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あなたもハマるかも?女性に人気の「滝行」の魅力
苦行のイメージが強い滝行ですが、女性に人気ってご存じですか?私が体験した御岳山の宿坊では、神職いわく「参加者は圧倒的(8割位)に女性が多い」そうです。今回は、私の初めての滝行体験と、滝行好きな猛者たちに教えてもらった滝行を行う上での注意点をお伝えします。ずっしり重い白装束宿坊の1階に集まった参加者たちは、30畳はありそうな広い居間で、神職から「滝行」に関するレクチャーと共に白装束を渡されました。白装束、勝手にペラペラの着物を想像していましたが、きちんとした白装束は違いました。中襦袢+中襦袢用の帯+外用の白装束+外帯でワンセット。帯までもがしっかりした布で出来ているため、ずっしりと重みを感じます。それら全てをリュックに詰めて滝行の場所まで持って行き、修行後は濡れて重くなった白装束を持って帰ります。「水を吸って重くなった白装束は10キロ近くになりますから、必ずちゃんとしたリュックを背負ってくださいね。肩紐が千切れますよ」と神職。10キロの荷物を背負って山道を歩くと聞き、参加者の顔色が曇ったのを感じました。
2023.04.30
時短なのにサロン級!話題のネイルシールおすすめ8選
ネイルって可愛いけど、時間もお金もかかって結構大変ですよね。そこで今おしゃれ女子の間で人気沸騰しているのが、短時間でサロン級のクオリティが楽しめる「ネイルシール」!アミナコレクションからも沢山のネイルシールが登場しています。皆さんにネイルシールをより楽しんでもらうために、持ちが良くなる正しい貼り方や、おすすめデザインをご紹介いたします♪ネイルシールの魅力は?ジェルネイルやマニキュア、そしてネイルチップ。爪を可愛くする手段はいろいろある中で、おしゃれ女子たちがこぞってネイルシールを推す理由はなんでしょう。仕上がりが良いから?簡単だから?安価だから?答えは…全部です!!サロンだと高いし、自宅でやると時間もかかるしクオリティも心配。ジェルネイルだとオフも大変で自爪も痛めちゃう。そんな悩みが全部解消できてしまうのが、ネイルシールなんです♪ちゅるんっと艶々な見た目はジェルネイルさながらで、自宅で空いてる時間にさくっと仕上げられるのも魅力的。人気に火がつくのも納得です…!
2023.04.29
チャイハネ
倭物やカヤ
カヒコ
アミナコレクション協賛|写真展開催のお知らせ
岩座でも取り扱いのある、巨石の写真集【日本の巨石 イワクラの世界】【石の聲を聴け】の写真家・須田郡司さんが2023年5月、11月に写真展「東日本大震災の記録と巨石文化 」を開催いたします。また、写真展の開催を記念して、アミナフライヤーズにて特に「印象的だった磐座(いわくら)」を紹介していくコラムの掲載が決定いたしましました。<写真家・巨石ハンター・石の語りべ>の須田郡司さんならではの視点から紡がれるコラムをお楽しみに。3.11 東日本大震災が発生後、私たちは10数回にわたる東日本大震災東北被災地追跡調査を続けてまいりました。福島駅で合流し、そこから海岸沿を宮城、岩手、青森まで北上する工程を何度も巡っては、現地の方々に耳を傾け、復興の状況を観察してきました。時が経つにつれ、被災地の風景は変わってきました。仮設住宅は無くなり、新しい団地や施設が建設され復興の兆しを感じつつも、巨大な防潮堤群が作り続けられていることに違和感を感じます。防潮堤が作られ、「これで安心だ」という人がいます。「暴風雨の時、水が外に出ず二次被害が心配だ」という人もいます。防潮堤は、人と自然とのつながりをどこか分断しているように思えて仕方ありません。
2023.04.28
岩座
ヨーロッパに広がる、ノスタルジックなレトロイラストの世界
