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ぺアリングで互いの絆を深める
クリスマスなどのイベント、記念日や誕生日など、特別な日には特別な贈り物をしたいものです。
恋人や友達、家族など大切な相手に、日ごろの感謝の想いを伝えましょう。
そんなときにおすすめしたいのが、流行りに囚われず、時が経つほどに味わいを増す、シルバーのペアリング。
肌身離さず身に着けやすい指輪は、大切な人の存在を身近に感じることができ、いつでも気持ちが通じ合っているような安心感が、より絆を深めます。
初めて身に着けた瞬間は、きっと月日が経っても心に刻まれ、2人の記憶に強く残るでしょう。
~CAYHANE’s ITEM~
シンプルながら力強さを感じる天然石のリング。
馴染みの良いシルバー925を使用し、ペア使いにおすすめです。
▼シルバー925とは?▼
銀の含有率が92.5%を占めるシルバーアクセサリー。
大部分が銀でできているため、素材本来の強度が高く、頑丈です。
また、メンテンナンスもしやすく、定期的にさっと拭いてあげることで、元通りの光沢感を取り戻せます。
高級感あるシルバーリングは、派手になりすぎず、どんなシーンやコーディネートにも寄り添います。
お好きなカラーや、叶えたい願いなどで、ぜひ自分らしいリングを見つけてください。
▼天然石の意味合い▼
2021.12.04
チャイハネ
【今月の石】アゲート
日に日に秋が深まる頃となりました。
時雨のあいまに、赤い木の葉が愛らしく濡れています。
11月は霜月。
一気に冷え込む日も増えました。
雪待月という別名も持ち、冬支度をする最後の月にもなりますね。
似た名前の植物で、待雪草(スノードロップ)、という花があります。
あの花は2月頃に開花をしますが、植え付けるのは秋の終わり。ちょうど今頃です。
自然界でも、今が準備の時なのですね。
さて、本日は準備の時におすすめしたい、
万能石を紹介します。
~万能石、アゲート~
天然石といえば、皆さんはどんな石を最初に思い浮かべますか。
水晶、誕生石、魔除けの石……さまざまな答えが返ってきそうです。
私は「アゲート」という石をはじめに知りました。
和名は「瑪瑙(めのう)」と言って、難しい漢字を使います。
アゲートは水晶の仲間なのですが、不可思議な線で描かれる縞模様が入っていて、同じ模様の石はふたつとてありません。
目のような模様に見えるものを「アイアゲート(天眼石)」と呼んだり、実はその呼称もさまざまです。
アゲートは全般的に、「厄除け」「長寿」の石として効果を発揮しています。
そんなアゲートの魅力は一言で表すならば<多様性>です。
~生活に根付く石~
アゲートは世界中を見ても産出量が多く、この石もアゲートなんだ?ということもあります。
たとえば、7月の誕生石の一つである「カーネリアン」。
カルセドニー(玉髄)という石の一種である、とも言われますが、カルセドニーは縞模様のないものをいい、縞が見られるものは瑪瑙として区分されています。
成分的にはどちらも同じ石であり、名前が違うといった具合です。
そのため、同じカーネリアンを見てみても、模様のあるもの・ないものがあります。
私は縞入りが好きですが、皆さんはどちらのほうがお好きでしょうか?
