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太陽の光がさんさんと降り注ぎ、暑い日が続く日本の夏。最近では、6月から10月くらいまで暑い時期が続きますよね。冷房を使ったり、なるべく屋内にいたりするなど、みなさんもいろいろな対策をしていると思います。
世界には暑い国がたくさんありますが、そうした国々ではどんな対策が行われているのでしょうか?このコラムでは、インド・タイ・マレーシアの3か国を例に、暑さ対策や暑い日の人々の過ごし方をご紹介します。
世界の暑さ対策や過ごし方について興味を持っている方や、暑い国の過ごし方について知りたい方などは、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
日本の夏は、どんどん厳しさが増していると感じている方も多いのではないでしょうか。熱中症で多くの人が病院に運ばれた、というニュースを見聞きすることも多いですよね。
熱中症の原因は気温と湿度が関係していると言われています。気温の高さに加え、日本の夏は蒸し暑いため、より熱中症のリスクが高くなるのです。
世界で最も暑い国といわれているのは、アフリカ大陸の北東部にある「ジプチ」。夏は気温50度前後まで上がり、最高気温71.5℃を記録したこともあるんです……!1年を通じて乾燥している日が多く、乾季は相対湿度30%くらい。しかし、雨季には日本と同じように相対湿度が80%となる日もあるとか。
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インドネシアの首都・ジャカルタと日本の真夏は、同じくらい蒸し暑いと言われています。ジャカルタは日本よりもだいぶ南(赤道付近です)に位置していますが、日本の湿度がそうした場所と同じくらい、というのは驚きですよね。
暑い国のひとつであるインドは、おおむね4~5月の暑季、6~10月の雨季、11月~3月の乾季に分けられます。
ただし、インドは国土が広いため地域によって気候の差があります。たとえば、デリー周辺の内陸部の場合、暑季は40℃を超えるような日もあります。また、一日の寒暖差が大きいという特徴も。一方、東部のコルカタなどの沿岸部では、湿度が高く、暑季や雨季には蒸し暑くなるのが特徴です。また、ムンバイなどのアラビア海沿いの西南部は、年間通して気温差は少なく、日中は30℃前後、高温多湿の日が多いです。
そんなインドでどんな暑さ対策があるのか、チェックしていきましょう!
インドならではの暑さ対策として、まず服装面での工夫があります。
デリー周辺の内陸部の場合、一日の寒暖差が大きいため、半袖短パンよりも薄手の長袖で過ごす人が多いです。例えば男性の場合、ゆったりとしたコットンシャツや薄手のクルタ(インドの代表的な男性服で、襟のないシャツ・チュニックのようなもの)などを身に着けたりしています。
インドでコットン素材が好まれているのは、吸水性や通気性が優れているのも理由の一つ。ナイロン素材だと汗で濡れて臭くなりますが、コットンだとすぐ吸水してくれる&洗うのも簡単という特徴があります。
女性は顔や髪をサリーなどでカバーして日光を防ぎます。こうすることで、暑さだけでなくホコリからも身体を守ってくれるのです。また、強い日差しから目を守るためにサングラスをかける人もいるとか。
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インドは屋台文化が強いことも特徴の一つ。そのため、道端にドリンクカーがたくさんあります。中でもチャイやラッシー、ルーアフザ、ココナッツウォーターなどが人気です。それぞれどのような飲み物なのかご紹介します。
◆ラッシー◆
ラッシーは、ヨーグルトベースの冷たい飲み物です。甘いものから、「ナマク・ラッシー」と呼ばれる塩味のものまでバリエーション豊かです。暑さをしのぎながら、胃腸を整える効果も期待できます。
◆ルーアフザ◆
ルーアフザはローズフレーバーの飲み物で、水に薄めて飲んだり、牛乳と一緒に飲んだりします(ルーアフザという名前は「魂の清涼剤」を意味するのだとか)。こちらもラッシーと同様に、体を冷やすサマードリンクとして人気があります。
◆ココナッツウォーター◆
ココナッツウォーターも夏のドリンクの定番です。丸ごとココナッツで飲むのはインドならでは。ミネラル補給にもぴったりなんです。現地では夏だけでなく、発熱時や脱水症状の際にもよく飲まれているのだとか。
◆チャイ◆
チャイは、茶葉をインド式に甘く煮出したミルクティー。熱い飲みものですが、飲むことで発汗を促し、気化熱で体を冷やすという考え方があるため、暑い時期にもよく飲まれます。
素焼きのカップで提供されることが多いチャイやラッシー。この素焼きのカップ(クルハルと呼ばれる)は、使用したら叩き割るのがマナーです。
これはあえて叩き割っているのではなく、インドを中心に広まっているヒンドゥー教において、他人の穢れを避ける浄・不浄の観念に基づいているから。
釉薬でコーテイングされていないため、口をつけるとザラザラした感触と土の香りが広がります。器も特徴的なインドの屋台文化。現地に行ったら是非カップを叩き割ってみてはいかがでしょうか?