ヨーロッパのレトロイラストは、アール・ヌーヴォーの幻想的なスタイルから、ユニークなデザイン、ノスタルジックな雰囲気など、惹かれる要素がたっぷり詰まっています。スタイリッシュなヨーロッパのポスターは、カラフルとくすみカラーがクロスした温かみのある色合い、時を超え現在もインテリアやコレクションとして親しまれています。今回は蚤の市でレトロイラスト探しが趣味のミラノ在住筆者が、ヨーロッパを彩ったポスターカルチャー、レトロイラストを好むヨーロピアンのライフスタイルお伝えします。きっと、あなたも好きになるヨーロッパのレトロイラストの魅力をご紹介!ヨーロッパを彩ったポスターから見るレトロなイラストたち18世紀ヨーロッパのイラストヒストリー1860 年頃まで情報を伝える手段として、ポスターやチラシは木版画や彫刻を使用した白黒のシンプルなデザインで作られていました。18世紀初期に誕生した、ドイツ生まれの「グリム童話」やデンマーク生まれの「アンデルセン」の物語で使用されたイラストもモノクロームでした。カラフルなポスターが制作可能になったのは、1880 年頃のフランス。3 つの石(通常は赤、黄、青) を合わせて三色印刷することで、レインボーカラーが実現しセンセーションを巻き起こしました。フランス人アーティスト、トゥールーズ=ロートレックのキャバレー「ムーラン・ルージュ」のカラーポスターを作成。彼は、ポスターの地位をアートに昇格させ、ポスターブームを引き起こしました。
2023.04.27
欧州航路
インドメンズの美意識
ナマステ~~!インド、ジャイプールよりいとっちです。
初めましての方はよろしくお願いします(^o^)/またこいつか!の方はよろしくお付き合いください<m(__)m>さてさて、今まで何度か女性のファッションや美容についてきゃっきゃしながらレポートさせていただいておりました。そろそろ、いい加減、インドメンズについても書かなきゃなあ…と自称:インドファッションウオッチャーのいとっちは思っております。なぜ、男性ファッションについて筆が進まなかったか…と言い訳しますと、このコラムを読んでくださっている素敵なあなたは、多少なりともインドに興味があって、ちょっとしたロマンを感じるわーと思ってらっしゃる方だ思います。正直…はっきりいって…女性に比べるとメンズは…THE INDIAロマン感が少ない!ぶっちゃけそんな理由です。皆さんのロマンを壊してしまわないかとても不安ですが、今回と次回はインドメンズの美意識(ファッション含む)についてお届けしようと思います。日本でもインド映画ブームが起きているらしいので!(いとっちうれしい!(^^)!)
2023.04.26
チャイハネ
DARUMAはART!ポップ&キュートに生まれ変わった令和の高崎だるま
「だるま」それは、仏教の一派である禅宗開祖の「達磨大師」の坐禅姿を模したものです。祈願成就のため長年の座禅により手足を失ってしまったという伝説をもとに、その姿を造形にあらわしています。ものごとを達成する忍耐力や行動力にあやかって、人々は「だるま」に願掛けを行いました。だるまはもともとは仏教に由来する崇高な存在であるのと同時に、ひとりひとりの願いを託すことができる、庶民に親しまれる存在なのです。たしかに、子供のころから慣れ親しんだ「だるまさん」。筆者は工作や冬休みのイベントなどで作ったことがあるし、子供のころには「だるまさんがころんだ」で日が暮れるまで遊んだこともありました。(ここではあえて親しみを込めて、「だるまさん」と呼びたいものです)
2023.04.25
倭物やカヤ
なぜこんなに愛される?魅力あふれるハワイの花「プルメリア」大特集
ALOHA!こんにちは!突然ですが皆さん、ハワイの花の中で一番好きなものは何ですか?ハイビスカス、ピカケ、オヒアレフア…。どれも人気な花ですが、やっぱり「プルメリア」は外せませんよね♪ハワイで愛されるプルメリアの魅力は、可愛らしい見た目や甘い香りだけではないんですよ。そこで今回は、ハワイで絶大な人気を誇るプルメリアの魅力と、みんな大好きプルメリアモチーフのアイテムをご紹介します!アロハシャツやハワイアンジュエリーなど、ハワイアンアイテムのモチーフとしても度々登場するプルメリアは、ハワイを象徴する花と言っても過言ではないとっても有名な花です。見た目が可愛らしいのはもちろんですが、注目していただきたいのがプルメリアに込められた意味。古くからハワイで愛されてきた花というだけあって、ハワイの文化も垣間見れる素敵な意味が込められているんです…!
