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ビザなしで?!タイに"合法"で長期滞在する秘訣
マイナー国に魅了されたライターのR香月です。今回は、比較的治安がよく、日本からのアクセスも良いタイの魅力をお届け!タイやラオス、マレーシア辺りの安宿を旅していると、長期滞在している中年の日本人男性に出会うことがあります。中には、年単位で長期滞在している人も!安宿で一日中ビールを飲んでいる人。早期退社をして、外国で暮らしたい~を叶えている人(羨ましい!)。現地に精通しすぎて無償ガイドをしちゃう人。さまざまでした。そして私が知る限り、そのおじさんたちは、仕事をしている風でもなく観光する訳でもなく、みんなのんびり一日を過ごしていました。外国で長期滞在する時、問題になってくるのはビザですが、ビックリすることに「ビザは取得してない」という人が大多数。ビザもないのに一体どうやって長期滞在しているのでしょうか。
2022.06.12
小さな幸せが集まる、ヨーロッパ雑貨店“欧州航路”
憧れの地、ヨーロッパ。芸術の都パリを構えるフランスや美食の国イタリア、ビール大国のドイツなど有名な国が沢山あります。世界一美しい都市プラハのあるチェコや、バルト三国など中欧の国々。そんな欧州諸国から、毎日をちょっと豊かにする素敵な「モノ」が届くヨーロッパ雑貨店「欧州航路」。“The Story of Europe”の詰まったアイテムがMercado(スペイン語で市場)のように、現地の臨場感をもって活気あふれる空間に並んでいます。
2022.06.10
欧州航路
鎌倉に足湯カフェ?お浄めミュージアムを徹底レポ!気になる料金や体験フロアもご紹介
鎌倉小町通りにある、開運お浄めスポット、「お浄めミュージアム」を徹底レポート。観光地の真ん中でのんびり足湯を楽しめるカフェ「座かふぇ」の見どころもご紹介!
2022.06.09
岩座
東京湾のアジ釣り
私たちが働くアミナコレクションの本社は横浜の山下公園の近くにあります。最寄り駅は元町中華街駅。その元町中華街駅から徒歩5分の場所に、昔ながらの釣り船宿が軒を連ねています。東京湾の魚を狙う遊漁船の船宿です。美味しいアジフライが食べたくて、今日はそこからアジ釣りに行ってきました。自己紹介が遅れました。社内の釣り好きが集まった「釣り部」より、mihoが釣りの魅力をお伝えするコラムです。海釣りを始めて5年目。まだまだ初心者ですが少しでも興味を持ってくれる人がいたら嬉しいです。
2022.06.08
チャイハネ
まるでハウルの世界?!車中泊で見た絶景
こんにちは!さいとう夫婦のはるぴんです~♪GWも終わり、梅雨に突入!夏に突入ですね(*´◒`*)さいとう夫婦は、この度、GWに四国旅へ、車中泊とキャンプを繰り返して行って参りました♡その中でも、私たちの興奮した景色!四国カルストの絶景があまりにも感動したので、ここに書き記したい所存にござます!↑イキナリかしこまる笑興奮しすぎて
2022.06.03
チャイハネ
中国茶のすすめ
烏龍茶やジャスミン茶、プーアル茶など、私たち日本人にとっても身近に感じる中国茶。お茶の起源は中国と言われているだけあって、種類も世界で一番豊富なんです。はじめて中国茶を味わって以降、その魅力にハマってしまったという人も多いのですが、彼らは中国茶のどこに魅了されているのでしょうか?今回は、そんな中国茶に魅了されたアミナコレクションの元スタッフが語る「中国茶のすすめ」をご紹介します!台湾と言えば「茶」でしょ。相当飲みすぎて来ました。烏龍茶、凍頂茶、鉄観音茶、茉莉花茶、普洱茶、水仙茶……と、その茶葉の製法、発酵度合いで種類はきりがない。しかもかなり体に良い(コレステロールを排除)ときているので、百利あって一害なしなのですよ。
2022.06.02
ノーサウナ、ノーライフ サウナは日々のパートナー
近年ブームとなっているサウナ。
はまってます!という人も多いのではないでしょうか?
チャイハネでもサウナ関連アイテムの取り扱いが始まり、今では本社内でもサウナについての会話があちこちから聞こえてきます。
今回は、サウナにはまり生活の一部として楽しんでいるアミナコレクション社員の坂西さんに魅力を語ってもらいました!
