創造神ブラフマーは、維持神ヴィシュヌ、破壊神シヴァとともに三神一体(トリムルティ)を構成する神様

ゲームをやっている人は、創造神ブラフマー(Brahma)の名前を聞いたことがあると思います。

ところが彼は、インド国内で一、二を争う破壊神シヴァや宇宙の維持神ヴィシュヌ、アジア圏で大人気の富と知識、福の神であるガネーシャと比べて目立たず、人気もありません。どうしてでしょう?

今回はブラフマーの誕生やプロフィール、ヒンドゥー教と仏教の思想、お祭りについてご紹介します。

【出典・参考文献について】

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ブラフマー神ってどんな神様?

ブラフマー(梵天)は、ヒンドゥー教の聖典『リグ・ヴェーダ』に出てくる雷の神インドラ(帝釈天)とともに早い段階から仏教に吸収された神様で、日本ではインドラともにまつられることが多いです。

インド神話内で彼は、神々や人間、ときには悪鬼の手助けをする長老役として描かれ、インドの二第叙事詩『ラーマーヤナ』や『マハーバーラタ』でもその姿が見られます [ⅰ]

別名はアートマブー(自ら生まれたもの)、スラジェースタ(すべての神々の前に存在するもの)です [ⅱ]

真っ暗な宇宙の海に浮かんだ1粒の種が金色の宇宙卵となり、卵が割れると天と地とブラフマーが生まれたと言われています [ⅲ]

ヴィシュヌのへそから伸びた蓮より生まれた

ヴィシュヌのへそから伸びた蓮より生まれた

ヴィシュヌ派の信仰が盛んになると別のブラフマー誕生のエピソードができました [ⅳ]
それは、こんなエピソードです。

まだ世界が混沌の海で満ちているとき、ヴィシュヌはフロートベッド状になったアナンタ竜王という竜に乗り、眠りながら海を漂っていました。
途方もない時間が過ぎたある日、ヴィシュヌのへそから蓮の花が生えます。
蓮は、インドで重要なものと考えられ、古代の壁画にも見られます。
花が咲くと中にブラフマーが座っていた [ⅴ] のです。

祭式やヴェーダの学問を司る神様

ブラフマーは後述する成り立ちから祭式やヴェーダの学問を司っています [ⅵ]

ブラフマーはブラフマンという概念を擬人化した神様

ブラフマーはブラフマンという概念を擬人化した神様

ブラフマーは抽象的で観念的な神様なのは、ほかのヒンドゥー教の神々と出自が違うことが原因と言われています。
ウパニシャッド時代(紀元前800〜450年)に宇宙の根本原理であったブラフマン(梵)という概念を擬人化した男神がブラフマー [ⅶ] です。

ブラフマンとは何でしょう?
それはヴェーダ(神々の讃歌)であり、現在のインドでも見られるカースト制度のバラモン(司祭)が持つ不思議な力です。

ヴェーダは紀元前1200年頃に文書化されたインド最古の文献です。
和訳すると「知識」になります [ⅷ]
ヴェーダニは古代インドの神話や宇宙論、哲学、祭式の規定、まじないや祈りの言葉 [ⅸ] 、宇宙の最初にブラフマンがいて彼が神々を配置したことが書かれていました。
そのためブラフマーは、スヴァヤンブー(自らを創造した者)、プラジャーパティ(すべての生類の王)というバラモンの神でもあります [ⅹ]

何よりブラフマーは、この世界を作る役目を終えた神様で重要視されていません [ⅺ]
彼の人気のなさは、時代を経るにつれてヴィシュヌ派とシヴァ派の勢いが強まり、バラモン教がインド土着の神に飲み込まれていったことも関係 [ⅻ] しています。
これを裏づけるようなエピソードをご紹介します。

ある日、ブラフマーとヴィシュヌは「どちらが強いか」について言い争っていました。
そこに男性器を模したリンガという物体が海から現れ、破裂するとシヴァが誕生!
結果シヴァが一番強いということで口論は丸く収まった [xiii] のです。