それから、「オニキス」という石も有名ですね。
黒いオニキスを、皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。
魔除けの石として人気の石ですが、これもアゲートの一種です。
その昔は、アゲートを総称してオニキスと呼んでいたこともあるそうです。
それが今では、黒く模様の少ないアゲートをオニキス(ブラックオニキス)と呼ぶようになったのですね。
オニキスは白色もあります。滑らかな色で、落ち着く印象を与える石です。
2021.11.29
岩座
コロナ禍のHAWAIIへ、ALOHAを届けるチャリティープロジェクト 「LIVE ALOHA GIVE ALOHA PROJECT」
ALOHA. こんにちは
降り注ぐ太陽が心地よく、豊かな自然が人々に癒しをもたらすHAWAII。
HAWAIIは観光が主産業のため、コロナウィルス感染の余波により、失業者が急増するなど、経済的に大打撃を受けました。
そこで、私たちは、「手を取り合いHAWAIIのためになにかできること」をコンセプトに、「HAWAII FOOD BANK」への寄付を募る、チャリティープロジェクト「LIVE ALOHA GIVE ALOHA」を始めました。
本プロジェクトの詳細は、以前の記事「LIVE ALOHA GIVE ALOHA PROJECT【1st time】」にて、詳しく紹介していますので、ぜひご覧ください。
https://aminaflyers.amina-co.jp/list/detail/59
~美しいアートが繋ぐ、HAWAIIとのLokahi(絆)~
Kahikoは、HAWAIIの水彩画家Ashley Kaase(アシュレイ・カーセ)さんと共同で、本プロジェクトのためにチャリティーアイテムを作りました。
チャリティーアイテムの売り上げの一部は、「HAWAII FOOD BANK」へ寄付され、全国のKahiko店舗と、オンラインショップにて販売をしています。
今回は、自らビーチクリーンの参加をするなど、環境問題にも熱心なカヒコ江ノ島店の藤原店長にお話を聞きました。
【藤原店長’s COMMENT】
ALOHA.こんにちは!Kahiko江ノ島店の藤原です!
嬉しいことに、カヒコには、HAWAIIを愛するたくさんのお客様にご来店いただけています!
その中には、様々な熱い想いを抱いていらっしゃるお客様が多くいらっしゃいます。
例えば、「HAWAIIが打撃を受けているのはニュースで知った。何か出来ることはないのか?」と、HAWAIIを母国のように思い、応援したいお客様。
「HAWAIIで暮らす子ども達の心が豊かになる手助けをしたい」と、HAWAIIの明るい未来を願い協力してくれるお客様。
日本にいながら、少しでもHAWAIIの力になりたいという想いは、皆さん同じなんです!
カヒコのスタッフという形で、お客様がHAWAIIを想う気持ちに触れることができ、私自身も日々元気をいただいています!
今回のチャリティプロジェクトをお店で展開するにあたって、ディスプレイには、HAWAII文化の1つである“GIVEの精神”の象徴であるレイを添え、HAWAIIの助け合いの気持ちが伝わるように願いを込めました。
トートバッグやスマートフォンケースを一つご購入いただくと一食分の寄付につながり、
皆様のALOHAがHAWAIIの人たちに形になって届きます!
2021.11.26
Kahiko
世界で一番美しい街 チェスキークルムロフで素敵なモノづくりを探す旅
今回は、欧州航路のバイヤーが、チェコに出張に行った際の出張記を紹介します。
欧州航路に素敵なモノを届けるために、世界で一番美しいといわれている中世の街並み残るチェスキークルムロフを巡ったときのことです。
アミナコレクションに入社して10数年、アジア中心に色んな場所へ出張に行ってきました。
欧州航路の出張で最も大変な点は、「なぜか寒い時期にしか出張に行かない」こと。
いつも2月、真冬のヨーロッパを歩いて歩いて歩きまくります……。
とはいえ、それも寒いヨーロッパの旅の醍醐味。
伝統的な街並みを歩くのは、なんだかわくわくしてしまう。
ヨーロッパ出張の中でも、チェコは特に寒い。チェスキークルムロフはこれまで経験した中で一番寒かったように感じます。
チェコの首都プラハからバスで3時間、降りたった瞬間に「やばい、着てくる服間違えた!!!」と叫んだほど。
プラハから南下するイメージでいたので、こんな極寒を想像していませんでした……。
