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ナマステ~~! インド、ジャイプールよりいとっちです。
前回までの記事はこちらから!
初めましての方はよろしくお願いします(^o^)/ またこいつか!の方はよろしくお付き合いくださいm(__)m
いや~、めっきり涼しくなりましたね。 ジャイプールも今25°と日本とそう変わらないです。 過ごしやすいのですが!
熱い夏が終わるとあいつらが復活をしてくるので、気が抜けない毎日を送っています。 奴らさえいなければインドってホント素敵なところなんだけど!
そいつらとは蚊です!! 日本人の血はおいしいらしく、私めがけて攻撃してきます。 頼むから勘弁してくれ…
さて、今回は〝インド旅行中元気に過ごすには〟をテーマにお送りしたいと思います。
〝インドか~~。楽しそうだけど、腹壊すっていうし~~~。〟
と迷っているそこのあなた! 以下の注意点を守れば大丈夫!(なはず…。)
ちなみにいとっちはスキルもへっぽこですが、体力もへっぽこです。 インドでも日本でもよく倒れます。 そのくせ、大食漢でおいしいものが大好き。
そんないとっちが何を気を付けてインドで過ごしているか? 皆さんのハッピーなインドトラベルのためにレポートさせていただきます。 インドのガイドブックに注意事項はいろいろのっているし、ネットでもかなりの情報を調べられるので、そこに載ってないようなトピックでお送りしようと思います。
そして、毎回同じ文章でごめんなさい。いつもの書かせていただきます↓。
インドと一口に言っても、途方もなく大きい国です。 たくさんの民族がいて、宗教もたくさんあって、顔立ちや文化/言葉なども全く違う人たちが集まって構成されている国です。
なので、私の記事はあくまでも大前提として…
「西北インドのラジャスタン州ジャイプールに移住したての外国人のいとっちが、身の回りから得たインド情報」になります。
今回は長くなるので前編/後編に分けてお送りします。 それでははじめま~~す。
こんな内容でお送りしますね!
インドは確かに日本と同じアジア圏というくくりです。 しかし!直行便でも9時間! トランジット便を利用したり、そこからさらにインド国内線で乗り継ぎなんかしようもんなら、もっともっと長旅になります。
そして空港を出た瞬間、日本と全然違う世界になるわけです。
気温も違えば湿度も違う… 客引きにしつこく声をかけられる… めっちゃガン見される…(昔にくらべたらかなりなくなりましたが…) 道も日本に比べたらぼこぼこ… 漂う緊張感…
そりゃあつかれますよ。 それを我慢してしょっぱなから飛ばすと、のちのちがっくりきます。
あくまでもここは外国。 しかもほかの国と比べても結構な体力を必要とする国。 無理は禁物と心がけましょう。
意外とこのトピック、ガイドブックに載ってないんだな。。。結構重要ポイントだと思うんだけど…
いや、インドのレストランも屋台もまじうまいですよ。やばいです。 日本人たぶんみんな好き! YouTubeでもおなじみです。 海外のおいしいごはんって旅行の醍醐味ですよね★
しかも近隣のアジア諸国ほど激辛料理も、実はインドにはないです。 しかも現地の方と楽しく交流もできます。 (つーか、外国人のいとっちがごはんの写真撮ってると現地の方みんな話しかけてくる。 レストランの人とか、屋台のお客さんとか。とってもフレンドリー)
ほんとに楽しい時間です。 ですが、食後… 間違いなくいろいろな意味で重い!! のです。
実はインドの人って、外食というのはめちゃくちゃ特別!という方が多いのです。 (私はインドに住み始めてから初めて知りました。)
うちのインドの家族もそうです。 基本的にごはんは家で食べる。お昼は家から持ってきたお弁当。 これが基本スタイル。 外のごはんはゴージャスなごちそうなんです。
そんなスペシャルな重いごちそう、毎日毎食お腹いっぱい食べてたらそりゃあおなかも痛くなります。 でも基本旅行者は外食しか、選べませんよね。 そこでいとっちが、旅行や外食時に心がけていることをレポートします。
和食の腹八分はインド飯の腹六分!やっぱ育ってきた環境やDNAが違います。
レストランに必ずある、口直しのフェンネル。これ絶対食べたほうがいいです。
インドの人はにおいにとても敏感なため、皆さん口臭防止に食べてるようですが、実は整腸作用がある優れもの。 さすがアーユルベーダーの国!
いとっちも勧められてから食べるようにしてますが、胃もたれが格段に減ったような気がします。(あまりおいしくはないです。ですが薬だと思ってます。)
朝におすすめなのは、インド料理の中でも比較的軽い南インドのごはん。 中でもおすすめはポハまたは、イドゥリー/サンバルセット。
どちらかは必ずホテルの朝ごはんのビュッフェにあります。 両方とも米からできていて、油少な目でおなかに優しいです。 朝はあっさり食べたい。でもせっかくだからインド飯が食べたい。 という私にもあなたにもぴったり。
ベジタリアンでない人も火曜日は、肉や魚を食べないようにしている人が多いです。 お肉屋さんも定休日だったりします。 なぜならばハヌマーン様(インドで人気の神様。サルの顔をしていて空を飛ぶ!)の日だから!
