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タイといえば、屋台が軒を連ねる喧騒と活気に満ちたマーケット(市場)のイメージを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。 タイでは、大都市でも小さな町でもそのほとんどで連日ナイトマーケットがおこなわれています。特にタイの首都バンコクでは、毎晩市内のあちこちで何かしらのナイトマーケットが営業しています。
今回は、そんな魅力溢れるバンコクのナイトマーケットについて詳しく解説していきます♪
バンコクのナイトマーケットはその名のとおり夕方以降にオープンするマーケットです。 食べ物屋台はもちろん、ガラクタやジャンク品のようなものから衣類までさまざまな物が販売されており、見ているだけでもウキウキしてきますよ。 それにしても、タイではなぜ日中ではなくナイトマーケットが盛んなのでしょうか。
タイは日本に比べ赤道に近く年中暑い国です。日中はとっても暑く外に出る気がしないことも…!そんな気候から、夕方になり涼しい時間帯になると出かける人が多いので、それに合わせてナイトマーケットが定着したようですね。 最近でも新しい大型マーケットがどんどんオープンしており、おしゃれな雑貨が並ぶマーケットやインスタ映えするマーケットなど、さらに進化を続けています。
バンコクにはたくさんのナイトマーケットがありますが、なかでも人気のあるマーケットを3つご紹介します。
アジアティークはBTSサパンタクシン駅からチャオプラヤ川をボートで10分ほど揺られると到着します。 11時〜24時頃まで営業しており一日中遊んで過ごすことが出来ちゃう超大型マーケット!元国際貿易で栄えた会社の倉庫の跡地を利用して作られた屋外マーケットで、おしゃれで雰囲気もよく、レストランやお店がずら〜っと並んでいます♪
東京ドーム約2.5個分と広大な敷地内に、下記4つのエリアに別れているのが特徴です。
涼しい川沿いの雰囲気を味わいながら、ライトアップされた中を散策するのは気持ちがいいですよ♪ 飲食店は屋台からレストランまで揃い、何を食べるか迷ってしまうほど。可愛い洋服や雑貨を売るお店、お土産も揃っているので、旅の買い物はすべてここで済んでしまいます。 バンコク最大のマーケットであるチャトチャック同様、安く買い物ができる場所でもあるのです。
ライトアップされた観覧車からはバンコクの夜景が眺められ、回転速度が速くタイの人に大人気。 日本の観覧車とは違い、少し怖いかもしれませんが、旅の経験の一コマにいかがでしょう。
カラフルなテントがインスタ映えすることで外国人観光客に人気のあった鉄道市場がリニューアルオープンしたマーケット。 現在はカラフルなテントではなく、白を基調とした都会的でおしゃれで洗練された雰囲気になっています。 中に入るとインスタ映えスポットも豊富なのだとか。雑貨や服を売るお店もありますが、飲食店が多いので夕飯におすすめです。 テーブルや椅子があちこちにあるので、食べ歩きではなく座って落ち着いて食べられるのが特徴。いかにも「タイ」らしい雰囲気ではなく洗練されたマーケットですが、飲食店は意外と低価格で色々な料理が食べられるのは嬉しいポイントです♪
場所はMRTタイランドカルチャーセンター駅から徒歩3分、商業施設エスプラネードの裏にあるアクセスしやすいマーケットで、17時〜24時まで営業しています。
地元タイ人の方に人気のナイトマーケットで、規模が大きくたくさんのお店が並び、ローカル感を味わいたい方におすすめのマーケット。 MRTスワンルアンラマ9世駅から徒歩約5分でアクセスできます。木、金、土、日の17時〜24時まで営業しており、日用雑貨から洋服まで数百店舗ものお店が揃います。 飲食店もたくさんあり料金もローカル価格なのが魅力です。 地元タイ料理はもちろん、各国料理もあり食べ歩きを楽しみたい方におすすめです♪
営業日が限定されているので、番外編としてのご紹介です。 チャトチャックマーケットは土日の日中に開催するマーケットで、「ここで買えない物はない」と言われるほどなんでも揃うタイ最大!?の大きなマーケットです。