「お前ら、一人残らず水風呂に沈めてやるー!」
衝撃の体験から約8か月、サウナは僕の趣味となり、今や生活には欠かせないもの。
当初はそこまでサウナに興味がなく、誘われてもしばらく断り続けていましたが、ある日痺れをきらした友人が、仕事終わりに半ば強引に僕を連れ出しました。
それまで僕にとってのサウナは、温泉や銭湯のおまけ、ジリジリと肌を焼かれるような暑さと息苦しい居心地の悪さで、心身共に忍耐する場というイメージで、あまり良い印象はあり
2022.05.28
イタリア マンマの笑顔と優しい家庭の食卓
にぎやかな家庭の中心には、いつもマンマがいます。
冬のある日、親交のあるイタリアファミリーのお宅のランチにお招いたときのこと。イタリアでは約束の時間に少し遅れていくものだと聞いたので、私も5分ほど遅く到着。エプロンを付けたマンマが出迎えてくれましたが「まだまだ準備はこれからよ。のんびりくつろいで待っていて」とのこと。
2022.05.27
欧州航路
【R20】アヤワスカ体験記〜女性が挑むシャーマンの儀式
※この記事には現地の合法的な文化体験を紹介していますが、あくまで外国の文化紹介であって、国内での類似した違法行為を推奨・助長するものではありません。大人の分別をお願いします。アマゾンのジャングルで夜な夜な開かれているという、シャーマンの儀式。今回は、ペルーの国家文化遺産にも指定されている薬草アヤワスカの体験談をお伝えします。下調べを一切せず、「シャーマンの秘密の儀式に参加できる」という情報だけで行動していた私にとって、儀式は未知の体験そのものでした。夜9時。壁のない、床と天井だけの簡素な造りの会場に、参加者が集います。灯りは、懐中電灯のみ。会場には虫よけのため、蚊帳が張られているものの、360度全ての方位から虫の音や、木々のざわめきが感じられる開放的な空間でした。参加者には、畳一畳より少し狭い位のスペースが割り当てられます。中央には、パイプたばこを吸うシャーマン。なんとなく座る場所は決まっているようで、私は一番右端にある薄い布の位置に座るよう促されました。
2022.05.26
1981年頃の「チャイハネPart1」初代店長 きょうこさん
きょうこさんの前職は、近くの「一石屋」の前にあった「喫茶れんがや」という店に勤めていました。チャイハネができた1979年に辞め、チャイハネのスタッフになったのが22歳の頃と聞いています。「喫茶れんがや」はつぶれてしまい、アミナコレクションが借受けて最初の企画室になりました。後に、「トルクメン」「チャイハネPart-3」になった店舗です。現在は手放して台湾料理屋さんになっています。
私が入社した時は、きょうこさんは既に店長でした。
きょうこさんと一緒に、毎朝一番の仕事は店出しです。前の晩にグチャグチャに入れこんだ商品を店頭に綺麗に並べてディスプレーします。
BGMは「Bob marley」はもちろんですが、一番のお気に入りはUB40の「Signing Off」。BOSSが「ボロ市」で買ってくれたスピーカーがやたらデッカイラジカセで、大音量とともに音楽に動きを合わせながらの店出しは毎日の日課です。民族音楽ではなくレゲエが良く似合うチャイハネでした。(大音量で聞いてみて!)
2022.05.21
チャイハネ
神仕組みと和紙の曳山
和紙作家の堀木エリ子さんにメールを送ることにした。お祭りの山車を和紙で製作して欲しい旨を、つらつらと書き連ねていった。父の遺志に叶い、かつ呼子の町の方々から喜んでいただける曳山は、堀木エリ子さんにしか作れない。すでにそんな思いになっていた。しかし著名な方で、まだ一度しかあったことのない方だし、いきなり意気投合できるイメージがあるわけがない。しかし、まずは動かないことには何も分からない。腹をくくって思い切って送信してみた。その日のうちに返ってきた堀木エリ子さんからのメールには、立体和紙で曳山を作ることの必然性に疑問を投げかける内容が書かれていた。きちんと考えないといけない、と。
2022.05.17
芸術と伝統の街“バルセロナ”を訪れて
芸術と伝統の街“バルセロナ”を訪れて
スペイン、さらにはヨーロッパを象徴するようなバルセロナ。 ガウディ建築、太陽が降り注ぐバルセロネータのビーチ、世界的サッカークラブの本拠地「カンプ・ノウ」など、1度訪れればその魅力に惹きつけられること間違いなしです。
学生時代の1年間をスペインで過ごし、バルセロナ在住歴も持っているタクミが、スペインを代表する観光都市・バルセロナの魅力を語っていきます。
2022.05.13
欧州航路
登拝女子-後編- 私たち、登拝いってみました
前回、たんたんさんが岩櫃山で転んでしまったというお話をお聞ききました。自然の中で、一歩間違うと死の危険がある。なかなか普通に生きていて経験できることではないですね。そうですね。今回は登拝女子というタイトルですけど、登拝においては、あまり男女で感じ方に違いはないかもしれないですね。人間の本質的な部分と向き合うということなんでしょうか。
2022.05.09
岩座
アマゾン熱帯雨林で暮らす
マイナーな国を旅して40ヵ国。ライターのR.香月(かつき)が、旅先で見つけた素敵なアレコレを紹介します。今回は、世界最大の熱帯雨林、南米アマゾンのジャングルでの生活を紹介!電気やガスがない場所での生活とは…?
