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香りを生かす大人の嗜み、毎日の暮らしに香りで感じる和を。
和の香りとは
古の都にある寺社を訪れ、感じる香りの中で深呼吸すると、心が深くリラックスする経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
なぜ私たちは、香りに惹きつけられるのでしょう。香りには記憶と深く結びつき、感情を呼び起こす効果があると言われています。
檜(ひのき)や白檀(びゃくだん)、ゆず、イ草といった和の香りは、暮らしの中で馴染み深く、在りし日のあたたかな記憶と結びつくような、自分の中にあるやさしい気持ちを呼び起こしてくれるような感じはしませんか。
日本の四季や植物がもたらしてくれる多様な香り
2022.02.17
倭物やカヤ
キャンプから学んだ!?生きるための人間力
こんにちは☆
さいとう夫婦のはるぴんです(▰☌ᴗ☌▰)
皆様の至福のひとときって
どんな時ですか?
乾杯の瞬間、
宝石のようなキラキラな夜景、絶景
美味しい料理を食べたとき、
などなど.......
それぞれかと思いますが、
私たち夫婦は、
カメラが好きなので、
何より絶景と出会えたときは
テンションがチョモランマ級に上がります!
そこに、
更に、
美味しいキャンプ料理と
キンキンに冷えたビールが
ご一緒してくれたら、
もう、
2022.02.09
【世界の不思議なお守り】ジャナイ
赤や、黄色や、緑にそれぞれ段染めにした3本の糸を、よじって作ったひも。
これが手首に数回巻かれただけの素朴なブレスレットを初めて見たのは、インドのデリーで開かれた、とあるパーティーの席でした。
隣り合わせたおじいさんが右手につけていたのです。
「これはモウリと言ってね、このあいだ、おばあさんの年周忌のプージャ(祈りのセレモニー)のときにプリースト(僧)からつけてもらったんだよ」
とおじいさんは説明していました。
身につけているあいだ、プージャの祝福が身にとどまっているのだそうです。
だからなるべく長くつけておいて、切れてしまったり外れてしまったら人の足に踏まれないよう家の中の鉢の土に埋めるそうです。
なくなるとすぐまたお寺に行ったりプリーストに会ってつけてもらいます。
帰国後、おじいさんの息子から丸く束ねられたモウリのひもが贈られてきました。
2022.02.02
【世界の不思議なお守り】カチナ
ホピ族が住むションゴパビの村の入口には「すべてのセレモニーはインディアンでない者には見せられない」という看板が立っていました。
お守りなどについても秘密だと言われることが多く、「祈りの羽根」の写真んですら撮るのが大変だったのです。
ホピの人たちはカチナと呼ばれる精霊の行事を中心に、1年を通して季節季節のお祭りをやってきました。
カチナとは、ホピのお祭りに出てくる数百もの先祖の精霊のことです。
強力なパワーを持ち、雨乞いや病気の克服、作物の豊作、はては地球の平和のために呼び出される神々です。
12月の新年に始まり、毎月決まったカチナのダンスがホピの村々で行われ、7月はそのしめくくりに精霊たちがもとの世界に帰っていく夏至の祭り(ニーマンダンス)が行われます。
村人たちは世界の調和と存族のためにキーヴァという神殿で神々に祈ります。
キーヴァは一見民家と変わらない一階建の平屋ですが、地下があり1階の天井に穴が開いています。
2022.01.27
【チャイハネ】2022年 Spring & Summer ~TRAVELER~
MOVE ON!
自分らしく進め。
世の中がどのような状況であろうとも、毎日を自分らしく楽しく彩ろう。
太陽が昇り沈むように、きっと世界はもうすぐ明るくなる。
そして、その時のために、進み続けよう。
まだまだ自分の知らない世界は、たくさんある。
新しい発見や知識、景色を目の当たりにすると気持ちが躍動する。
いろいろな出会いが、自分を自分らしく成長させる。
地球上に笑顔を。日常はFestivalにあふれている。
2022.01.19
チャイハネ
【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・キリム編
世界民芸曼陀羅 トルコ編
7 キリム ~遊牧の徒に砂漠を旅する絨毯~
アームッド(西洋梨)の樹が一本だけ生えている時に着くと、老人は方から荷物をおろした。
バスで急な斜面を上って来たときには背後に見えていた地中海ももう見えない。
私たちはアナトリア高原のへりを登ってきていた。
その峠からは、これから調査に行こうとする小さな村が、山の斜面に段々畑のようにかじりついているのが一望のもとに見渡せる。
樹々はところどころに残っているだけで、ほとんど谷の村である。
冬場を過ごすだけの村で、夏場にはもっと高原に移動する、いわゆる移牧の村である。
老人が下した重たそうな荷物にふと、興味をもってスケッチした。
前と後ろが袋になっていて、びっしりと中身が詰まっている。
黒っぽい袋の外側に、絨毯の模様のような幾何学模様が白く織り込まれている。
