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1960年代の元祖ヒッピー、グランパとグランマの老夫婦とホームタウンのヒッピー仲間のご近所さん。隣に住んでるラスタマンと2匹と1羽とも仲良し。 そこで、9人と2匹と1羽の愉快な仲間たちを順次紹介していくぜ!
最初は、レジェンドのグランパとグランマ、その息子ミスターと、パートナーのマダムの4人のメンバーを紹介した! →こちら
2回目は、ヒッピー音楽が大好きなファミリーの紹介だったぜ! →こちら
3回目はヒッピーファミリーの隣に住んでるラスタマンと2匹と1羽を紹介するぜ!
ラスタマンは南の島国からやってきた、お人よしで陽気な青年。 グランパの隣にあるバナナのような黄色い色の壁の家に住んでいる。
生活のリズムは全てレゲエ。 日常の嫌なことはレゲエのリズムに流して無かったことにする。 無理するということは無意味だと思っている。 苦手なことは得意な人に笑顔でお願いする。
何事にも気持ちを込めてお願いすればなんとかなると信じている。 お礼は笑顔と人をくすっとさせるダンス。
ラスタマンと同居するのはキャットとバードとドッグ。
黒、赤、緑、黄色の4色の組み合わせをラスタ・カラーと呼ぶ。これはジャマイカ独立のために戦った黒人戦士の黒、戦いで流れた血の赤、ジャマイカの自然の緑、ジャマイカの国旗の金色(太陽の色)を表す。 ラスタとはラスタファリ運動のこと指し、その信仰は、アフリカ文化、アフリカ音楽、そして自然を尊重している。
1960年代後半ジャマイカで発祥し、ジャマイカで成立したポピュラー音楽である。ゆったりとしたダウンテンポのリズムを持ち、ベースのリズムが特徴的だ。レゲエは、世界中で愛され、多くのアーティストやファンによって支持されている。
キャットは近所の未開地(納屋の中とか)を探検するのが生きがい。 タウンの全員を知っており、毎日パトロールしてタウンの安全を確認している(つもり)。
あそこの庭の花が咲いただとか、 赤ちゃんが生まれただとか、 カエルが土から出てきただとか、 レストランの新メニューがいきなり話題になって、 サーカスがやってきて、空中ブランコを見て「自分だったらもっとかっこよく、くるっくると大回転できちゃうし」って斜に構えつつ、 ちょっと界隈が賑わって、 やがてまた日常が戻ってくることをちゃんと見ている。
誰よりも住人を愛しているが、ツンデレの性格のおかげでわかってもらえない時もある。
ドッグはひたすら無邪気なハスキー犬。 ドッグの祖先はグランマに連れられて遠い雪の国からやってきた。
グランパの庭とラスタマンの庭には塀や敷居が無いため、気づいたらラスタマンの家で生活していた。
極寒の地でも走りまわれる犬種だが、ドッグ自身は寒いところが苦手。
晴れた日の午後、コーヒーにラム酒を入れてレゲエを聴いてるラスタマンの横で、なでられながら昼寝をするのが至極の幸せ。
シベリアン・ハスキーっていう犬種。遠吠えする声がハスキーボイスらしく、それが名前の由来。フレンドリーで自由奔放。体力があるので、犬ぞりもどんとこい!
コーヒーにラム酒を入れたアレンジコーヒー、大人の味。ジャマイカ産のコーヒー豆はブルーマウンテンとして有名で、ラム酒はサトウキビの成分を原料として作られる蒸留酒で、カリブ海の地域が発祥。アルコールは大人になってから嗜みましょう。
バードは平和を運ぶ白い鳩だということに誇りを持っている。
たまにキャットとドッグは喧嘩する。 仲裁に入るのが自分の役目だと思っている。
キャットは好奇心旺盛でちょっと素直じゃないし、ドッグは体は大きいくせに気が弱い。
普段はお互いいい雰囲気で尊重しあっている(ようにみえている)が、じゃれ合いがエスカレートして喧嘩しちゃうのかもしれない。 まぁ、キャットとドッグがいいヤツだってことは、しっかり自分がわかっているよ。
胸の「&」は誰かと誰かの間に入り仲を取り持つことによって幸せが2倍になる意味も込めている。 バイバイはサヨナラのbye byeじゃなくて倍々のことだよ☆
旧約聖書の創世記に記されている「ノアの箱舟」の話が由来。 大雨によって洪水が起こり、箱舟に乗った生き物以外すべての命が姿を消した。その後の様子をみるため、ノアは鳩を放った。鳩はオリーブの枝をくわえて戻ってきたことから、鳩が神の罰である洪水の終わりを知らせた平和の象徴となった。 白いっていうのは、単にかっこいいから、らしい。
ファミリーのお隣に住むラスタマンと2匹と1羽はLOVE&PEACEを信条に、今日も仲良し。
1988年入社 新卒第一号 大学の就職ファイルからチャイハネを知らないのに面接を受けた。初めて見た当時のチャイハネの個性的なかっこ良さに、こんなお店で働けるなんてなんて幸せ!と思ってしまった。
1960年代の元祖ヒッピー、グランパとグランマの老夫婦とホームタウンのヒッピー仲間のご近所さん。隣に住んでるラスタマンと2匹と1羽とも仲良し。 そこで、9人と2匹と1羽の愉快な仲間たちを順次紹介していくぜ!