チェスキークルムロフは、ネットで調べると、世界で一番美しい町、とか、おとぎ話の中の町、と書かれています。チェコではプラハに次ぐ観光地のようで、雑貨を売っているお店も多いように感じました。
そこで急遽、前日にバスチケットを手配して、チェスキークルムロフへ行くことにしました。
第一印象は、「寒い!」でしたが、少し歩くと、かわいい建物、町並みが現れました。
旅の不思議なところは、素敵なものを見たり、これいいなというものに出会うと、寒さも暑さもまったく気にならなくなるところでしょう。
町並みの特徴は、だまし絵で作られた外壁です。
ぱっと見、レンガ作りのように見えるが、よく見ると絵だったり、彫ってあったりします。
建物ごとにデザインが様々あり、見ていて楽しい。
このような外壁は15-16世紀にルネッサンスで流行ったそうで、町が貧しくて本物のレンガでの装飾が出来ないため、絵で表現することになったと言われています。
2021.11.23
玩具絵を身に着けて
肌寒い秋冬、コーディネートは暗い色彩になりがちですが、アクセサリーは鮮やかなものを身に着けて、お洒落を愉しみたい。
そこで、個性的で、和の風情を感じられる「玩具絵」のデザインはいかがでしょうか。
玩具絵とは、童心に帰ったような愉しいおもちゃ絵のこと。
江戸時代から明治時代にかけて描かれた浮世絵の一つで、昔話や物語を絵本風にわかりやすく表現し、子ども達が玩具として遊んだり、学んだりしていました。
カヤでは、そんな玩具絵をアクセサリーに落とし込みました。
ころんと丸い姿は、どこか懐かしく、可愛らしい。
心晴れるような色使いを身に纏えば、気分はきっと上々でしょう。
【おもちゃ絵ピアス/イヤリング】
手書きのイラストが可愛らしいピアス/イヤリングです。
なじみ深い日本のモチーフなので、見ていると気分がほっこり。
耳元に可愛らしくフィットします。
色柄は、タイ、ネコ、トンビ、ダルマ、ウサギ、イヌの6種類。
日本の伝統的デザインは、さりげない和の風情を醸します。
【しびれ避けおもちゃ絵ブレス】
2021.11.18
倭物やカヤ
水引で上品な和の輝きを
水引は、「未開封」という封印の意味や、魔除けの意味、人と人を結び付けるという意味合いを持ち、水引結びは引けば引くほど強く結ばれることから、日本では古くから贈り物に水引を掛ける文化があります。
幸せを願い、身に纏えば、周りも自分も祝う心に花が咲くでしょう。
この冬は、水引をアクセサリーにリデザインしたものを、身に着けてはいかがでしょうか。
控えめな冬の装いに、主役となるアクセサリーの存在感が華やぐでしょう。
~水引の上品な和の輝きを、暮らしに添えて~
倭物やカヤでは、水引をあしらったアクセサリーを種類豊富に展開しています。
水引はすべて日本産。職人さんがひとつひとつ手作業でつくっており、ハンドメイドならではの温かさ溢れる一品です。
【抱きあわじピアス】
2色の水引を合わせて重ね、「抱きあわじ」の結び方で、表現しました。
艶やかに輝くビーズがワンポイントにもなります。
【抱きあわじヘアスティック】
2021.11.05
倭物やカヤ
静電気を除去し体調を整え、毎日すっきりと自分らしく
不意にバチっとくる、静電気。
そんな静電気に悩まされる、乾燥の季節がやってきました。
実は静電気は、ただ痛いだけではなく、身体の不調を表すサインでもあるのです。
静電気が起きやすい人は、肩こりや頭痛、冷え性、睡眠不足などを患っているとされています。
溜まった静電気を除去して、毎日をすっきり、自分らしく過ごしましょう。
~CAYHANE’s ITEM~
チャイハネは、静電気除去効果のあるヘアゴムを種類豊富に展開しています。
手首や髪に付けるだけで、静電気を身体から放出してくれる効果があります。
【ノンパチイルテヘアゴム】
世界各国をイメージしたカラーリングのヘアゴム。
シンプルなデザインで男女問わず様々なコーディネートに合う優秀アイテム。
【ノンパチインディアヘアゴム】
キラキラと輝くビーズが存在感抜群。
類の異なるビーズを組み合わせ、まとめ髪も一気に華やかに。
年齢問わず使いやすく、ブレスレットとしても映えるデザインです。
【ノンパチアニマルヘアゴム】
2021.10.27
チャイハネ
2021Autumn&Winter~TRAVELER×KILIM~
FREEDOM~自分が自分らしく、1日1日を思いきり楽しもう~
チャイハネの2021年のメインテーマは「FREEDOM」。
毎日がやって来ることは、思っていたよりも特別だ。
まだまだ自分の知らない世界はたくさんある。
新しい発見や知識、景色を見たときに気持ちが躍動する。
