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チャイハネ×POP FIREコラボキャラクター紹介
みなさん、こんにちは!待望のマスクOFFですね!せっかくなのでアウトドアして、空気のキレイな大自然の中で、思いっきり深呼吸したい…なんて妄想してる筆者です。去年のキャンプは楽しかったなーと思いを馳せながら、今年もめいいっぱい楽しもうと期待に心を膨らませています。というわけで、本日はキャンプがモチーフの、カラフルPOPなデザイン☆チャイハネ×POPFIREのコラボで生まれた、Hippie Familyのキャラクター達をご紹介します!気になったキャラはいますか?実は細かいキャラ設定が…こんな楽しみ方ができるとも、コラボレーションならではですね!そんなキャラクターたちが何やらざわざわしている様子…少しのぞいてみましょう!
2023.03.29
チャイハネ
ギリシャ版青の洞窟で、一人泳いだ特別な時間
その昔、旅人から聞いた言葉「ギリシャにはイタリアの青の洞窟より、ずっと素晴らしい青の洞窟があるよ」。果たしてその言葉は真実か。長い旅路を経て、いよいよ青の洞窟へ向かいます。いよいよ、幻の青の洞窟があるというギリシャ・メイス島へ。メイス島はとても小さく2~3時間の滞在で充分との情報が多かったため、トルコから日帰りで訪れることにしました。週に3日しか出航しないフェリーもそれを考慮してか、午前出航・夕方帰港の時間設定がしてありました。(もし無限に時間があるのなら…私はメイス島から順番に島を北上していき、ギリシャ本土へ向かったと思います。でもこの計画は、小島をいくつか経由しなければいけない+フェリーは毎日運航している訳ではないというW難関。しかも海の荒れ具合によってフェリーは何日も欠航するため、すごく時間に余裕がないと厳しい行程です。今回は断念)トルコ・アンタルヤ地方のカシュからギリシャのメイス島までは、フェリーで20分ちょっと。カシュは人も少なくこじんまりした街なので、数十人しか乗れない小型ボートを想像していましたが、流石は国境を超える船です。港には数百人は乗れそうな立派なフェリーが浮かんでいました。
2023.03.19
小さな芸術、カメオの魅力に触れる
女性の横顔が彫り出されている美しい装飾品。これは「カメオ」といって、繊細な彫り、柔らかな表情、美しい色合いを楽しめる、まさに持ち歩ける、小さな芸術のような代物です。今回は、そんな不思議な魅力を持つカメオにまつわるお話をご紹介していきます。カメオとは?そもそも「カメオ」とは何を指して言うのでしょうか。「カメオ」とは、正しくは立体的な装飾を施す、浮き彫りの技法のことを指します。今ではその技法を使った立体的な作品のことをカメオと呼ばれることも多いですが、元々は技法そのもののことを表した言葉でした。反対に、沈み彫りの技法のことは「インタリオ」といい、モチーフが浮かび上がっているか、沈んでいるかによって、その呼び名は異なります。
2023.03.09
欧州航路
朝には少し聴きづらい?ブラックなロックミュージック
こんにちは、feiです。今回は朝に聴きづらいロックミュージックをご紹介したいと思います。ただし朝に聴いてはいけないということではないので悪しからず。ちなみに自分は通勤に聴いてよく具合が悪くなることがあります。それではいってみましょう。まずはThe Doorsから2曲ご紹介!「向こう側に突き抜けろ」という非常に意味深なタイトルを持つThe Doorsの代表作です。突き抜けた向こう側には突き抜けた人にしか見えないものがある。あなたには何が見えるのでしょうか。朝からは非常に聴きづらいです。「The End」というタイトルから不穏ですね。歌詞の内容は一部過激な表現もありますのでここでは控えてさせて頂きますが、とにかくドラマティック且つ演劇性が強い曲です。そしてよく聴くとギターのフレーズもインドのシタールのようにラーガしてます。少し長めの曲ですが是非最後まで聴いてみてください。きっとあなたの知覚の扉が開かれるはずです。
2023.02.27
猫は幸福の象徴?
