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タイで毎年開催される“コムローイ祭り”をご存知ですか? 2010年全米で公開されたディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の劇中で、空に舞い上がる無数のランタンと、その幻想的で美しい感動的なシーンを覚えている方は多いのではないでしょうか?そのシーンは、今回のテーマでもあるタイの“コムローイ祭り”がモデルとなっていたんですね!
「死ぬまでに必ず見たい絶景ラインキング」には、この祭りの名がランクインするほど、誰もがうっとりと感動すること間違いなしのお祭りです。 それでは、世界最大のランタン祭り“コムローイ祭り”の全貌をご紹介していきます♪
“死ぬまでに一度は見たい絶景”とまで言われるコムローイ祭り。 そこまで言われたら、何が何でも見ておきたくなりますよね。 一度見たら忘れられなくて、何度も見に行ったというリピーターも多いとか。
満月の夜、ボートの上からラプンツェルとフリンが無数のランタンを眺めるシーン。ディズニー映画作品史上最高と言われるほどロマンチックな名シーンと絶賛されていますよね。空に舞い上がるランタンのあの幻想的な美しさ。その背景となったのが、世界最大のランタン祭り“コムローイ祭り”だったとは驚きですね。
ところで“コムローイ”って何でしょう? コムローイとは、和紙で作られた小さな“熱気球”のこと。炎の熱気で膨らますと、150㎝もの大きさに。思っていた以上に、かなり、大きいですよね! タイ語で“天灯”を意味するコムローイですが、英語ではスカイランタンと呼びます。
皆さんはタイが仏教の国だということはご存知でしたか?コムローイ祭りは、一言で言えば“仏教の祭り”の一つとされ、長い間人々に受け継がれてきた伝統的なお祭りなのです。ランタンは昔、“通信手段”として使われていたことから、天界にいらっしゃる仏陀へ感謝の気持ちを伝える大切な役割と信じられてきました。
先ほど仏教の祭りの一つとお伝えしましたが、コムローイ祭りの日は首都バンコクをはじめ、タイ王国全土で“ロイクラトン”と呼ばれる仏教のお祭りがあるんです。後の見どころでもご紹介しますが、この日は海や川、噴水や池などで灯籠を流してお祈りをします。
ちなみにロイクラトンの“ロイ”はタイ語で“川(に流す)”、“クラトン”は“灯籠”のこと。ランタンを空に放つコムローイ祭りと、灯籠流しのロイクラトン。どちらも盛大で幻想的な仏教行事のお祭りとして親しまれてきたのですね。
コムローイ祭りは、タイ北部に位置するチェンマイで開催されます(ちなみにチェンマイは、ミャンマーやラオスとの国境にも近い都市ですね。)。祭りはチェンマイの至るところで行われますが、ここに有料会場を5つご紹介!
この他、現地のタイの人々が集まる無料の会場も沢山あるので、バックパッカーの方や慣れている方はそちらもおススメです♪
タイ陰暦の12月、満月の夜に開催されるコムローイ祭り。新暦では10月から11月頃に当たります。気になる2023年の開催日は、11月27日(月)と28日(火)です。今年はコロナ禍も落ち着いたことから、大勢の人が集まって盛大なお祭りになること間違いなしですね!
多くの観光客が押し寄せると言われるコムローイ祭り。もちろんその目的は、空に舞い上がるランタンの幻想的な世界に包まれること。実際にコムローイを飛ばすには、3人~4人で一つのランタンをもって芯に点火。しっかりと膨らみカウントダウンがゼロになったら手を一斉に離します。自分の思いを乗せたランタンが放たれ、天高く昇っていく姿に感無量です!
大きな会場では1万個以上のランタンが夜空に浮かび、その空間といったら非日常そのものです。死ぬまでに絶対見たい!見てもまた見たい!そう感じずにはいられないほど、素晴らしい絶景なんですね♪
夜空を彩るランタンの姿はもちろん“圧巻”の一言に尽きます!しかし、魅力は空だけではありません。コムローイ祭りと同時に行われている、ロイクラトン祭りでは灯籠流しが行われます。次々と水に流れる灯籠の姿に、思わずうっとり。 水面にゆらゆらと光が反射して情緒的で美しいのです♪
祭りの最後を飾るのは、盛大な打ち上げ花火。 空に浮かんだ無数のランタンや川に流れる灯籠、そして盛大な花火のコラボレーションは、この上ない絶景です!もはや、イリュージョンのようです! まさに死ぬまでに1度は見てみたいですよね!