袋と袋の間が肩にかかる部分なので長めに取ってあり、肩全体に力がかかるようになっている。
「この袋は何ていうんですか? ずいぶん手が込んでいるけど」
「ヘイベですよ。この女房が嫁入り前に、山羊の毛で織ったんだ」
奥さんは古いトルクメンの女のように、額に当てた布地に日光を反射させるテフリックという丸いシルバーを並べたアクセサリーを巻いて、老人の隣に静かに座っている。
「ロバやラクダの背中で、両脇に仕分ける荷袋と似てますね」
「同じヘイベだけど、肩にあたる部分が、人間用にやわらかく作ってあるのさ」
老人は苦笑した。
そのトロス山脈の谷間の村では、老夫婦の紹介で村一番のインテリである、リセ(高校)を卒業した若い青年、ウェイセルの家に世話になっていた。
そこで気がついたのだが、アンカラやイスタンブールの知り合いの家などではお目にかからない種類の絨毯だった。
ヘイベと同じ材質の山羊の毛の敷物で、村人たちは「チュル」と呼んでいた。
大きさはいろんなサイズがあり、色も黒以外にベージュや茶色があった。
さらにその下に敷くゴザ状のものもあった。
二月の山中のこととて、夜には結構冷え込んだが、大きな暖炉を中心に家族や親類が集まって、サズ(弦楽器)やテフ(打楽器)に興じたり、ソフベットというおしゃべりでなかなか楽しかった。
家の主人手作りの白い壁は暖炉の火を反射して明るかったし、床も十分暖かく、寒さしらずだ。
「イスタンブールでみかける絨毯とは何だか感じが違うな」
ウェイセルは、当たり前だよ、とうなずいた。
「イスタンブールなんかで売っているのは『ハル』というんだよ。縦糸と横糸に色糸をからませて鋏(はさみ)で切って揃えたやつ。材料も羊毛が多いよね。縦糸と横糸だけで織った平織りのものは『キリム』といってハルより安いのさ。昔からハルは金持ちの絨毯、キリムは貧乏人の絨毯と言っていたんだよ。ここのもキリムだけど山羊の毛だからな、羊毛より端のしまつが悪いし、弱いからもっと安いよ」
移牧の距離がもっと遠くなって、昔風の遊牧の形に近くなると、持ち物も変わってくる。
山羊の敷物のような弱い織り生地にものは好まれず、しっかりした羊毛のキリムが敷物にも、家財をしまいこむチュワル(荷袋)にも用いられる。
運び役のラクダの帽子にもキリムだ。
2022.01.03
~奄美大島 海上生活~ 渡名喜島・粟国島へtrip
渡名喜島・粟国島
渡名喜島の集落の道路はアスファルトではなくて白い砂!
ほとんどの家が赤瓦の屋根で統一されていて、昔の沖縄が残っている島。
2日間だけ滞在して、渡名喜島の隣にある粟国島へ。
決して良い天候ではなかったけど、
どうしてもこの日に移動しないと次の島への移動が大変になるため海へ出まし
た。
途中から雨が降ってきたり、
予報とは異なる風が吹いたり。
いつもは条件の良い日を選んで航海してたただけあってハードセーリング。
自然には抗わない方がいいんだね~
ウネリもまあまああってワンコたち怯えてた~
セーリング中はタオかアヤハにひっついてるよ♡
粟国島には鍾乳洞があったよ!
自然が作り出した形
かなり神秘的~
どーしても次の伊江島にいつまで行かなきゃ行けない予定になって、
渡名喜島・粟国島が経由地となってしまった途端…
旅の楽しさが半減。
正直渡名喜島・粟国島の記憶がほぼなし(笑)
今までは風が気持ちよく吹くままに旅してたのに、
リミットがついてしまうと風早丸の場合ワクワクが減ってしまうことが学べまし
た○
2021.12.24
悠久の時を越える ~美しきマルタ島の銀細工~
~地中海の宝石、マルタ島~
「地中海の宝石」…、
絶景の海とぽかぽかと陽気な気候から、ヨーロッパではこのような素敵な愛称で呼ばれる国があるのをご存知でしょうか。それは、イタリアのシチリア半島の下部に位置し、地中海の真ん中にぽつりと浮かぶ小島の国「マルタ共和国」。
国土がわずか約250km² と、東京23区の約3分の1しかないとても小さな国ではありますが、歴史が息づく石畳の街並みや、貴重な文化史跡である神殿や遺跡など、多くの魅力が詰まった素敵な国です。
観光の島としても知られ、特に穏やかな気候になる夏には、ヨーロッパのみならず世界中から避暑を求めてたくさんの人が訪れます。
~繊細な美しさを誇る、伝統工芸「銀細工」~
マルタ島には数多くの伝統工芸があります。
イムディーナガラスや、陶器、レース織りに、石細工もあります。
そしてなんといっても、銀細工「フィリグリー」が有名です。
マルタ島を代表するお土産としても有名であり、首都バレッタにはたくさんの銀細工アクセサリーのお店がひしめいています。
銀線細工「フィリグリー」は、銀を溶かし0.2~1.0mmほどの細い糸のようにしたものを手作業で変形させて巻き上げ、模様を織り成していきます。
中世から受け継がれる製法を今尚守っている貴重な伝統工芸です。
熟練の職人による手作りで一つ一つ丁寧に作られています。
まさに芸術作品といって過言でない代物です。
~マルタ島から銀細工アクセサリーが届きました~