2023.04.24
カヒコ
「ブルーポタリー」ジャイプールの青い陶器
「ピンクシティ」との名を持つ、西インドの有名観光地ジャイプールの伝統工芸品「ブルーポタリー」はご存じでしょうか? 鮮やかで透明感のある綺麗なブルーが、見る人を魅了する繊細な工芸品です。そんな「ブルーポタリー」の特徴や歴史、魅力について紹介していますのでぜひ最後までご覧ください!インドで花を咲かせた「ブルーポタリー」「ブルーポタリー」はジャイプールが発祥の地というわけではありません。もともとは当時ムガル帝国の一部であったトルコやペルシャを発端とする焼き物でした。そのブルーポタリーがなぜインドのジャイプールで花開くことになったのか紐解いていきます!
2023.04.23
チャイハネ
野外ライブ・フェスの雨対策!無敵になれる持ち物リスト
野外フェスの醍醐味は、頭の先からつま先まで解放感で満たされることではないでしょうか。「でも、もしも雨が降ったらどうしよう」そんな不安はここで一気に解消してください。野外フェスに幾度も参加した私が身をもって知った「これを準備すれば雨の日の野外フェスで無敵になれる」アイテムを一挙ご紹介します。フェスのシーズン到来!雨対策で必要な持ち物・服装は?屋外開催のフェスは大いに盛り上がるイベントのひとつですが、天候に左右されやすいのがネックですよね。でも何日も前から楽しみにしていたせっかくのイベントですから、雨でも楽しめるよう対策を立て出かけましょう。・用意する持ち物一覧野外フェスの雨対策としてこれを用意しておけば心配無用のアイテム一覧をご紹介します。
2023.04.22
チャイハネ
最も過激だったサイケデリックロックバンド「13th Floor Elevators」
こんにちは。feiです。今回はチャイハネでもファッションのキーワードになっている「ヒッピー文化」に繋がるpsychedelic rockの第一人者である「13th Floor Elevators」というロックバンドをご紹介したいと思います。皆さまの中で少しでも60sのpsychedelic rockを聴いている方は、お好きな方もいらっしゃるのではないでしょうか?“psychedelic rock=危険な音楽”でもご安心ください。音楽を聴くだけなら捕まることはないので大丈夫です笑さて、今回の主役である13th Floor Elevatorsとは、鬼才ロッキー・エリクソン率いる60年代のテキサスで生まれたpsychedelic bandです。持論ですが、もっとも初期にpsychedelic soundを謳ったバンドは紛れもなく彼らだと思っています。彼らがどんなバンドだったか要約しますと、殆どのライブやレコーディングでLSDを使用してサイケデリック体験をライフスタイルや音楽へ取り込んでいくという、60年代という時代においても非常にユニークな存在でした。もう一点他のバンドと違う特異な箇所が、バンド形態の中で斬新なエレクトリック・ジャグの使用によるジャグで、息を吹き込む際マイクロフォンを通すことでミニモーグとクイーカ・ドラムの合わさったような音が鳴るという点です。実際音楽を聴いてもらうと後ろでプクプクいってる音がそれです。これは他のロックバンドでは一切聞かれることがありません。
2023.04.21
2024年の大開運日!一粒万倍日と天恩日が重なる日はいつ?