今日は「猫の日」ですね。あれ?2月22日(にゃん・にゃん・にゃん)じゃないの?と思った方いるかと思いますが、実はそれは、日本に限った猫の日なのです!2月17日は、イタリアをはじめとした国々の「猫の日」。主にヨーロッパでは「World Cat Day」と定められていて1990年に愛猫家のための雑誌『Tuttogatto』の読者投票によって決められました。ちなみに、世界の猫の日は8月8日となります。猫の日って多いですよね。そんな世界中で愛され、身近な存在として親しまれる「猫」。
昔から猫は不思議な存在と知られており、不思議な力を持つともいわれています。「野良猫が玄関にいたら幸運の予兆」なんていわれたり、「猫のくしゃみを聞いたら幸せが訪れる」などなど、猫にまつわるジンクスは多々言い伝えられているので、皆さんも一つは知っていると思います。
2023.02.17
欧州航路
【動画】もち米から家で簡単に作れるお餅を、アレンジして食す!
様々なカルチャーが発信されるアミナフライヤーズ。コラムを中心とした情報発信サイトで、あえて動画コンテンツで挑もうとする、文化的動画クリエイティブ集団(自称)culture crisis(カルチャークライシス)が勝手に始動した。前回、ムール貝たっぷりシーフードパエリアを作ったメンバー。ねぇ知ってる?ムール貝って食用として利用される一方で、世界の侵略的外来種ワースト100にも選ばれてるんだって。そんな輩をおいしく食べて世界を救おうってんだ。いやーこの根性、男だねえ。
2023.02.07
LOVE&PEACEなカラベラヒッピーズ
チャイハネから新登場したキャラクター「カラベラヒッピーズ」。1960年代の元祖ヒッピー「グランパ&グランマ老夫婦」を筆頭に、ホームタウンで暮らすヒッピー仲間のご近所さんや、その隣に住んでるラスタマンと2匹と1羽など、愉快なヒッピーズが勢揃い!そこで今回は、カラベラヒッピーズの愉快な仲間たちを順次紹介していくぜ!9人と2匹と1羽という大所帯だが、最初はレジェンドのグランパ&グランマ老夫妻と、その息子ミスター&パートナーのマダムの4人のメンバーから始めていく。ことは1960年代まで遡る!
2023.01.27
チャイハネ
テーマはフェスサウナ!チャイハネのサウナグッズ大特集
銭湯やキャンプ、そしてご自宅など、様々な場所でサウナが楽しまれるほど時代は空前のサウナブーム!よりサウナを楽しめるように、世の中には様々なサウナグッズが展開されています。シンプルでスタイリッシュなデザインが主流となっていますが、もっと自由で開放的なデザインも楽しみたい方も多いはず。そこで今回は!チャイハネから誕生した個性あふれるサウナグッズをご紹介いたします!他とは一味違うおしゃれサウナを楽しみたい方…必見です!チャイハネが展開するサウナグッズのコンセプトは…ずばり!「フェスサウナ」です!サウナで語り合い、湖に飛び込み、そして自然と笑顔が溢れ出す。そんな非日常体験を自分らしく彩れるサウナグッズが、2つのシリーズから登場いたしました!