地中海に浮かぶリゾート地「マルタ島」から、繊細で美しい銀細工のアクセサリーが届きました。
ひとつひとつ職人の手で丁寧に作られ、それぞれに異なる味わいが特徴です。
2021.12.21
欧州航路
【世界民芸曼陀羅紀】トルコ・太鼓編
世界民芸曼陀羅 トルコ編
5 太鼓 ~祝宴に響き渡る魂のリズム~
硬くなったわだちに車輪を取られながら、私たちの乗ったトラクターは村落のすぐ上までやって来た。
トラクターは私の案内役の高校生のオメールや、彼が学校から連れて来た友人、そして途中で合流した親戚たちで満員だった。
私はつい昨日、オメールの高校に招待されて、日本について一時間、“飛び入り授業”をした。
その時私が結婚式を見たがっていると聞いて、オメールが早速、兄の結婚式に招待してくれたのだ。
彼の話によれば、トルコでは遠来の客が多ければ多いほど、祝福の意味が強まるのだという。
バン! バン! と耳をつんざく銃声が谷間に響く。
オメールたち二、三人が短銃を高くかかげて、空に向けて発射している。
景気をつける到着の知らせだ。
村の入り口に近づくと早速、鳴り物入りの出迎えである。
鳥打ち帽を被った二人の男がいて、一人は、けたたましい黄色い音色のズルナ(吹奏楽器)を吹き、一人は腰につるしたダウル(大太鼓)を両手にもったバチでたたく。
それが習慣と分かっていても、接待する村の人たちの心くばりが感じられて嬉しくなる。
私たちが車を降りるあいだも演奏し続けた。
ダウルは鹿踊りの大太鼓と同様の大きさだが、左右のバチの太さが互いに違う。
片方には馬の頭のような彫刻がある。
共鳴音というのか、うなりもすごい。
「彼らは雇われているんですよ。チンゲネ(ジプシー)の村から来ているんだ」
オメールが楽器に気を奪われている私に説明した。
花婿の家から花嫁の家へ、花嫁衣装などを贈る「セイセネ」の行列の後、花嫁の家の前の広場で、男たちの踊りが始まった。
谷間に階段のように作られていった家なので、どの家も屋根は平で、上の家にとっては、家の前の広場ということになる。
その広場に男たちは一列になり腕を組み、「シッシッシッ」と掛け声をかけながら、ダウルとズルナに合わせてひざを揃え、体を上下させる。
オメールたちは若々しい駿馬のように両足をかきならし、中年の男たちはもっと重々しく、まるで陶酔の海で泳いでいるように踊る。
中央アナトリアの代表的な踊り「ハライ」はこうして男たちが一列になって踊るものだ。
夜は客たちもふくめ男ばかりが「キョイ・オダス」に集合した。
「村の部屋」という意味で、旅人を泊める特別の家である。
皆、靴を脱ぎ、畳に似たゴザの上にびっしりと座って、祝いの宴が始まった。
ここでは太鼓はダブルカという壺型のもの、そしてテフという片面太鼓に替わった。
それにサズという弦楽器が加わった。
「ヤバンジ(外国人)は真ん中へ!」と皆が口々に言うので、私はオメールとともに皆に囲まれてあぐらをかいた。
はじめてテュルク(トルコ民謡)がサズのつま弾きの伴奏で歌われ、やがて興が乗って来ると、巧妙にリズミカルに両手でダブルカやテフをたたく。
そして私たちのまわりを取り囲むように、数人が立ち上がって両手を水平に伸ばして踊り出した。
その踊りや、乾いた快い響きに、ありありと記憶が蘇ってきた。
トルコ人の居住世界は広い。
あのテフやサズも両手を伸ばす踊り方も、中央アジアのタシケントやサマルカンドで、すでにお目にかかっていた。
2021.12.14
【岩座】虎視眈々と強運を掴む
獲物を射抜く獣の如く、来年の運気を掴め。
寅の目と共に、虎視眈々と見極める。
今年も残り少しとなり、来る2022年が待ち遠しい。
そろそろ余裕を持って、正月準備を始めたい頃合いです。
さて、来年の干支は、寅。
十二支の中で、三番目に位置付けられている動物です。
寅は、古代中国において、光り輝く金色の毛皮から、「夜空に浮かぶ星」と捉えられていました。
勇敢で競争心も強く、才知溢れる印象を持ち、昔から非常に縁起の良い象徴として、親しまれています。
また、この寅年には運気が上昇するともいわれており、ひるまず挑戦すれば、大きなことを成し遂げられる可能性も秘めています。
ぜひ新年には、縁起の良い寅のアイテムを身に着けてはいかがでしょうか。
寅が持つ強運のパワーを分けてもらいつつ、来るチャンスに向けて、虎視眈々と日ごろの鍛錬を重ねましょう。
岩座では、種類豊富な寅のアイテムを取り揃えています。
~御朱印帳~
壁画絵師・木村英輝氏とのコラボレーションにより誕生した、向干支の御朱印帳です。
※向干支…干支を円形に配置した時に、自身の対角に当たる干支。
特殊な箔印刷を施しており、藍色の地に金が映える豪華な一品。
~御守り~
壁画絵師・木村英輝氏とのコラボレーションにより誕生した、干支の御守り袋。
ご自身の干支の袋に願いの石を入れ、肌身離さずお持ちください。
~携帯衣(スマートフォンケース)~
2021.12.06
岩座
【世界民芸曼陀羅紀】トルコ ボヤ・サンドゥー編
世界民芸曼陀羅 トルコ編
3 ボヤ・サンドゥー ~黄金色に輝くオスマン宮廷の靴磨き台~