一粒万倍日(いちりゅうまんばいび):新しいことをスタートするのにとても良い日。天恩日(てんおんにち):祝い事全般に向いている日。この2つの吉日が重なる日は、大開運日として知られています。本日はこの吉日と呼ばれる日の意味と、その日に買いたい商品をご紹介します♪
2023.04.20
新生活に感じやすい倦怠感の解消・対処法を詳しく紹介!
入社・転職・卒業など、この春新生活を迎える方も多いのではないでしょうか。新しい環境で過ごすことで、新生活はストレスや倦怠感を感じやすく、心身のバランスを崩す方もおられるかもしれません。そこで今回は、・新生活はなぜ疲れやすいの?・倦怠感の症状は?・倦怠感、ストレスの解消方法は?について詳しく解説していきます!普段と同じように生活していても、新生活は疲れが溜まりやすいと感じている方もおられるかもしれません。新生活が疲れやすい要因は大きく分けて5つあります。①慣れないことに疲れる②気を遣うことが多い③気持ちが焦りやすい④生活リズムの変化⑤新しいことへの挑戦1つずつ見ていきましょう!
2023.04.19
チャイハネ
鮮やかな色彩に魅了される!フィレンツェのベネチアンモザイクガラス
「ベネチアンモザイクガラス」とは、色とりどりのベネチアンガラスを組み合わせてさまざまな模様を表現したガラス細工です。まるで、ジグソーパズルのようにひとつひとつのガラス片が組み合わさって生まれた、ベネチアンモザイクガラスはその繊細なデザインを一目見れば、その美しさが忘れられないはず。このコラムでは、フィレンツェに伝わるベネチアンモザイクガラスの歴史や、ベネチアンモザイクガラスをの美しいアクセサリーを紹介します。フィレンツェの伝統モザイクガラスの世界「芸術の都」と呼ばれるイタリアの都市フィレンツェは、数々の芸術と歴史に彩られた場所です。そんな美しい街で代々作られている、ベネチアンガラスを使った伝統モザイクガラス。この伝統モザイクガラスに使われているベネチアンガラスとは、イタリアのベニスにあるムラーノ島で作られているガラス工芸品のこと。フィレンツェの職人たちは、古くから受け継がれた技法を用いて、ベネチアンガラスをモザイクガラスに仕上げています。
2023.04.18
欧州航路
ラハイナヌーンって何?ハワイに行ったら見たい不思議現象!
皆さんは影について意識していますか?私は小さい頃に影を利用して手でうさぎの形を作って遊んだり、影を踏む鬼ごっこをしたりしました。日本に住んでいたら子供の頃に一度は体験する遊びなのではないでしょうか?でも大人になると多くの方にとって影は当たり前の存在で、特に意識することはないですよね。そんな影が生活から無くなるのを想像してみてください。あまりに馴染みがないので想像が難しく、とても現実の出来事とは思えません。ですがそんな出来事が実際に地球上で起こる日があるのです!ここでは、その影がなくなる不思議現象「ラハイナヌーン」について徹底解説したいと思います。地球は太陽の周りを1年かけて公転しています。地球の地軸の傾きと公転の関係により北回帰線と南回帰線に挟まれた地域は、北上する時と南下する時に1回ずつ太陽が真上を通り影ができない天文現象が起こります。それがラハイナヌーンです。
2023.04.17
マウナロア
東京都内で滝行修行?非日常を求めて御岳山の宿坊へ
最近何だかツイていない気がする。心も体もイマイチすっきりしない。運気が滞っているときは、断捨離?でも家や家事から離れたい。どこかに行きたい。海外?もちろん行きたいけど、今回はパス。神社巡り?お祓い?パワースポット?違う何かもっと特別な〝体験〟をしたい。あ、そうだ。滝行(たきぎょう)に行ってみよう。仕事、家事、そして育児。ただただ、忙しい毎日を追われるように過ごしていたら、何となく全てが上手くいかなくなってしまいました。日常から離れて自分を見つめ直したい。滞った流れを変えたい。デトックスして清々しい気分を味わいたい。そんな時、頭に浮かんだのが「滝行」。ゴウゴウと鳴り響く滝に打たれて自分を無にし、心身を清めるあの修行です。冷たい水が雑念を消し、白装束が現実を遮断する…。今の私に必要なのは「滝行」のような荒修行に違いない。そう勝手に決意した私は、早速修行場所を探しました。
