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クリスマスを彩る、本場ドイツのくるみ割り人形
カラフルで温かみのある木製人形の村 ザイフェンのクリスマス
ヨーロッパでは、11月下旬になると、クリスマスの準備が始まります。
きらきらと綺麗なイルミネーションに彩られた街並みは、まるでおとぎばなしの世界のよう。
カラフルなクリスマスマーケットには可愛らしいアイテムが溢れ、人々はホットワインやホットチョコなどを片手に、体を温めながら談笑を楽しみます。
▼過去のクリスマスの記事はこちらから▼
https://aminaflyers.amina-co.jp/list/detail/247
そんなクリスマスマーケットは歴史が古く、14世紀にドイツで始まったといわれています。
ドイツでは現在も国内で2500を超えるマーケットが開催されており、毎年クリスマスシーズンには地元の人々だけでなく、海外からの観光客で賑わいます。
今回は、そんなドイツのクリスマスの民芸品を数多く生み出す、地方の素朴な村「ザイフェン」について掘り下げましょう。
~木製おもちゃの村・ザイフェン~
村中が木製おもちゃで飾られるザイフェンのクリスマス。
「おもちゃの村」と呼ばれていて、おもちゃ作りで有名なんです。
おおよそ3000人の人口のうち、半数以上がおもちゃ作りに携わっているといわれています。
村の至るところにおもちゃ屋さんが並び、その数はなんと150件ほど。工房が隣接しているお店もあり、運がよければ職人のおもちゃ作りを間近でみせてくれることもあるそう。
~くるみ割り人形~
おもちゃの村・ザイフェンの木製雑貨の中で、世界中からファンも多く、ドイツを象徴する伝統工芸品といえば、何と言っても「くるみ割り人形」でしょう。
これは、一般的に兵隊や、クリスマスにお馴染みの聖ニコラウスなどの形を模しています。
口の部分にくるみを入れて、背中のバーを動かすと、くるみが割れる仕掛けがあり、古くからクリスマスにくるみを贈り合う習慣のあるドイツでは、重宝されていました。
くるみ割り人形は、単なる“道具”や“おもちゃ”を超えて、お部屋を彩るインテリアや、クリスマスに欠かせない風物詩として、ドイツのみならず世界中から愛されています。
ザイフェンの多くの工房では、今でも職人さんにより一つひとつ手作業で作られており、木製の温かい風情がたまりません。
~ザイフェンからクリスマスの贈り物が届きました~
「木製のおもちゃの村」として名高いザイフェンから、のクリスマスオーナメントが届きました。
2021.12.07
欧州航路
カラフルでにぎやかなヨーロッパのクリスマスマーケットを巡る
秋が深まり、肌寒くなってくると、そろそろクリスマスの季節がやってきます。
ヨーロッパでは、毎年11下旬頃から、街中でクリスマスの準備が始まり、人々が賑わいます。
甘いお菓子や可愛いオーナメント、屋台グルメなど、様々なお店が連なる様子は、まさに圧巻。
地元の人々はホットワインやホットチョコレート片手に、クリスマスまでの準備期間を楽しみます。
「クリスマスマーケット」は、歴史が古く、14世紀にドイツで始まったといわれています。
そこからヨーロッパ各国に広まり、今では、多くの都市で、それぞれ特色のあるクリスマスマーケットが開催されます。
ヨーロッパに無数にある、カラフルでにぎやかなクリスマスマーケットのいくつかを紹介しましょう。
~各国の素敵溢れるクリスマスマーケット~
【ドイツ・ドレスデン】
ドイツの3大クリスマスマーケットの一つで、世界最古といわれるドレスデンのクリスマスマーケット。
生地にドライフルーツやナッツが練りこまれたパンのお菓子「シュトーレン」発祥の地としても有名で、シュトーレンをはじめ、美味しいお菓子の屋台は必見です。
また、メイン会場のアルトマルクト広場に飾られた、高さ14.62メートルのクリスマスピラミッドは、ドレスデンの名物でもあります。
ピラミッドでは、クリスマスにちなんだ天使やサンタクロースのオーナメントが、彩り豊かに飾られ、まるで古き良きおとぎ話の世界に誘われたようです。
2021.11.09
欧州航路
ラトビアの手編みミトンに魅せられて
バルト三国の一つ、中世の歴史と雄大な自然が残る「ラトビア」には、厳しい冬の寒さに耐えうるため、暖かな編み物が伝統として古くから伝わっています。