ブラフマーは神々の父親的ポジション

以上の理由からブラフマーは神々と人間の偉大な父である最高神、宇宙そのものでありながらヒンドゥー教での地位が低く、人気もない状態へととなった [xiv] のです。
近年はインド国内よりも、タイのバンコクで人気が高い神様 [xv] になっています。

ブラフマーの容姿と持ち物

ブラフマーの容姿と持ち物

続いてインドの像やイラストでよく見られるブラフマーの姿と、彼の持ち物についてご紹介します。

最初に彼の見た目です。

  • ● 4つの顔:もともとは5つありましたが、シヴァとケンカをした際に顔を切り取られてしまいました。
  • ● 赤い肌:創造物を現す色が赤なので赤い肌でいることが多いです。
  • ● 白髪の老人:古い神なので白髪の老人として描かれることがあります。
  • ● 4本の腕

続いて持ち物 [xvi] です。

  • ● 数珠
  • ● 聖典(ヴェーダ)
  • ● 笏(しゃく)または杖
    これらはブラフマーがバラモンの影響を強く受けた神様であることを示す持ち物になります。
  • ● 蓮:創造神の象徴です。
  • ● 聖なる川ガンジスの水が入った壺または皿や椀:豊穣を象徴 [xvii] しています。

配偶神は娘である女神サラスヴァティー!

配偶神は娘である女神サラスヴァティー!

ブラフマーの妻はブラフマーが自分の体を半分に分け、その左側から作った学問や知恵、芸術の女神サラスヴァティーです。
ふたりは親子です!

ブラフマーは娘であるサラスヴァティーの美しさに魅了され、彼女を妻にしようと企てます。
父親が自分を恋愛対象としていることに堪えられないサラスヴァティー。
彼女は動物のメスに変身して逃げ回りましたが、ブラフマーは諦めません。
サラスヴァティーの変身した動物のオスとなり、サラスヴァティーに迫ったのです。
そしてブラフマーは娘を妻にしました。 [xviii]

今であれば絶対に考えられないエピソードです!

▼サラスヴァティーについてもっと詳しく

あふれる美貌と才能を備えたインドの芸術の女神サラスヴァティーは、日本で弁財天になった!?

ブラフマーの乗り物は高貴なハムサ鳥

ヒンドゥー教の神様はヴァーハナという動物の乗り物に乗っています。

ブラフマーのヴァーハナはハムサ鳥というガチョウまたは白鳥に似た姿をしている鳥です。
知恵の源であるブラフマーの象徴とされています [xix]

黄金に輝くメール山(須弥山/しゅみせん)の頂上に住む

ヒンドゥー教の古い世界観に九山八海(くせんはっかい)というものがあります。
これは、宇宙は水の波紋やバウムクーヘン、あるいはコンパスで描いた同心円の形をしているという思想です。
大陸と海はドーナツ形をして大陸、海、大陸…と交互に配置されています。

ブラフマーの住まいは、塩を主成分とする丸い海の中央にある人間が住むジャンブ・ドヴィ―パ(ジャンブ島)という直径約150万キロの丸い大陸の中心部です。
ジャンブ・ドヴィ―パの真ん中には、直径約126万キロの円柱に似たメール山がありました。
この神々の住み家である山の頂上にブラフマーは住んでいる [xx] そうですよ。

まるで高級マンションの最上階に住んでいるみたいで優雅ですね。

梵我一如の思想とは?

梵我一如の思想とは?

ブラフマンやアートマンは聞いたことがあっても、よくわからない…という方が多いと思います。
これらは梵我一如(ぼんがいちにょ/汝は其れなり)の思想と言われるものです。

ヒンドゥー教と仏教の難しい思想を簡単にご説明します。

ブラフマン(梵)は宇宙を支配する原理

ブラフマンは神々の讃歌でバラモンの持つ呪力 [xxi] です。
宇宙の根本原理で、あらゆる魂の大本 [xxii] と言えます。

アートマン(我)は自我、魂

ではアートマンは何でしょう?

