私のお浄めライフ【甘酒編】

こんにちは、岩座スタッフのKと申します。
今回は、「お浄めライフ【甘酒編】」と称して、私が最近ハマっている「甘酒」について、語らせていただこうと思います。
江戸時代から好んで飲まれているという、その効果効能、そして美味しい割り方など、あますことなく甘酒の魅力を伝えていければ幸いです。
毎日を健康的に過ごし、内側から心身を浄めて、素敵な毎日を送りたいものです。


梅雨も明け、夏本番といった今日この頃。

周りは夏バテで、皆ゲッソリ痩せていくのに、私の食欲は相変わらず旺盛で、止まるところをしらない…。

そろそろやばい。特にお腹あたりが。
健康になろう、そしてあわよくば痩せよう。
なんとなく、でも強く、そう決意したとき、ふと思い出したのは、職場でのとある雑談。

「最近、岩座のT店長、7㎏痩せたんだってー」
「えーどうやって!?」
「あ・ま・ざ・け」

それを聞いた私は、すぐにT店長に連絡をとって、真偽のほどを確かめました。

なんと7㎏も痩せたとのこと。
早速、色々T店長に聞き込みをすることに。

T店長が普段から愛飲しているのは、岩座の店舗でも取り扱っている、甘酒専門店「のレン」の『神楽坂甘酒』とのこと。
健康のため、習慣として毎日必ず1杯を飲んでいるそうです。

『神楽坂甘酒』は、大分県佐伯市の美味しいお水と米を使い、砂糖や添加物を一切使わず米と米麹だけで作り上げた昔ながらの甘酒です。

麹の優しい甘さと香りが口いっぱいに広がる上品な味に仕上げています。

ちなみに、ノンアルコール・ノンシュガーなので、お子様からご年配の方まで、幅広い世代の方が楽しめます。私のようなダイエット目的の人でも安心して飲めます。

ちなみに味のほどは…。

T店長いわく、「日頃飲んでいる甘酒がどろっとしていて麹が残るタイプだったのですが、神楽坂甘酒を試飲した時はさらっとした感じで継続して飲めそう!」だそう。

私も、普段は、甘酒のあの独特なつぶつぶ感と、甘ったるさが苦手で飲めなかったのですが、実際飲んでみると、本当に飲みやすい!
『神楽坂甘酒』なら、甘酒嫌いの人でも受け入れられそうな印象を持ちました。

『神楽坂甘酒』は米麹でできた甘酒ですが、米麴の甘酒は、“飲む点滴と呼ばれるほど体に良いスーパードリンクと言われています。

具体的な効能は、調べてみると「疲労回復」「免疫力向上」「熱中症予防」「美肌効果」「ダイエット効果」…。
私自身、とくに毎年熱中症になりやすく、最近お肌もマスク荒れが心配なので、飲み続けてみて様子を見たいところです。

原料は、米、水、米麹のみ。身体に害のある食品添加物や保存料、防止剤は含みません。
ふんわり鼻に抜ける甘さは、砂糖によるものではなく、米や米麴本来の自然な甘みと聞いて、最初は信じられなかったのですが、確かに“作られた味”のような無機質な味わいは感じられなかったので、腑に落ちました。

ちなみに、私はストレートで飲むのが好きですが、甘酒は割り方を変えるだけで、味わいが七変化します。
 

T店長は、オレンジジュース割りがおすすめだそう。
さっぱりしたユニークな味わいなんだとか。
毎朝100cc飲んでいるそうで、朝の“おめざ”としても効果がありそうす。

他にも割り方がたくさん。
・豆乳
・抹茶、ほうじ茶
・黒酢、、ビネガー
・ヨーグルト
・フルーツティー
などなど。

楽しみ方は無限大。オリジナルの割り方を追求してみても面白いかもしれません。

先ほど述べたように、のレンさんの『神楽坂甘酒』は、岩座の店舗でも取り扱っています。
ぜひ、岩座にお立ち寄りの際は、甘酒のことも思い出してくださいね。
(岩座のショップリストは こちら から)

岩座本店の甘酒売り場

近々、一部の岩座の路面店舗で試飲サービスも行うそうなので、その様子をアミナフライヤーズでレポートさせていただく予定です。ぜひぜひお見逃しなく。

お浄めライフにはまだほど遠い私ですが、健康になるため、そして、あわよくば痩せるため、甘酒習慣を続けていきたいと思います。

めざせ、内側から綺麗な女性! 進め、お浄めライフ!


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