タイは、1年を通して高温多湿の気候です。大きく分けて、乾季(11月~2月)、暑季(3月~5月)、雨季(6月~10月)の3つの季節があります。特に暑季は、日中の気温が40℃を超える日も少なくありません。
そんなタイでは、いったいどんな暑さ対策があるのでしょうか?
タイのユニークな暑さ対策として、万能薬「ヤードム」を嗅ぐ、というものがあります。ヤードムはメントールやハッカなどのハーブの香りが詰まったスティック状の嗅ぎ薬で、インヘーラーやインハーラーとも呼ばれています。
スーッとした清涼感があるため、単なる暑さ対策だけではなく、眠気覚ましや蚊よけとしても使われます。ヤードムは市場などで1個20バーツ(約80円)程度で売られています。
ハーブはタイ料理などでも多く使われていますが、これは、食欲増進、風味の豊かさ、保存効果という3つの理由があると言われています。高温多湿のタイでは、食欲不振を防ぐ効果、保存性を高める効果があるハーブをよく使うのです。
服装面では「ファースンクロン」とも呼ばれるタイパンツの着用が挙げられます。もともとはタイの漁師たちが着用していた実用的な衣服を指し、通気性の良さと解放感が、暑い環境でも快適に過ごせる秘密なんだとか。
田舎では男女問わず着られている衣服のひとつ。カジュアルに着用できることから、家の中だけでなく、近所への買い物など様々なシーンで愛用されています。
国全体が赤道に近いマレーシア。1年を通して高温多湿であり、年間の平均気温は26〜28℃程度です。1年の気温差や、1日の寒暖差が少ないのが特徴です。また、年間を通して湿度が高く、平均で80%程度となっています。
このような暑さの特徴を持つマレーシアでは、人々はどんな暑さ対策をしているのでしょうか?
マレーシアでは、水シャワーを1日に何度も浴びるという文化があります。朝起きてシャワー、昼にシャワー、帰宅してシャワー、夜寝る前にシャワーなどなど……。また、外出先でも、公衆トイレや空港などでシャワーを浴びる人もいるそうです。そのため、1日5回程度浴びるのも珍しくないんだとか。
ただ日本と違いマレーシアは硬水のため、髪がきしんでしまう可能性があることに注意しましょう。
そもそもマレーシアでは暑くなる前に活動して、暑くなったら動かないor昼寝をする、という生活リズムがメジャーです。
例えばスクールバスが早朝5時や4時半に迎えに来たり、暑くならないうちに買い物に行くといった習慣があります。一般的に、1日のなかで最も暑い時間とされる午後2時~3時頃は昼寝をして過ごす人も多いんですよ。
また、子どものときから「暑いときは動いてはいけない」と教えられているため、暑い時間は街にあまり人がいないのです。
◆七分丈のクルタトップス◆
ユニセックスで楽しめる七分丈のクルタトップス。ラジャスタン州が誇る歴史的建造物、アンベール城やハワーマハルの壁画からインスパイアを受けた一枚。袖タブ付きで袖丈が調整可能。コットンクレープ素材でゆったりとした着心地は夏のリラックスコーデに欠かせない一着。
◆サイズレスに楽しむタイパンツ◆
虜になる抜群の穿き心地。元来タイの作業着として親しまれてきたタイパンツ。柔らかく素朴な風合いのコットン生地を使用し、ゆったりとした穿き心地でリラックスタイムにもぴったり。サイズレスで楽しめるスタンダードな形で、穿き方によってシルエットも変幻自在。嬉しいポケット付。
一言で「暑い国」といっても、湿度が高い国や、昼間は暑いけれど朝晩は気温が下がる国など、さまざまな違いがあることがわかりましたね。
暑さの特徴や衣服・食文化の特徴などを踏まえて、それぞれの国や地域でユニークな対策・過ごし方をしているのは、とても興味深かったのではないでしょうか?
湿度が高く日差しも強い日本の夏を過ごす私たちも、通気性の良い薄手の服を着る、なるべく朝に行動して暑い時間帯はゆっくり過ごすなど、世界の国々の工夫を取り入れてみるのも素敵ですね。
世界はどこまで暑くなるのか?▼
洗ったバスタオルが5分で乾く「ジブチ」の現地事情▼
太陽の光がさんさんと降り注ぎ、暑い日が続く日本の夏。最近では、6月から10月くらいまで暑い時期が続きますよね。冷房を使ったり、なるべく屋内にいたりするなど、みなさんもいろいろな対策をしていると思います。
世界には暑い国がたくさんありますが、そうした国々ではどんな対策が行われているのでしょうか?