トルコに留学中、首都のアンカラから、初めて農村の調査に出かけた時のこと。
あちらの雨の多い冬場のこととて、登山靴をはいて重装備で出発した。
ぬかるみだらけの田舎道を覚悟していたからである。
目抜き通りを少し入った停留所でドルムシュ(乗り合いのタクシー)を待っていた。
「アーベイ(兄さん)、靴を磨かせてよ」
坊主頭の、十歳ほどの男の子がこちらを見上げて言った。
この靴には要らないんだよ、といくら言ってもきかない。
まあ、いいか、とおもしろ半分に靴載せ台に登山靴を載せてみた。
木製の粗末な自家製のような台で、クリームの容器も幾つも見えない。
それでも布に水を湿らせ、わずかな汚れを落とし、靴の裏までほじくり、ひもをいったんほどいて締め直してくれた。
私は結構、満足してお金を払った。
トルコの義務教育は小学校五年までのはずだが、いまだにこうして日中から健気に働いている子供が多い。
アンカラから同じアナトリア高原の典型的な村、ハサン・オーラン村へ行った。
そしてそこから黒海地方の山岳地帯、カスタモヌやギレスンでその地方地方の民俗芸能と、その背景にある民俗を調査した。
思った通り、持って行ったスキー用のズボンやジャンパーまで泥だらけになる田舎道の連続だった。
アナトリア中央部の民俗舞踊はハライ、東アナトリアのはバル、黒海沿岸地方のホロンといわれている。
いずれもおもむきが違う民俗舞踊だが、共通しているのは「列」をなして踊ること。
足の動きに踊り手の視線と神経が集中し、重々しく、また若い馬の足さばきのように軽妙に踊ることだ。
若い踊り手たちには一瞬のダンディズムがあり、足元、つまり革靴やブーツへ深い関心を寄せる。
したがって私の登山靴はどこに行っても笑いの種になった。
2021.11.28
コロナ禍に生まれた「しめ縄張り神事」を後世に続く伝統行事へ
宮崎県高千穂町にある天岩戸神社では、昨年12月、ご神体の「天岩戸」に、しめ縄張りを行いました。
神話の継承と、明るく暮らせる世の中に戻るようにとの願いを込めて、新たに始めた神事です。
この神事で町を活性化すると共に、神話に描かれた「しめ縄張り神事」を後世に残すため、この度、クラウドファンディングを実施いたします。
詳しくは、下記詳細URLをご覧ください。
https://camp-fire.jp/projects/view/508721
~二十四代目宮司・佐藤永周よりご挨拶~
深い谷と美しい山々に囲まれ、近年パワースポットとしても人気の高い、宮崎県高千穂町。
神話の里とも呼ばれる高千穂町に鎮座します天岩戸神社は、太陽の神・天照大御神(あまてらすおおみかみ)様が、お隠れになった「天岩戸(あまのいわと)」という洞窟がご神体です。
「古事記」や「日本書記」などの神話に登場する、太陽の神・天照大御神を祀る神話の舞台です。
コロナ禍の昨年12月、ご神体にしめ縄を張る「しめ縄張り神事」を執り行いました。
これは天岩戸神社創建以来、初めてのことでした。神話の継承のほか、暗い世の中に戻らないように、人々が明るく過ごせるようになってほしいとの願いを込めて、新たに始めた神事です。
現在は、新型コロナウイルスという世界的な疫病により、神社だけでなく町全体の観光収入が激減し、厳しい状況が続いています。
高千穂町に生まれた新たな神事で町を活性化すると共に、神話に描かれた「しめ縄張り神事」を後世に残すため、皆様からのご支援をお願い申し上げます。
~資金の使い道と実施スケジュール~
天岩戸神社では、昨年12月に執り行いました「しめ縄張り神事」を、本年以降も継続することを決断いたしました。
この度、皆様からご支援いただきました全ての資金は、2021年12月22日に執り行います「しめ縄張り神事」と、来年以降も神事を継続するため、またこの度のクラウドファンディングの手数料に活用させていただきます。
本来でしたら天岩戸神社にお参りいただき、神事にもご参加いただきたいところではございますが、コロナ禍で足をお運びいただくのも難しい状況かと存じます。
今はご参拝いただけない皆様にも、クラウドファンディングを通じて、世の中を明るい方向へと導く新たな神事にご参加いただけましたら幸いでございます。
■返礼品紹介
【3,000円】 天岩戸神社特製壁紙写真4枚(スマホ・PC用)&サンクスメール&芳名帳へお名前を記入
2021.11.19
岩座
奄美大島 与論島へtrip
徳之島から沖永良部島を経由して与論島へ。
沖永良部島から島の外観が変わってた!
奄美群島のうち、沖永良部島・与論島・喜界島は、サンゴが隆起して出来た島なので山が低いく平たい島。
海上から見ると岩(珊瑚?)がゴツゴツしている。
島の違いを感じながら~航海していく~○
与論島は海の色も砂浜の色も奄美や加計呂麻と違ってワントーン以上明るい!
(紹介してなかったと思うけど、旅前から家族が増えてます(笑)2匹のワンコも一緒に旅してるよ!)
船を止めた港の横のビーチが最幸○~
秘密基地みたいで、日本じゃない場所にいるような気分にさせてくれるビーチ!!!
一度バブリー島で盛り上がってた島だけあって海の美しさは素晴らしかった~!