飲食店や衣類はもちろん、家具や日用品など日常生活に必要なものだけでなくペットもたくさんいて、ジャンルごとにエリアがブロック分けされています。一日だけで見て回ることは不可能なぐらい大きいですが、とにかく種類が豊富で値段も安いので世界中からバイヤーが買い付けに来るほどで、お土産を買うのにもおすすめですよ♪
しかし、土日の日中がメインになるので日程が合わない方もいるでしょう。 また、土日の開催時はかなりの活気と暑さで人によっては疲れてしまうことも…! そんなときには、金曜日の夜18:00から開催しているナイトマーケットがおすすめです。 一部の店舗のみの営業でお目当てのものが見つからない可能性もありますが、人も少なく涼しいので見て回りやすいでしょう。
バンコクではほぼ毎日どこかしらでナイトマーケットが開催され、夕方から夜遅くまでお祭りのように賑わっています。散策するだけでも雰囲気が味わえて十分に楽しめますが、ナイトマーケットでは何ができるのか、見どころを紹介していきます。
バンコクのナイトマーケットはとにかく規模が大きいことが特徴です。 数百店舗以上は当たり前、なかには1000店舗以上のお店がひしめくマーケットも。一晩ではすべてのお店を見て回れないほどの規模を誇るナイトマーケットが多く、お土産も簡単に揃ってしまいます。
マーケットによっておしゃれな雑貨や洋服を売るお店が多かったりジャンク品やビンテージ品を売るお店が多かったりと雰囲気が異なるので、毎日色々なマーケットをまわってみるのも楽しいですよ。 思ってもみなかった掘り出し物に出会える魅力もあります。
散策に疲れたら、飲み物を飲みながら喧騒を感じて休憩するのもタイならではの雰囲気を味わえて楽しいですよ♪
バンコクのナイトマーケットではどこでも気軽にタイの地元フードが味わえます。 マーケットによって値段や味はさまざまですが、地元タイ人の方が多いマーケットではより地元の味に近い料理が良心的な金額で楽しめます。 本格的なトムヤムクムを出すお店もあれば、散策しながら食べられる焼き鳥を売るお店まで、あれこれ試したくなること間違いなし♪ なかにはサソリなどの昆虫食を扱うお店もあるので興味のある方はトライしてみては!?
スイーツ屋台もあちこちに出店しているので、暑くてばてそうな時や食後にはぜひタイスイーツも味わってみてくださいね。 ナイトマーケットでは色んな飲食屋台が並んでいるので、くれぐれも食べ過ぎにはご注意を( *´艸`)
タイではなぜナイトマーケットが盛んになったのか気になりますよね。 暑いという気候以外にも、その歴史をみていきましょう。
タイはもともと農業国で、昔はそれぞれの集落ごとに農家が農産物を販売していました。 農家は日中は農作業で忙しいため夕方以降に市場を開いたことがナイトマーケットの原型となったようです。
タイの大都市バンコクでは商業も盛んなので、観光客向けにさまざまな土産品を販売し始め、それが発展していき今ではタイの魅力のひとつとして観光客の方はもちろん地元の方にも人気の場となったようです。
ナイトマーケットは観光客はもちろん地元タイ人の方にも大人気です。 観光客にとってのナイトマーケットとは違い、タイの人にとっては買い物の場としてだけでなく、社交の場やコミュニティとしても機能しているそうですよ。 家族や友人との夕食やレクリエーションとして、仕事帰りのリラックスタイムとして利用している方が多いそうです。
タイのナイトマーケットはあちこちで開催されているのでアクセス方法は異なりますが、BTSやMRTの駅からすぐなど観光客でも行きやすいところも多いです。 ナイトマーケットによって、毎晩開催しているところもあれば週末だけのところもあるので、目当てのマーケットの営業日を事前に調べてから行くことをおすすめします。 時間帯もマーケットによりますが、大体17時〜24時頃までと夜遅くまで営業しているところが多いです。 とはいえ、時間が遅くなるにつれ閉店するお店も出てくるので、たくさんのお店を見たい場合は18時〜20時頃など賑わう時間にいくといいですよ♪
せっかくタイでナイトマーケットに行くならフルに楽しみたいですよね。そのために注意するべきことをご紹介します。
