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マハラジャも愛したインドの伝統工芸「ザリ刺しゅう」の秘密
きらびやかなモール糸を使って模様を縫う「ザリ刺しゅう」は、インド古来の伝統工芸です。インドの宮廷文化として栄え、皇帝も愛したと言われるこの刺しゅうは、かつて本物の金や銀の糸が使われ、真珠や宝石が縫い付けられていたようです。今回は、そんな豪華絢爛なザリ刺しゅうの魅力をご紹介します。「ザリ刺しゅうについて知りたい」「ザリ刺しゅうのアイテムを使ってみたい」という方は、ぜひ読んでみてください。
2023.07.22
チャイハネ
通販&25店舗限定販売!インドの伝統技法が満載!こだわりのアパレルラインのご紹介
インドより、伝統技法にこだわったクラフトワークが満載の贅沢なアパレルが届きました!デザイナーの愛が詰まったこだわりのアイテムたちは、チャイハネの公式オンラインショップと、実店舗では25店舗限定販売!クラフトワークをたっぷり堪能できるだけではなく、トレンド感も満載なデザインで、カジュアルに着こなしやすいアイテムばかり。ファッション好きの方にも必見です♪また、今回ご紹介するアイテムのすべてに、インドの伝統的なミラーワークのお守りチャーム付き!それでは、インドの伝統技法と共にアイテムを紹介していきます♪
2023.07.12
チャイハネ
ファブリックで印象が変わる~3つのインテリアコーディネート~
チャイハネのファブリックはエスニックスタイルだけではなく、組み合わせ次第で様々に変化します。インドの伝統ハンドワークであるブロックプリントを使った温かみのあるファブリックで、日本のインテリアの中でも人気のこの3つのインテリアコーディネートを提案してみたいと思います。色調やスタイルを揃え、ちょっとしたキーアイテムを加えると、ぱっと印象が変わります。シンプルなキャンプギアに、あえて落ち着いた色合いを合わせてみる「ブラックコーディネート」。キャンプギアはカラフルなものも増えたとはいえ、スタンダードな黒やグレーやカーキが人気。カラフルな装飾で楽しむのもいいが、あえて、黒基調のコーデにチャレンジしてみてはどうでしょう。ぐっと大人っぽく、スタイリッシュとはちょっと違う、プリミティブな印象が武骨さを強調します。シンプルで控えめな色調のインテリアに、ヴィンテージの色調を取り入れたアクセントで、穏やかな雰囲気を持つ「ナチュラルビンテージコーディネート」。
2023.06.03
チャイハネ
寝室の窓辺に飾ると効果的!ドリームキャッチャーの秘密
蜘蛛の巣の形をかたどった飾り物、ドリームキャッチャーを見たことがありますか。ドラマの影響もあり、日本でもネイティブアメリカンのお守りとして知られるようになりました。寝室の窓辺に飾ると効果絶大と言われるドリームキャッチャーの秘密をお話しします。ネイティブアメリカンのお守り「ドリームキャッチャー」とは? ネイティブアメリカンとは、ヨーロッパの人々が開拓に入ってくる以前から北米大陸に先住していた民族を総称しています。「ドリームキャッチャー」は、アメリカとカナダにまたがる北米五大湖周辺の先住民オジブワ族に伝わる装飾品です。国の誕生以前から先住していたネイティブアメリカンには、アメリカかカナダかといった国境はありません。オジブワ族は今でもアメリカとカナダに分散して生活しています。
2023.05.24
チャイハネ
「ブルーポタリー」ジャイプールの青い陶器
「ピンクシティ」との名を持つ、西インドの有名観光地ジャイプールの伝統工芸品「ブルーポタリー」はご存じでしょうか? 鮮やかで透明感のある綺麗なブルーが、見る人を魅了する繊細な工芸品です。そんな「ブルーポタリー」の特徴や歴史、魅力について紹介していますのでぜひ最後までご覧ください!インドで花を咲かせた「ブルーポタリー」「ブルーポタリー」はジャイプールが発祥の地というわけではありません。もともとは当時ムガル帝国の一部であったトルコやペルシャを発端とする焼き物でした。そのブルーポタリーがなぜインドのジャイプールで花開くことになったのか紐解いていきます!