2023.01.18
チャイハネ
節分とは?日本の季節行事を解説
節分は季節が変わる日であり、立春が節分の時期です。”鬼を追い祓うため”と昔から教えられていた豆まきですが、なぜ豆をまくのか、なぜ鬼を追い出すのか、不思議に思ったことがある方も少なくないでしょう。節分に豆まきをする理由、炒った豆を鬼に投げる理由、それをこちらで解説します。
2023.01.09
岩座
このコラムは読む価値大!2022年にヒットしたおすすめコラムベスト5
皆さんこんにちは。社内ライターのこころです。本日で遂に、2022年が終わろうとしていますね…!私は約1年前にアミナコレクションに入社し、この1年間アミナフライヤーズと共に成長させていただきました!(^^)!毎日更新なので埋もれてしまうものもありますが、もっと多くの人の目に触れるべきおもしろコラムがアミナフライヤーズには沢山眠っています♪ということで今回は、2022年にヒットしたコラムの中から、私個人のおすすめベスト5をご紹介していきます!お香大好きなチャイハネパート1の向笠(ムカサ)店長による、初めてのお香の選び方・楽しみ方!チャイハネファンなら、もう見たことあるよ~って方も多いかもしれませんが…こちらは今年かなりヒットしたコラムの一つです♪
2022.12.31
いつものコーデを「和モダンスタイル」に格上げ!帯ベルトの着こなし術
帯ベルトを知っていますか?いつものコーデにひと手間加えるだけで、上品な和モダンスタイルに格上げしてくれる和装アイテムです。まだあまり一般的ではない分、着こなし方に迷ってしまう方も多いはず。今回はそんな皆さんのために、帯ベルトの粋な着こなしについてご紹介していきます。帯ベルトというのは、“帯”を“ベルト”のように気軽に取り入れられるアイテムです。帯が醸し出す和の雰囲気がどれだけ好みでも、日常生活で取り入れるとなると少し手間がかかりますよね。慣れてしまえば簡単と言っても、“慣れ”には時間がかかるものです。そういった“手間“を限りなく省き、和を演出してくれるのがこの帯ベルト。
2022.12.20
倭物やカヤ
清浄の石、セレナイトの意味と効果とは?【天然石・パワーストーン】
浄化作用に優れた天然石セレナイト。パワーストーンとしては、内面の浄化・平穏を促進し、肉体や精神的なバランスを整えるとされています。また、セレナイトは他の石の浄化にも役立ち、常にクリアな状態を保つ効果もあるといわれています。この記事では、そんなセレナイトについて解説しています。
2022.12.12
岩座
“人の手”で作られた高品質な見附ニット「attakee(あったけぇ)シリーズ」
気づけば今日から12月。冬も本番に差し掛かかり、最近は肌寒い日が続いていますね。肌寒くなってくると重宝するのが、セーターや羽織などの暖かなニット製品。ニット製品は海外で生産されることも多いですが、国内にも「見附ニット」として世界に名を馳せるニット産地があることをご存じですか?今回は、倭物やカヤが展開する見附ニット、「attakee(あったけぇ)シリーズ」をご紹介します。見附ニットは、海外の有名ハイブランドのニットなども手掛ける全国有数のニット産地です。いくら有名なニット産地とはいえ、実際に生産現場を見る機会がない消費者にとっては、あまり馴染みがないですよね。
2022.12.01
倭物やカヤ
中国ロックの知られざる黎明期
こんにちは、feiです。今回はリクエストを頂きました中国ロック=「中国摇滚」の黎明期についてお話ししたいと思います。中国ロックの歴史はまだ浅く、1990年代に首都北京で学生運動の盛り上がりと共にロックを演奏するバンドやそれを主催するパーティーが盛んに開かれました。当時活躍していたのは主に、崔建(cui jian)、窦唯(dou wei)、唐朝(tang dynasty)、黑豹(hei bao)などです。今回はこの中国ロックの黎明期を支えたアーティスト達の音楽を皆様にご紹介したいと思います。
2022.11.22
中欧チェコのクリスマスマーケットを訪れて
ヨーロッパの人々にとって、クリスマスは年末年始よりも大切なイベント。ヨーロッパ各国では「クリスマスマーケット」が大々的に開催されます。土地土地の名物フードやドリンクで温まりながら、幻想的な雰囲気を楽しむことができます。歴史的な街並みが、まるで中世のような中欧の国チェコでも、もちろんクリスマスは特別な日。仕事を休んで、家族との時間をゆっくり過ごします。チェコで3年の時を過ごした、猪村ゆりが現地のクリスマスの思い出を語ります。
2022.11.13
欧州航路
インド旅行中元気に過ごすには(主にグルメ) 後編
ナマステ~~!インド、ジャイプールよりいとっちです。初めましての方はよろしくお願いします(^o^)/またこいつか!の方はよろしくお付き合いくださ<m(__)m>今週はインドの親族の集まりが多く、なんかとっても忙しい一週間でした。こちらの風習を一気に体験できて、とても刺激的。いろいろな部分でインドと日本って共通点が多いな~~。なんて思っています。(なんて素敵なことを書いてますが、実際は勝手がわからずおろおろするへっぽこ外国人説笑)いつかこのような場でも失礼のないような振る舞いができるように頑張ります。さて前編 後編に分けてお送りしています〝インド旅行中元気に過ごすには(主にグルメ)〟後編です。
2022.10.19
チャイハネ
デンバー出張記2022
こんにちは。CAMP飯でおなじみのスズキです。普段はキャンプ行ったり、料理したり、遊びのような記事ばかりあげていますが、今回は本職、海外仕入についてです!(実は本職はこっちなんです・・・・)日本の出入国が緩和されてきた9月初旬、向かう先はアメリカ合衆国コロラド州デンバー。ロッキー山脈の麓、通称「マイルハイシティー(mile high city)」。標高1600mに位置するコロラド州の州都です。ロッキー山脈の玄関口として、トレッキングやウインタースポーツが盛んで、また近郊のボールダーはアスリートの高地トレーニングでも有名ですよね。
2022.10.08
岩座
チャイハネの骸骨グッズは「死者の日」のカラベラがモチーフ!