このビーチで遊んだ次の日から軽石がどんどん流れ着いて。
2021.11.10
ラトビアの手編みミトンに魅せられて
バルト三国の一つ、中世の歴史と雄大な自然が残る「ラトビア」には、厳しい冬の寒さに耐えうるため、暖かな編み物が伝統として古くから伝わっています。
中でも三角あたまのミトンは、その見た目の可愛さと保温性から、ラトビアの人々だけでなく、世界中で愛されています。
今回は、そんなラトビアで愛される伝統的なミトンを紹介します。
~バルト三国の小さな国、ラトビア~
ラトビアは、バルト三国の真ん中に位置する、小さな国です。
国土の多くを美しい森と湖に囲まれており、その美しさゆえにバルト海の真珠ともいわれています。
また、そんなリガには「リガ中央市場」というマーケットがあり、雑貨だけでなく果物や野菜などの食べ物が売られています。
ヨーロッパ最大級の市場に匹敵するこの付近では、有名な編み物のお店も立ち並んでいるようです。
2021.11.02
欧州航路
干支もので事始め
~事始めで一年の邪気を払う~
一般的に年末にお正月準備を始めることを、「事始め」といい、その時期は諸説ありますが、12月初旬とされています。
大掃除やおせち、門松、鏡餅など、新年へ向け、歳神様を迎える準備を始めます。
年内に済ませておくべき理由はいくつかあります。
例えば、大掃除は、邪気を払う「煤払い(すすはらい)」を由来とする風習です。
煤払いは、お正月を気持ち新たに迎えるために、一年のうちに積もった煤、すなわち邪気を払うというもの。
きっと現代も想いは同じはず。
大掃除をするときは、この心がけを思い出しましょう。
~干支ものを飾る~
大掃除の際には、新年の飾りつけも一緒に始めるとよいでしょう。
2022年は寅年です。
寅の置物や飾りつけなどを、玄関や部屋に飾ることで、縁起もよく、運気も上向くはず。
気に入ったデザインのものを毎日の暮らしに迎え入れてみてはいかがでしょうか?
倭物やカヤでは、来年の寅にちなんだ民芸品を種類豊富に展開しています。
【カヤ寅みくじ】
その年の運勢を占うおみくじ。
大吉も末吉も、心にしまって明るく愉しい一年にしたい。
ころんと可愛い寅の人形をお守りに飾れば、今日も素敵な一日が始まります。
2021.10.29
倭物やカヤ
【Amina×grn】究極のアウトドアポンチョ
2021年秋冬シーズンにおいて、春夏に引き続き、チャイハネが企画デザインするオリジナルブランド「Amina」と、アウトドアブランド「grn」のコラボレーションが実現しました。
※前季のコラボレーションアイテムの詳細はこちら から。
コンセプトは、「GOOD FIEELDING」。
これは、FIELD(野、山)+FEELING(気分)の造語。
自然に楽しめる。自然で楽しめる。
そんな見た目とファンクションを目指した、コラボレーションネームです。
CAMPシーンで着る服をもっと気軽に、楽しく。
一般的なCAMPウェアというのは、機能面に特化しているため、デザインはモノトーンや無地など、ファッション性は二の次というアイテムも多い現状です。
また、仲間や家族で気軽に楽しむCAMPシーンでは使いきれない、過剰な機能が付いているもの多く、それがゆえに価格が跳ね上がってしまいます。
そこで私達Aminaとgrnは、お互いの個性が光るアイデンティティ、プライド、商品価値、プライスを共有し、「自然のFIELDで使える」「自然に普段着としても使える」という2つのテーマを掲げ、機能面も重視しつつ、カラー・デザインなどお互いの意見を出し合い、作り上げました。
grnの確かな機能性と、Aminaの個性溢れるデザイン性が盛り込まれた、本当に”使える”CAMPウェアをぜひご堪能ください。
秋冬のコラボレーションでは、ジャケットやトップスなど様々なアイテムを展開していますが、今回はポンチョを紹介します。
~Amina×grn’s ITEM~
【キリムロードメンズポンチョ】
難燃素材のビッグポンチョ。
防寒のライナーボアは取り外しができ、単独でも着用可能。
2021.10.05
チャイハネ
アートファイヤーでフォトジェニック
それは、地球に優しい虹色の魔法
それは、地球に優しい虹色の魔法
アートファイヤーって何?
アートファイヤーは、炎色反応によって炎を虹色に変化させる魔法のようなフォトジェニックアイテム。
焚き火に1~2袋、袋ごと「ぽーん!」と投げ入れると約30分カラフルな炎が持続する子供から大人まで、キャンプを楽しむ誰もが「安全」に使える商品です。
開発のきっかけは、アートファイヤーがこれまでにない新たなキャンプ風景を生み出し、SNS上でより多くの反応を貰える「非日常空間」を求める人々のニーズに応えるアイテムになるのではないかと考えたことです。 アートファイヤーの開発以前から海外に類似製品はすでに存在していましたが、詳しく調べてみると日本の安全規格にそぐわない成分が入っており、安全性の判断は自己責任となっているのが現状でした。私達はその問題を解決するべく、キャンプを楽しむ誰もが「安心・安全」に使える商品を目指しました。
2021.09.21
チャイハネ
パリのマルシェを歩く
―2019年1月パリ―
欧州航路のバイヤーとして、大規模な雑貨の展示会視察のためパリを訪れた際に、ヨーロッパの文化と生活に根付いた本場マルシェがどうしても見ておきたく、空いている時間を使って見に行きました。
パリの1月は極寒。気温はマイナスになることもあり、時折雪が降っていました。
パリジャン、パリジェンヌはコートのフードを目深にかぶり、寒さを凌ぎながら颯爽と歩いています。
そんな寒さの中でもカフェではオープンテラス席が埋まり、凍えながらエスプレッソやカプチーノを。一方、店内は空いている。。
なぜなら、みんな屋内では吸えないタバコを吸いたいからか…?
