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皆さん、ナマステ!
【ノマド夫婦 nomadhoof】
伸
まこ
皆さん、こんにちは!ノマド夫婦です。早期退職、その翌日にネパールへ出発。それ以来の旅生活はもうすぐ二年になります。冬はインド・ネパール。古くからの友人達の家を泊まり歩き、春、秋は、長男夫婦と孫娘が暮らす奄美大島で共同生活。そして夏は、北海道の豊かな自然に囲まれての長期キャンプ生活。
振り返ってみると、国内キャンプ生活が一番長いですね。大体こんな割合になりました。
40% : 日本国内キャンプ生活(北海道中心。東北、北陸、信州、近畿など含む)
25% : 南アジアの旅生活(ネパール、インド)
15% : 奄美大島共同生活(瀬戸内町、大島海峡)
20% : 湘南茅ヶ崎。母と共に暮らす実家生活(神奈川県茅ケ崎市)
夏は涼しい北海道、冬は暖かい南アジアで過ごす。移動する範囲も季節も、サシバやハチクマの「鷹の渡り」に似てきました。
今回はその中でも、夏の北海道キャンプ生活にフォーカスしてみます。様々なスタイルの個性的な旅人達に出会いますよ!
北海道のキャンプ場で出会う旅人達を大きく分類してみると…
キャンピングカースタイル(長期滞在型が多い)
バンライフスタイル大型(ハイエースなど)小型(軽バンなど)
普通乗用車(短期旅行者が多い)
大型バイク(走るのが主体)
原付バイク(のんびり一人旅系)
自転車(外国人率高い)
徒歩(日本二周目の達人も?)
私達のキャンプ生活は、小型乗用車と大きなシェルター(大型テント・二部屋)での長期滞在型ね。一か所に4~5泊して、その地域を満喫してから次に移るスタイル。
キャンピングカーやバンライフと決定的に違うのは、車中泊が出来ない事だね。だから宿泊地はキャンプ場に限られる。北海道には無料や格安でも良いキャンプ場が沢山あるしね。
大型テントは自然を直に感じられながらも居心地が良い。リビングと寝室も分かれていて快適!ただ設営・撤収に時間がかかるので、一泊や二泊で次に移動したいとは思わないけど……
雨風をしのぎながら、テント内で自炊できるスペースがあるのが大事だね。毎日玄米を炊いて、それぞれの地域で旬の食材を美味しくいただいています。外食は月に一回位だね。
駐車場に泊まっていたキャンピングカーが、私達と同じ湘南ナンバーだったので声をかけてみたら、茅ヶ崎にお住まいのご夫婦でした。
湘南ナンバーだと声をかけたくなるね。快適そうなキャンピングカーには自転車、折り畳みカヤック、各種スポーツ用品などの遊び道具が満載でした。北海道の旅は前年に続いて二回目だそうです。
北海道で出会うだろうなとイメージしていた通りの「熟年夫婦キャンピングカースタイル」だったね。
夏の北海道はオートバイ好きの楽園だね。大型バイクは走り主体の人が多いかな?一日に二回も給油して、毎日何百キロも走る人に出会ったね。
「北海道のどこを廻って来たんですか?」って聞いたら峠の名前で答えてくれたよね。峠の名前で言われても、私にはちょっとわからなかったよ~(笑)
小型の原付バイクで旅をしている人達も多かったよね。
毎日移動して一人用のテントを設営・撤収するから装備もシンプル。あっという間に設営出来ちゃう。
走り主体の大型バイク、旅主体の小型バイクの傾向はあるかな。最初は大型バイクで北海道を一周して、翌年以降だんだんバイクが小型化してきた人もいたね。
軽自動車のバンで「車中泊一人旅」をしている年配の男性は多いよね。女性はほとんどいないけど。
冬は地元和歌山でじっとして年金を貯めて、春から北上して来るベテランさんには色々と教えてもらったね。「あのキャンプ場は居心地良いよ、あのキャンプ場はヒグマが出るから絶対やめとけよ」とかね。
犬を連れて旅をしている人も多かったね。十勝地方で出会ったシェパードミックス二頭連れカップルは、犬中心で旅をプランしていたね。
「自然の中でおもいっきり遊ばせたい」がコンセプトで、犬が自由に遊べる環境のキャンプ場を選んだり、辛くないように最短距離のフェリー航路を選んだり(ワンコと車内同乗もありらしい)していたよね。
北海道はドッグランみたいな環境が多いしね。
自転車キャンパー達は一筆書きで北海道を一周すると思い込んでいたけど、旅のスタイルは様々だったね。「何度も北海道に来て何周もしちゃったから、最近は電車やバスを使って(輪行)その日の気分で走りたい所だけを走るんだよ」っていう人にも出会ったね。最終日は羽田空港から青梅のお宅まで多摩川沿いを60キロ走るらしいよ。
自転車旅の人達は外国人さんも多かったよね、女性も多かった。日本は女性だけでも安心して旅が出来る、治安やマナーの良さが魅力だって言っていたね。
フランスから自分の自転車と共にやってきたパブロさん(アルゼンチン出身)とも仲良く話したね。大型ヨットの元船長さん。私達とも同世代。
“お互いにYOUTH(若さ)を楽しまなくちゃね!”って名言を残して、颯爽と走り去って行きました♡
3ヵ月の日本旅の間に、奥様や子供さん達も来日して合流するって言っていたね。Buen Viaje!