コムローイ祭りは“サンサーイ祭り”と“ロイクラトン祭り”という2つの仏教祭典が統合されたもの。
この2つのお祭りは別々の時期に開催されていたのですが、同時期に変更し、“イーペン・サンサーイ祭り”と命名されました。 しかし、この祭りは瞑想や読経の時間を設けており、現地の人々による宗教色が濃かったため、外国人観光客などの受け入れを拒否するようになったのだとか。それから2013年以降、誰でも気軽に参加できるお祭りが新たに作られました。 その名も“イーペン・ランナー・インターナショナル” これがまさに、現在の“コムローイ祭り”なのです!
コムローイ祭りをする目的は、家内安全や無病息災を願い、その年の収穫と豊作を祝う“収穫祭”としての意味を持つと言われています。 そしてそれらを含め、日頃の感謝の気持ちを仏陀へ捧げる。 これが、コムローイ祭りの目的なのです。
感謝する方法って色々ありますよね。実際に言葉で伝える、手紙に書く、物を贈る等々。 コムローイ祭りは仏陀に感謝をする大切な日。しかし残念ながら、仏陀に会って直接お話することはできません。でも一つだけ方法が! それが、コムローイ(ランタン)だったのです。 昔、通信手段の道具であったランタン(熱気球)が、私たちの思いを届けてくれると考えられました。また、コムローイが無事に空高く舞い上がった時、苦難も一緒に消えさるという言い伝えから、罪や災いから身を守り清めてくれると信じられてきました。
地上にいる私たちと天界にいらっしゃる仏陀との交流を深め、大切な役割を果たしてくれる“コムローイ”に大感謝ですね!
ここまでこのコラムを読んで、本気で行きたくなった!という方がいらっしゃったら嬉しいです♪そんな方のために! 参加方法をちょこっとお伝えしたいと思います。
祭りの会場は有料から無料までありますが、じっくりゆっくり楽しめるのは有料会場でしょう。ローカルフードを堪能できる屋台やワークショップ、タイ伝統舞踊の鑑賞など様々な娯楽も楽しめます。
日本から参加する場合には、やはりコムローイ祭りのパッケージツアーが安心です。 街に慣れている方や、何度も行かれている方などは、チェンマイ現地から祭りに参加するオプショナルツアーもおススメ!祭り当日は数万人でごった返す可能性が高いこと、またシャトルバスなどがないため、会場と宿泊ホテルへの送迎付きなど、安心できる方法を選びましょう!
バンコクからチェンマイへ行く方法
チェンマイからコムローイ祭りの会場へ行く方法(例:メージョー大学)
長い移動もクライマックスへの通り道!目的にたどり着くまでの道中も旅の醍醐味です。 期待に胸を膨らませて、日本とは違う市街地を眺めたり、五感をたっぷり使って現地を楽しみましょう♪
・カメラやビデオ
→言わずもがな?ですね。感動的なコムローイ祭りの絶景をしっかりおさめましょう!
・三脚とリモコン
→ランタンを飛ばす時に両手が塞がるため、予めカメラを固定してリモコン操作すると良いそうです。
・懐中電灯
→帰りの夜道などを照らす等に便利(首から下げるタイプもおススメ)。 日本ほど夜道が明るくないことは海外旅行あるあるですね!
・薄手の上着など
→夜は冷え込むこともあるそう。ストレスなく全力で楽しむために、大切です! ※注意 仏教の祭典なので、露出が多い服装は避けましょう。
ランタンは火をつけた後、内部に空気が溜まるまで時間を要します。その時間を見誤って思わず手を離してしまうと、ランタンは低飛行して頭上に来てしまうこともあるそう…!危ない危ない(汗)! また、会場席の目の前にある松明の火が倒れてくることもあるそうなので周囲には十分気を付けましょう。特に小さなお子様連れの方は、目を離さず注意して楽しんでくださいね!
一人で火をつけて支えるのって意外と大変です。周りの人と協力し合って、ランタンに火をつけたりおさえたりと、お互いマナーを守って空高く舞い上げましょう!コムローイ祭りに参加すると、仲間や家族、恋人との一体感も改めて生まれそうですね♪
いかがでしたか?夜空の満月に空高く舞う無数のランタン。ラプンツェルの映画でも名シーンにもなった美しい光景。コムローイ祭りはそんな幻想的な世界に包まれたタイの伝統文化!天界の仏陀に感謝を捧げる素晴らしいお祭りは、さすが“仏教国タイ”ですね。 死ぬまでに一度は見たい絶景!“コムローイ祭り”に是非参加してみてはいかがでしょうか♪
タイで毎年開催される“コムローイ祭り”をご存知ですか?
2010年全米で公開されたディズニー映画『塔の上のラプンツェル』の劇中で、空に舞い上がる無数のランタンと、その幻想的で美しい感動的なシーンを覚えている方は多いのではないでしょうか?そのシーンは、今回のテーマでもあるタイの“コムローイ祭り”がモデルとなっていたんですね!
