奄美大島 風早丸体験レポート

【奄美大島 自然と暮らす海上生活】
奄美大島の美しい自然の中、手作りの木造ヨット“風早丸”で海上生活をする、TAO、あやはっぴーの日常をお届け中。

今回は、実際に海上生活を体験した方にレポートしていただきました。
自然と暮らす彼らのもとに会いに行こう!飾らないキラキラした笑顔が迎えてくれますよ。

過去の記事は コチラ  


茅ヶ崎在住のマコです。初めて奄美大島で風早丸に乗ってきました!
行きたいと思っている人の参考になればと思い、私なりのガイドをしてみます。

【旅の準備編】

 まずは、早めに日程を風早丸に連絡します。インスタでメッセージを送ってみよう。
   旅のプランも相談に乗ってもらえるよ! ( https://www.instagram.com/spirit_kazahaya/

 関東からなら航空券のおススメはPEACH! 成田発、奄美大島直行便です。
今回(7月10日~14日)の日程で、行きのPEACHが7000円位、
帰りは、鹿児島乗り継ぎ羽田行のスカイマークが15000円位でした。
(PEACHはセールで3000円位の時もあります)

 荷物はヤマト便で先に送っておきました。キャンプもしたかったので、テントやマット、着替えやお土産など。茅ヶ崎(神奈川県)から25kg以内で2500円位。
(古仁屋 瀬戸内センター止めで送ります、3日間くらいかかるのでお早めに!)

 レンタカー予約。奄美大島の北側にある空港から風早丸がいる大島海峡に行くには、まず島の南端にある港町、古仁屋を目指します。古仁屋辺りで乗り捨てができる“黒うさぎレンタカー”がおススメ。80km位あるので、2時間は見ておきましょう。
6時間軽自動車を借りて3500円位(ガソリンも使いっぱなしでOK)なので、二人以上ならバスより安いですよ。

【当日編】

⑤ レンタカーで古仁屋に到着。ヤマト便ピックアップ。港のスーパーA-coopと酒販さんで買い物をしました。そこから西へ10分位の油井桟橋へ向かいます。

 油井桟橋到着~!海に浮かぶ風早丸に大興奮!美しい海、気持ち良い風、お天気もサイコー! (黒うさぎさんに連絡、レンタカーはそのまま桟橋の駐車スペースに乗り捨てO.K. )

 いよいよ風早丸に乗り楽園へ! 通称 楽園。ラストパラダイス。船でしか行けない(陸路なし)
無人ビーチが半島の先にある。油井桟橋から楽園までは40分位(..風や潮の流れ次第です..)

 楽園到着~! 海族ファミリー大集合! リューちゃんのラフィキ、ジュネのラ・ワッカと共に、風早丸も海上に係留。3艇が並んだー! 

 私たちのケースでは、そこからSUPでビーチに上陸。ジャングルにテント泊しました。
かなりワイルドな環境なので、一般的には加計呂麻島の素敵なペンションに宿泊する事をおススメします。朝、最寄の桟橋で落ち合って、夕方また送ってもらうと良いです。

次回は、風早丸での海上生活の様子をお伝えしますね。

続く…    茅ヶ崎在住 マコ


【Instagram】
風早丸           @spirit_kazahaya
あやはっぴー           @aya__happy
風早丸のカメラマン         @smilistnaoki0424


【風早丸Youtube】           sailing Spirit Kazahaya



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