色々な出会いが、自分を自分らしく成長させる。
地球上に笑顔を。
日常はFestivalにあふれている。
「FREEDOM」のコンセプトの中で、2021年秋冬は、「WORLD ROAD TRIP」をテーマに掲げます。
今回は、その中のサブテーマの一つ「TRAVELER×KILIM」を紹介します。
~What’s TRAVELER×KILIM?~
キリムは、トルコなど近東の遊牧民の伝統的な織物。
遊牧生活には欠かせない、生活を彩る大切なもの。
遊牧民の女性が織る文様は、思いやりや祈りなど意味が込められている。
そのキリムからインスパイアされ、デザインしたアイテムで、日々に彩りを添えてほしい。
~CAYHANE’s ITEM~
【ノマンドメンズカーデ】
羽織れば醸し出される旅人の風合い。
重厚で丈夫なツイル素材を使った変形カーディガン。
ボタンの止め具合で表情が変わり、コーディネートの幅が広がる。
心躍る旅路へ。
【ネカワンピース】
まとえば一歩外へ出たくなる。
ラフに着られる技ありシルエット。
2021.10.23
チャイハネ
【季節の新商品】秋冬彩るアクセサリー
すっかり肌寒く、秋も本番を迎えた昨今、いかがお過ごしでしょうか。
年末まで気づけばもう少し、新年の準備などやるべきことは盛りだくさんです。
まだ時間がある今だからこそ、季節の節目を味わいながら、少しずつ準備を始めていきましょう。
衣替えに合わせて、心機一転、アクセサリーや身の回りのものも新調してみてもよいかもしれませんね。
さて、岩座では秋冬にぴったりな新商品を入荷しており、WEBページにて一挙公開しております。
▼季節のご案内はこちらから▼
https://www.cayhane.jp/shop/c/c10160/#top
新年準備にぴったりな商品や、1年の疲れを清める浄化アイテム、秋冬を華やかに着飾るアクセサリーなど、種類豊富に展開していますので、ぜひ一度ご覧ください。
今回は、その中からピックアップして、アクセサリーを紹介します。
●本藍ブレスレット
四国で染めた藍染め檜ビーズを使用。
つけ心地も軽く、ジャパンブルーが手元を上品に演出します。
【藍檜勝色勾玉(ソーダライト)】
ソーダライト【学志向上・目標達成】 現実的な目標や夢を達成する為に必要な力を養うといわれます。
意思が弱く、継続が苦手な方におすすめ。
受験勉強やダイエットの御守りにもぴったりです。
【藍檜浅葱(ローズクォーツ)】
2021.10.18
岩座
【今月の石】天照石
木枯らしが吹き抜ける頃となりました。
十五夜を超え、いよいよ冬を迎える準備の時です。
十月は神無月。
六月の「水無月」と同じように、「無=の」であり、「神の月」と呼ばれる月です。
また、神在月という呼び名も聞いたことがあるでしょうか。
これは出雲お呼び島根県でのみの呼び方で、日本全国の八百万の神々が出雲に集まり、話し合いをする大切な月でもあります。
出雲の神々と同じように、私たちもそろそろ新年に向けての話を始める頃ですね。
2021年も思い残しのないよう、年末に向けて駆け抜けましょう。
さて本日は、そういった神々にゆかりのある、日本の石を紹介します。
~アマテラス、天照石~
この名前だけではっとする方も多いのではないでしょうか。
天照石(テンショウセキ)はその名の通り、天照大御神の伝説にまつわる石です。
岩座でも取り上げています、天の岩戸伝説。
この石は、それら数々の神話が伝承される宮崎県高千穂でのみ採掘されます。
太陽神である天照大御神のように、
持ち主の心と体の不調を癒したり、活力を与えてくれるのです。
~神話の地、高千穂の石~
前述の通り、天照石は高千穂でのみ産出される貴重な石です。
天照大御神が弟神である須佐之男命の荒ぶりに心を痛め、岩屋に隠れてしまったことで世界が暗闇に包まれてしまった。
そこから天照大御神の気を引き、再び世界に光を取り戻したとされる、天の岩戸伝説。
天上にある高天原から天照大御神が邇邇芸命を地上に遣わせたとされる、天孫降臨伝説。
天照大御神や須佐之男命らすべての神々の父神である伊邪那岐命・伊邪那美命の二神が矛を引き上げて生まれた、おのころ島。
それらの日本神話伝説がぎゅっと詰まったのが、高千穂という神秘の地です。
2021.10.04
岩座
【今月の石】アベンチュリン
今は青い木の葉も、そろそろ紅葉の季節でしょうか。
九月は長月。
長い一日の終わりは涼しげで、心が落ち着きます。
先月、涼を求めて水族館へと足を運びました。
そこで初めて知ったのですが、キンメダイは深海魚なのだそうです。