ナイトマーケットに行くときに持っていると便利なものをご紹介します。
ナイトマーケットに行く際は、タイバーツの現金を用意しておきましょう。 タイの旅行中はクレジットカードで済ますことが多い方もいるかもしれませんが、ナイトマーケットの多くの店舗ではクレジットカードは使えません。食べ歩きもお土産もたくさん買いたい! という方は多めにタイバーツを用意しておきましょう。
とくに混雑しているナイトマーケットはいくら夜とはいえ人の熱気で暑いことも。また、屋台の料理を食べることも多くなれば、別に飲み物も必要ですよね。 ナイトマーケットではさまざまな飲み物が売られているので喉が乾いても問題ありませんが、500mlのミネラルウォーター1本持っているとちょっと喉が渇いた時にも助かります。
ナイトマーケットでは手を洗う場所がすぐに見つからないことも多いでしょう。食べ物を食べる前だけでなく、ちょっと手が汚れてしまった時にもウェットティッシュを持っていると便利ですよ。
ナイトマーケットの人混みの中ではスリやひったくりに注意しましょう。 バンコクの治安は悪くはありませんが、日本と比べると人混みなどではスリやひったくりも多いです。 とくに外国人観光客はスリにあいやすいため、リュックは前に背負う、かばんは斜めがけにする、ショルダーバッグは手で押さえておくなど、気をつけてくださいね。
毎日どこかしらで開催されてお祭り気分を味わえるバンコクのナイトマーケット。 活気のある賑やかな雰囲気を味わいながら美味しい地元グルメを楽しんだり素敵なお土産を選んだり、タイらしい素敵な時間を味わえます。 バンコクにおでかけの際は、ぜひ色々なナイトマーケットを満喫してみてくださいね。
タイといえば、屋台が軒を連ねる喧騒と活気に満ちたマーケット(市場)のイメージを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
タイでは、大都市でも小さな町でもそのほとんどで連日ナイトマーケットがおこなわれています。特にタイの首都バンコクでは、毎晩市内のあちこちで何かしらのナイトマーケットが営業しています。
今回は、そんな魅力溢れるバンコクのナイトマーケットについて詳しく解説していきます♪
目次
バンコクのナイトマーケットとは?
バンコクのナイトマーケットはその名のとおり夕方以降にオープンするマーケットです。
食べ物屋台はもちろん、ガラクタやジャンク品のようなものから衣類までさまざまな物が販売されており、見ているだけでもウキウキしてきますよ。
それにしても、タイではなぜ日中ではなくナイトマーケットが盛んなのでしょうか。
涼しい夜におこなわれるナイトマーケット
タイは日本に比べ赤道に近く年中暑い国です。日中はとっても暑く外に出る気がしないことも…!そんな気候から、夕方になり涼しい時間帯になると出かける人が多いので、それに合わせてナイトマーケットが定着したようですね。
最近でも新しい大型マーケットがどんどんオープンしており、おしゃれな雑貨が並ぶマーケットやインスタ映えするマーケットなど、さらに進化を続けています。
バンコクで人気のナイトマーケットBEST3
バンコクにはたくさんのナイトマーケットがありますが、なかでも人気のあるマーケットを3つご紹介します。
アジアティーク
アジアティークはBTSサパンタクシン駅からチャオプラヤ川をボートで10分ほど揺られると到着します。
11時〜24時頃まで営業しており一日中遊んで過ごすことが出来ちゃう超大型マーケット!元国際貿易で栄えた会社の倉庫の跡地を利用して作られた屋外マーケットで、おしゃれで雰囲気もよく、レストランやお店がずら〜っと並んでいます♪
東京ドーム約2.5個分と広大な敷地内に、下記4つのエリアに別れているのが特徴です。
涼しい川沿いの雰囲気を味わいながら、ライトアップされた中を散策するのは気持ちがいいですよ♪
飲食店は屋台からレストランまで揃い、何を食べるか迷ってしまうほど。可愛い洋服や雑貨を売るお店、お土産も揃っているので、旅の買い物はすべてここで済んでしまいます。
バンコク最大のマーケットであるチャトチャック同様、安く買い物ができる場所でもあるのです。