2023.04.16
ハワイのウミガメを守るため。SAVE HONU PROJECTで繋がる支援のブレスレット
ALOHA!こんにちは。ハワイでは数カ月に及ぶ雨季がやっと終わり、ホヌ(ウミガメ)の産卵時期に突入しました。ビーチによっては高確率でホヌに遭遇することもできる、ハッピーな季節です!こうした光景が見られるのは、ハワイが自然豊かで穏やかな証拠。彼らが今後も安心して存続していけるよう、ハワイでは様々な取り組みが行われています。カヒコでもホヌを守るために、微力ながら「SAVE HONU PROJECT(セーブホヌプロジェクト)」というチャリティー活動を行っているんですよ!今回はその取り組みについてご紹介したいと思います。SAVE HONU PROJECT(セーブホヌプロジェクト)とはどんな活動?「SAVE HONU PROJECT」とは、ホヌを守るためにカヒコが行っているチャリティー活動です。チャリティーブレスレットを販売し、その売上一部をホヌの保全活動支援としてハワイの団体に寄付しています。この活動はカヒコだけの取り組みではなく、ハワイアンアーティストのレイトンラム氏と共同で行っているものです。販売しているチャリティーブレスレットも、レイトンラム氏がデザイン監修を行ってくれています。
2023.04.15
カヒコ
ガネーシャ探索
ガネーシャ、みんな好きでしょ?象頭に太鼓腹の神様で、片方の牙が折れてる。従者にねずみを連れている。好物はおだんご。そんな神様、一目みたら気になっちゃう。ご利益だっていっぱい。チャイハネのお店に入ったら、右も左もどこもかしこもガネーシャ。ここにもガネーシャ。あそこにもガネーシャ。お店に行ってみた!チャイハネ パート1にやってきた。まずは入り口にガネーシャとナタラージャ(踊りの王シヴァ:シヴァはガネーシャのおとん)の像。カッコイイネ!シヴァの息子であるガネーシャも楽器を持って踊るよ!カラフルなガネーシャがいっぱい。ほかの神様もちょこっといる。シタール(弦楽器)やムリダンガム(太鼓)、シンバルなどなんでも演奏するよ!手のひらサイズの小さい木彫人形はインドの伝統民芸品。
2023.04.14
チャイハネ
お茶の力で日常に彩りを!カヤと楽しむお茶ライフ
飲む・囲む・楽しむ・和む・噛む・笑む・好む・休む…。日本には様々な【む】の文化が存在しています。そんな数々の【む】の文化を、お茶というフィルターを通して気軽に楽しんでほしい。そんな「茶とむ」のコンセプトを下に、カヤから日常に少しの安らぎと彩りを添えるお茶シリーズが誕生しました!味わいに自信があるのはもちろんですが、ギフトにもおすすめできるデザイン性溢れるパッケージにも注目です…!日常に安らぎと彩りを添える「茶とむ」のススメ今回カヤから登場したお茶のシリーズは、全国から厳選した日本茶を取り扱う「茶通仙 多田製茶」とのコラボ商品です。良質なお茶の風味を活かすため、お茶本来の爽やかな香りが飛ばないギリギリの火入れでつくられています。【茶】と【む】で楽しむお茶の時間シリーズ展開しているお茶の種類は、かぶせ茶・雁がね茶・玉露・煎茶・和紅茶・ほうじ茶の全部で6種類。どれも日本の茶葉から作られた、香り高いお茶です。
2023.04.13
倭物やカヤ
道の過程にみる創造性の醍醐味と本質と、技術のシナジー