このコラムでは、インド・タイ・マレーシアの3か国を例に、暑さ対策や暑い日の人々の過ごし方をご紹介します。
世界の暑さ対策や過ごし方について興味を持っている方や、暑い国の過ごし方について知りたい方などは、ぜひ最後まで読んで参考にしてみてくださいね。
目次
日本の真夏はジャカルタと同じくらい暑い⁉
日本の夏は、どんどん厳しさが増していると感じている方も多いのではないでしょうか。熱中症で多くの人が病院に運ばれた、というニュースを見聞きすることも多いですよね。
熱中症の原因は気温と湿度が関係していると言われています。気温の高さに加え、日本の夏は蒸し暑いため、より熱中症のリスクが高くなるのです。
世界で最も暑い国といわれているのは、アフリカ大陸の北東部にある「ジプチ」。夏は気温50度前後まで上がり、最高気温71.5℃を記録したこともあるんです……!
1年を通じて乾燥している日が多く、乾季は相対湿度30%くらい。しかし、雨季には日本と同じように相対湿度が80%となる日もあるとか。
世界一暑い国「ジブチ」のビックリ体験談はこちら
インドネシアの首都・ジャカルタと日本の真夏は、同じくらい蒸し暑いと言われています。ジャカルタは日本よりもだいぶ南(赤道付近です)に位置していますが、日本の湿度がそうした場所と同じくらい、というのは驚きですよね。
インドの暑さ対策は色鮮やか!
暑い国のひとつであるインドは、おおむね4~5月の暑季、6~10月の雨季、11月~3月の乾季に分けられます。
ただし、インドは国土が広いため地域によって気候の差があります。たとえば、デリー周辺の内陸部の場合、暑季は40℃を超えるような日もあります。また、一日の寒暖差が大きいという特徴も。一方、東部のコルカタなどの沿岸部では、湿度が高く、暑季や雨季には蒸し暑くなるのが特徴です。また、ムンバイなどのアラビア海沿いの西南部は、年間通して気温差は少なく、日中は30℃前後、高温多湿の日が多いです。
そんなインドでどんな暑さ対策があるのか、チェックしていきましょう!
クルタやサリーを活用し身を守る
インドならではの暑さ対策として、まず服装面での工夫があります。
デリー周辺の内陸部の場合、一日の寒暖差が大きいため、半袖短パンよりも薄手の長袖で過ごす人が多いです。例えば男性の場合、ゆったりとしたコットンシャツや薄手のクルタ(インドの代表的な男性服で、襟のないシャツ・チュニックのようなもの)などを身に着けたりしています。
インドでコットン素材が好まれているのは、吸水性や通気性が優れているのも理由の一つ。ナイロン素材だと汗で濡れて臭くなりますが、コットンだとすぐ吸水してくれる&洗うのも簡単という特徴があります。
女性は顔や髪をサリーなどでカバーして日光を防ぎます。こうすることで、暑さだけでなくホコリからも身体を守ってくれるのです。また、強い日差しから目を守るためにサングラスをかける人もいるとか。
100通りの着方がある⁈インドのサリーについてはこちら
ラッシーやチャイで水分補給
インドは屋台文化が強いことも特徴の一つ。そのため、道端にドリンクカーがたくさんあります。中でもチャイやラッシー、ルーアフザ、ココナッツウォーターなどが人気です。
それぞれどのような飲み物なのかご紹介します。
◆ラッシー◆
ラッシーは、ヨーグルトベースの冷たい飲み物です。甘いものから、「ナマク・ラッシー」と呼ばれる塩味のものまでバリエーション豊かです。暑さをしのぎながら、胃腸を整える効果も期待できます。
◆ルーアフザ◆
ルーアフザはローズフレーバーの飲み物で、水に薄めて飲んだり、牛乳と一緒に飲んだりします(ルーアフザという名前は「魂の清涼剤」を意味するのだとか)。
こちらもラッシーと同様に、体を冷やすサマードリンクとして人気があります。
◆ココナッツウォーター◆
ココナッツウォーターも夏のドリンクの定番です。丸ごとココナッツで飲むのはインドならでは。ミネラル補給にもぴったりなんです。
現地では夏だけでなく、発熱時や脱水症状の際にもよく飲まれているのだとか。
◆チャイ◆
チャイは、茶葉をインド式に甘く煮出したミルクティー。熱い飲みものですが、飲むことで発汗を促し、気化熱で体を冷やすという考え方があるため、暑い時期にもよく飲まれます。
チャイのカップは叩き割るのがマナー?
素焼きのカップで提供されることが多いチャイやラッシー。この素焼きのカップ(クルハルと呼ばれる)は、使用したら叩き割るのがマナーです。
これはあえて叩き割っているのではなく、インドを中心に広まっているヒンドゥー教において、他人の穢れを避ける浄・不浄の観念に基づいているから。
釉薬でコーテイングされていないため、口をつけるとザラザラした感触と土の香りが広がります。器も特徴的なインドの屋台文化。現地に行ったら是非カップを叩き割ってみてはいかがでしょうか?