ライトアップされた観覧車からはバンコクの夜景が眺められ、回転速度が速くタイの人に大人気。
日本の観覧車とは違い、少し怖いかもしれませんが、旅の経験の一コマにいかがでしょう。
ザ・ワン・ラチャダー
カラフルなテントがインスタ映えすることで外国人観光客に人気のあった鉄道市場がリニューアルオープンしたマーケット。
現在はカラフルなテントではなく、白を基調とした都会的でおしゃれで洗練された雰囲気になっています。
中に入るとインスタ映えスポットも豊富なのだとか。雑貨や服を売るお店もありますが、飲食店が多いので夕飯におすすめです。
テーブルや椅子があちこちにあるので、食べ歩きではなく座って落ち着いて食べられるのが特徴。いかにも「タイ」らしい雰囲気ではなく洗練されたマーケットですが、飲食店は意外と低価格で色々な料理が食べられるのは嬉しいポイントです♪
場所はMRTタイランドカルチャーセンター駅から徒歩3分、商業施設エスプラネードの裏にあるアクセスしやすいマーケットで、17時〜24時まで営業しています。
シーナカリン鉄道市場
地元タイ人の方に人気のナイトマーケットで、規模が大きくたくさんのお店が並び、ローカル感を味わいたい方におすすめのマーケット。
MRTスワンルアンラマ9世駅から徒歩約5分でアクセスできます。木、金、土、日の17時〜24時まで営業しており、日用雑貨から洋服まで数百店舗ものお店が揃います。
飲食店もたくさんあり料金もローカル価格なのが魅力です。
地元タイ料理はもちろん、各国料理もあり食べ歩きを楽しみたい方におすすめです♪
番外編のおすすめマーケット 〜チャトチャック〜
営業日が限定されているので、番外編としてのご紹介です。
チャトチャックマーケットは土日の日中に開催するマーケットで、「ここで買えない物はない」と言われるほどなんでも揃うタイ最大!?の大きなマーケットです。
飲食店や衣類はもちろん、家具や日用品など日常生活に必要なものだけでなくペットもたくさんいて、ジャンルごとにエリアがブロック分けされています。一日だけで見て回ることは不可能なぐらい大きいですが、とにかく種類が豊富で値段も安いので世界中からバイヤーが買い付けに来るほどで、お土産を買うのにもおすすめですよ♪
しかし、土日の日中がメインになるので日程が合わない方もいるでしょう。
また、土日の開催時はかなりの活気と暑さで人によっては疲れてしまうことも…!
そんなときには、金曜日の夜18:00から開催しているナイトマーケットがおすすめです。
一部の店舗のみの営業でお目当てのものが見つからない可能性もありますが、人も少なく涼しいので見て回りやすいでしょう。
バンコクのナイトマーケットでは何ができる?見どころを紹介
バンコクではほぼ毎日どこかしらでナイトマーケットが開催され、夕方から夜遅くまでお祭りのように賑わっています。散策するだけでも雰囲気が味わえて十分に楽しめますが、ナイトマーケットでは何ができるのか、見どころを紹介していきます。
圧倒的な出店数!
バンコクのナイトマーケットはとにかく規模が大きいことが特徴です。
数百店舗以上は当たり前、なかには1000店舗以上のお店がひしめくマーケットも。一晩ではすべてのお店を見て回れないほどの規模を誇るナイトマーケットが多く、お土産も簡単に揃ってしまいます。
マーケットによっておしゃれな雑貨や洋服を売るお店が多かったりジャンク品やビンテージ品を売るお店が多かったりと雰囲気が異なるので、毎日色々なマーケットをまわってみるのも楽しいですよ。
思ってもみなかった掘り出し物に出会える魅力もあります。
散策に疲れたら、飲み物を飲みながら喧騒を感じて休憩するのもタイならではの雰囲気を味わえて楽しいですよ♪
安くて美味しい!タイ料理屋台
バンコクのナイトマーケットではどこでも気軽にタイの地元フードが味わえます。
マーケットによって値段や味はさまざまですが、地元タイ人の方が多いマーケットではより地元の味に近い料理が良心的な金額で楽しめます。
本格的なトムヤムクムを出すお店もあれば、散策しながら食べられる焼き鳥を売るお店まで、あれこれ試したくなること間違いなし♪
なかにはサソリなどの昆虫食を扱うお店もあるので興味のある方はトライしてみては!?