チャイハネに入るとたまに見る骸骨モチーフの商品たち。一体なんで骸骨が?と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。ハロウィングッズとして使っていただくのも、もちろんおすすめなのですが、チャイハネの骸骨モチーフは、メキシコがモチーフになっています。毎年10月末から行われる『死者の日』という祝祭行事の『カラベラ』と呼ばれる骸骨なのです!死者の日というのは、メキシコで死者がこの世に帰ってくるとされている祝祭行事のこと。日本でいうお盆のような存在です。
2022.09.28
チャイハネ
【今月の石】アンバー
日中と夜との気温差が感じられる時期となりました。まだまだ気温も不安定な日が続いている今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。夏に寝坊したセミたちが未だに木々で鳴いておりますが、彼らも次の年に向かって準備を始める頃でしょう。先日、通勤中の電車内にこおろぎが転がり込んでまいりました。彼らも電車通勤に憧れたのでしょうか。きみたちの線路はここではないよ、と車掌さんが車外にそっと戻していました。ううむ、風情……さて、重陽の節句を終え、いよいよと冬に向かって季節は動いていきますね。
2022.09.19
岩座
星の道しるべ――美濃焼き星座プレートと星座石
太古のむかしからポリネシアの人びとに伝わるスターナビゲーションとよばれる星の航海術があるのをご存じでしょうか。1976年、古代のカヌーを再現したホクレア号が、風や星空をたよりにハワイからタヒチまでの5000キロの航海に成功しました。この実験によって、古代ポリネシア人が自分たちの意思で太平洋を移動していたということが科学的に立証されたのです。それまでの間、太平洋の島の人びとがどこからどうやって移り住んでいったのかナゾに包まれていました。ホクレア号の成功は、「漂流の民」と揶揄されていたハワイの人たちに大きな自信をもたらしたのです。記録によると、紀元前950年ごろにはもうすでにいまのポリネシア地域に人びとが住んでいたと考えられています。
2022.09.10
チャイハネ
【神社百選】刈田嶺神社
神社から近い白石川に十一月の今日も白鳥が来ているという。もう夕方近かったので挨拶もそこそこに車で飛び出す。国道を突っ切って直ぐ右折すると河原沿いの道になり、川の水上をならんで飛んでいく白い鳥が見えた。白鳥だ。数多い鴨に混じり白とやや灰色(幼鳥)の首長の白鳥がざっと四十羽ほども川面にいた。長い首の動作がいかにも女っぽい。やや暗いかなと思いながら夢中でファインダーでのぞくと意外とその白さが浮かび上がるのがわかった。夕方だからかえって印象的な風景になる。しかし白鳥はどうしてこうも人の心をとらえて来たのだろうか。渡り鳥だからじゃない?と妻が云った。
2022.09.01
岩座
BOSS HOME――ネパールの青年ホムとボスとの出会いから全てが始まった――
BOSS(アミナコレクション創業者)が、オリジナルデザインの商品開発に夢中だった1989年頃、雑貨デザイナーの玲子を連れてネパールに滞在していました。ニューロードのクリスタルホテルというクラシックなホテルがお気に入りです。ホムという勉強熱心で誠実な青年がそのホテルで働いていました。山村出身の彼は、自分で稼ぎながらカトマンズの学校に通っているそうです。
2022.08.24
チャイハネ
9月9日「重陽の節句」
旧暦では「長月(ながつき)」と呼ばれていた9月。現代ではまだまだ残暑が厳しい時期ではありますが、日ごとに涼しくなる夕暮れや草花の移ろいに秋の気配が感じられるひと月です。古来、9月9日は五節句(ごせっく)のひとつである「重陽(ちょうよう)の節句」とされ、日本では菊の花を用いた行事を行い長寿や無病息災を祈願してきました。
2022.08.16
岩座
エクアドル・孤児院で働こう~後編~
南米エクアドルの孤児院でのボランティアは、何ものにも代えがたい経験でした。そして、綺麗ごとばかりでは済まされない現実を見るきっかけにもなりました。今回はあまり語られない海外ボランティアの〝闇〟に関して紹介します。孤児院に通い続けていると、1週間に2度くらいの割合でアメリカ人が訪問しているのに気付きました。彼らは常に2~3人で訪れ、スペイン語は必要最低限しか話しません。颯爽とやってきて慣れた様子で子どもたちと遊び帰っていく様子は、とてもクール。ボランティアや社会奉仕活動が日常的にあるからか、良い意味で“軽い”感じで関わっている印象でした。
2022.08.07
ラーメン屋を改装した「チャイハネPart-1」が鉄骨3階建てに大変身!ビフォー、アフター!