中でも、ヒカリキンメダイという不思議な魚がいます。
彼らの目の下にある涙袋のようなものは、泳ぎに合わせて明滅し、光っているように見えるのです。
暗闇の中の耀きは、まるで水中の蛍のようでした。
本日は、ヒカリキンメダイのようにさりげなく光を煌めかせる、癒しの石を紹介します。
1. 石の紹介
<森林浴、アベンチュリン>
森林を思わせる、優しい緑色の石、アベンチュリン。
5月の誕生石として有名ですね。
アベンチュリンは健康と癒しの石です。
森林がマイナスイオンを放ち、二酸化炭素を酸素に変えるように、アベンチュリンは人体に溜まった悪いエネルギーを排出してくれます。
疫病を退散したり、ベッドの横に置いてあげるとストレスを緩和してくれるともいいます。
心身ともに癒してくれる、優しい石なのです。
また、アベンチュリンは「インドヒスイ」と呼ばれることがあります。
この深く優しいグリーンがヒスイに似ていることから、ヒスイの代用品として長く使われていたようです。
2021.09.13
岩座
九月九日、重陽の節句を祝う
一年間に、五つある節句を「五節句」といいます。
旧暦9月9日の重陽(ちょうよう)の節句は、別名「菊の節句」ともいわれ、「不老長寿」や「無病息災」を願う五節句のひとつです。
古来より奇数は縁起が良いとされ、その最大数である「九」が重なるこの日は、五節句を締めくくる行事として、最も盛んだったといわれます。
この日には秋の収穫を祝い、栗ごはんや秋茄子を食べ、延寿を願って菊を浮かべた菊花酒を飲みます。
体調を崩しやすい季節の変わり目。
食べる事で鋭気を養い、健やかな毎日を作りませんか。
●箸
昔からお祝い事や年の初めに箸をプレゼントすることは、「箸渡し」=「橋渡し」と言われ、幸せの橋渡しを意味し、縁起物として喜ばれてきました。
ご家族や大切な方へのお土産、プレゼントにいかがでしょうか。
【ささめ箸】
2021.08.20
岩座
ワイキキ水族館で配られた塗り絵で、自然を感じる時間を
ALOHA. こんにちは
HAWAIIには、オアフ島の「ワイキキビーチ」のような観光地だけでなく、満点の夜空の星が一面に瞬くハワイ島の高山「マウナケア」、絶滅危惧種の動植物が息づくオアフ島のジャングル「マノア・フォールズ」など、贅沢な自然を満喫できるスポットが多くあります。
私たちの心を掴んで離さないHAWAIIですが、近年取りざたされているプラスチックゴミ問題などが影響し、美しい自然環境が失われつつある地域も少なくありません。
HAWAIIでは、州をはじめ現地の人々の環境意識が高く、ライフスタイルを通じて様々な取り組みが行われています。
~ワイキキ水族館で配られた“塗り絵”を、Kahikoにて配布中~
1970年に誕生した美しい自然環境に感謝する1日、「アースデイ(地球の日)」。
ワイキキ水族館では、今年のアースデイにパトリック・チンさん(Hawai’i’s Nature Artist)の塗り絵本を配布しました。
Kahikoでは、この塗り絵本の一部を、期間限定で配布しています。
2021.08.20
カヒコ
【今月の石】クリソコラ
蝉の声が耳をつんざく季節となりました。
八月は葉月。
深い葉色はそろそろ黄色へと変わる頃です。
幼い頃、この時期は家の網戸にカブトムシがたくさん集まっていました。
その中でも立派なツノを持ったオスは珍しく、虫かごの中で大事に育てた記憶があります。
赤や黄色のゼリーを啜る姿は、いつまでも見ていることができました。
さて本日は、私がいつまでも見てしまう、お気に入りの石を紹介します。
~幸運の石 クリソコラ~
少し変わった名前のクリソコラ。
幸運を呼ぶ金の石とされており、「金(クリソス)」「繋ぐ(コラ)」というギリシャ語からその名がつけられました。
宝石としては「ジェムシリカ」の名前でも愛されています。
2021.08.16
岩座
夏のまとめ髪+見返り美人
~まとめ髪で、見返り美人~
「髪は女性の命」と言うように、美しい髪はいつの時代も女性の憧れ。
かんざしは、そんな大切な髪を素敵に、そして簡単にまとめてくれる優れもの。
酷暑が続く夏、さっと髪をまとめれば、首元は涼しく、快適に。
まとめ髪のあとがつきやすい髪ゴムも、かんざしだとその心配はなく、髪のダメージが軽減されるのも嬉しいポイント。
かんざしは髪型が多彩に発展した江戸時代、髪飾りとして人気を博しました。
締め付けず、長い髪を留められる道具として、そして美しく魅せる髪飾りとして、現代にも受け継がれています。
まとめ髪で街中をそぞろ歩けば、さあ、あなたも見返り美人の仲間入り!?