2023.04.23
チャイハネ
We love Nepal! We love your handmade! ~40 years with Nepal Vol.11最終回~
40 years with Nepalも最終回を迎えます。1989年の入社以来18カ国を海外出張で巡りましたが、その中でも特に長く深いネパールとの関わりを伝えるべく一年間連載してきました。今回は、総集編風にネパールで出会った個性的なキャラを紹介していきます。ネパール帽のトピ屋さん。ネパーリ・トピ(帽)はネパールの国家の誇りを象徴する民族衣装で、100を超える民族を結びつけるネパール文化のシンボルです。男性の正装ではこれを被ります。ヒンドゥー寺院 パシュパティナートのサドゥ達。左の若いサドゥは、大学を卒業して会社に就職したものの、人間関係に疲れて最近サドゥになったばかりだそうです。同じ寺院で何十年も暮らすサドゥも居れば、聖地を巡り移動を続けるサドゥもいるそうです。私と話をして写真を撮っていたら、ストイックな先輩サドゥから
2023.03.12
チャイハネ
木製織機の奏でる音~ハンドワークの街 古都バクタプル~ 40 years with Nepal Vol.10
工房を訪ねると、様々な音がしてきます。女性たちが手慣れた様子で機を織るそのリズミカルな音を聞いてください。ネパールには多種多様な民族が住んでいます。最大民族パルバテ・ヒンドゥーは、インド・アーリア系で彫りの深い顔立ちです。シェルパ族などの山岳民族はチベット・ビルマ系で日本人とも良く似ています。その中間的な特徴のネワール族がカトマンズ盆地を中心に居住しています。ネパール全体での民族別人口比率では、5~6%に過ぎませんが、彼らの地元カトマンズ盆地(カトマンズ・パタン・バクタプール等)では、ネワール族の存在感が圧倒的です。
2023.02.01
チャイハネ
ブロックプリントのアトリエ訪問
インド・ラジャスタン州、ジャイプール。マハラジャの華やかな文化、砂漠の民の鮮やかな色彩感覚。そんなラジャスタン地方では、ハンドワークの職人達が今も活躍しています。そんな中でもハンドブロックプリントは花形です。木版を削りだす職人さん、カラーマスターさん、ハンドプリント職人さんの経験と技術の結晶ですね。8月初旬のジャイプール。メーカーさんとの打ち合わせの合間にブロックプリント工房を訪問しました。同行したチャイハネ衣料のデザイナー、リンさんにとっては初めてのインド。もちろん、ブロックプリントの作業を実際に見るのも初めての体験です。タイミング良く、ちょうど秋物新作ティブロシリーズのプリント作業をしている現場を見ることが出来ました。
2022.11.02
ミラクルミッション 世界を回る丸ポーチ
皆さんこんにちは。企画部チャイハネ雑貨担当のnaoです。私達の会社は世界の様々な文化やものづくりのすばらしさを商品を通して多くの方に触れていただくべく日々いろいろなものを企画しています。世の中にはたくさんのものが溢れていますが、普段手にするものにもストーリーがあるとちょっぴり特別なものになりそうですよね。さて、今回ご紹介させていただくアイテムは…………その名も【世界を回る丸ポーチ】です。
2022.07.21
チャイハネ
絞り染め【タイダイ】で夏を楽しもう!
「タイダイが気になるけど、初めは何から取り入れた方が良いかな?」「タイダイを着たいけど、派手な気がする」そんな風に考えていませんか?はじめてタイダイを身につける方は、どんなふうに取り入れるのか悩みますよね。そして派手なレインボーやサイケデリックなイメージがあったりします。でも実はタイダイはカラーバリエーションが豊富で、ファッションやインテリアなど日常に馴染みやすく簡単に取り入れられます。タイダイが持つ背景を知ると、今までにはないタイダイの魅力に気付けるはずです。身近にタイダイアイテムを取り入れて、夏をより明るく楽しんでいただけると幸いです。
2022.07.13
チャイハネ
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