ラーメン屋の前は船具問屋だったようで、船や漁網を格納している船小屋のイメージ通りにボートを店頭の上に飾る事になりました。最初のボートは金沢八景の運河で50m先に沈んでいたボートを、BOSSがパンツ1枚になってロープを引っ掛けて持ってきたと聞きました。凄いパワーです!数年後に腐ってしまったので「どこか探して持って来い!」とBOSSからの命令で、2代目のボートは多摩川の上流に探しに行って土手に干してあったボート2隻を見つけ所有者を突きとめて、譲り受けてきました。(結構、大変な仕事でした。)
2022.07.30
チャイハネ
小さな幸せを運ぶチェコガラスビーズ
このキラリと輝くビーズチャーム。
これは中欧のチェコで作られたもの。
少し前から欧州航路のバッグやお洋服などにつけているものです。光に透かすと、なんとも言えない美しさ。
今日はこのビーズチャームにまつわるお話。
2022.07.22
欧州航路
裸のラリーズ ノイズの洪水にみる人間の本質 そしてそこから感じとれるロックと民俗音楽 【後編】
皆さまこんにちは、feiです。今回は、前編から夏の便りを挟み、後編をお送りしたいと思いますので何卒、宜しくお願い致します。さて、前編では裸のラリーズについての詳細色々語らせて頂きましたが、後編は主に楽曲編ということで実際の音楽について触れていきたいと思います。最初期のラリーズはとにかくピュアな壊れそうなくらい繊細なアシッドフォークを奏でていましたが、次第に長時間演奏+ノイズ演奏になっていきます。勘違いしないように、ノイズといっても繊細でピュアなノイズです。こういう長時間および繊細なノイズこそ、民俗音楽の原点に繋がっていくとわたしは思っております。
2022.07.12
~奄美大島 海上生活~小さな女海族 風早丸デビュー
奄美に戻ってきて2ヶ月経ってた~早い!毎日が濃くてあっという間。今はお船とお家行ったり来たりしての生活。(ほぼ8割お家)すっかり梅雨入りした奄美。この時期、お家があることが非常にありがたい。梅雨の晴れ間にはお船に乗るよ~船暮らしの充実感、お船を離れて生活することでより感じる。海の上は清らかで氣持ちがいい。満たされまる○太陽浴びて真っ黒ベイビー!海にも赤ちゃんにも優しい
2022.07.03
感無量、お披露目式
堀木エリ子さんに和紙の曳山を製作してもらう方向となり、そのことについて八幡さんから町の有力者に説明をして欲しい、という打診があった。京都でのやりとりから2ヶ月たった2021年3月、呼子に堀木さんをご招待して、まずは町の古い町並みや鯨で栄えた歴史などを見て回っていただいた。堀木さんが特異な存在である理由の一つであるが、単に曳山の製作を引き受けただけでなく、それにふさわしい祭りとはどのようなものであるべきか、まで考察と提案をしてきてくれたことである。京都で話していた段階ですでに、和紙は柔らかく光る美しい特性があるので宵の時間に祭りをするのが良いのではないか、最後に船に乗せて海を行くフィナーレが良いのではないか、祭りに食の名物も必要なのではないか、など祭りの構想を文面にまとめてくれていたのである。そして実際に現地で海に面して伸びゆく港町を歩きながら、祭りのイメージも改めて噛み砕き直している様子であった。
2022.06.24
【動画】GLOBALCAMP FESTIVALレポート byおスワ
こんにちはー!今回スタッフとして初参加した、チャイハネDEPO八ヶ岳店の店長&公式インスタグラマーのおスワです!自分のチャームポイントって“いつも笑顔で元気すぎる!!!(☜)”ところなんですが、GLOBALCAMP FESTIVALに参加していたスタッフやお客様の弾ける笑顔とエネルギーには負けちゃいそうでした☻!!参加した方々は思い出を振り返り、参加出来なかった方々には雰囲気味わって頂きたいです۞ぜひぜひご覧下さい~!