よほどの都会(デリーとかムンバイとか)や外国人観光客ばかりのお店でない限り、ベジメニューにしといたほうが無難です。 ちょっと古い食材かもしれないですしね。
メニューに書いてある赤い丸はノンベジ/緑の丸はベジのマークです。 わかりやすい!
以上四つが外食時のいとっちの鉄則です。 これだけ守るだけで格段に次の日楽です。
やはり、重いごはんの食べ過ぎと疲れ… こちらがインドで体調を壊す90%以上の原因だといとっちは思います。
しかし、流行性や細菌性の腹痛もあります。
いとっちも過去、一度だけですが40℃を超える高熱と腹痛で苦しんだことがあります。。 原因は不明ですが、多分ウイルス性の胃腸炎だったと思います。
高熱が出たりしたら、すぐに病院や薬局に行くことをお勧めします。 インドの薬局は必ず薬剤師さんがカウンターにいて、話を聞いて薬を処方してくれます。 薬剤師さんのほとんどの方は英語が堪能なので、病院はちょっとハードルが…という方でも安心して薬を手に入れることができるのでお勧めです。
日本以上に清潔で安全な国ってないなあとつくづく思います。 くれぐれも無理は禁物! これってインドだけじゃなく、海外旅行の心得かもしれないです。
以下次回に続きます。 またお付き合いください★
フィールメレンゲ~(またね~~~) ^^) _旦~~
インド人は毎日チャイを飲む?気になる方はこちら!
インド人が誇る。異国感漂うチャイの魅力を伝えたい
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元・チャイハネデザイナー。 なぜかインド ジャイプールに半移住。 勝手に自分のことをジャイプール観光大使だと思っている。 へっぽこながら頑張って生活中。
ナマステ~~!
インド、ジャイプールよりいとっちです。
前回までの記事はこちらから!
初めましての方はよろしくお願いします(^o^)/
またこいつか!の方はよろしくお付き合いくださいm(__)m
いや~、めっきり涼しくなりましたね。
ジャイプールも今25°と日本とそう変わらないです。
過ごしやすいのですが!
熱い夏が終わるとあいつらが復活をしてくるので、気が抜けない毎日を送っています。
奴らさえいなければインドってホント素敵なところなんだけど!
そいつらとは蚊です!!
日本人の血はおいしいらしく、私めがけて攻撃してきます。
頼むから勘弁してくれ…
さて、今回は〝インド旅行中元気に過ごすには〟をテーマにお送りしたいと思います。
〝インドか~~。楽しそうだけど、腹壊すっていうし~~~。〟
と迷っているそこのあなた!
以下の注意点を守れば大丈夫!(なはず…。)
ちなみにいとっちはスキルもへっぽこですが、体力もへっぽこです。
インドでも日本でもよく倒れます。
そのくせ、大食漢でおいしいものが大好き。
そんないとっちが何を気を付けてインドで過ごしているか?
皆さんのハッピーなインドトラベルのためにレポートさせていただきます。
インドのガイドブックに注意事項はいろいろのっているし、ネットでもかなりの情報を調べられるので、そこに載ってないようなトピックでお送りしようと思います。
そして、毎回同じ文章でごめんなさい。いつもの書かせていただきます↓。
インドと一口に言っても、途方もなく大きい国です。
たくさんの民族がいて、宗教もたくさんあって、顔立ちや文化/言葉なども全く違う人たちが集まって構成されている国です。
なので、私の記事はあくまでも大前提として…
「西北インドのラジャスタン州ジャイプールに移住したての外国人のいとっちが、身の回りから得たインド情報」になります。
今回は長くなるので前編/後編に分けてお送りします。
それでははじめま~~す。
こんな内容でお送りしますね!
1. インドにきたあなたはすでに疲れている!と思うべし
インドは確かに日本と同じアジア圏というくくりです。
しかし!直行便でも9時間!
トランジット便を利用したり、そこからさらにインド国内線で乗り継ぎなんかしようもんなら、もっともっと長旅になります。
そして空港を出た瞬間、日本と全然違う世界になるわけです。
気温も違えば湿度も違う…
客引きにしつこく声をかけられる…
めっちゃガン見される…(昔にくらべたらかなりなくなりましたが…)
道も日本に比べたらぼこぼこ…
漂う緊張感…
そりゃあつかれますよ。
それを我慢してしょっぱなから飛ばすと、のちのちがっくりきます。
あくまでもここは外国。
しかもほかの国と比べても結構な体力を必要とする国。
無理は禁物と心がけましょう。
意外とこのトピック、ガイドブックに載ってないんだな。。。結構重要ポイントだと思うんだけど…
2. レストラン、屋台のごはんを食べるとき心がけること
いや、インドのレストランも屋台もまじうまいですよ。やばいです。
日本人たぶんみんな好き!