それは、あらゆる生物が持つ内なる自我、霊魂です。

生き物は生まれて死に、また新たな命として生まれ変わる、それはモークシャ(解脱)という解放が行われるまで永遠に続きます。
魂が繰り返し、生と死を経験することをサンサーラ(輪廻)と言います。
アートマンがモークシャするかはカルマ(業)、つまり生き物の行いによって変わるのです。

よい行いをすればモークシャへ近づき、最後にアートマンはブラフマンとひとつになります。
これが梵我一如 [xxiii] です。
逆に悪い行いをすればサンサーラをした後の人生で苦しみが増えます [xxiv]

瞑想をすることで世界と自分がひとつになる

ヒンドゥー教と仏教には、心の平和を保つために瞑想を行います。
姿勢を正し、呼吸を整えて瞑想を行うと世界と自分は、ひとつだと感じることができます。

ヨガやアーユルヴェーダと深い関わりがあり、日本のお寺で体験される方も多いのではないでしょうか。

瞑想を行うことで以下のような効果を得られる [xxv] そうです。

  • ● ストレス緩和
  • ● 頭をリフレッシュ
  • ● 疲労回復
  • ● 体の健康

宇宙原理を構成する三神一体(トリムルティ)

ヒンドゥー教では一般的にブラフマーはヴィシュヌ、シヴァとともに宇宙の原理を構成する三位一体(トリムルティ)です。

キリスト教にも父なる子、キリスト、精霊といった三位一体説がありますね。
しかしながらヒンドゥー教の三位一体は上記とは異なった思想 [xxvi] です。

どのような思想か解説します。

ブラフマー(宇宙の創造)、ヴィシュヌ(宇宙の維持)、シヴァ(宇宙の破壊)は一体の神様

ブラフマー(宇宙の創造)、ヴィシュヌ(宇宙の維持)、シヴァ(宇宙の破壊)は一体の神様

創造神ブラフマー、宇宙の維持神ヴィシュヌ、そして破壊神シヴァは究極的には一体であり、ひとつの神の別の顔や姿、側面を現している [xxvii] のです。

宇宙を作るのはブラフマー、できあがった宇宙を維持するのはヴィシュヌ、最後に宇宙を破壊するときにシヴァの形をとります。

この三位一体は、ヒンドゥー教の二大叙事詩のひとつ『マハーバーラタ』が成立した紀元前200年から500年頃に成立 [xxviii] しました。

世界の始まりと終わり、ブラフマーの一日とは…?

古代インド人は、世界は始まりと終わりを繰り返していると考えていました。
どんな世界観なのでしょうか。

ユガは繰り返される始まりと終わり

インドの世界は日本の四季のように4つの時期(時間)のサイクルがある [xxix] そうです。

最初のクリタ・ユガ(サティヤ・ユガ)は神々の時間で4800年間(人間の時間では172万8000年)あります。
この時期はダルマ(正法)が行われている素晴らしい黄金時代で、よい世界が広がっていたそうです。

ところが次のトレーター・ユガが3600年間(129万6000年)起きるとダルマが1/4も失われてしまうのです!
しかし、この時代は、まだそこまで悪い世界ではありませんでした。

続いてドヴァーパラ・ユガが2400年間(86万4000年)起こるとダルマの半分が失われ、世界がどんどん悪くなっていきます。

そして最後のカリ・ユガが1200年間(43万2000年)あり、ダルマは1/4しか残っていません。
世界は闇に包まれたと言っても過言ではない状態 [xxx] です。

ブラフマーの一日は86億4000万年!

この4つのユガが行われるのに1万2000年かかり、神々にとっての1年に相当し、1マハー・ユガと呼びます。
人間の時間に直す432万年です!

カルパ(劫) という単位があります。
1000マハー・ユガは1カルパです。
これはブラフマーの半日にあたります。
ブラフマーの1日は2カルパで人間の時間に直すと人間の86億4000万年です。

ヒンドゥー教ではブラフマーが目を覚ますと世界が作られ、1カルパを過ぎた日没に世界が破壊されます。
彼が眠っている間に1カルパが過ぎ、ふたたびブラフマーが目を覚ます夜明けに新しい宇宙が生まれる…ということが繰り返される [xxxi] のです。

一日が24時間じゃ足らないと思う方も多いでしょう。
しかしブラフマー規模の1日になると恐ろしいほどに長くて気が遠くなりますね。

ブラフマーの寿命は311兆400億年!?