2022.06.14
七夕の願い‐本当の願いを見つめて‐
日本で古来より親しまれている行事の七夕。
七夕は「たなばた」の他にも「しちせき」と読み、江戸時代に幕府が祝日として制定した「五節句」の1つでもあります。
古き時代を生きていた人々にとって、七夕とはどのような存在だったのでしょうか。
今記事では、七夕の由来や七夕飾りに込められた意味、現代においての七夕の楽しみ方をお伝えしていきます。七夕の由来には、数多くの説があると言われています。それだけ、他の節句よりも神秘的な節句だったいうことかもしれません。
数多くある説の中から、有名な七夕の歴史や由来についてご紹介します。
棚機(たなばた)説
日本の神事である「棚機」。
「棚機」は「たなばた」と読みます。
棚機は日本の古い行事であり、乙女が織った着物をお供えすることで神さまをお迎えし、豊作祈願をするというものでした。
豊作祈願の他にも、「人々のけがれを払う」という祈りも込められていたそうです。
2022.06.06
岩座
暑さを凌ぎ、雨を楽しむ~“晴雨兼用傘”と出合う~
朝日のまぶしさと小鳥のさえずりが耳心地良い季節となりました。この時期は日光が照りつけたかと思いきや、突然降りだす雨模様に慌てることもしばしば。そのような不安定な気候の中で、雨にも負けず。日にも負けず。私たちに寄り添ってくれる"傘“今回は晴雨兼用の傘の効果や選び方、そして“雨を楽しむ”をテーマにお伝えします。“傘”の登場、いつ頃だと思いますか?古代壁画や彫刻画から、傘は今から約4千年前に誕生したと言われています。また古代ギリシャ時代には、貴婦人たちが従者に日傘を持たせて歩く姿の絵画も残されており、日除け目的の他に権力や身分を象徴するものとして“日傘”が存在していました。
2022.05.29
倭物やカヤ
1981年頃の「チャイハネPart1」初代店長 きょうこさん
きょうこさんの前職は、近くの「一石屋」の前にあった「喫茶れんがや」という店に勤めていました。チャイハネができた1979年に辞め、チャイハネのスタッフになったのが22歳の頃と聞いています。「喫茶れんがや」はつぶれてしまい、アミナコレクションが借受けて最初の企画室になりました。後に、「トルクメン」「チャイハネPart-3」になった店舗です。現在は手放して台湾料理屋さんになっています。
私が入社した時は、きょうこさんは既に店長でした。
きょうこさんと一緒に、毎朝一番の仕事は店出しです。前の晩にグチャグチャに入れこんだ商品を店頭に綺麗に並べてディスプレーします。
BGMは「Bob marley」はもちろんですが、一番のお気に入りはUB40の「Signing Off」。BOSSが「ボロ市」で買ってくれたスピーカーがやたらデッカイラジカセで、大音量とともに音楽に動きを合わせながらの店出しは毎日の日課です。民族音楽ではなくレゲエが良く似合うチャイハネでした。(大音量で聞いてみて!)