中でも三角あたまのミトンは、その見た目の可愛さと保温性から、ラトビアの人々だけでなく、世界中で愛されています。
今回は、そんなラトビアで愛される伝統的なミトンを紹介します。
~バルト三国の小さな国、ラトビア~
ラトビアは、バルト三国の真ん中に位置する、小さな国です。
国土の多くを美しい森と湖に囲まれており、その美しさゆえにバルト海の真珠ともいわれています。
また、そんなリガには「リガ中央市場」というマーケットがあり、雑貨だけでなく果物や野菜などの食べ物が売られています。
ヨーロッパ最大級の市場に匹敵するこの付近では、有名な編み物のお店も立ち並んでいるようです。
2021.11.02
欧州航路
2021Autumn&Winter~TRAVELER×KILIM~
FREEDOM~自分が自分らしく、1日1日を思いきり楽しもう~
チャイハネの2021年のメインテーマは「FREEDOM」。
毎日がやって来ることは、思っていたよりも特別だ。
まだまだ自分の知らない世界はたくさんある。
新しい発見や知識、景色を見たときに気持ちが躍動する。
色々な出会いが、自分を自分らしく成長させる。
地球上に笑顔を。
日常はFestivalにあふれている。
「FREEDOM」のコンセプトの中で、2021年秋冬は、「WORLD ROAD TRIP」をテーマに掲げます。
今回は、その中のサブテーマの一つ「TRAVELER×KILIM」を紹介します。
~What’s TRAVELER×KILIM?~
キリムは、トルコなど近東の遊牧民の伝統的な織物。
遊牧生活には欠かせない、生活を彩る大切なもの。
遊牧民の女性が織る文様は、思いやりや祈りなど意味が込められている。
そのキリムからインスパイアされ、デザインしたアイテムで、日々に彩りを添えてほしい。
~CAYHANE’s ITEM~
【ノマンドメンズカーデ】
羽織れば醸し出される旅人の風合い。
重厚で丈夫なツイル素材を使った変形カーディガン。
ボタンの止め具合で表情が変わり、コーディネートの幅が広がる。
心躍る旅路へ。
【ネカワンピース】
まとえば一歩外へ出たくなる。
ラフに着られる技ありシルエット。
2021.10.23
チャイハネ
愛しのマトリョーシカ
ロシアには、世界でも有名な伝統工芸品、「マトリョーシカ」があります。
マトリョーシカは、女の子の姿をしていて、体の中に何層も入れ子になっており多数のマトリョーシカが入っています。
この女の子の名前は、「マトリョーナ」というロシアの女性の愛称が起源となり、後に「マトリョーシカ」と呼ばれるようになりました。
この名前は19世紀にロシアの農村で人気があった名前で、意味は「母」を示します。
「マトリョーナ」はロシアの農民の娘をモチーフにしているとされ、女の子の顔も素朴で田舎の娘風にデザインされてるものが一般的です。
また、マトリョーシカ誕生の由来は諸説あります。
最も有力なのは、19世紀末に箱根にやって来たロシアの使節団が、箱根の伝統工芸品である「入れ子人形」をロシアに持ち帰り、それがマトリョーシカになった、という説です。
しかし、元々ロシアに存在した工芸品がルーツである、などこれに反論するような説も存在し、未だ真相は不明なままです。
マトリョーシカが世界的に有名になり始めたのは、1900年。
この年、マトリョーシカはパリ万博に出品され、銅メダルを受賞するという快挙を成し遂げました。
それ以降、マトリョーシカは工場で大量に生産されるようになり、ロシアを代表するお土産として世界的な知名度を誇っています。そんなロシアの代表的工芸品であるマトリョーシカについて、ロシア近郊の輸入雑貨メーカーを営むVOLGAさま監修ご協力のもと、連載を通じてその魅力を掘り下げていきます。
今回は、ロシア国内にある、マトリョーシカの産地の一つ、セミョーノフ市でつくられるモノについて、紹介しましょう。
~マトリョーシカの形づくり~
木を乾燥して、削る
モスクワから北東に487kmに位置するニジニ・ノヴゴロド州 セミョーノフ市。
自然豊かな地の森林地帯でとれる、白樺や菩提樹の柔らかい木材を乾燥させることからマトリョーシカづくりは始まります。
実は、乾燥期間は約3年。最初の工程で長い年月を要します!