2022.05.06
40 years with Nepal Vol.2 BOSS初ネパール旅~2015 Pray for Nepal~ 後編
2015年のネパール大地震が起こり、すぐに現地入りをして被害の把握と支援の方向性を決めました。
チャイハネ店頭でお預かりした寄付金や、ネパール製全額寄付商品お買い上げ等、お客様からの支援の力を借りながら、“目に見える支援。今、現地で必要なもの。手から手へ。”をコンセプトにPray for Nepalプロジェクトが始まりました。以降、5年間に渡って続きます。
2022.05.04
チャイハネ
40 years with Nepal Vol.2 BOSS初ネパール旅~Pray for Nepal 2015~前編
ヒマラヤの麓、ダンプス村からの景色です。ポカラから歩いて一日の距離。アンナプルナベースキャンプを目指すトレッカーの一泊目としても、一泊二日のショートトレッキングにも人気がある村です。山頂に村があるようなロケーションで、風が最高に気持ち良い所です。どうやら、ボス(アミナコレクション創業者)は、1983年頃にこの村を訪れていた様です。ボスと一緒に写っている村民と、私はこの2年後に出会います。
2022.04.30
チャイハネ
遺志を継承、曳山を製作する
「鯨の曳山、自分はどこまで本気で作りたい?」
父が亡くなって何年経ったであろうか。鯨の曳山を奉納することだけが決まっていたが、無為に時間だけが過ぎていった。
父が最期に、奉納に向けて呼子とやりとりしていた際、3つの大きな問題に直面していた。
1つ目は、父が幻の曳山構想で作っていた模型はシラス鯨であったのだが、呼子の捕鯨で価値があったのはセミ鯨だったというのだ。造形デザインを根本的にやり直さなければならなくなった。しかもセミ鯨はずんぐりしていてなかなか造形的な美しさを見出すことが困難であった。
2022.04.29
心惹かれる、伝統的なチェコガラス工芸の美しさ
心惹かれる、伝統的なチェコガラス工芸の美しさ
ヨーロッパ中央部に位置する、共和制国家のチェコ。首都のプラハを中心に、中世の街並みが広がっています。中央ヨーロッパの伝統と文化を受け継ぐ街を歩くと、ふと目を奪われるのはガラス製の品々。ボヘミアガラス、通称チェコガラスは中世ヨーロッパから続く伝統の産業として知られており、ガラス製のアイテムは現在もチェコの人々に大切にされているんだとか。
学生時代の1年間をヨーロッパで過ごしたタクミが、旅行で訪れた際に心を奪われたチェコについて記します。中世のような街並み、溢れる自然とチェコの人々、一際輝きを放っていたチェコガラスなどを知れば、きっとあなたもチェコに行ってみたくなりますよ。
2022.04.28
欧州航路
珈琲は奥深い!感動の一杯を生み出す「窯出し珈琲」
皆さん、珈琲はお好きですか?最近では自宅で豆を挽いて珈琲を淹れる方もいるなど、少しのこだわりで幾通りもの美味しさを楽しめる飲み物です。例えば焙煎度合いの深い「深煎り」だと苦みの深い味わいに、逆に焙煎度合いの浅い「朝煎り」だと酸味の強い味わいになります。焙煎度合いや産地だけでなく、挽き方や抽出によっても味に違いが出てくる珈琲は、知れば知るほど奥深く、その魅力は計り知れません。
2022.04.27
インド料理にカレーは無い――料理と文化
ハロー! アキラです。2回目の記事です。最初の記事では、インドの言語について取り上げました。 2回目の今回はは、料理と文化全般についてお話したいと思います。私は、日本とインドの非常に豊かで深い文化を身近に感じ、経験することを非常に誇りに思っています。世界でメジャーな料理を挙げるなら自国の料理を自慢できる国際的な機会を持つ国はほんの一握りです。国際的な機会とは、つまり、主要都市のどの街角でも、その料理のレストランを見つけることができるということです。
2022.04.23