2022.05.21
チャイハネ
扇子で“粋”に涼をとる!~エコな生活とおしゃれ文化~
新緑や青空に囲まれた素敵な季節。
初夏を感じるこの時期からは気温も上昇、蒸し暑い日が増えていきます。“暑さ”の中にほんの少し“涼しさ”を取り入れると、“さわやかさ”を感じます。
この何とも言えない“心地良さ”を体感させてくれるモノ。それは日本の伝統工芸品、“扇子”です。
今回は、日本人の知恵から生まれた、機能性と実用性、そしておしゃれ性あふれる
“粋”な扇子の世界を覗いてみましょう。
2022.05.12
倭物やカヤ
木のぬくもり“けん玉”の魅力~民芸おもちゃで健康アップ~
“昔の遊び”といったら何を思い浮かべますか?
おにごっこやかくれんぼ、わらべ歌を使った遊びなど。
外で元気に遊ぶ子どもたちの姿が目に映ります。
玩具=“おもちゃ”で遊ぶといったら?
コマやメンコ、凧揚げに羽子板、お手玉等々、たくさん出てきますね。
そしてもう一つ、忘れてはならないもの。
2022.05.03
倭物やカヤ
新時代を切り拓く楽器とインカ帝国時代からの贈り物
みなさんはハンドパンという名前を聞いたことがありますか?
そう、食パンです。朝食に食べる人も多いのではないでしょうか?
僕は幼少期から、もっぱらパンを食べさせられて育ちました。
すいません。パンはパンでもハンドパンは実は楽器の名称です。。
みなさま初めまして。ハンドパン奏者、ビートメイカーのREO MATSUMOTOと申します。
2022.04.20
チャイハネ
お香初心者におすすめの種類は?失敗しないお香の選び方・楽しみ方
皆さまこんにちは!
今回は「初めてのお香の選び方・楽しみ方」ということで、お香を焚き続けて早15年。お香大好きなチャイハネPart1店長 向笠(ムカサ)がお送りいたします。
最後までお読みいただけると幸いです!
2022.04.09
チャイハネ
ネパール ゲリコットンバッグの40年
初めてネパールに行ったのは1985年2月、もう40年近く前になります。ヒマラヤを眺めながらの山歩き(トレッキング)を計画しカトマンズに降り立った時は19歳でした。格安航空券のフライトは、現地に夜到着する便が多いです。私が乗ったバングラデシュ航空機は、その設定からさらに遅れてカトマンズに到着しました。当時のカトマンズ国際空港は、せいぜいバスターミナル並みの規模でしかありません。チェックイン時に預けていた荷物は自動のターンテーブルに出て来るのではなく、カートから人力で降ろされ、木製の固定テーブルに直接“ドンッ”と置かれ、持ち主が来るのを待っていました。
空港から外に出ると沢山の客引きが声をかけてきます。その中から、真面目で気弱そうなタイプを選び、カトマンズの夜道をボロボロのタクシーに揺られて安宿街を目指しました。停電じゃないよね?と思う程に街が暗い…。当時も日本や東南アジアの街は、沢山の蛍光灯で不必要な程に照らされていましたが、南アジアの入り口カトマンズの街は、ぶら下がった裸電球、60ワットの灯りにぼんやりと浮かんで見えました。
2022.04.02
チャイハネ
空飛ぶ企画室
ネパールのかぎ針編みとSDGs カトマンズ編(後編)
今回ご紹介しているNSRPクロシュタシリーズは、私達がネパールで物作りを始めてから40周年の節目を迎える2022年に向けて企画されました。
ネパール商品の強みってなんだろう?…..ふんわり、ほっこりと手作り感が伝わってくる風合い….話し合いの末に“かぎ針編み×四角いモチーフ組み合わせ×コットン”のコンセプトとなりました。チャイハネのど真ん中にネパールらしさが溢れ出すイメージです。
2022.03.18
チャイハネ
トリリンガルの見る夢は……?
はじめまして!私は 昭 アンクール 山本 チブと言います。
インド名のアンクール・チブと日本名の山本 昭が合わさってフルネームになるんです。
とても長い名前だと思いませんか? 名前を書き終える頃には、“ペンのインクが切れる”と冗談”を言うことがあります。 でも、20年前までは私の名前は山本昭(アンクル・チブ)これが私の名前でした。 名前にカッコがあるなんておかしな話ですよね。20年前、正式に名前を変更し、カッコを削除した時、とてもうれしかったのを覚えています。
2022.03.09
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