軽バンの中に原付バイクを載せて旅をしている北海道常連の男性にも会ったね。車の中は男の子のおもちゃ箱(好きな物で一杯)な感じ。
キャンプ場で「ここ何泊目ですか?」って聞いたら「二か月目ですよ」だって!え、このキャンプ場に二か月?
しかも連続7シーズン目!このキャンプ場にはシーズン券があって格安に泊まれるらしい。
子育てを卒業した頃に長旅に出ようとしたら、奥さんにも卒業されちゃったんだって!(笑)阪神タイガースが大好きで、2月はタイガースのキャンプインに合わせて沖縄でキャンプ生活しているらしい。
コムケ湖のキャンプ場にリヤカーが停まっているのを発見!去年、加計呂麻島(奄美大島の離島)で出会ったハルさんのリヤカーだ!屋根に「日本一周目」って書いてあったのが「日本二周目」になってる!偶然の再会にびっくり!
久しぶり~!一年で奄美から北海道なの?リヤカーをひいて毎日25キロ歩くと一ヵ月で750キロにもなるんだね。案外速いね。
翌朝は道端の食べられる野草を教えてもらったね。採れたてのヨモギで天ぷらを作って宴会の始まり~
気持ち良く酔っぱらって自宅(リヤカー)に帰っていったハルさん。翌朝は元気にスタンバイ、北海道最北端に向けて旅立って行きました。
ハルさんは携帯電話を持っていないから、私達の電話番号を渡して一か月後に公衆電話から連絡してねと伝えました。
一か月後、電話をもらって士別市で再会。
二度目のハル!裸足でリヤカーを牽くハルさんのふくらはぎはアスリートの様に美しい。72歳には見えない~ 三度目のハルはどこかな? 楽しみ!
北海道の無料キャンプ場は、旅人達だけでなく地元の人達もいろんなスタイルで楽しんでいるね。
週末のファミリーキャンプ、グループキャンプはもちろん。ソロテント持ち寄り女子会とか、ソロ男子の焚火主体キャンプとかね。レジャーというより、日常生活の中に組み込まれている感じ。
実家から車で30分圏内にそんな場所があったらいいのに…
北海道でも大都市札幌の近郊は高いよね、一泊一張り2,000円以上が多い。(首都圏では4~5,000円位が相場かな)
無料キャンプ場も様々だけど、トイレと水場と駐車場だけのシンプルな公園が“キャンプ宿泊可”になっているケースが多いね。それが森林公園だったりすると、もう自然に囲まれた素敵なキャンプ場になる。(宿泊費無料+清掃協力金数百円というケースもある)
ちなみに、私達の平均宿泊料は二人で一泊380円程度でした(一人190円ね)。泊まったキャンプ場の半分くらいは無料だったかな、一番高くても1,500円でした。
今回は、北海道キャンプスタイルの紹介で終わっちゃったね。去年に続いて今年も4か月のキャンプ生活を終え、実家に帰ってきています。
知床では野生のヒグマ、霧多布岬で野生のラッコに出会ったり、ホタテやカキの産地で貝三昧、各地の元気な夏野菜を堪能できた日々でした。
次回は、皆さまからの質問に答える形(Q&A)で北海道キャンプについて紹介していきます。
質問はこのフォームから送ってくださいね。
元アミナコレクション商品本部長の伸とヨガ先生まこの仲良し夫婦。 息子二人はそれぞれ結婚していて可愛い孫娘が一人。 生活の様な旅(旅の様な生活?)をイメージして早期退職、翌日からネパールロングステイ。11月は奄美大島、瀬戸内町にいます。↓長男家族の風早丸(手作りヨット)大改修作業に興味のある方は↓↓↓@nomadhoofインスタにメッセージください。
皆さん、ナマステ!