2022年チャイハネとのコラボで音楽×パロサントが楽しめるアイテムの販売をスタートしたレオマツモトさん。2023年3月末よりチャイハネにて、レオマツモトの世界観にどっぷり浸れるドープなアルバム2枚の取扱いがスタートしました。それを記念して、レオマツモトさんに音楽制作について語っていただきました。文面からも伝わる世界観をご堪能ください!チャイハネで取扱いがスタートしたアルバム『Journey』『Timeless』のご紹介まずは、チャイハネで取り扱うことになった2つのアルバムをご紹介します。松本族で世界中のフェスティバルに出演しParty Peopleを熱狂させるREO MATSUMOTOのAlternative Chill out Album。楽曲がNational GeographicチャンネルやHistory Documentaryチャンネルに使用されるなど、日々の生活も彩りを豊かにする内容となっている。
2023.04.12
インド女性のメイクアップ事情 後編
ナマステ~~!インド、ジャイプールよりいとっちです。初めましての方はよろしくお願いします(^o^)/またこいつか!の方はよろしくお付き合いくださいm(__)m春が来ました!!(*´▽`*)ということで前回からお届けしているインド女性ヘアメイク特集!後編の今回はインドのメイク事情についてレポートします(^.^)もしお時間ありましたら、前編の髪の毛のお手入れ編と合わせてお楽しみくださいね(^o^)/インドの女の人もおしゃれが大好き。日本の女性とはまたちょっと違ったこだわりポイントがあるようです。後編は以上のトピックでレポートしますね★なにはともあれフレグランスインドの方はフレグランスが大好き。ショッピングセンターなどでも、とんでもなく広い売り場面積でフレグランススプレーコーナーが展開されています。
2023.04.11
チャイハネ
卯月とは?なぜ草花が芽吹く4月を日本では卯月と呼ぶのか
寒さ厳しい冬が過ぎて、窓から降り注ぐ柔らかい日差しがポカポカしてくると、それだけで気持ちがほっとしませんか? 4月はどことなく心もワクワクしてきます。新しい何かが始まることへの期待感などもあり、足取りも軽くなる方も多いことでしょう。こちらでは、旧暦でなぜ4月を卯月と呼ぶようになったのか、その謎に迫ります。ほっと一息つきながら、日本の暦の歴史に触れてみませんか?日本独特の暦について日本には旧暦と呼ばれる暦があります。旧暦では、月を和風の名で呼ぶことを意味する和風月名を使用していました。どことなく雅なイメージのある四文字熟語に見えますね。和風月名が誕生したのは、旧暦にある季節に合わせたことがきっかけとなりました。
2023.04.10
岩座
【マスクを外す準備はOK?】自信を持てる素顔の作り方
2023年3月13日からマスクの着用が個人の判断に任せられたことで、私たちの生活にも変化が起こり始めました。長いマスク生活に慣れた今、いざマスクを外そうとすると抵抗を感じる方も多いのではないでしょうか?脱マスク生活が始まるにあたり、素顔が人の目に触れることへの不安の声は少なくありません。そこで今回はマスクを外した素顔に自信を持つための手助けになるポイントをお教えします!いよいよ脱マスク生活解禁!素顔を見せる準備ができてる人はどれくらい?日本でもいよいよ脱マスク生活が解禁されましたが、マスクを外した顔を見せることに対して世の中の人々はどのように感じているのでしょうか?一歩遅く始まった日本の脱マスク感染症対策としてのマスク着用は日常化していましたが、ワクチン接種が進んだことなどから諸外国では早い段階からマスクを外す生活が解禁されています。特に早かったのはイギリスで、2022年1月にはマスク着用義務が撤廃されました。
2023.04.09
馥郁シリーズを使ってみたレビュー!~馥郁(ふくいく)座談会へようこそ~
今回は、倭物やカヤから発売された香り物シリーズ「馥郁」のハンドクリームを、アミナ代表香りもの好き女子たちで、実際に体験してみました!