Lucia Travel~プロローグ~
こんにちは。ライターのR.香月(かつき)です。中東、南米、ヨーロッパ、アフリカ大陸など、これまで40カ国以上の国を旅してきました。バックパッカースタイルで気の向くまま旅をしてきた私。アマゾンのジャングルでシャーマンの修行をしたり、エクアドルの孤児院で働いたり、モンゴルのゲルでホームステイしたり、アラブ諸国で密造酒を購入したり、一般的な観光旅行とは一味違った体験をしています。
2022.04.22
マコトが見ていた40年前の中華街の南門シルクロード
40年前の横浜は「みなとみらい」や「ベイブリッジ」は当然ありません。
元町から「外人墓地」「港の見える丘公園」へ登って、山下公園に行って氷川丸を見るのが唯一のデートコースでした。
桜木町駅は東横線の終点でしたが、今のような賑やかさはありませんでしたが、野毛の飲み屋街は昭和の町並みが懐かしくシブかったです。
2022.04.16
チャイハネ
登拝女子-前編- 私たち、登拝いってみました
こんにちは!本日はお集まりいただきありがとうございます!今日は神社学の中村さん主催の登拝に参加されている、岩座スタッフのこさとさん・たんたんさんにお越しいただきました!
2022.04.11
岩座
~奄美大島 海上生活~ 風早ベビー誕生!
2022年1月15日 22:17 海の上で揺られながら一緒に時間を過ごした小さな生命美しい地球上に誕生しました!名前は 虹子(ニコ)ちゃん
2022.04.08
大自然の引きこもり。鉄馬の引きこもり。
―”OUTDOOR FREAKS”???
―”外遊びをこよなく愛す”??
―わたしが!?
気付いたらメンバー入りしていた” OUTDOOR FREAKS”。
おかしい。
元来わたしはお部屋スキーお布団スキーで引きこもり派なはずなのに。
どこでどうして「外遊びをこよなく愛す」なんて思われたんだろう。
2022.04.06
ネパール ゲリコットンバッグの40年
初めてネパールに行ったのは1985年2月、もう40年近く前になります。ヒマラヤを眺めながらの山歩き(トレッキング)を計画しカトマンズに降り立った時は19歳でした。格安航空券のフライトは、現地に夜到着する便が多いです。私が乗ったバングラデシュ航空機は、その設定からさらに遅れてカトマンズに到着しました。当時のカトマンズ国際空港は、せいぜいバスターミナル並みの規模でしかありません。チェックイン時に預けていた荷物は自動のターンテーブルに出て来るのではなく、カートから人力で降ろされ、木製の固定テーブルに直接“ドンッ”と置かれ、持ち主が来るのを待っていました。
空港から外に出ると沢山の客引きが声をかけてきます。その中から、真面目で気弱そうなタイプを選び、カトマンズの夜道をボロボロのタクシーに揺られて安宿街を目指しました。停電じゃないよね?と思う程に街が暗い…。当時も日本や東南アジアの街は、沢山の蛍光灯で不必要な程に照らされていましたが、南アジアの入り口カトマンズの街は、ぶら下がった裸電球、60ワットの灯りにぼんやりと浮かんで見えました。
2022.04.02
チャイハネ
空飛ぶ企画室
【神社百選】雷電神社
本殿の三面の壁はまるで絵画館だ。今を去る江戸時代天保六年〈一八三五〉に造営された本殿は当時の流行を反映し豪華な壁画が描かれ彫られた。十代左甚五郎こと石原常八の作品と言われ、参拝人はそのきらびやかな彫刻をめぐって歩くことになる。ひとつひとつの絵を確かめながらお参りすると童話の世界を一巡したような気になる。昭和五十九年に県の重要文化財に指定され、三年かけて色彩の再塗装などの大掛かりな改築工事が行われた。
2022.03.21
岩座
依田家のアウトドアライフvol.1 ~始まり~
OUTDOOR 言葉の意味は屋外。
ここ最近、アウトドアと聞くとキャンプがメインのように聞こえるが、そもそもは屋外!