【ノマド夫婦 nomadhoof】
伸
まこ
仕入旅ならタダで海外に行けるかも!と
アミナコレクションで33年勤めた元パックパッカーが、
現役パックパッカーになりました。
ヨガの先生。パックパッカー生活は初めて。
目次
もうすぐ二年、振り返り
伸
まこ
皆さん、こんにちは!ノマド夫婦です。
早期退職、その翌日にネパールへ出発。それ以来の旅生活はもうすぐ二年になります。
冬はインド・ネパール。古くからの友人達の家を泊まり歩き、春、秋は、長男夫婦と孫娘が暮らす奄美大島で共同生活。
そして夏は、北海道の豊かな自然に囲まれての長期キャンプ生活。
振り返ってみると、国内キャンプ生活が一番長いですね。大体こんな割合になりました。
40% : 日本国内キャンプ生活(北海道中心。東北、北陸、信州、近畿など含む)
25% : 南アジアの旅生活(ネパール、インド)
15% : 奄美大島共同生活(瀬戸内町、大島海峡)
20% : 湘南茅ヶ崎。母と共に暮らす実家生活(神奈川県茅ケ崎市)
夏は涼しい北海道、冬は暖かい南アジアで過ごす。
移動する範囲も季節も、サシバやハチクマの「鷹の渡り」に似てきました。
今回はその中でも、夏の北海道キャンプ生活にフォーカスしてみます。
様々なスタイルの個性的な旅人達に出会いますよ!
北海道のキャンプ場で出会う旅人達を大きく分類してみると…
キャンピングカースタイル(長期滞在型が多い)
バンライフスタイル大型(ハイエースなど)小型(軽バンなど)
普通乗用車(短期旅行者が多い)
大型バイク(走るのが主体)
原付バイク(のんびり一人旅系)
自転車(外国人率高い)
徒歩(日本二周目の達人も?)
まこ
私達のキャンプ生活は、小型乗用車と大きなシェルター(大型テント・二部屋)での長期滞在型ね。
一か所に4~5泊して、その地域を満喫してから次に移るスタイル。
伸
キャンピングカーやバンライフと決定的に違うのは、車中泊が出来ない事だね。
だから宿泊地はキャンプ場に限られる。
北海道には無料や格安でも良いキャンプ場が沢山あるしね。
まこ
大型テントは自然を直に感じられながらも居心地が良い。
リビングと寝室も分かれていて快適!
ただ設営・撤収に時間がかかるので、一泊や二泊で次に移動したいとは思わないけど……
伸
雨風をしのぎながら、テント内で自炊できるスペースがあるのが大事だね。
毎日玄米を炊いて、それぞれの地域で旬の食材を美味しくいただいています。
外食は月に一回位だね。
実際に出会った旅人達を紹介
湘南ナンバー
まこ
駐車場に泊まっていたキャンピングカーが、私達と同じ湘南ナンバーだったので声をかけてみたら、茅ヶ崎にお住まいのご夫婦でした。
伸
湘南ナンバーだと声をかけたくなるね。
快適そうなキャンピングカーには自転車、折り畳みカヤック、各種スポーツ用品などの遊び道具が満載でした。
北海道の旅は前年に続いて二回目だそうです。
まこ
北海道で出会うだろうなとイメージしていた通りの「熟年夫婦キャンピングカースタイル」だったね。
オートバイ
伸
夏の北海道はオートバイ好きの楽園だね。大型バイクは走り主体の人が多いかな?
一日に二回も給油して、毎日何百キロも走る人に出会ったね。
まこ
「北海道のどこを廻って来たんですか?」って聞いたら峠の名前で答えてくれたよね。
峠の名前で言われても、私にはちょっとわからなかったよ~(笑)
伸
小型の原付バイクで旅をしている人達も多かったよね。
まこ
毎日移動して一人用のテントを設営・撤収するから装備もシンプル。あっという間に設営出来ちゃう。
伸
走り主体の大型バイク、旅主体の小型バイクの傾向はあるかな。
最初は大型バイクで北海道を一周して、翌年以降だんだんバイクが小型化してきた人もいたね。
ベテラン
まこ
軽自動車のバンで「車中泊一人旅」をしている年配の男性は多いよね。
女性はほとんどいないけど。
伸
冬は地元和歌山でじっとして年金を貯めて、春から北上して来るベテランさんには色々と教えてもらったね。
「あのキャンプ場は居心地良いよ、あのキャンプ場はヒグマが出るから絶対やめとけよ」とかね。
ワンコと
まこ
犬を連れて旅をしている人も多かったね。
十勝地方で出会ったシェパードミックス二頭連れカップルは、犬中心で旅をプランしていたね。
伸
「自然の中でおもいっきり遊ばせたい」がコンセプトで、犬が自由に遊べる環境のキャンプ場を選んだり、辛くないように最短距離のフェリー航路を選んだり(ワンコと車内同乗もありらしい)していたよね。
まこ
北海道はドッグランみたいな環境が多いしね。
自転車
伸
自転車キャンパー達は一筆書きで北海道を一周すると思い込んでいたけど、旅のスタイルは様々だったね。
「何度も北海道に来て何周もしちゃったから、最近は電車やバスを使って(輪行)その日の気分で走りたい所だけを走るんだよ」っていう人にも出会ったね。
最終日は羽田空港から青梅のお宅まで多摩川沿いを60キロ走るらしいよ。
まこ
自転車旅の人達は外国人さんも多かったよね、女性も多かった。
日本は女性だけでも安心して旅が出来る、治安やマナーの良さが魅力だって言っていたね。
伸
フランスから自分の自転車と共にやってきたパブロさん(アルゼンチン出身)とも仲良く話したね。大型ヨットの元船長さん。私達とも同世代。
まこ
“お互いにYOUTH(若さ)を楽しまなくちゃね!”