~かんざし1本で完成!ヘアアレンジの方法~
かんざしを使った簡単なヘアアレンジを紹介します。
2021.08.12
倭物やカヤ
2021summer~AFRICAN TEXTILES~
チャイハネの2021年夏のシーズンテーマは、「EXOTIC RESORT」。
その中で、今回は、サブテーマの「AFRICAN TEXTILES~CAMP~」を取り上げたい。
色鮮やかで美しいAFRICAN TEXTILESは、まるでモダンな芸術品のようなエッジさが際立っている。
それでいて、アフリカの伝統的な風土を感じさせるエネルギッシュな魅力を醸し出す。
カラフルなアフリカのモチーフは、真夏の太陽の日差しによく映える。
ビビッドではっきしりた世界観に、心躍ること間違いなし。
2021.08.03
チャイハネ
2021 Summer ~SAHARA 風の吹くまま旅をする~
風の吹くまま旅をする。
ただ自由に、思うがまま行きたいところへ向かい、そこで寝泊まりする。
まさに解放的な時間。
広い砂漠をさまよえば、自分が何者か、そしてどこから来たのかを忘れてしまう。
忙しさに追われる現代社会ではきっと贅沢なことでしょう。
砂丘の地平線から太陽が昇ろうとしている。
見渡す限り、黄金の砂色と茜色の空。
何もないようで、砂の陰影や形が無限にある。
何もないと感じるところにも、多くのコトが隠れている。
この広い世界で何を見出すかは、あなた次第だ。
2021.07.28
チャイハネ
2021 Summer ~青 Chefchaouen Blue~
モロッコの青い街・シャウエン。
建築、道や階段、あらゆる場所がブルーで覆われている。
この美しい幻想的な世界は、踏み込んだ瞬間から、心を魅了し離さない。
深い青から深く濃い青まで360度、青、青、青。
まるで空までも染めてしまったかのようだ。
この世のものとは思えない、シャウエンの幻想的な青い壮観。
ふらり立ち寄ると、吸い込まれてしまいそうな感覚。
さんさんと降る日差しの下、彩りを織り成す、淡い青、深い青…。
カラフルな青に囲まれ、色彩は一つではないのだと知る。
2021.07.21
チャイハネ
2021 Summer ~MANDALA~
自分の心を整えるデトックス作用がある、優雅な模様の「MANDALA(マンダラ)」。
今や世界的なアートとしても親しまれているMANDALAがチャイハネと出会うとき、どのようなインスピレーションが生まれるのでしょう。
私たちは、独自の企画・デザインを通して、この繊細で緻密な「MANDALA」の奥深さに魅せられ、心も身体も解放されるようなアイテムを生み出しました。
美しく、幻想的に広がるMANDALAのように、ゆったりと時間を過ごしたい。
柔らかな色彩が織り成すニュアンスカラーと、開放的な瞬間を、あなたに。
2021.07.10
チャイハネ
2021 Summer ~Mint Tea Glass~
魅惑の地、モロッコにふさわしい芸術、「Mint Tea Glass」。
チャイハネがそれをモチーフに、商品をデザインしたらどんなものが出来るだろう。
私たちは、独自の企画・デザインを通して、この透き通るような「Mint Tea Glass」の美しさの源を探求し、夏のリゾートに煌くような、様々なアイテムに落とし込みました。~What is Mint Tea Glass?~
モロッコの色彩豊かな小ぶりのグラスたち。
宝石のようでいて、南国の海のようなクリアなさまは、光が射すと、影もゆるやかに揺れ、なんとも美しい。
このグラスを片手に楽しむティータイムは、心も会話も軽やかに、日常を彩ってくれる。
モロッコでは、食事や休憩のちょっとした時間に、小ぶりなグラスでミントティーを嗜むのが慣習です。
