アウトドアサウナやフェスのお供に!ユニークサウナハット!

空前のブームが巻き起こっているサウナ。アミナフライヤーズ読者の皆様の中にもすでにサウナにどっぷりはまっているサウナーの方もいるのではないでしょうか。

Amina collectionでも、2023年4月15日に横浜中華街にHARE-TABI SAUNA & INNがオープンしたばかり。室内で楽しめるサウナは一般的ですが、実は、音楽フェスのように、サウナを屋外で楽しめるサウナフェスがあるのはご存じですか?

今回は、サウナ未体験の方でも、イベント感覚で楽しめるフェスやサウナについてと、サウナフェスの必需品チャイハネのサウナハットをご紹介します!

アウトドアサウナとは?その魅力は?

アウトドアサウナとは、直訳の通り、野外で楽しむサウナのことです。
野外にサウナテントやサウナカーが設置され、クールダウンの際は自然の中に設置されたプールや、時には海や川や雪などの自然の恵みにダイブ!

サウナハット01

サウナの発祥フィンランドでは、凍った湖や雪にダイブする文化が元からあるので、より発祥の地に近い楽しみ方ができるのが魅力です。

自然の美しさや雄大さを感じ、鳥のさえずりや風で揺れる葉の音、渓流の音を楽しみながら、新鮮で澄んだおいしい空気と心地よい外気を浴びて、室内のサウナでは味わえない自然を五感で楽しみながら整う、それがアウトドアサウナの醍醐味ではないでしょうか。

サウナハット02

日本でアウトドアサウナを楽しむ手段

キャンプしながらサウナ

コロナ渦からサウナより一足先にブームとなったキャンプ。
キャンプ場の中には、サウナ施設が併設されている場所もあります。サウナを楽しんだあとに自分たちで作るキャンプ飯をサ飯にして、身も心もリフレッシュ!「サウナ」「キャンプ場」で検索するとヒットするので探してみてくださいね!

サウナがあるフェスに参加する

サウナブームの盛り上がりと比例して、音楽フェスのコンテンツの1つとしてサウナが楽しめるイベントも増えているようです。サウナ初心者の方は、サウナだけを楽しみに行くのは心もとないかもしれませんが、音楽フェスを楽しみながら体験できるのであれば、参加しやすいですよね!

サウナハット03

サウナが主役のイベントに参加する

こちらは上級者向け!?サウナが主役のイベントも増えています。
本格サウナが集結していて一度に様々なサウナが楽しめたり、おいしいサ飯が集まっていたり、音楽フェスのように音楽も楽しめたり、サウナにまつわるワークショップが楽しめるイベントなど、様々なコンテンツのあるサウナフェス的なイベントが増えているので要チェックです!

気になるアウトドアサウナの服装

特に女性の服装は?

よし!アウトドアサウナへ行ってみよう!!……となっても初心者としては、どんな服装をしたらよいのか心配になってしまいます。
室内と違って野外だと、女性の方は特に、露出が気になる方も多いのではないでしょうか。テレビでよく見るサウナイベントって、男性の方がインタビューで元気に「整いました!」って答えていることが多くて、彼らはみんな上半身裸。あれ?女性はいったいどうしたら…?

各イベントHP に記載がある場合もあるので、まずは必ずそちらをチェックしていただくことを大前提として、女性は水着や、ジョギングウェアのような素材のものを推奨していることが多いようです。

布の面積が多いとサウナの熱を感じにくくなってしまったり、クールダウンの水に入ったあとに体の体温が冷えすぎてしまうことも。水着なら、熱くなったあとすぐ川にダイブ!を、心置きなく味わえそうです♪

サウナハット04

頭部を守るサウナハット

もう1つ必要なのはサウナハット。
サウナハットの必要性や効果については過去のコラムで説明しているので、読んでみてください♪

サウナハットの効果ってなに?驚きの効果や選び方を詳しく解説!

髪や目など大切な頭部を守ってくれるサウナハットは、無いよりもあったほうが断然体には優しいです。サウナを楽しむはずが、サウナ熱の影響で髪がパサパサになっちゃった…、熱でのぼせすぎちゃった…、なんて後悔は防ぎたいものです。楽しむなら装備をちゃんとして整いましょう!

サウナといえば昭和の銭湯ぽいイメージしかなかったという方も多いと思いますが、前述した通り、音楽フェスのコンテンツとしても増えているサウナ。今のサウナは、ファッション性に富んだカジュアルなイメージになっていますよね。フェスといったら、いつもの自分とは少し違うフェスファッションを楽しみたい!=チャイハネ!ですよね!!

サウナに入るときに軽装になるからこそ、ここぞとばかりにサウナハットで個性を楽しんじゃいましょう!

チャイハネのサウナハット’23夏の新作ご紹介

サウナハット05

このハットたち、サウナ目的ではなくても、フェスやCAMPなど外遊びで気分を盛りあげるのにも大活躍!

こだわりはユニークな見た目だけではありません。ウール100%のフェルト素材なので、サウナの熱さによる髪の乾燥をほどよく守ってくれます。さらに、長きにわたりチャイハネの商品作りを共にしているネパールの職人さんたちが、手作業で1つ1つ仕上げてくれた温もり溢れるアイテムでもあります。

2023年夏の新作ハットのバリエーションをご紹介!
室内のサウナはすでに体験済みの方も増えていると思いますが、これからの季節、屋外イベントも増えてきますので、音楽フェスに!アウトドアサウナに!ぜひチャイハネのサウナハットをお供に、楽しんでくださいね!

  • サウナハット06

    トンタロー

    アミナのサウナを守るトンタロー(※)と同じハット。

  • サウナハット07

    アニマル

    おしゃれなアニマル柄。女性にも男性にも!

  • サウナハット08

    富士山

    富士山モチーフ。外国人の方にギフトも喜ばれるかも!?

  • サウナハット09

    ドット

    大胆なドット柄がアーティスティック!

  • サウナハット10

    トンガリ

    フィンランドサウナの妖精トントゥの帽子をイメージ。

  • サウナハット11

    ルチャマスク

    メキシコの陽気なルチャリブレ(プロレス)のマスクモチーフ。

  • サウナハット12

    ソンブレロ

    メキシコの陽気なソンブレロ(帽子)モチーフ。

※トンタローとは?過去コラムを読む『トリオ・ザ・トンタロー

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