2021.10.14
欧州航路
【動画】エケコをPRします!(後編)BY Culture Crisis
様々なカルチャーが発信されるアミナフライヤーズ。
コラムを中心とした情報発信サイトで、あえて動画コンテンツで挑もうとする、文化的動画クリエイティブ集団(自称)culture crisis(カルチャークライシス)が勝手に始動した。
前回、先代の会長のエケコ人形に対するこだわりと、あくなき探究心を知った4人。
エケコ人形に扮するべく、欲しいものやそのミニチュアを集める者、身体作りに励む者、はたまた髭を剃り出血する者‥
探究心と己の欲求が詰まった、こだわりのエケコ人間に仕上がったのであった。
※前回の動画はこちら
後編はいよいよエケコをPR。
日常のあるあるシーン(?)を舞台にエケコさんが愛の手を差し伸べる‥
【前編・後編の2本立て】
2021.09.26
【動画】エケコをPRします!(前編)BY Culture Crisis
様々なカルチャーが発信されるアミナフライヤーズ。
コラムを中心とした情報発信サイトで、あえて動画コンテンツで挑もうとする、文化的動画クリエイティブ集団(自称)culture crisis(カルチャークライシス)が勝手に始動した。
前回、魅惑の香りを堪能しお香の世界にTRIPした4人。そのエキゾチックな香りは、日々の疲れや苦労、イライラや悩みを吹き飛ばし、海外旅行をした時のような解放感や楽しさ、安らぎを与えてくれるのであった。
※前回の動画はこちら
今回の指令のお題目は、「エケコ」。
自身の願いを叶えるため、4人がエケコに扮する‥待望(?)の顔塗り企画第2弾。
【前編・後編の2本立て】
2021.09.01
色彩豊かなスペインの色
色彩豊かで、可愛いヨーロッパのポタリーたち。
不思議な魅力をもっていて、見ていると明るい気持ちになる多くの食器の中でも、スペインの職人お手製の「ハエン食器」は特別。一年中暖かい太陽が降り注ぎ、雨が降らない晴天の天気が続くスペインだからか、そこで作られるポタリーも、からっと明るいビビッドな色彩のもので溢れています。
今回は、オリーブオイル生産で世界一のスペインの中でも有数の産地である、南部のアンダルシア州ハエンでつくられるポタリー(ハエン食器)を紹介します。
さて、ハエン食器が生まれる町はどんなところなのでしょうか。
ハエンは、スペイン・アンダルシア州ハエン県の県都です。 人口はハエン県の6分の1を占め、県の行政・産業の中心です。ルネサンス時代の面影を残し、街並みには歴史と伝統が深く根付いています。
そんなハエンの中でも、ポタリーが生産されているのは、ハエンの北に位置するバイレンという小さな街。
2021.08.26
欧州航路
愛しのポーリッシュポタリー
カラフルで可憐な柄が描かれた素敵な伝統陶器「ポーリッシュポタリー」
今回は、老舗ブランド「ツェラミカ アルティスティチナ」のバイヤーで、ポーランド愛好家の福田さんに、ポーリッシュポタリーとポーランドのコトを教えていただきました。
~陶器の街、ボレスワヴィエツ~
ポーランド南西部にある陶器の街、ボレスワヴィエツ。陶器の歴史は、17世紀から続いています。
また、写真のような「ピーコックアイ」(孔雀の羽の目)のデザインシリーズは、この街の陶器の象徴となっています。
2021.08.05
欧州航路
伝統ポタリーのある温かな暮らし
ポーリッシュポタリー・・・ポーランドで生産された、ひとつひとつの作品が熟練職人によるハンドメイドのポタリー(陶器)のこと。
産地であるポーランド南西部の小さな町ボレスワヴィエツは、千年の歴史があり、昔から陶器の町として栄えてきました。
実は国内随一を誇るポーランドの伝統工芸品なんです。
温もりのある形や洗練されたデザイン、日常使用に適した高い品質と耐久性で、世界各国の家庭で使われています。
欧州航路でも取り扱いのある、老舗ブランド「ツェラミカ アルティスティチナ」は、職人の多くが女性であることと、ひとつひとつの作品の品質が高いことが最大の特徴。
2021.07.20
欧州航路
【動画】おばけの金太をPRします!BY Culture Crisis
様々なカルチャーが発信されるアミナフライヤーズ。
前回、社長の言葉を180度真逆に捉え「じぃすせい(自主性)が大事!」などと、それらしい言葉を盾に勝手に始動してしまった『CULTURE CRISIS(カルチャークライシス)』。前回の記事はこちら。まずはじめに彼らの標的となったのは、熊本が誇る伝統工芸品である「おばけの金太」なのであった‥
2021.06.18
Letter From Venice, Italy【後編】
THE STORY OF EUROPE~欧州は素敵な「モノ」に溢れている~
私たちがベネチアで出会った素敵なベネチアンガラスの生産者さんからのお便り。3代続く伝統あるガラス細工一家の歴史と、製作にかける想いなどが綴られた前編 につづき、後編では、ガラス細工アクセサリーの制作工程、そして、職人としてのこだわりなどが綴られています。商品の背景にある素敵なストーリー。選んでもらえたひとつがお気に入りのひとつになってもらえたらうれしいです。日本の皆さん、ボンジョルノ!このお便りを通じ、私たちがムラーノ島で作るベネチアンガラスのことをみなさんにちょっとでも知ってもらえたら嬉しいです。