最初は、レジェンドのグランパとグランマ、その息子ミスターと、パートナーのマダムの4人のメンバーを紹介した!
→こちら
2回目は、ヒッピー音楽が大好きなファミリーの紹介だったぜ!
→こちら
3回目はヒッピーファミリーの隣に住んでるラスタマンと2匹と1羽を紹介するぜ!
目次
ラスタ帽のラスタマン
ラスタマンは南の島国からやってきた、お人よしで陽気な青年。
グランパの隣にあるバナナのような黄色い色の壁の家に住んでいる。
生活のリズムは全てレゲエ。
日常の嫌なことはレゲエのリズムに流して無かったことにする。
無理するということは無意味だと思っている。
苦手なことは得意な人に笑顔でお願いする。
何事にも気持ちを込めてお願いすればなんとかなると信じている。
お礼は笑顔と人をくすっとさせるダンス。
ラスタマンと同居するのはキャットとバードとドッグ。
ラスタ
黒、赤、緑、黄色の4色の組み合わせをラスタ・カラーと呼ぶ。これはジャマイカ独立のために戦った黒人戦士の黒、戦いで流れた血の赤、ジャマイカの自然の緑、ジャマイカの国旗の金色(太陽の色)を表す。
ラスタとはラスタファリ運動のこと指し、その信仰は、アフリカ文化、アフリカ音楽、そして自然を尊重している。
レゲエ
1960年代後半ジャマイカで発祥し、ジャマイカで成立したポピュラー音楽である。ゆったりとしたダウンテンポのリズムを持ち、ベースのリズムが特徴的だ。レゲエは、世界中で愛され、多くのアーティストやファンによって支持されている。
毎日パトロールするキャット
キャットは近所の未開地(納屋の中とか)を探検するのが生きがい。
タウンの全員を知っており、毎日パトロールしてタウンの安全を確認している(つもり)。
あそこの庭の花が咲いただとか、
赤ちゃんが生まれただとか、
カエルが土から出てきただとか、
レストランの新メニューがいきなり話題になって、
サーカスがやってきて、空中ブランコを見て「自分だったらもっとかっこよく、くるっくると大回転できちゃうし」って斜に構えつつ、
ちょっと界隈が賑わって、
やがてまた日常が戻ってくることをちゃんと見ている。
誰よりも住人を愛しているが、ツンデレの性格のおかげでわかってもらえない時もある。
寒いのが苦手なドッグ
ドッグはひたすら無邪気なハスキー犬。
ドッグの祖先はグランマに連れられて遠い雪の国からやってきた。
グランパの庭とラスタマンの庭には塀や敷居が無いため、気づいたらラスタマンの家で生活していた。
極寒の地でも走りまわれる犬種だが、ドッグ自身は寒いところが苦手。
晴れた日の午後、コーヒーにラム酒を入れてレゲエを聴いてるラスタマンの横で、なでられながら昼寝をするのが至極の幸せ。
ハスキー犬
シベリアン・ハスキーっていう犬種。遠吠えする声がハスキーボイスらしく、それが名前の由来。フレンドリーで自由奔放。体力があるので、犬ぞりもどんとこい!
コーヒーにラム酒
コーヒーにラム酒を入れたアレンジコーヒー、大人の味。ジャマイカ産のコーヒー豆はブルーマウンテンとして有名で、ラム酒はサトウキビの成分を原料として作られる蒸留酒で、カリブ海の地域が発祥。アルコールは大人になってから嗜みましょう。
&(and)でバイバイバード
バードは平和を運ぶ白い鳩だということに誇りを持っている。
たまにキャットとドッグは喧嘩する。
仲裁に入るのが自分の役目だと思っている。
キャットは好奇心旺盛でちょっと素直じゃないし、ドッグは体は大きいくせに気が弱い。
普段はお互いいい雰囲気で尊重しあっている(ようにみえている)が、じゃれ合いがエスカレートして喧嘩しちゃうのかもしれない。
まぁ、キャットとドッグがいいヤツだってことは、しっかり自分がわかっているよ。
胸の「&」は誰かと誰かの間に入り仲を取り持つことによって幸せが2倍になる意味も込めている。
バイバイはサヨナラのbye byeじゃなくて倍々のことだよ☆
平和を運ぶ白い鳩
旧約聖書の創世記に記されている「ノアの箱舟」の話が由来。
大雨によって洪水が起こり、箱舟に乗った生き物以外すべての命が姿を消した。その後の様子をみるため、ノアは鳩を放った。鳩はオリーブの枝をくわえて戻ってきたことから、鳩が神の罰である洪水の終わりを知らせた平和の象徴となった。
白いっていうのは、単にかっこいいから、らしい。
カラベラヒッピーズのみんなに会いたい!
ファミリーのお隣に住むラスタマンと2匹と1羽はLOVE&PEACEを信条に、今日も仲良し。
ライタープロフィール:
もとぴ チャイハネ雑貨デザイナー
1988年入社 新卒第一号
大学の就職ファイルからチャイハネを知らないのに面接を受けた。初めて見た当時のチャイハネの個性的なかっこ良さに、こんなお店で働けるなんてなんて幸せ!と思ってしまった。