チャイハネがコラボして三度目の開催になる今回！
コロナ前から三年ぶりの開催になりました！ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

生憎の天気での開催となりましたが、無事に大きな問題もなく、終了することが出来ました。
雨の中ご来場いただいた皆様、出展していただいた皆さま、ありがとうございましたー！

スタッフの“まゆ”が、今年の様子をお伝えしますね！

イベントの概要はこちら

9/17（土）開催の前日、設営日。
太陽がまぶしい程の快晴！
そうなんです、１日惜しかったんですね笑

朝8：30。
実行委員の皆さんが会場である海の公園に集まり、開催か否かの判断をすることに。

芸術祭開催当日、雨の予報というのは分かっている！
やりたいのはもちろん皆一緒だけど、当日の運営や、片付けのこと考えると現実的に考え、その上でやるか？やらないか？・・よし多数決だ！ってことで目を瞑って多数決を行いました（笑）。

その結果が面白いことに、48人中、なんと開催派が24人、中止派が24人という真っ二つの結果に！

話し合いの結果、雨でも3年ぶりの開催を楽しみにしてくれるお客様がいる。
雨の中でも出来ることをやろう！
片付けも雨の中なんとか協力して成し遂げよう！

やらぬ後悔よりやる後悔。

ということで開催の決断をすることになりました。

そうとなったらみんな本格始動！
設営開始しまーす！

テキパキ動く芸術祭実行委員の皆さん。
地域と人とアートを愛する人懐っこいステキな方々が、金沢文庫芸術祭を運営しています。

学生から社会人まで、まさに老若男女が活躍中！

チャイハネの装飾の様子。
タープクロスやガーランドを会場に掲げます。

海の公園は木がたくさんあって、ワクワクのスタッフたち。
装飾しがいのある自然豊かな公園です。

こちらはチャイハネエリア。

設営中、地域のお客様から、
「明日雨でも家族全員で来るからね！準備がんばってね！」
と声をかけられ、ウルウルなスタッフなのでした。泣

雨対策もバッチリして、設営無事終了！

写真はチャイハネ設営チームのみんな。
晴れなので余裕たっぷりのポージングでお届けしています（笑）

さてさて当日！
天気予報はしっかり当たって（笑）、朝から大雨→やむ→大雨→やむの繰り返し！

そんな中でも、
開会式や、子どもたちが踊る時間など、
パっと止む時間が奇跡的にあった1日になりました。

開会式の様子。
みんなドローンに手を振ってます！

実行委員長ダンさん（右）と、チャイハネ新宿店店長いなぴー（左）
よく見るといなぴーのスカートがビッショリでしょ＞＜

ダンさんの「ビチャビチャになって楽しみましょう！！」という挨拶でスタートした芸術祭には、雨の中続々とお客様が登場。
よくぞ来てくださいました！

でもやっぱり振っちゃう大雨。

そんな中でも、賑わいのあるお店もたくさん。
フードエリアでは行列になっているお店もあり、みんなこの日を楽しみにしてくれてたと実感しました。
ありがとー！！

その頃チャイハネエリアでは？

こんな雨の中に来てくださるお客様たちが。
お客様は神様ですとは言いますが、本当に後光を感じるほどありがたく見えました。

ご来店ありがとうございました！

ズブ濡れだけど笑顔全開のスタッフ達！
パ〇ツまでビッショリのスタッフも。でも元気！

スタッフの閉会挨拶では皆が輪になり、金沢文庫芸術祭の創始者である浅羽和子さんのお話がありました。
“今回は過去22回の中で過去一番の芸術祭になった。自然の力を感じられたから”
と聞いてビックリ！

これは後から聞いたお話ですが、和子さんとお話したスタッフが、
雷も鳴ったし、大雨も降ったし、次は突風が吹いたら全て揃う、というお話をされた30分後、突風が吹いたそうです。そしてその後、“次は虹かな”というお話の後、虹がかかったそう。

ウソみたいなホントの話。自然を感じる為の、必要な雨開催だったのかな？

スタッフ打ち上げの様子。
この時も晴れました。

自然を思う存分感じられたオープニングフェスティバルの後、始まっているのはアートラリーです！
街角アートラリー情報はこちらから！

今年は出展数は少ないですが、
ライブ、作品展、ワークショップ、パフォーマンス、演劇などなど。たくさんのアートイベントを開催中！

ぜひご期待いただき、ご参加くださいね！
引き続き、第22回金沢文庫芸術祭をたのしみましょう！

チャイハネのイベントはこんなに楽しい！気になる方はこちら！

GLOBAL CAMP FESTIVAL REPORT　 ByチャイハネDEPO南部市場店 ハガ

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