「死ぬまでに必ず見たい絶景ラインキング」には、この祭りの名がランクインするほど、誰もがうっとりと感動すること間違いなしのお祭りです。
それでは、世界最大のランタン祭り“コムローイ祭り”の全貌をご紹介していきます♪
目次
コムローイ祭りとは?
“死ぬまでに一度は見たい絶景”とまで言われるコムローイ祭り。
そこまで言われたら、何が何でも見ておきたくなりますよね。
一度見たら忘れられなくて、何度も見に行ったというリピーターも多いとか。
映画『ラプンツェル』がモデルとしたコムローイ祭りとは?
ロイクラトンとの関係
満月の夜、ボートの上からラプンツェルとフリンが無数のランタンを眺めるシーン。ディズニー映画作品史上最高と言われるほどロマンチックな名シーンと絶賛されていますよね。空に舞い上がるランタンのあの幻想的な美しさ。その背景となったのが、世界最大のランタン祭り“コムローイ祭り”だったとは驚きですね。
ところで“コムローイ”って何でしょう?
コムローイとは、和紙で作られた小さな“熱気球”のこと。炎の熱気で膨らますと、150㎝もの大きさに。思っていた以上に、かなり、大きいですよね!
タイ語で“天灯”を意味するコムローイですが、英語ではスカイランタンと呼びます。
皆さんはタイが仏教の国だということはご存知でしたか?コムローイ祭りは、一言で言えば“仏教の祭り”の一つとされ、長い間人々に受け継がれてきた伝統的なお祭りなのです。ランタンは昔、“通信手段”として使われていたことから、天界にいらっしゃる仏陀へ感謝の気持ちを伝える大切な役割と信じられてきました。
先ほど仏教の祭りの一つとお伝えしましたが、コムローイ祭りの日は首都バンコクをはじめ、タイ王国全土で“ロイクラトン”と呼ばれる仏教のお祭りがあるんです。後の見どころでもご紹介しますが、この日は海や川、噴水や池などで灯籠を流してお祈りをします。
ちなみにロイクラトンの“ロイ”はタイ語で“川(に流す)”、“クラトン”は“灯籠”のこと。ランタンを空に放つコムローイ祭りと、灯籠流しのロイクラトン。どちらも盛大で幻想的な仏教行事のお祭りとして親しまれてきたのですね。
どこで開催されるの?
コムローイ祭りは、タイ北部に位置するチェンマイで開催されます(ちなみにチェンマイは、ミャンマーやラオスとの国境にも近い都市ですね。)。祭りはチェンマイの至るところで行われますが、ここに有料会場を5つご紹介!
この他、現地のタイの人々が集まる無料の会場も沢山あるので、バックパッカーの方や慣れている方はそちらもおススメです♪
コムローイ祭りのシーズンと2023年の開催日
タイ陰暦の12月、満月の夜に開催されるコムローイ祭り。新暦では10月から11月頃に当たります。気になる2023年の開催日は、11月27日(月)と28日(火)です。今年はコロナ禍も落ち着いたことから、大勢の人が集まって盛大なお祭りになること間違いなしですね!
イーペンとは、タイ北部の方言で“2月の満月の日”を意味し、昔は2月に開催されていたようです。
雨期の終わりを祝う行事でバラモン教が起源だとか!
コムローイ祭りの見どころ紹介
空に舞い上がる“ランタン”は絶景そのもの!
多くの観光客が押し寄せると言われるコムローイ祭り。もちろんその目的は、空に舞い上がるランタンの幻想的な世界に包まれること。実際にコムローイを飛ばすには、3人~4人で一つのランタンをもって芯に点火。しっかりと膨らみカウントダウンがゼロになったら手を一斉に離します。自分の思いを乗せたランタンが放たれ、天高く昇っていく姿に感無量です!
大きな会場では1万個以上のランタンが夜空に浮かび、その空間といったら非日常そのものです。死ぬまでに絶対見たい!見てもまた見たい!そう感じずにはいられないほど、素晴らしい絶景なんですね♪
灯籠流しは幻想的!
夜空を彩るランタンの姿はもちろん“圧巻”の一言に尽きます!しかし、魅力は空だけではありません。コムローイ祭りと同時に行われている、ロイクラトン祭りでは灯籠流しが行われます。次々と水に流れる灯籠の姿に、思わずうっとり。
水面にゆらゆらと光が反射して情緒的で美しいのです♪
クライマックスは盛大な打ち上げ花火
祭りの最後を飾るのは、盛大な打ち上げ花火。
空に浮かんだ無数のランタンや川に流れる灯籠、そして盛大な花火のコラボレーションは、この上ない絶景です!もはや、イリュージョンのようです!
まさに死ぬまでに1度は見てみたいですよね!