って名言を残して、颯爽と走り去って行きました♡
伸
3ヵ月の日本旅の間に、奥様や子供さん達も来日して合流するって言っていたね。
Buen Viaje!
ロングステイ
まこ
軽バンの中に原付バイクを載せて旅をしている北海道常連の男性にも会ったね。
車の中は男の子のおもちゃ箱(好きな物で一杯)な感じ。
伸
キャンプ場で「ここ何泊目ですか?」って聞いたら「二か月目ですよ」だって!
え、このキャンプ場に二か月?
まこ
しかも連続7シーズン目!このキャンプ場にはシーズン券があって格安に泊まれるらしい。
伸
子育てを卒業した頃に長旅に出ようとしたら、奥さんにも卒業されちゃったんだって!(笑)
阪神タイガースが大好きで、2月はタイガースのキャンプインに合わせて沖縄でキャンプ生活しているらしい。
リアカー
まこ
コムケ湖のキャンプ場にリヤカーが停まっているのを発見!
去年、加計呂麻島(奄美大島の離島)で出会ったハルさんのリヤカーだ!
屋根に「日本一周目」って書いてあったのが「日本二周目」になってる!偶然の再会にびっくり!
伸
久しぶり~!
一年で奄美から北海道なの?
リヤカーをひいて毎日25キロ歩くと一ヵ月で750キロにもなるんだね。案外速いね。
まこ
翌朝は道端の食べられる野草を教えてもらったね。採れたてのヨモギで天ぷらを作って宴会の始まり~
伸
気持ち良く酔っぱらって自宅(リヤカー)に帰っていったハルさん。
翌朝は元気にスタンバイ、北海道最北端に向けて旅立って行きました。
まこ
ハルさんは携帯電話を持っていないから、私達の電話番号を渡して一か月後に公衆電話から連絡してねと伝えました。
伸
一か月後、電話をもらって士別市で再会。
まこ
二度目のハル!
裸足でリヤカーを牽くハルさんのふくらはぎはアスリートの様に美しい。
72歳には見えない~ 三度目のハルはどこかな? 楽しみ!
気になるお金の話
伸
北海道の無料キャンプ場は、旅人達だけでなく地元の人達もいろんなスタイルで楽しんでいるね。
まこ
週末のファミリーキャンプ、グループキャンプはもちろん。ソロテント持ち寄り女子会とか、ソロ男子の焚火主体キャンプとかね。
レジャーというより、日常生活の中に組み込まれている感じ。
伸
実家から車で30分圏内にそんな場所があったらいいのに…
まこ
北海道でも大都市札幌の近郊は高いよね、一泊一張り2,000円以上が多い。
(首都圏では4~5,000円位が相場かな)
伸
無料キャンプ場も様々だけど、トイレと水場と駐車場だけのシンプルな公園が“キャンプ宿泊可”になっているケースが多いね。
それが森林公園だったりすると、もう自然に囲まれた素敵なキャンプ場になる。
(宿泊費無料+清掃協力金数百円というケースもある)
まこ
ちなみに、私達の平均宿泊料は二人で一泊380円程度でした(一人190円ね)。
泊まったキャンプ場の半分くらいは無料だったかな、一番高くても1,500円でした。
質問大募集!
伸
今回は、北海道キャンプスタイルの紹介で終わっちゃったね。
去年に続いて今年も4か月のキャンプ生活を終え、実家に帰ってきています。
まこ
知床では野生のヒグマ、霧多布岬で野生のラッコに出会ったり、ホタテやカキの産地で貝三昧、各地の元気な夏野菜を堪能できた日々でした。
伸
次回は、皆さまからの質問に答える形(Q&A)で北海道キャンプについて紹介していきます。
質問はこのフォームから送ってくださいね。
筆者プロフィール:ノマド夫婦 伸&まこ
元アミナコレクション商品本部長の伸とヨガ先生まこの仲良し夫婦。
息子二人はそれぞれ結婚していて可愛い孫娘が一人。
生活の様な旅(旅の様な生活?)をイメージして早期退職、翌日からネパールロングステイ。
11月は奄美大島、瀬戸内町にいます。
↓長男家族の風早丸(手作りヨット)大改修作業に興味のある方は
↓↓↓@nomadhoofインスタにメッセージください。