さて、マルシェへ
―雪積もるアリーグル市場へ―
美しい白を基調とした石造りの建物が並び、統一感のある景色が永遠と続くパリ。
そのなかに最先端の素敵なお店も立ち並びます。
昔のままの姿を残した歴史的建造物も数多く点在し、歴史と伝統を大切にしながら、新しさもある素敵な街だな。とあらためて感じてしまいます。
2021.09.12
欧州航路
チャイハネ利府店 ~店舗紹介~
チャイハネは、2021年5月2日で、創業43周年を迎えることができました。
長年ご愛顧いただいている、皆さま一人ひとりのおかげです。
スタッフ一同心より感謝しております。
これからも、進化し続けるチャイハネをお楽しみに!
今後ともよろしくお願いいたします!
43周年を記念して、パワーあふれるチャイハネの店舗の一部を店長コメントと動画とともに順次紹介していきます!
今日は、「チャイハネ仙台利府店」の店長高田よりご紹介します。
●店舗の特徴
今までのチャイハネと一味違う、空間の風通しの良さや、店頭にキャンプのおすすめのグッズを豊富にそろえるなど、他店とはまた違った雰囲気を楽しめる店舗です。
●お店のある地域の特徴
観光スポットは、隣町にある日本三景の一つ、松島がおすすめです。
2021.09.07
チャイハネ
チャイハネ梅田茶屋町店 ~店舗紹介~
チャイハネは、2021年5月2日で、創業43周年を迎えることができました。
長年ご愛顧いただいている、皆さま一人ひとりのおかげです。
スタッフ一同心より感謝しております。
これからも、進化し続けるチャイハネをお楽しみに!
今後ともよろしくお願いいたします!
43周年を記念して、パワーあふれるチャイハネの店舗の一部を店長コメントと動画とともに順次紹介していきます!
今日は、「チャイハネ梅田茶屋町店」の店長岡よりご紹介します。
●店舗の特徴
梅田茶屋町店は、関西では2店舗しかない路面店です!
1階は雑貨やアクセサリー、2階は全て衣料品フロア!
ゆっくり楽しんでもらえるお買い物空間となっております。
年中無休!
雨の日も風の日も元気に笑顔でお待ちしております~
●お店のある地域の特徴
大阪梅田は2大繁華街の1つであるキタの中心地。
ファッションビルが多く隣接しているので、お買い物が楽しめる地域です。
2021.08.28
チャイハネ
Amina×洋輔 ~ストーリーから始まるモノづくり~ (前編)
チャイハネが有するオリジナルブランド「Amina」では、2021年夏シーズンの企画として、手芸家・デザイナーの洋輔さんとコラボし、Tシャツをデザインしました。
洋輔さんは、自然や生き物から着想を得て、大胆かつ緻密な作品を生み出す、新進気鋭のアーティスト。
そんな彼とチャイハネのアイデアが交わるとき、どのようなストーリーが生まれるのだろうか。
今回生まれたそれぞれのTシャツに込められた物語たちは、洋輔さんの想いや願いをチャイハネがイラストに具現化したものです。
洋輔さんの想いにチャイハネの世界観が合わさったことで、Tシャツは単なるデザイン性を超えて、我々の想像をかきたてる絵画へと生まれ変わりました。
絶滅危惧種の動物や月、太陽などの惑星――。
私たちは、地球に住まわせてもらい、あらゆる種と共存させてもらっています。
他者へのリスペクトは人間だけに及びません。
もっと踏み込むと、人類の課題ともいえるサスティナブルの考え方にも行きつくかもしれません。
意味のある物語は、説明せずともさらりと着こなすだけで、味わい深さが溢れ出ます。
自分でTシャツに刺繍などひと手間を加えることで、世界に一つだけのオリジナルのTシャツに生まれ変わります。
きっと愛着もひとしおでしょう。
そこから、あなただけの物語を紡いでほしい。
2021.08.19
チャイハネ
時事「コロナ禍論争」【第4部】
Yoshiko
あわわわ、感染者が増えちゃって、東京で5000人超えだし!
このままだとさらに増えて感染爆発よ!
