伝統ポタリーのある温かな暮らし

ポーリッシュポタリー・・・ポーランドで生産された、ひとつひとつの作品が熟練職人によるハンドメイドのポタリー(陶器)のこと。

産地であるポーランド南西部の小さな町ボレスワヴィエツは、千年の歴史があり、昔から陶器の町として栄えてきました。
実は国内随一を誇るポーランドの伝統工芸品なんです。

温もりのある形や洗練されたデザイン、日常使用に適した高い品質と耐久性で、世界各国の家庭で使われています。

欧州航路でも取り扱いのある、老舗ブランド「ツェラミカ アルティスティチナ」は、職人の多くが女性であることと、ひとつひとつの作品の品質が高いことが最大の特徴。
 

欧米を中心に多数の国際的な賞を受賞しており、数あるポーランドの陶磁器メーカーの中でも高い支持を得ています。

こちらは「ツェラミカ アルティスティチナ」の トップデザイナーであるTeresa Liana(テレサ リアーナ)のインタビュー。


こちらはひとつひとつの作品が熟練職人によるハンドペイントの様子を撮影しています。
それぞれ職人によっても、スタンプのタイミングや速さなどが違います。

見るだけで心弾む、芸術性の高いポーリッシュポタリーたち。
そして思わず“きゅん”と胸が高鳴る色彩と、ころんとしたフォルムの可愛さに心を奪われます。


ヨーロッパの素敵な小町のような店内で、毎日の食卓をちょっと豊かにしてくれる、何気ない日常がちょっと愛おしくなる、そんな素敵なひとつを見つけてみてはいかがでしょうか。
欧州航路のショップリストは こちら から。

オンラインショップは こちら から。
マグカップやプレートなど、日常使いに嬉しいアイテムを多数取り揃えていますので、ぜひ一度覗いてみてください。

 

次回は、「ツェラミカ アルティスティチナ」のバイヤーで、ポーランド愛好家の福田さんに、ポーランドの”素敵”をたくさん教えていただきます。
おたのしみに!


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