YouTubeでもおなじみです。
海外のおいしいごはんって旅行の醍醐味ですよね★
しかも近隣のアジア諸国ほど激辛料理も、実はインドにはないです。
しかも現地の方と楽しく交流もできます。
(つーか、外国人のいとっちがごはんの写真撮ってると現地の方みんな話しかけてくる。
レストランの人とか、屋台のお客さんとか。とってもフレンドリー)
シャイな感じのオーナーさん(左)の代わりにメニューの説明をしてくれてます(笑)。
ほんとに楽しい時間です。
ですが、食後…
間違いなくいろいろな意味で重い!!
のです。
実はインドの人って、外食というのはめちゃくちゃ特別!という方が多いのです。
(私はインドに住み始めてから初めて知りました。)
うちのインドの家族もそうです。
基本的にごはんは家で食べる。お昼は家から持ってきたお弁当。
これが基本スタイル。
外のごはんはゴージャスなごちそうなんです。
そんなスペシャルな重いごちそう、毎日毎食お腹いっぱい食べてたらそりゃあおなかも痛くなります。
でも基本旅行者は外食しか、選べませんよね。
そこでいとっちが、旅行や外食時に心がけていることをレポートします。
腹八部ではなく腹六分が最適!
和食の腹八分はインド飯の腹六分!やっぱ育ってきた環境やDNAが違います。
食後のフェンネルを食べよう!
レストランに必ずある、口直しのフェンネル。これ絶対食べたほうがいいです。
インドの人はにおいにとても敏感なため、皆さん口臭防止に食べてるようですが、実は整腸作用がある優れもの。
さすがアーユルベーダーの国!
いとっちも勧められてから食べるようにしてますが、胃もたれが格段に減ったような気がします。(あまりおいしくはないです。ですが薬だと思ってます。)
朝ごはんは南インド料理がおいしいぞ!
朝におすすめなのは、インド料理の中でも比較的軽い南インドのごはん。
中でもおすすめはポハまたは、イドゥリー/サンバルセット。
右:イドゥリー。米粉のあまくない蒸しパン。ココナッツのソースといただきます。酸っぱいスープ、サンバルと食べるともう最高!うまし!
どちらかは必ずホテルの朝ごはんのビュッフェにあります。
両方とも米からできていて、油少な目でおなかに優しいです。
朝はあっさり食べたい。でもせっかくだからインド飯が食べたい。
という私にもあなたにもぴったり。
火曜日はベジデー
ベジタリアンでない人も火曜日は、肉や魚を食べないようにしている人が多いです。
お肉屋さんも定休日だったりします。
なぜならばハヌマーン様(インドで人気の神様。サルの顔をしていて空を飛ぶ!)の日だから!
よほどの都会(デリーとかムンバイとか)や外国人観光客ばかりのお店でない限り、ベジメニューにしといたほうが無難です。
ちょっと古い食材かもしれないですしね。
メニューに書いてある赤い丸はノンベジ/緑の丸はベジのマークです。
わかりやすい!
以上四つが外食時のいとっちの鉄則です。
これだけ守るだけで格段に次の日楽です。
前編のまとめです!
やはり、重いごはんの食べ過ぎと疲れ…
こちらがインドで体調を壊す90%以上の原因だといとっちは思います。
しかし、流行性や細菌性の腹痛もあります。
いとっちも過去、一度だけですが40℃を超える高熱と腹痛で苦しんだことがあります。。
原因は不明ですが、多分ウイルス性の胃腸炎だったと思います。
高熱が出たりしたら、すぐに病院や薬局に行くことをお勧めします。
インドの薬局は必ず薬剤師さんがカウンターにいて、話を聞いて薬を処方してくれます。
薬剤師さんのほとんどの方は英語が堪能なので、病院はちょっとハードルが…という方でも安心して薬を手に入れることができるのでお勧めです。
日本以上に清潔で安全な国ってないなあとつくづく思います。
くれぐれも無理は禁物!
これってインドだけじゃなく、海外旅行の心得かもしれないです。
以下次回に続きます。
またお付き合いください★
フィールメレンゲ~(またね~~~) ^^) _旦~~
インド人は毎日チャイを飲む?気になる方はこちら!
インド人が誇る。異国感漂うチャイの魅力を伝えたい
いとっちのへっぽこスキルが気になる方はこちら!
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ライタープロフィール:いとっち
元・チャイハネデザイナー。
なぜかインド ジャイプールに半移住。
勝手に自分のことをジャイプール観光大使だと思っている。
へっぽこながら頑張って生活中。