Kageki
爆発なんかしないだろ。(1人が何人に感染させるかを示す)実効再生産数を見ろよ。
東京都は1週間前に1.6とかだったのが、1.2を切ってきてるじゃないか。もう弱ってきてるのであって、爆発はしないと読むべきだろう。数値で騒ぐなら、正しく数値を語れよ。
翁Okina
確かに実効再生産数が2とか3とか上昇していくのが、指数関数的に感染者が増えていく「爆発」と言ってたはずだのう。同様に緊急事態宣言の県もこの1週間で下降していて、千葉県にいたっては0.9なので、数値的にはこれから沈静化という感じなのかのう。
Kageki
波が来て、去るだけ。自粛しようがしまいが、上がって下がる。どの地域でもそうなるだけ。それはこの1年半で証明されてるだろ。また人気取り政治家とか偏執専門家の新提言だの、大衆に迎合して「何か手を打ってるアピール」はやめてほしいよな。一番むかつくのは、単なる自然減少の波の下降曲線を、対策の成果みたいなことにしちゃうところ。
2021.08.13
お香を焚きながら聴きたい 神に捧げるティーンネイジシンフォニー
みなさん、こんにちは。feiです。
今回はお香を焚きながら聴きたい音楽を1曲紹介したいと思っております。
エスニック、民俗といえばお香...。
みなさんはお香を家で焚いたことはありますでしょうか?
僕のお気に入りのお香はチャイハネに昔から置いてあるカミサマコウのナイトクイーンです。
今回はこのお香を焚きながら聴きたい音楽は何かなと思い考えたところ、ご紹介したい曲が神に捧げるティーンネイジシンフォニーと言われたthe Beach Boysのgood vibrationsという曲なんです。
きっと一度は耳にしたことがあるはずです。
2021.08.02
奄美大島 風早丸体験レポート
【奄美大島 自然と暮らす海上生活】
奄美大島の美しい自然の中、手作りの木造ヨット“風早丸”で海上生活をする、TAO、あやはっぴーの日常をお届け中。
今回は、実際に海上生活を体験した方にレポートしていただきました。
自然と暮らす彼らのもとに会いに行こう!飾らないキラキラした笑顔が迎えてくれますよ。
過去の記事はコチラ
茅ヶ崎在住のマコです。初めて奄美大島で風早丸に乗ってきました!
行きたいと思っている人の参考になればと思い、私なりのガイドをしてみます。
【旅の準備編】
① まずは、早めに日程を風早丸に連絡します。インスタでメッセージを送ってみよう。
旅のプランも相談に乗ってもらえるよ! (https://www.instagram.com/spirit_kazahaya/)
② 関東からなら航空券のおススメはPEACH! 成田発、奄美大島直行便です。
今回(7月10日~14日)の日程で、行きのPEACHが7000円位、
帰りは、鹿児島乗り継ぎ羽田行のスカイマークが15000円位でした。
(PEACHはセールで3000円位の時もあります)
③ 荷物はヤマト便で先に送っておきました。キャンプもしたかったので、テントやマット、着替えやお土産など。茅ヶ崎(神奈川県)から25kg以内で2500円位。
(古仁屋 瀬戸内センター止めで送ります、3日間くらいかかるのでお早めに!)
2021.07.25
歌舞いていなせ JAPAN QUALITY T-シャツ
コーディネートはシンプルがいい。
Tシャツにパンツ、そしてサンダルできめる。
自然体でも格好良さがにじみ出る、それが伊達男の流儀だろう。
しかし、ほんの少しの遊び心やこだわりもほしいところ。
加えて良質ならば言うことなし。
たった一枚ですべてを叶える、そんな万能Tシャツが、誕生した。
手がけるのは、日本Tシャツの先駆者『久米繊維工業株式会社』。
東京都墨田区に拠点を置く久米繊維とカヤのコラボレーション商品だ。
1953年創業、久米繊維工業株式会社は、日本製Tシャツの原点。
日本でのTシャツ文化の先駆者として職人による手仕事にこだわった製品作りを続けている。
2021.07.16
倭物やカヤ
童心くすぐる和小物
子どもの頃、夏祭りがやって来ると、太鼓やお神輿の掛け声、笛の音など、普段と違う街のざわめきに、心躍らせたものです。
お小遣いを握りしめて、所狭しと並ぶ屋台に急ぎます。
目当ては、焼きそば? 綿菓子? それともお面?
子ども用の小さいがま口から、大事なお金をそっと取り出し、目当ての物と交換します。
じゃらじゃらとお釣りが入ったがま口を落とさないないように、しっかり握りしめて、特別な夜に心躍らせた。
そんな子ども時代が目に浮かぶのではないでしょうか。
まるで縁日の賑わいのようなカラフルで元気な絵柄、そして、子ども心をくすぐる丸く可愛いシルエット、レトロでお洒落な色使い…倭物やカヤの「おもちゃ絵」や「刺し絵」を使ったがま口を携えれば、きっと昔懐かしい想い出が蘇るでしょう。
2021.07.08
倭物やカヤ
本日の神恩感謝【第2回】
本、漫画…、読めるものなら何でも大好物!