ではブラフマーの寿命は、どうでしょう?

彼は100年生きるとされ、カルパで数えると36千日生きると言われています。
人間の数字に直すと…311兆400億年!

私たちの住む地球が生まれたのは約46億年前。
それよりも、さらに果てしない数字 [xxxii] です。

神様は人間には計り知れないほど長生きをするのですね。

今は一番悪いカリ・ユガの時代

現在はカリ・ユガ、つまり最後のユガの時代です。

人類は進化せず世界とともに堕落する。
明るい未来はなく、後は衰退するだけなんて悲しいです。
残念なことに、この思想はヒンドゥー教以外の宗教、神話でも見られる共通の思想 [xxxiii] になります。

カリ・ユガの最後には破壊神シヴァ、またはヴィシュヌの化身カルキがすべてを破壊し、宇宙を混沌へ戻す

カルキは未来のヴィシュヌの化身 カルキは未来のヴィシュヌの化身

このまま苦しい思いをして死ぬだけ。
希望なんてない…と悲観的な考えになってしまいそうですが、ご安心ください。
破滅の後には必ず誕生があるのです!

カリ・ユガの最後には破壊神シヴァ、またはヴィシュヌの10の化身(アヴァターラ)の最後の姿であるカルキが現れます。
カルキは馬の頭を持つ巨人または白鳥にまたがった騎士の姿をしていて、この先の未来に現れる神様です。

シヴァあるいはカルキがすべてを破壊し、宇宙を混沌状態へ戻した後は、またクリタ・ユガが始まります。

ブラフマーのお祭り

ブラフマーをまつる寺院はインドで5ヵ所だけ [xxxiv] になります。

  • ● ヴァサントガド
  • ● カジュラホ
  • ● ケエド・ブラフマー
  • ● ドウダヒ
  • ● プシュカル

唯一ブラフマーを本尊とする [xxxv] のがブラフマー寺院です。
この建物は西インドのラージャスターン州のプシュカルにあります。
14世紀白い大理石をもとにして作られた寺院でヒンドゥー教の聖地のひとつです。

プシュカルは和訳すると「蓮華」という意味になります。
これはブラフマーの手から蓮華(プシュカル)が落ちて大きな音と震動を起こし、悪魔ヴァジュラナーバを倒した逸話が由来 [xxxvi] です。

閑静な町が熱気に包まれる一年に一度だけの特別なお祭りをご紹介します。

プシュカルのラクダフェスティバル

プシュカルのラクダフェスティバル

プシュカルで有名なお祭りは、インド最大級のラクダ市、プシュカル・キャメル・フェアです。

毎年11月の満月の時期に開催される伝統的なお祭りで14日間行われます。
このお祭りの期間中、国内外の人間が合わせて約20万〜40万人集まるそうです。

ラージャスターン州一帯から豪華な装飾品をつけたラクダ、馬、牛が集まり、カラフルな民族衣装を身にまとって着飾った人々が動物たちや商品を売り買いするのです。
ダンスやラクダのひげ・デコレーションを競うコンテストが行われて、町は、にぎやかになります。

ヒンドゥー教徒の人々は、プシュカル湖で沐浴をして心と体の穢れも落とします [xxxvii]

謎多き未知なる宇宙を体現した神ブラフマー

今回の記事でブラフマーが、どんな神様かわかりましたか?

ブラフマーは…

  • ● インドの古いバラモンの神で三位一体のひとつ
  • ● ブラフマンという概念を擬人化したもの
  • ● 宇宙の創造神で最高神とも言われるが認知度は低く、人気も少ない
  • ● ヒンドゥー教に吸収され、誕生についてのエピソードが多い
  • ● 寿命がとてつもなく長い
  • ● 日本では梵天として知られている

梵天となったブラフマーの姿は、重要文化財の「十二天像 梵天」という掛け軸や奈良県奈良市の興福寺で見ることができます [xxxviii]
あなたも梵天の姿を見たり、瞑想をして宇宙の神秘を感じてみませんか?