まさにモロッコの国民的飲み物。
中国に由来する緑茶と、モロッコ名産のミントが掛け合い、生まれた産物です。
2021.07.06
チャイハネ
【今月の石】ルビー
雨過ぎて、高い日差しが照りつける今日この頃。
昼が長い分、夜空に覗く星の煌めきについと眺めてしまいます。
七月は文月。
七夕に詩をしたためたりすることから、文を披(ひら)く月、文披く月、文月……となったそうです。
なんだかロマンチックな命名ですね。
幼い頃、初恋の子にもらった手紙を、まだ大事に持っています。
皆さんは今、誰に文を送りますか?
2021.07.04
岩座
2021Summer ~EXOTIC RESORT~
北アフリカに位置しているが、海峡を渡ればヨーロッパという場所に在るモロッコは異文化がお互いに身を寄せ合って、こっそりと日々を織り成す秘境の地。この幻想的な世界は、心を魅了し開放する魔法のような力がある。
何度赴いても、神秘の「青」が私たちを幻想世界へ誘うのだ。チャイハネの2021年夏のシーズンテーマは、「EXOTIC RESOT」。
ここでは、煌めく艶やかな世界と、心を鷲掴みにされる圧倒的な自然が、私たちを包んでくれる。
モロッコの自然と芸術の二面性を表すEXOTICな情緒を、チャイハネのデザインに落とし込み、お届けしたい。
2021.06.26
チャイハネ
岩座 二人のご縁、続きますように
七夕のロマンチックな伝説は、日本人には馴染み深いもの。若い二人は恋に溺れ、仕事を怠けて神様の怒りを買い、引き離されてしまう。改めて読んでみると、人間味のある話です。真面目に働くことを条件に再び会うことが許された二人は、次に会える日まで互いの仕事や生活を頑張れるよう、絆を確かめ合うのでしょう。そんな彼らの気持ちに思いを重ねる七夕です。●アンクレット●
四国・徳島の藍農家にて本藍染めを施した、国産の綿麻紐アンクレット。重ね付けは勿論、男女問わず身に付けられるデザインなので、大切な方と色違いで身に着けるのもお勧めです。
2021.06.22
岩座
揺れる吉祥+夏のおめかし
さんさんと降る太陽の下、ちょっとそこまでそぞろ歩く。髪をまとめたり、浴衣を着たり、下駄を履いたり。
なるべく素肌が涼風を感じる恰好で、ひんやりしたい。
せっかくだから、陽に照らされた肌には、和のアクセサリーでさりげなく個性を主張しよう。おめでたい吉祥モチーフのデザインを身に着ければ、きっと幸先がよい一日を過ごせるだろう。繊細な透かし細工が美しいアクセサリー。3種類の吉祥モチーフを表現し、「扇子」は末広がりという意味から「発展」、「鶴」は長生きの動物なので「長寿」、「金魚」は中国語で“金余(お金が余る)”という意味から「富貴・幸福」を象徴します。自然と共に生活を築いてきた日本人は自然界のありとあらゆるものに吉祥の意味を見出し、身に着けたり、結婚式など晴れ舞台で身に着ける着物や帯の柄、風呂敷など身近に寄り添ってきました。
2021.06.19
倭物やカヤ
Letter From Venice, Italy【後編】
THE STORY OF EUROPE~欧州は素敵な「モノ」に溢れている~
私たちがベネチアで出会った素敵なベネチアンガラスの生産者さんからのお便り。3代続く伝統あるガラス細工一家の歴史と、製作にかける想いなどが綴られた前編 につづき、後編では、ガラス細工アクセサリーの制作工程、そして、職人としてのこだわりなどが綴られています。商品の背景にある素敵なストーリー。選んでもらえたひとつがお気に入りのひとつになってもらえたらうれしいです。日本の皆さん、ボンジョルノ!このお便りを通じ、私たちがムラーノ島で作るベネチアンガラスのことをみなさんにちょっとでも知ってもらえたら嬉しいです。