本日は集まっていただきありがとうございます!カヤの「馥郁」シリーズから、ハンドクリームと香水のラインナップを体験していただこう、ということでぜひみなさんのレビューを聞かせてください。今回の「馥郁」シリーズ、和の香りにこだわって、香りメーカーさんと共同でカヤオリジナル作ってもらってるそうです。そ、オリジナルでブレンドしてもらってるということです。
2023.04.08
倭物やカヤ
“媽祖”は中国台湾の開運神!~海の女神がもたらすご利益と媽祖生誕祭~
皆さんは“媽祖(まそ)”という神様をご存知でしょうか?今回ご紹介する"媽祖“は、中国そして台湾の神様として昔から敬愛される女神。世界各地に移住した"華僑“による媽祖廟建築とともに媽祖信仰が広まり、現在ではその信仰が47ヵ国にも及び、世界から注目を浴びています。また、横浜中華街の媽祖廟にはアミナコレクションとの深い関わりもあるんです!媽祖信仰とはどんなものなのか、女神様と称される”媽祖“の全貌をご紹介しましょう。きっと媽祖様の虜になる⁈こと間違いなしです。媽祖神は、実在したモデルがいたと言われています。生い立ちと活躍ぶり西暦960年(北宋時代)3月23日、福建省沿岸の小さな漁村に林家の七女として誕生。しかし生後1ヶ月を過ぎても泣き声をあげなかったことから、「黙」の字を入れて“林黙娘(りんもうにゃん)”と命名されたと言います。幼少期より才智に優れ、信仰心が強かった彼女。
2023.04.07
LOVE&PEACE~インド綿は平和を呼ぶ~
今の社会情勢や、コロナで縮こまってしまいがちな心理などいろいろありますが、チャイハネは足を止めず、これからも進化を続けていきます。そして、メンバーそれぞれにも、もっともっと明るく前に進んでもらいたい!家族や友達、いろんな仲間、さらに同じ気持ちを持つ同士で楽しもう!!!人生は一度きり!自由に解き放て!LOVE & PEACE「LOVE & PEACE」今シーズン(2023 SPRING & SUMMER)のチャイハネのテーマである。このテーマをチャイハネが得意とするインド生産のマルチクロスなどの商品に描きました。
2023.04.06
チャイハネ
鬼剣舞に思う
北上駅に着いたのは朝の8時。帰省客でいっぱいの車内で床に座り込み舞踊同好会の仲間と鬼剣舞の話で一晩中盛り上がり一睡もしていなかった。駅舎を出ると湿り気も少なくスッキリとした気持ちの良い朝だ。合宿所まで徒歩50分程の道のりで汗をぬぐいながらまるで旅行気分だった。北上農業高校で鬼剣舞班との合宿が始まり、顧問の教師が前年に二子の庭元から10日程で覚え持ち帰り練習した剣舞とは全く別物に思えるほど優雅で勇ましい踊りであった。違和感と感激が一緒くたに織り交ざり、心を奪われた50数年前の出来事だった。農高の剣舞班の踊りと自分たちの踊りが明らかに違って見えたことと、所作を真似たつもりでも自身の体を思い通りに使えてはいないという思考と身体の関係性に対しての違和感があった。人は目に見えた動作を模倣しようとするとき、自らが体験した身体操作を元に分析しその動作に置き換えるのだが、自身の中に覚えのない動作は滑稽に思えるほどバランスの悪さを発揮するものだ。これは他の民俗舞踊を体験していく過程で常に思うことだった。
2023.04.05
シルクロード舞踏館
【動画】横浜散歩(第十三話)元町~石川町の絶対教えたくない絶品パン屋!お腹すいた時はクイズに勝ってパンを食べよう!