2021.06.17
欧州航路
Letter From Venice, Italy【前編】
バイヤー歴4年目、まだまだ新米の私ですが、素敵なものを求めて、欧州各地を回っています。そんな私がベネチアで出会った、数々のベネチアンガラス。ベネチアから15分ほど離れた孤島「ムラーノ島」をぶらりとしていると、突然目に入ってきたのは、なんとも素敵なガラス細工の可愛いお店。そこに根付く文化のリアルな息遣いと他のお店とは違うセンスの良さをひしと感じ、思わずお店に駆け寄りました。
2021.06.08
欧州航路
Amina×燕三条
この度、チャイハネが企画デザインするオリジナルブランドの「Amina」と、金属加工やステンレス、銅食器で有名な工場地域である「燕三条」がコラボレーションしました。この出会いを記念して、伝統に裏付けられた「燕三条」の確かな技術力や、コラボ商品の誕生秘話について、紹介します。~日本の職人技を、アウトドアツールに落とし込む~新潟県が誇る、世界へ羽ばたく工業地域「燕三条」は主に、刃物や金物などの金属加工、ステンレスや銅食器といった付加価値の高い商品の生産で知られている。
2021.05.26
チャイハネ
イタリア・ムラーノ島を訪ねて
イタリア・ベネチアの本島から北東に位置する「ムラーノ島」。ここはガラス細工の宝庫です。ベネチアングラスをご存知の方も多いでしょう。作られるものは様々で、置物や食器、アクセサリーなどの小物もたくさん
実際に現地を訪れて魅了されたこのモザイクガラスのアクセサリーをご紹介します。そんな中、私が実際に現地を訪れて魅了されたのが、このモザイクガラスのアクセサリー。
2021.05.04
欧州航路
金色の春財布を迎える
春に買う「春財布」は、お金で財布がパンパンになる「張る財布」とも云われ縁起がいい。春にこそ、新しい財布を迎え入れよう。また、「金の気」を持つ黄色の財布は金運を呼び込むと人気だ。チャイハネでは、山羊革の財布をラインアップしている。ぜひ、山羊革に宿る職人の魂と、伝統的な技術の結晶を感じてみてほしい。
2021.04.27
チャイハネ
チェコのガラスボタンを探す旅
バイヤーとして欧州各地を回って、4年の月日が経ちました。まだ新米ではありますが、日々素敵な何かを求めて、欧州の街へ繰り出しています。さて、運命の出会いとは不思議なもので、いつも突然やってくるのです。
2021.04.27
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きらきらと綺麗なイルミネーションに彩られた街並みは、まるでおとぎばなしの世界のよう。
カラフルなクリスマスマーケットには可愛らしいアイテムが溢れ、人々はホットワインやホットチョコなどを片手に、体を温めながら談笑を楽しみます。
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そんなクリスマスマーケットは歴史が古く、14世紀にドイツで始まったといわれています。
ドイツでは現在も国内で2500を超えるマーケットが開催されており、毎年クリスマスシーズンには地元の人々だけでなく、海外からの観光客で賑わいます。
今回は、そんなドイツのクリスマスの民芸品を数多く生み出す、地方の素朴な村「ザイフェン」について掘り下げましょう。
~木製おもちゃの村・ザイフェン~
村中が木製おもちゃで飾られるザイフェンのクリスマス。
「おもちゃの村」と呼ばれていて、おもちゃ作りで有名なんです。
おおよそ3000人の人口のうち、半数以上がおもちゃ作りに携わっているといわれています。
村の至るところにおもちゃ屋さんが並び、その数はなんと150件ほど。工房が隣接しているお店もあり、運がよければ職人のおもちゃ作りを間近でみせてくれることもあるそう。
~くるみ割り人形~
おもちゃの村・ザイフェンの木製雑貨の中で、世界中からファンも多く、ドイツを象徴する伝統工芸品といえば、何と言っても「くるみ割り人形」でしょう。
これは、一般的に兵隊や、クリスマスにお馴染みの聖ニコラウスなどの形を模しています。
口の部分にくるみを入れて、背中のバーを動かすと、くるみが割れる仕掛けがあり、古くからクリスマスにくるみを贈り合う習慣のあるドイツでは、重宝されていました。
くるみ割り人形は、単なる“道具”や“おもちゃ”を超えて、お部屋を彩るインテリアや、クリスマスに欠かせない風物詩として、ドイツのみならず世界中から愛されています。
ザイフェンの多くの工房では、今でも職人さんにより一つひとつ手作業で作られており、木製の温かい風情がたまりません。
~ザイフェンからクリスマスの贈り物が届きました~
「木製のおもちゃの村」として名高いザイフェンから、のクリスマスオーナメントが届きました。