そうチャイハネのコンセプトの一つである、外遊びって事!
OUTDOOR FREAKSは外遊びが大好きな大人の集まり!他メンバーは個性溢れるoutdoor lifeコンテンツが盛り沢山ですが、
OUTDOOR FREAKS 依田チャンネルでは、依田家流の外遊びの楽しさをお伝えできればと思います!
2022.03.19
社会復帰した40年前のマコトと当時のチャイハネの風景
40年前の話です。
光陰矢の如しと申しますが、ずいぶん昔のようですが改めて振り返ってみたら、あっと言う間の40年間だった事に気付かされました。
当事の「チャイハネ」は船小屋をイメージした古民家の1階がお店で、2階は大家さん一家が住んでいて、お店の奥にはコの字型に中庭があり、風流な造りになっていました。
大家のお爺さんはラーメン屋を営んでいて店前の道路で「横浜開港祭」の前身の「横浜どんたく」(今でいうフリーマーケット)で元気良く商売していたBOSSと顔なじみになり、「ラーメン屋を引退するからここで店をやってみないか?」と始まったのがきっかけだと聞いています。(1979年)
2022.03.15
チャイハネ
トリリンガルの見る夢は……?
はじめまして!私は 昭 アンクール 山本 チブと言います。
インド名のアンクール・チブと日本名の山本 昭が合わさってフルネームになるんです。
とても長い名前だと思いませんか? 名前を書き終える頃には、“ペンのインクが切れる”と冗談”を言うことがあります。 でも、20年前までは私の名前は山本昭(アンクル・チブ)これが私の名前でした。 名前にカッコがあるなんておかしな話ですよね。20年前、正式に名前を変更し、カッコを削除した時、とてもうれしかったのを覚えています。
2022.03.09
壁に描く邪視よけのアート~スルクジャの壁画~
インドの村落には家の内外の壁に壁画を描く習慣が残っています。マドバニ地方のミティラ絵画、グジャラト州の白いレリーフ壁画などは、もう日本でもよく知られた民芸です。ただ内陸部のデカン高原のスルクジャ地方の壁画はまだまだ知られていません。スルクジャ地方はデリーから飛行機で2時間ほどのライプールという町から、さらに車で350キロメートル北へ走ったところにあります。
村のほとんどの家には、その家の主婦によるいかにも民芸らしい絵が美しい彩色で描かれています。壁画が描かれるのは基本的には家に入った最初の土間の部屋と、そこから入る四角い中庭を囲む廊下の壁面です。壁画には孔雀やワニ、あるいは猿や人を遊ばせる樹木や鹿や、なかにはガネーシャやクリシュナといったヒンドゥーの神々、ここらでは牛の神様とされているラクシュミなどが、それぞれの家の主婦たちの感性で描かれています。こういう家に入っていくとおとぎ話の国に紛れ
2022.03.06
~奄美大島 海上生活~海族留学2022のお知らせ
コロナの影響で夏休みを自由に過ごせていない子供たちがいることを聞いて閃いた海族留学。第1回目は小学6年生の男の子2人が参加してくれたよ!五感をフルに使って自然を感じる。自分たちで考え挑戦する。失敗したら工夫して再度挑戦。恐怖心に打ち勝ち、達成感を味わう。
2022.03.01
色とりどりで魅惑的。インドの民芸サリー
カルカッタに初めて行った時のことだ。市の中心部に近いハスラー橋に立って、ガンガの下流のほうを眺めていた。渡船溜まりの先に桟橋が突き出していて、そこに赤や黄や白、色とりどりの蛇がくねくねと水平方向に浮かんでいる。男たちが一人一人、両手を高くかかげて布の先端をもち、布は風にあおられて生き物のように波をそろえて躍っているのだ。風は男たちの背のほうから吹いてきてガンガの川面に向かっていた。何人もの男たちが上半身裸で、両手を挙げてじっとしたまま仕事をしている。
2022.02.27
冬のソロキャンプのススメ
2月初旬、神奈川県山間部、天気予報での最低気温マイナス4度。
よし、キャンプ行けるぞ。
3年ほど前、年明け早々に富士山付近でキャンプしたときの最低気温がマイナス8度。個人的にはこれがボーダーラインになっている。
この時、これ以上寒いのは装備的にも厳しい、と感じたからだ。
ということで、予約なしで行けるキャンプ場に早朝から乗り込んだ。
昨今のキャンプブームもあり、冬真っ只中でもキャンプ場は混雑している。
いそいそと設営を終わらせてまずは自分の基地を確保する。
今日のレイアウトはこれで決定。
2022.02.26
ニーニッコリ!ひざ関節の日にヨガでニッコリ
ニーニッコリ!
