを表す定番カラーの黄色や、来年の干支「寅」があしらわれたデザインが、巷では人気を博しています。
~CAYHANE’s ITEM~
チャイハネでは、金運アップに嬉しい金色のカラーや新年の干支をあしらったデザインのお財布を多数展開しています。
「金の気」を持つ黄色の財布は金運を呼び込むと人気があります。
2021.12.25
チャイハネ
~奄美大島 海上生活~ 渡名喜島・粟国島へtrip
渡名喜島・粟国島
渡名喜島の集落の道路はアスファルトではなくて白い砂!
ほとんどの家が赤瓦の屋根で統一されていて、昔の沖縄が残っている島。
2日間だけ滞在して、渡名喜島の隣にある粟国島へ。
決して良い天候ではなかったけど、
どうしてもこの日に移動しないと次の島への移動が大変になるため海へ出まし
た。
途中から雨が降ってきたり、
予報とは異なる風が吹いたり。
いつもは条件の良い日を選んで航海してたただけあってハードセーリング。
自然には抗わない方がいいんだね~
ウネリもまあまああってワンコたち怯えてた~
セーリング中はタオかアヤハにひっついてるよ♡
粟国島には鍾乳洞があったよ!
自然が作り出した形
かなり神秘的~
どーしても次の伊江島にいつまで行かなきゃ行けない予定になって、
渡名喜島・粟国島が経由地となってしまった途端…
旅の楽しさが半減。
正直渡名喜島・粟国島の記憶がほぼなし(笑)
今までは風が気持ちよく吹くままに旅してたのに、
リミットがついてしまうと風早丸の場合ワクワクが減ってしまうことが学べまし
た○
2021.12.24
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最後
かなり古くから見慣れていた人形だったが、特注でより良いものを探すことになった。
そうして見直してみると、ラジャスタン人形といって、一見して同じようにみえても奥には奥があるもので、なるほどいい顔の人形もいるし衣装がよく似合った美女もいる。
「風の宮殿」といわれる、ピンク色のインド砂岩で出来たハーレムの界隈を歩き回ったが、最後にはインド商人との応対にくたびれてオート三輪に逃げ込んだ。
デリーから車でわずか六時間とはいえ、風景は砂漠地帯に変わり、この旧ラジャスタン王国の乾燥と暑熱には厳しいものがある。
高山、それにデザイナーの二人の女性はサンプルの人形を小わきに抱え、必死になってオート三輪のアームにつかまった。
なかなか危険な運転で前方から目が離せない。
ほっとして降りたところが、やはり昔の宮殿を改造したホテルであった。
子供たちの笑い声が聞こえた。
私たちの抱えていた人形を見て、十歳くらいの男の子が二人で私たちを見ながら踊り出した。
それは見ようによっては実に失礼な踊りであった。
妙齢の女性たちを前にして、手を広げ、腰を連続して前につき出す露骨な性的所作で、子供のやることとは信じられない。