本屋が私の庭、ましてや第二の故郷!?と言えるほど入り浸っている日々。
好きな作家さんの新刊、センスの良い装丁、続きが気になるあらすじ…。
書棚を徘徊していると、あらゆる情報が私の心の琴線レーダーにビビッと反応しまくります。
そうするともう買わずにはいられない。
いつのまにか手に取り、足が勝手にレジへGO。
2021.06.28
揺れる吉祥+夏のおめかし
さんさんと降る太陽の下、ちょっとそこまでそぞろ歩く。髪をまとめたり、浴衣を着たり、下駄を履いたり。
なるべく素肌が涼風を感じる恰好で、ひんやりしたい。
せっかくだから、陽に照らされた肌には、和のアクセサリーでさりげなく個性を主張しよう。おめでたい吉祥モチーフのデザインを身に着ければ、きっと幸先がよい一日を過ごせるだろう。繊細な透かし細工が美しいアクセサリー。3種類の吉祥モチーフを表現し、「扇子」は末広がりという意味から「発展」、「鶴」は長生きの動物なので「長寿」、「金魚」は中国語で“金余(お金が余る)”という意味から「富貴・幸福」を象徴します。自然と共に生活を築いてきた日本人は自然界のありとあらゆるものに吉祥の意味を見出し、身に着けたり、結婚式など晴れ舞台で身に着ける着物や帯の柄、風呂敷など身近に寄り添ってきました。
2021.06.19
倭物やカヤ
夏の和装+快適Style
梅雨も佳境に入り、最近はすっかり夏晴れ日和。さんさんと降る日差しも気持ちよく、ふとした瞬間に吹く夏風が心地よい。こんな日は、お家の近所をちょっとそこまでそぞろ歩きたい。初夏とはいえ、湿度が高く、暑い日本。少しでも快適に涼しく過ごせる、和装を今回は紹介します。和装は、帯や長袖、長い裾のイメージで洋装よりも露出が低く、暑そうに感じられるかもしれませんが、実は夏でも涼しく過ごせる衣服です。着物や羽織などは、日本の四季を愉しむため文化そのもの。
2021.06.11
倭物やカヤ
【ROCKと民俗音楽】ザ・ローリングストーンズの生みの親とは?
皆さまこんにちはfeiです。はい、2回目はザ ローリングストーズの実質的なリーダー及びバンドの生みの親でもある、ブライアンジョーンズの唯一のアルバム「Brian Jones Presents the Pipes Of Pan At Joujouka」について解説していきたいと思いますので、是非お付き合いください。さて、ブライアンジョーンズと言われてピンとくる方は真のローリングストーンズファンではないでしょうか?
2021.06.02
奄美大島 ゲストと海遊び
時は、5AM @最後の楽園ムーンセット(月の入り)を見たいがために早起き。まん丸お月様~優しい色~。前日が満月。少し欠けている。お月様から始まる最高な朝。楽園から油井へ~この日一緒に冒険するゲストのお迎え。ゲストはお子さんのいる家族が二組。ひと組は初めまして。もうひと組は船を製作してるときから見守ってくれてた家族。気持ちの良い風が吹いていて〜エンジンを切り、風だけで走る。波の音と風の音だけ。太陽の温もりを肌で感じて〜。全身が喜ぶセーリング。楽園に到着。
2021.05.23
Amina×grn
この度、チャイハネが企画デザインするオリジナルブランド「Amina」と、アウトドアブランド「grn」のコラボレーションが実現しました。今回、grnデザイナーの岡倉さんに、コロナ禍でのアウトドアファッションの変遷、コラボ商品にかける情熱やお客様に伝えたい想いなどをご寄稿いただきました。2つのブランドが運命的に出会い、そしてお互いの魅力を十二分に高めたコラボレーションの全貌を、ぜひご覧ください。~「自然で使える」「自然に使える」を一度に楽しめるコラボレーション~FIEELDINGとは。「いい感じ:FEELING」「感じる:FEEL」「自然の大地:FIELD」の3つの言葉を合わせた造語です。カラオケや居酒屋など都心に出かけ遊んでいるコトだけではなく、このような状況で遊びに行く場所や楽しみ方も変化し、山へ自然へ大地へ、FIELDを求めて遊びの幅も広がっています。
2021.05.12
チャイハネ
イタリア・ムラーノ島を訪ねて
イタリア・ベネチアの本島から北東に位置する「ムラーノ島」。ここはガラス細工の宝庫です。ベネチアングラスをご存知の方も多いでしょう。作られるものは様々で、置物や食器、アクセサリーなどの小物もたくさん
実際に現地を訪れて魅了されたこのモザイクガラスのアクセサリーをご紹介します。そんな中、私が実際に現地を訪れて魅了されたのが、このモザイクガラスのアクセサリー。
2021.05.04
欧州航路
奄美大島 海族ファミリーの日常
奄美大島の海峡で暮らす海上コミューンの日常をお届け!愉快な仲間たちと、今日も出航!リューちゃん:ラフィキ、ジュネ:ラ・ワッカ、タオ&アヤハ:カザハヤマル仲間の詳しい紹介は、追々させていければと思っております。3艇仲良く寄り添って、支え合いながら、地球の上で生きることを喜び合っております!
2021.05.01
Native American Symbol
ネイティブアメリカンの人々は、1つ1つのモノに精霊の魂が宿っていると考える精神を持っている。モチーフにはそれぞれ意味が込められて、セドナの過酷で乾いた大地で暮らしていた彼らの、自然への恐れや尊敬や恵みを求めた想いが込めているものが多くある。
2021.04.27
チャイハネ
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古の都にある寺社を訪れ、感じる香りの中で深呼吸すると、心が深くリラックスする経験をしたことがある方は多いのではないでしょうか。
なぜ私たちは、香りに惹きつけられるのでしょう。香りには記憶と深く結びつき、感情を呼び起こす効果があると言われています。
檜(ひのき)や白檀(びゃくだん)、ゆず、イ草といった和の香りは、暮らしの中で馴染み深く、在りし日のあたたかな記憶と結びつくような、自分の中にあるやさしい気持ちを呼び起こしてくれるような感じはしませんか。
日本の四季や植物がもたらしてくれる多様な香り