2月25日の今日は、ひざ関節の日です。
ひざは英語で「ニー(knee)(2月)」、楽しいことは「ニッコリ(25日)」と表現することから
この二つを組み合わせて、2月25日に認定されたそうです。
ちょっぴりユニークな記念日ですね。
膝関節を元気に保つには、適度な運動は必要不可欠ですが、いきなり運動を始めることはなかなか大変なこと。
そんな方に是非おすすめしたいのが
心身の緊張を解きほぐし、身体だけでなく心の健康も整えることができる「ヨガ」。
ヨガの発祥地インドでは、生活の中心がヨガとなっている人もいるほど、ヨガの教義に基づいた暮らしをしている人も多数存在します。
2022.02.25
ネパールの織り工場へ!
2016年12月。初めての海外出張はネパールでした。この時期は、昼は暖かく、夜は少し肌寒い、とても過ごしやすい気候でした。道に野良犬はもちろん、野良牛もたくさんいます。何人も一緒に乗ったバイク、中から人が溢れ出ているバス、鳴り響くクラクション など、テレビで見たことのある光景が広がっていました。想像はしていたけれど、こんなにも日本と交通整備が違うなんて…! とカルチャーショックではなく、何故かとてもワクワクしました。
2022.02.23
チャイハネ
泥水で仕上げるインドの民芸~バグループリント~
それは神隠しにあったような一瞬の出来事だった。インド滞在のベテ―フン高山と旅行慣れしている私がふたりともにいて、しかも十分に気をつけていて、ものの見事にやられた。しかもそのことでは悪名高いオールドデリーの駅頭、朝六時のことであった。
私たちは染めの本場、ジャイプールにインド国鉄を利用して出発することになっていた。
十分に持ち物に気をつけ、駅に寝込んでいる人たちやら、何がなしうろついている人たちゃらをくぐりぬけて、自分たちの名簿の出ている車両にたどりつき荷物をのせた。
車内にはまだ数人しか客はいず、私と高山は小荷物を指定席においたうえ、スーツケースをおくスぺースを目で探した。嵩山が後部座席へ見に行き、私も後を少し追ったが思い直して席に戻った。
何か感じが変わっている。
「あれ、かばんは?」。戻って来た高山が血相を変えた。
2022.02.20
インド食いしん坊ランキング
インドといえば、カレーというイメージですが……、魅力的で美味しい食べ物は沢山あります。今まで5回インド出張に行った、私のベスト3をご紹介します!3位はジャイプル内にあるラッシー屋です。インドでは一般的な、朝ラッシーをしに行きました。一杯6ルピー(約10円)で、素焼きのコップにその場で注がれるラッシーはとても爽やかで後味がとても良く、毎日飲みたいと思う程、美味しいです。
2022.02.15
~奄美大島 海上生活~出産旅にむけて
2ヶ月半の旅を終えて、
伊江島で陸揚げされた風早丸。
タオが先に戻る2月頃まで陸で保管。
パワーアップして春にまた海に還るのが楽しみ。
風早丸と離れる寂しさもありつつも、次の出産旅にワクワクを感じながら
ジュネのお船【la wacca】でセーリングしながら彼女の地元?名護へ。
人の船で航海するのは気楽で良かね~(笑)
今回の旅で一番の大都会、沖縄本島満喫~♪
さーて!いよいよ次は出産旅だよ!
2022.02.14
日本社会に復帰できないでいたアジアの旅の放浪者マコト
1973年第一次石油ショックから3年後の1976年、私が二十歳の時でした。
1ドル300円の時代、海外旅行といえばパックツアーが主体で、海外に1,000ドル(30万円)以上持って行ってはいけない制限があったほどで、アジアに行くにはコレラの予防接種は必須という時代でした。(アミナコレクション創業の年です。)
友達のお兄さんから「知り合いの旅行会社から15人集めればネパール1ヶ月間の往復チケットが7万円の格安で行けるから行かないか?」と誘われて、友達3人で行ったのが最初の旅行でした。
2022.02.12
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