タイの暑さ対策はハーブが秘訣⁉
タイは、1年を通して高温多湿の気候です。大きく分けて、乾季(11月~2月)、暑季(3月~5月)、雨季(6月~10月)の3つの季節があります。特に暑季は、日中の気温が40℃を超える日も少なくありません。
そんなタイでは、いったいどんな暑さ対策があるのでしょうか?
タイの万能薬「ヤードム」で気分転換
タイのユニークな暑さ対策として、万能薬「ヤードム」を嗅ぐ、というものがあります。ヤードムはメントールやハッカなどのハーブの香りが詰まったスティック状の嗅ぎ薬で、インヘーラーやインハーラーとも呼ばれています。
スーッとした清涼感があるため、単なる暑さ対策だけではなく、眠気覚ましや蚊よけとしても使われます。ヤードムは市場などで1個20バーツ(約80円)程度で売られています。
ハーブはタイ料理などでも多く使われていますが、これは、食欲増進、風味の豊かさ、保存効果という3つの理由があると言われています。高温多湿のタイでは、食欲不振を防ぐ効果、保存性を高める効果があるハーブをよく使うのです。
通気性の良いタイパンツを履く
服装面では「ファースンクロン」とも呼ばれるタイパンツの着用が挙げられます。もともとはタイの漁師たちが着用していた実用的な衣服を指し、通気性の良さと解放感が、暑い環境でも快適に過ごせる秘密なんだとか。
田舎では男女問わず着られている衣服のひとつ。カジュアルに着用できることから、家の中だけでなく、近所への買い物など様々なシーンで愛用されています。
湿度が90%を超えるマレーシアの暑さ対策
国全体が赤道に近いマレーシア。1年を通して高温多湿であり、年間の平均気温は26〜28℃程度です。1年の気温差や、1日の寒暖差が少ないのが特徴です。また、年間を通して湿度が高く、平均で80%程度となっています。
このような暑さの特徴を持つマレーシアでは、人々はどんな暑さ対策をしているのでしょうか?
1日5回水シャワーを浴びる
マレーシアでは、水シャワーを1日に何度も浴びるという文化があります。朝起きてシャワー、昼にシャワー、帰宅してシャワー、夜寝る前にシャワーなどなど……。また、外出先でも、公衆トイレや空港などでシャワーを浴びる人もいるそうです。そのため、1日5回程度浴びるのも珍しくないんだとか。
ただ日本と違いマレーシアは硬水のため、髪がきしんでしまう可能性があることに注意しましょう。
暑くなる前に活動・暑くなったら昼寝
そもそもマレーシアでは暑くなる前に活動して、暑くなったら動かないor昼寝をする、という生活リズムがメジャーです。
例えばスクールバスが早朝5時や4時半に迎えに来たり、暑くならないうちに買い物に行くといった習慣があります。一般的に、1日のなかで最も暑い時間とされる午後2時~3時頃は昼寝をして過ごす人も多いんですよ。
また、子どものときから「暑いときは動いてはいけない」と教えられているため、暑い時間は街にあまり人がいないのです。
暑い国の知恵を生かしたおすすめアイテム
◆七分丈のクルタトップス◆
ユニセックスで楽しめる七分丈のクルタトップス。
ラジャスタン州が誇る歴史的建造物、アンベール城やハワーマハルの壁画からインスパイアを受けた一枚。袖タブ付きで袖丈が調整可能。
コットンクレープ素材でゆったりとした着心地は夏のリラックスコーデに欠かせない一着。
◆サイズレスに楽しむタイパンツ◆
虜になる抜群の穿き心地。
元来タイの作業着として親しまれてきたタイパンツ。柔らかく素朴な風合いのコットン生地を使用し、ゆったりとした穿き心地でリラックスタイムにもぴったり。サイズレスで楽しめるスタンダードな形で、穿き方によってシルエットも変幻自在。
嬉しいポケット付。
世界の暑さ対策を生活に取り入れてみよう
一言で「暑い国」といっても、湿度が高い国や、昼間は暑いけれど朝晩は気温が下がる国など、さまざまな違いがあることがわかりましたね。
暑さの特徴や衣服・食文化の特徴などを踏まえて、それぞれの国や地域でユニークな対策・過ごし方をしているのは、とても興味深かったのではないでしょうか?
湿度が高く日差しも強い日本の夏を過ごす私たちも、通気性の良い薄手の服を着る、なるべく朝に行動して暑い時間帯はゆっくり過ごすなど、世界の国々の工夫を取り入れてみるのも素敵ですね。
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