ALOHA. こんにちは

HAWAIIには、オアフ島の「ワイキキビーチ」のような観光地だけでなく、満点の夜空の星が一面に瞬くハワイ島の高山「マウナケア」、絶滅危惧種の動植物が息づくオアフ島のジャングル「マノア・フォールズ」など、贅沢な自然を満喫できるスポットが多くあります。

私たちの心を掴んで離さないHAWAIIですが、近年取りざたされているプラスチックゴミ問題などが影響し、美しい自然環境が失われつつある地域も少なくありません。

HAWAIIでは、州をはじめ現地の人々の環境意識が高く、ライフスタイルを通じて様々な取り組みが行われています。

～ワイキキ水族館で配られた“塗り絵”を、Kahikoにて配布中～

1970年に誕生した美しい自然環境に感謝する1日、「アースデイ（地球の日）」。

ワイキキ水族館では、今年のアースデイにパトリック・チンさん（Hawai’i’s Nature Artist）の塗り絵本を配布しました。

Kahikoでは、この塗り絵本の一部を、期間限定で配布しています。

塗り絵はKahikoで取り組み中の、「SAVE HONU PROJECT」によるチャリティーアイテムをご購入していただいた方にお配りしており（お子様連れのお客様には、無料で差し上げています）

現在HAWAIIに行きたくてもいけないHAWAIIを愛する皆様のために、少しでも現地のリアルな雰囲気を感じていただければと思っています。

この塗り絵は元々、絶滅危惧種の動植物が住まう世界遺産登録地「パパハナウモクアケア」の環境保護を訴えるために、子ども用の塗り絵本として出版されたものの一部。

お子様と塗り絵を楽しんだり、インテリアとして飾ったり、様々なシーンでHAWAIIの自然を感じてみてください。

【配布中の塗り絵の一例】

Kahikoメルマガ会員にご登録いただくと、週末配信のメルマガにて塗り絵をダウンロードすることができます。店舗へ行くことが難しい方は、どうぞご利用ください。
【メルマガ登録はこちらから】
https://bit.ly/3k7bLUk

【対象のチャリティーアイテム（SAVE HONU PROJECT）】

【パトリック・チン】

パトリック・チンさんは、ホノルル生まれのアーティスト。HAWAIIの大自然を主題に、写実的な画風で知られ国際的にも活躍。
自分の芸術を通してHAWAIIの野生生物のことを多くの人に学んでほしいという思いから、アーティスト活動を続けています。

著作には、HAWAIIの自然を紹介する絵本やサーフィンにまつわるコミック調のレッスンテキストなどがあります。

また、アーティスト活動の一環として、子どもたちをはじめ一般の方々へ「塗り絵」の魅力を楽しく教える講師としても活躍されています。

【パトリック・チンさんの作品】

～SAVE HONU PROJECT～

ブレスレットの売り上げの一部は、100年以上の歴史を持ち、海洋生物の展示・保護・研究が行われている、HAWAII大学運営の「ワイキキ水族館」に寄付され、ウミガメの保全活動に役立てられます。

このプロジェクトはハワイアンアーティストのレイトン・ラム氏とKahikoのコラボレーションで行われ、寄付金はHAWAII在住のレイトンラム氏によってワイキキ水族館に届けられます。

【レイトンラム】
1979年にブランド名でもあるレイトン・ラムによってブランド設立。
カリフォルニアで生まれた彼は1966年にハワイに移り住みアーティスト活動をスタートさせる。
大自然からインスパイアされたデザイン、熟練したキャリアを活かしたシルバー・ゴールドのコーティングワークやパールを用いたエレガントなジュエリーは、ハワイ諸島の海と美しさにインスピレーションを受けている。
https://www.leightonlam.com/

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