コムローイ祭りの歴史や目的
コムローイ祭りの起源
コムローイ祭りは“サンサーイ祭り”と“ロイクラトン祭り”という2つの仏教祭典が統合されたもの。
この2つのお祭りは別々の時期に開催されていたのですが、同時期に変更し、“イーペン・サンサーイ祭り”と命名されました。
しかし、この祭りは瞑想や読経の時間を設けており、現地の人々による宗教色が濃かったため、外国人観光客などの受け入れを拒否するようになったのだとか。それから2013年以降、誰でも気軽に参加できるお祭りが新たに作られました。
その名も“イーペン・ランナー・インターナショナル”
これがまさに、現在の“コムローイ祭り”なのです!
なぜコムローイ祭りをするの?
コムローイ祭りをする目的は、家内安全や無病息災を願い、その年の収穫と豊作を祝う“収穫祭”としての意味を持つと言われています。
そしてそれらを含め、日頃の感謝の気持ちを仏陀へ捧げる。
これが、コムローイ祭りの目的なのです。
コムローイ(ランタン)を空に飛ばす理由
感謝する方法って色々ありますよね。実際に言葉で伝える、手紙に書く、物を贈る等々。
コムローイ祭りは仏陀に感謝をする大切な日。しかし残念ながら、仏陀に会って直接お話することはできません。でも一つだけ方法が!
それが、コムローイ(ランタン)だったのです。
昔、通信手段の道具であったランタン(熱気球)が、私たちの思いを届けてくれると考えられました。また、コムローイが無事に空高く舞い上がった時、苦難も一緒に消えさるという言い伝えから、罪や災いから身を守り清めてくれると信じられてきました。
地上にいる私たちと天界にいらっしゃる仏陀との交流を深め、大切な役割を果たしてくれる“コムローイ”に大感謝ですね!
コムローイ祭りに参加する方法
参加するにはどうすればいい?
ここまでこのコラムを読んで、本気で行きたくなった!という方がいらっしゃったら嬉しいです♪そんな方のために!
参加方法をちょこっとお伝えしたいと思います。
祭りの会場は有料から無料までありますが、じっくりゆっくり楽しめるのは有料会場でしょう。ローカルフードを堪能できる屋台やワークショップ、タイ伝統舞踊の鑑賞など様々な娯楽も楽しめます。
日本から参加する場合には、やはりコムローイ祭りのパッケージツアーが安心です。
街に慣れている方や、何度も行かれている方などは、チェンマイ現地から祭りに参加するオプショナルツアーもおススメ!祭り当日は数万人でごった返す可能性が高いこと、またシャトルバスなどがないため、会場と宿泊ホテルへの送迎付きなど、安心できる方法を選びましょう!
アクセス方法
バンコクからチェンマイへ行く方法
チェンマイからコムローイ祭りの会場へ行く方法(例:メージョー大学)
長い移動もクライマックスへの通り道!目的にたどり着くまでの道中も旅の醍醐味です。
期待に胸を膨らませて、日本とは違う市街地を眺めたり、五感をたっぷり使って現地を楽しみましょう♪
コムローイ祭り参加への注意点
持って行った方が良い物
・カメラやビデオ
→言わずもがな?ですね。感動的なコムローイ祭りの絶景をしっかりおさめましょう!
・三脚とリモコン
→ランタンを飛ばす時に両手が塞がるため、予めカメラを固定してリモコン操作すると良いそうです。
・懐中電灯
→帰りの夜道などを照らす等に便利(首から下げるタイプもおススメ)。
日本ほど夜道が明るくないことは海外旅行あるあるですね!
・薄手の上着など
→夜は冷え込むこともあるそう。ストレスなく全力で楽しむために、大切です!
※注意 仏教の祭典なので、露出が多い服装は避けましょう。
ランタンを飛ばす時のマナーや注意点
ランタンは火をつけた後、内部に空気が溜まるまで時間を要します。その時間を見誤って思わず手を離してしまうと、ランタンは低飛行して頭上に来てしまうこともあるそう…!危ない危ない(汗)!
また、会場席の目の前にある松明の火が倒れてくることもあるそうなので周囲には十分気を付けましょう。特に小さなお子様連れの方は、目を離さず注意して楽しんでくださいね!
一人で火をつけて支えるのって意外と大変です。周りの人と協力し合って、ランタンに火をつけたりおさえたりと、お互いマナーを守って空高く舞い上げましょう!コムローイ祭りに参加すると、仲間や家族、恋人との一体感も改めて生まれそうですね♪
まとめ
いかがでしたか?夜空の満月に空高く舞う無数のランタン。ラプンツェルの映画でも名シーンにもなった美しい光景。コムローイ祭りはそんな幻想的な世界に包まれたタイの伝統文化!天界の仏陀に感謝を捧げる素晴らしいお祭りは、さすが“仏教国タイ”ですね。
死ぬまでに一度は見たい絶景!“コムローイ祭り”に是非参加してみてはいかがでしょうか♪