ブラフマーにあやかりたい!

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【Amina×grn】タイダイ染めに大胆に刺しゅうをほどこしたメンズTシャツ。
L/XLサイズ展開なのでゆったり着られるアイテム。
背中には世界の維持者ブラフマーと、ヒンディー語で「世界平和を祈ります」と描かれています。

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神様香¥275

神秘的な香りをお届け。
インド神話の神様をイメージした香り。
ブラフマーは爽やかな草の香り。

出典

ⅰ: ◎ヴィジュアル版 世界の神話百科[東洋編] エジプトからインド、中国まで』、レイチェル・ストーム[著]、山本史郎,山本泰子[訳]、原書房、2000年、183,213〜215,334,335,344,345頁

ⅱ:

◎『世界神話伝説事典』、かみゆ歴史編集部、イースト・プレス、2023年、369,370頁

◎『インド神話入門』、長谷川明、新潮社、1988年、19頁

ⅲ:

◎『世界神話伝説事典』、かみゆ歴史編集部、イースト・プレス、2023年、369頁

◎『ヴィジュアル版 世界の神話百科[東洋編] エジプトからインド、中国まで』、レイチェル・ストーム[著]、山本史郎,山本泰子[訳]、原書房、2000年、301頁

ⅳ:

◎『世界神話伝説事典』、かみゆ歴史編集部、イースト・プレス、2023年、369頁

ⅴ:

◎『インド神話入門』、長谷川明、新潮社、1988年、25頁

ⅵ:

ブラフマー(梵天) - インド思想史略説

ヴェーダ祭式の祭火とその象徴思考について 井狩 彌介

ⅶ:

◎『歴史文化セレクション インドの神々』、斎藤昭俊、吉川弘文館、2007年 、30頁

◎『ヒンドゥー教 改訂新版 <シリーズ 世界の宗教>』、M・B・ワング[著]、山口泰司[訳]、青土社、2004年、61頁

ⅷ:

◎『ヒンドゥー教 インドいう<謎>』、山下博司、講談社メチエ、2004年、130頁

ⅸ:

◎『[ヴィジュアル版] インド神話物語百科』、マーティン・J・ドハティ[著]、井上廣美[訳]、原書房、2021年、8, 9,22〜24頁

ⅹ:

◎『ヒンドゥー教 インドいう<謎>』、山下博司、講談社メチエ、2004年、130頁

◎『インド神話入門』、長谷川明、新潮社、1988年、19頁

ⅺ:

◎『歴史文化セレクション インドの神々』、斎藤昭俊、吉川弘文館、2007年 、30頁

ⅻ:

◎『インド神話入門』、長谷川明、新潮社、1988年、19頁

◎『世界神話伝説事典』、かみゆ歴史編集部、イースト・プレス、2023年、348〜351頁

xiii:

◎『ヴィジュアル版 世界の神話百科[東洋編] エジプトからインド、中国まで』、レイチェル・ストーム[著]、山本史郎,山本泰子[訳]、原書房、2000年、303頁

◎『世界神話伝説事典』、かみゆ歴史編集部、イースト・プレス、2023年、369頁

xiv:

◎『歴史文化セレクション インドの神々』、斎藤昭俊、吉川弘文館、2007年、30,31頁

xv:

◎『世界歴史の旅 ヒンドゥーの聖地』、立川武蔵[著]、大村次郷[写真]、山川出版社、2009年、109,110頁

xvi:

◎『歴史文化セレクション インドの神々』、斎藤昭俊、吉川弘文館、2007年、30,頁

◎『世界神話伝説事典』、かみゆ歴史編集部、イースト・プレス、2023年、369頁

xvii:

◎『ヴィジュアル版 世界の神話百科[東洋編] エジプトからインド、中国まで』、レイチェル・ストーム[著]、山本史郎,山本泰子[訳]、原書房、2000年、298頁

◎『世界の宗教大図鑑』、ジョン・ボウカー[著]、中村圭志[日本語版監修]、黒輪篤嗣[訳]、河出書房新社、2022年、37頁

xviii:

◎『世界の神話大図鑑』、フィリップ・ウィルキンソン[著]、林啓恵,飯原裕美[訳]、三省堂、2021年、200頁

xix:

◎『インド神話入門』、長谷川明、新潮社、1988年、19頁

◎『世界神話伝説事典』、かみゆ歴史編集部、イースト・プレス、2023年、369頁

◎『世界の宗教大図鑑』、ジョン・ボウカー[著]、中村圭志[日本語版監修]、黒輪篤嗣[訳]、河出書房新社、2022年、37頁

xx:

◎『ヒンドゥー教 インドという<謎>』、山下博司、講談社選書メチエ、57,58頁

xxi:

◎『歴史文化セレクション インドの神々』、斎藤昭俊、吉川弘文館、2007年、30頁

xxii:

◎『[ヴィジュアル版] インド神話物語百科』、マーティン・J・ドハティ[著]、井上廣美[訳]、原書房、2021年、12頁

xxiii:

◎『インドを知る事典』、山下博司,岡本信子[著]、東京堂出版、2007年、36,37頁

xxiv:

◎『[ヴィジュアル版] インド神話物語百科』、マーティン・J・ドハティ[著]、井上廣美[訳]、原書房、2021年、13 頁

xxv:

瞑想 | 川口の寺なら大徳寺 道合大師

ヨガと瞑想 - Adhitya Ayurveda

心を健康にする瞑想法とだれも知らないインドの話 - 国際文化フォーラム

xxvi:

◎『インド神話入門』、長谷川明、新潮社、1988年、17頁

xxvii:

◎『世界歴史の旅 ヒンドゥーの聖地』、立川武蔵[著]、大村次郷[写真]、山川出版社、2009年、12頁

xxviii:

◎『歴史文化セレクション インドの神々』、斎藤昭俊、吉川弘文館、2007年、1頁

xxix:

◎『インド神話入門』、長谷川明、新潮社、1988年、19頁

xxx:

◎『ヴィジュアル版 世界の神話百科[東洋編] エジプトからインド、中国まで』、レイチェル・ストーム[著]、山本史郎,山本泰子[訳]、原書房、2000年、330頁

◎『[ヴィジュアル版] インド神話物語百科』、マーティン・J・ドハティ[著]、井上廣美[訳]、原書房、2021年、35,36頁

◎『インド神話入門』、長谷川明、新潮社、1988年、19頁

xxxi:

◎『インド宇宙論大全』、定方晟、春秋社、2011年、90〜96頁

◎『ヒンドゥー教の事典』、橋本泰元,宮本久義,山下博司[著]、東京堂出版、2005年、70,71頁

xxxii:

◎『インド宇宙論大全』、定方晟、春秋社、2011年、97〜100頁

◎『ヒンドゥー教の事典』、橋本泰元,宮本久義,山下博司[著]、東京堂出版、2005年、70,71頁

xxxiii:

◎『インド神話入門』、長谷川明、新潮社、1988年、19頁

xxxiv:

◎『歴史文化セレクション インドの神々』、斎藤昭俊、吉川弘文館、2007年、131頁

xxxv:

◎『ヴィジュアル版 世界の神話百科[東洋編] エジプトからインド、中国まで』、レイチェル・ストーム[著]、山本史郎,山本泰子[訳]、原書房、2000年、301頁

xxxvi:

◎『[新訂増補] 南アジアを知る事典』、辛島昇ほか[監修]、平凡社、2002年、626頁

xxxvii:

◎『地球の歩き方 D28 インド 2024〜2025年版』、地球の歩き方編集室、Gakken、2023年,238~240頁

xxxviii:

十二天像 梵天 - e国宝

木造梵天・帝釈天立像(ぼんてん・たいしゃくてんりゅうぞう) - 法相宗大本山 興福寺


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