様々なカルチャーが発信されるアミナフライヤーズ。コラムを中心とした情報発信サイトで、あえて動画コンテンツで挑もうとする、文化的動画クリエイティブ集団(自称)culture crisis(カルチャークライシス)が勝手に始動した。前回、すり鉢でひとり餅つき大会を行ったメンバー。つき手は1人でも、できた餅には稲霊(いなだま)が宿る。神様の力を分けてもらって、2023年も頑張ろうってんだ。いやーこの精神、男だねえ。※前回の動画はこちら七十二候では12候、春分の末候、雷乃発声の始期。食パン発祥のパン屋「ウチキパン」から始まる旅。奥深い横浜元町のパン屋を巡り、薄っぺらいコメントで旅情を誘う。中年たちのおだやかな日の記録。
2023.04.04
端午の節句を華やかに!室内に飾れるコンパクト鯉のぼり
日本国民にとって、毎年当たり前のようにやってくる端午の節句(こどもの日)。端午の節句というと鯉のぼりは欠かせない存在ですが、各家庭で飾るとなると準備も後片付けも結構大変な作業ですよね。そこで今回ご紹介したいのが、室内で手軽に飾れる鯉のぼりアイテム!もうすぐやってくる端午の節句に備えて、端午の節句と鯉のぼりにまつわる豆知識も合わせてご紹介します。端午の節句(こどもの日)はどんな行事?そもそもの話になってしまいますが、「端午の節句」と「こどもの日」は、それぞれ別々の行事というのは皆さんご存じでしたか?同じ5月5日の行事なので混合されがちですが、由来や目的も異なるものなんですよ。
2023.04.03
岩座
“自由”への憧れから海外へ。世界中をひとりで旅したトラベルライターの素顔とは
2022年4月より連載を開始し、今ではアミナフライヤーズを代表するほどの人気コラムとなったLucia Travel(ルチアトラベル)。臨場感溢れる“旅”の体験談に、好奇心を掻き立てられてきた方も少なくないのではないでしょうか。他ではなかなか聞くことのできないエピソードが綴られる当コラムですが、どんな方が執筆を担当しているのかについては、今まであまり明かされてきませんでした。そこで今回はいつもの連載をお休みして、Lucia Travelの筆者 R.香月さんへのインタビューをお届けいたします!ライターR.香月って何者なの?―Lucia Travelでは、これまでR.香月さんが体験されてきた“旅”のエピソードを綴っていただいていますが、普段は何をされている方なのでしょうか。普段は出版関係でライターとして働いています。幼い頃から本を読むのが好きで、10歳くらいの頃にライターになろうと決めてから、ずっとそれ一本で生きてきました。
2023.04.02
【神社百選】早池峰神社
これは現宮司山陰幸三氏の記した「早池峯神社社記」によるものだが、藤原鎌足の後裔実房の子山陰兵部は麓の大迫郷に戻ると、この話を里人らに話し里の真ん中に社を作り真中大明神と崇めた。そして残雪も消えると遠野の藤蔵と共に山頂に社を建立し、瀬織津姫を勧進して東根嶽大明神と崇め奉った。これが早池峯神社の奥宮の創建となった。修験道との習合は直接には正安二年(一三〇〇)に越後から来た円性阿闇梨と言う僧が諸国行脚の途上この山に登り、天下にまれなる霊地と見て、かつて岳川の上流の川原にあった坊を岳の部落に再建し、十一面観音を勧進して早池峯大権現として崇敬した。境内に真言宗妙泉寺を置き、明治になるまで修験道を中心にした神仏習合の信仰が行われた。集落の家々もほとんどが修験僧の宿坊を兼ねた。セオリツヒメというのはイザナギノミコトの黄泉の国からの帰り、ミソギをしたときに現れた姫でアマテラスオオカミと同時代である。記紀では薄い記述しかないがヲシテ文書では詳しく、男神アマテルの十二人の妃の中の正妻でホノコとも呼ばれ、嫉妬に狂う他の妻たちの策略を最後は許したという優しい女性として現れる。天の岩戸事件のころの女神だという。
2023.04.01
岩座
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