2021.06.17
欧州航路
【今月の石】神居古潭(カムイコタン)
冷たいラムネが恋しくなる季節がやってきました。服を扇げば流れる塩味に、夏の訪れを感じるこの頃です。
夏といえば、数年前に訪れた北海道の旭川を恋しく感じます。いえ、訪れたのは冬場だったのですが、立ち寄ったのは旭山動物園。その新雪の中、ペンギンの行進が愛らしく、冬の冷たい風を受けて彼らを追いかけた記憶が涼しさを思い起こさせるのです。さて、思い出話をそこそこに、本日は私の大好きな石をご紹介します。
2021.06.15
岩座
Letter From Venice, Italy【前編】
バイヤー歴4年目、まだまだ新米の私ですが、素敵なものを求めて、欧州各地を回っています。そんな私がベネチアで出会った、数々のベネチアンガラス。ベネチアから15分ほど離れた孤島「ムラーノ島」をぶらりとしていると、突然目に入ってきたのは、なんとも素敵なガラス細工の可愛いお店。そこに根付く文化のリアルな息遣いと他のお店とは違うセンスの良さをひしと感じ、思わずお店に駆け寄りました。
2021.06.08
欧州航路
イタリア・ムラーノ島を訪ねて
イタリア・ベネチアの本島から北東に位置する「ムラーノ島」。ここはガラス細工の宝庫です。ベネチアングラスをご存知の方も多いでしょう。作られるものは様々で、置物や食器、アクセサリーなどの小物もたくさん
実際に現地を訪れて魅了されたこのモザイクガラスのアクセサリーをご紹介します。そんな中、私が実際に現地を訪れて魅了されたのが、このモザイクガラスのアクセサリー。
2021.05.04
欧州航路
【今月の石】アパタイト
新緑の頃。天高く泳ぐこいのぼりが、空の青さに輝いて見えますね。五月は皐月(さつき)。皐という字は、沢の岸辺など、水際を表す言葉です。六月という豊潤な水の季節の手前を表しているのでしょう。そんな五月は、お子様の成長を願う【端午の節句】がございます。本日は、そういった五月にふさわしい、岩座の石をご紹介いたします。
2021.05.03
岩座
チェコのガラスボタンを探す旅
バイヤーとして欧州各地を回って、4年の月日が経ちました。まだ新米ではありますが、日々素敵な何かを求めて、欧州の街へ繰り出しています。さて、運命の出会いとは不思議なもので、いつも突然やってくるのです。
2021.04.27
欧州航路
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恋人や友達、家族など大切な相手に、日ごろの感謝の想いを伝えましょう。
そんなときにおすすめしたいのが、流行りに囚われず、時が経つほどに味わいを増す、シルバーのペアリング。
肌身離さず身に着けやすい指輪は、大切な人の存在を身近に感じることができ、いつでも気持ちが通じ合っているような安心感が、より絆を深めます。
初めて身に着けた瞬間は、きっと月日が経っても心に刻まれ、2人の記憶に強く残るでしょう。
~CAYHANE’s ITEM~
シンプルながら力強さを感じる天然石のリング。
馴染みの良いシルバー925を使用し、ペア使いにおすすめです。
▼シルバー925とは?▼
銀の含有率が92.5%を占めるシルバーアクセサリー。
大部分が銀でできているため、素材本来の強度が高く、頑丈です。
また、メンテンナンスもしやすく、定期的にさっと拭いてあげることで、元通りの光沢感を取り戻せます。
高級感あるシルバーリングは、派手になりすぎず、どんなシーンやコーディネートにも寄り添います。
お好きなカラーや、叶えたい願いなどで、ぜひ自分らしいリングを見つけてください。
▼天然石の意味合い▼