スイーツ屋台もあちこちに出店しているので、暑くてばてそうな時や食後にはぜひタイスイーツも味わってみてくださいね。
ナイトマーケットでは色んな飲食屋台が並んでいるので、くれぐれも食べ過ぎにはご注意を( *´艸`)
タイではなぜナイトマーケットが盛んなの?
タイではなぜナイトマーケットが盛んになったのか気になりますよね。
暑いという気候以外にも、その歴史をみていきましょう。
バンコクのナイトマーケットの歴史
タイはもともと農業国で、昔はそれぞれの集落ごとに農家が農産物を販売していました。
農家は日中は農作業で忙しいため夕方以降に市場を開いたことがナイトマーケットの原型となったようです。
タイの大都市バンコクでは商業も盛んなので、観光客向けにさまざまな土産品を販売し始め、それが発展していき今ではタイの魅力のひとつとして観光客の方はもちろん地元の方にも人気の場となったようです。
タイの人にとってどんな存在?
ナイトマーケットは観光客はもちろん地元タイ人の方にも大人気です。
観光客にとってのナイトマーケットとは違い、タイの人にとっては買い物の場としてだけでなく、社交の場やコミュニティとしても機能しているそうですよ。
家族や友人との夕食やレクリエーションとして、仕事帰りのリラックスタイムとして利用している方が多いそうです。
バンコクのナイトマーケットに行く方法
タイのナイトマーケットはあちこちで開催されているのでアクセス方法は異なりますが、BTSやMRTの駅からすぐなど観光客でも行きやすいところも多いです。
ナイトマーケットによって、毎晩開催しているところもあれば週末だけのところもあるので、目当てのマーケットの営業日を事前に調べてから行くことをおすすめします。
時間帯もマーケットによりますが、大体17時〜24時頃までと夜遅くまで営業しているところが多いです。
とはいえ、時間が遅くなるにつれ閉店するお店も出てくるので、たくさんのお店を見たい場合は18時〜20時頃など賑わう時間にいくといいですよ♪
バンコクのナイトマーケットで楽しむときの注意点
せっかくタイでナイトマーケットに行くならフルに楽しみたいですよね。そのために注意するべきことをご紹介します。
持って行った方が良いもの
ナイトマーケットに行くときに持っていると便利なものをご紹介します。
タイバーツの現金
ナイトマーケットに行く際は、タイバーツの現金を用意しておきましょう。
タイの旅行中はクレジットカードで済ますことが多い方もいるかもしれませんが、ナイトマーケットの多くの店舗ではクレジットカードは使えません。食べ歩きもお土産もたくさん買いたい!
という方は多めにタイバーツを用意しておきましょう。
飲み水
とくに混雑しているナイトマーケットはいくら夜とはいえ人の熱気で暑いことも。また、屋台の料理を食べることも多くなれば、別に飲み物も必要ですよね。
ナイトマーケットではさまざまな飲み物が売られているので喉が乾いても問題ありませんが、500mlのミネラルウォーター1本持っているとちょっと喉が渇いた時にも助かります。
ウェットティッシュ
ナイトマーケットでは手を洗う場所がすぐに見つからないことも多いでしょう。食べ物を食べる前だけでなく、ちょっと手が汚れてしまった時にもウェットティッシュを持っていると便利ですよ。
気になる治安は?
ナイトマーケットの人混みの中ではスリやひったくりに注意しましょう。
バンコクの治安は悪くはありませんが、日本と比べると人混みなどではスリやひったくりも多いです。
とくに外国人観光客はスリにあいやすいため、リュックは前に背負う、かばんは斜めがけにする、ショルダーバッグは手で押さえておくなど、気をつけてくださいね。
バンコクのナイトマーケットは毎日がお祭り気分
毎日どこかしらで開催されてお祭り気分を味わえるバンコクのナイトマーケット。
活気のある賑やかな雰囲気を味わいながら美味しい地元グルメを楽しんだり素敵なお土産を選んだり、タイらしい素敵な時間を味わえます。
バンコクにおでかけの際は、ぜひ色々なナイトマーケットを満喫してみてくださいね。