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皆さんは、「ほりにし」をご存知ですか?
ほりにしは和歌山県のアウトドアショップ「Orange(オレンジ)」が開発したアウトドアスパイス。20種類以上のハーブなどがブレンドされていて、肉や魚だけでなく、野菜やごはんにも合う万能調味料としてキャンパーたちの間で話題に。 どんな料理にも合う味わいは、まさに「おいしいものを食べたい!」というあなたにピッタリのスパイスなんです。
今回は、そんなアウトドアスパイスほりにしを、簡単なレシピと併せてご紹介します!
ほりにしはどんな料理にも合う万能調味料。 ここではその人気の理由と、ほりにしのラインナップについて見ていきましょう。
ほりにしの人気の最大の理由は「とにかく何にでも合う」。 肉や魚に振りかけるだけでもおいしいのはもちろん、素材のうま味を引き立ててくれるので、サラダにパスタ、炒飯に鍋など、幅広いレシピの味付けにも便利。
一般的な調味料と同じような使い方が可能で、キャンプ料理だけでなく家庭料理にも合うような風味に仕上がっているんです。
まずは最もスタンダードな「ほりにし」。 醤油ベースの和風テイストに、にんにくの香ばしい香りがアクセントに。さらに、フランス料理にも使用されるミルポアパウダーにより素材のうま味もアップ。 「これをかけておけば何でもおいしい」と言えるオールマイティーなスパイスです。
辛い物好きの方におすすめなのが「ほりにし辛口」 ほりにしをベースに、より辛さを楽しめるようなブレンドに。もちろん、ただ辛いだけじゃなくスパイシーな風味とうま味はそのままで、「旨辛仕上げ」のスパイスに仕上がっています。
よりリッチな味わいを楽しめるのが「ほりにしプレミアム」。 希少価値が高く、風味豊かな「トリュフソルト」をブレンド。肉や魚に合うのはもちろん、特に卵やチーズ、野菜との相性バツグンで、一振りすれば高級感の溢れる風味を楽しむことができます!
最後は燻製の風味が生きる「ほりにしブラック」。 試行錯誤の末に辿り着いたという燻製岩塩やマッシュルームなど、上質な風味をプラス。ほりにしならではのうま味はもちろん、燻製独特のワイルドな味わいが楽しめるスパイスに仕上がっています。
ほりにしには、じつに21種類ものハーブがミックスされています。 ここでは、配合されている主なハーブについてご紹介します。
ナス科トウガラシ科の植物で、トウガラシが熟して赤くなったもの。独特の辛みとスパイシーな風味が特徴です。
レッドベルペパーは日本で言う「赤パプリカ」で、乾燥させたレッドベルペパーは鮮やかな赤色に独特の甘い風味を楽しむことができます。
みかんの皮を陰干しで1年以上乾燥させたもの。漢方などに用いられる他、七味唐辛子の一味としても利用されています。
コリアンダーはパクチーの英語名。甘みのあるさわやかな柑橘系の香りが特徴で、エスニック料理のほか市販のカレー粉などにも配合されています。紀元前1500年代の医学書に料理法が紹介されているなど、非常に歴史の深いスパイスです。
ミルポアは玉ねぎ、にんじん、セロリの3種類の香味野菜をバターなどで炒めた、フラインス料理で使用されるフレーバーベース。出汁の一種であるフォン、またシチューやスープなど、幅広い料理に利用されています。
さわやかな香りの中にほろ苦いが感じられる、地中海沿岸原産のセリ科のハーブ。鮮やかな緑色が特徴的で加えれば風味だけでなく、料理に彩りを与えることができます。
熱帯アメリカ原産ナス科のハーブ。鮮やかな赤と甘みが特徴で、煮込み料理のほか淡い色合いの料理に振りかければ、彩り豊かに仕上げることができます。
オニオン、つまり玉ねぎは「西洋のかつお節」と呼ばれるほどうま味が豊富。深みのある香りで、料理にコクを与えることができます。
さわやかな香りと辛みが特徴。肉や魚の臭み消しになるほか、スイーツやドリンクなど幅広い料理に使用され、日本人にもなじみ深いハーブです。
甘みを含んださわやかな香りが特徴で、パスタやピザなど、イタリア料理に欠かせないハーブ。いろいろな品種がありますが、日本ではスイートバジルという種類が多く流通しています。
非常に香味が強く、さわやかながらもほろ苦い風味とほのかな甘みが特徴。トマトやチーズとの相性がいいため、バジルと並んでイタリア料理に欠かせないハーブです。
ほんのり甘い風味が特徴で、スイートマジョラムとも呼ばれるハーブ。甘みの中にスパイシーな風味を持つため、肉料理や魚料理のほか、シチューなどの煮込み料理にも用いられます。
さわやかな風味の中に苦味を感じる、香りの強いハーブ。羊肉や青魚などの臭み消しに用いられるほか、淡白な食材と合わせることで料理が風味豊かに仕上がります。
ローリエや月桂樹の葉とも呼ばれ、さわやかな香りの中にほんのり苦味を感じるハーブ。ホールタイプは煮込み料理に重宝されるほか、ピクルスの香り付けにも使用されます。
セロリの果実を乾燥させたハーブで、セロリ独特のさわやかな香りとスパイシーさを兼ね備えています。肉や魚はもちろんトマト料理との相性がよく、ミートソースやトマトジュースなどにも使用されます。
塩やしょうゆの和風ベースでこだわりが詰まっておいしい! ほりにしは商品化までに、約70パターンもの組み合わせを試して開発されたとのこと。日本人の舌に合うようにしょうゆパウダーがベースとなっていて、そこにフランス料理でも使用されるミルポアや、さわやかな香りが特徴的な陳皮をプラス。
こだわり抜いた配合のおかげでキャンプなどのアウトドアだけでなく、家庭料理にもマッチングするスパイスに仕上がっているのです。
ほりにしはただ食材に振りかけるだけでおいしいのはもちろん、さまざまな料理に使える万能スパイス。 ここでは、初級者向けの簡単なものから、上級者向けのちょっと手の込んだレシピまでご紹介していきます。
★調味料
ほりにしはさまざまな使い方ができる万能調味料。 キャンプなどのアウトドアが好きな方はもちろん、料理好きの方も、そうでない方も、使ってみると簡単においしい料理を楽しむことができます。 今回ご紹介したレシピを基に、手軽においしく楽しい料理ライフを!
ほりにしは、一部のチャイハネ店舗とアメツチテラスで購入可能です! お近くの店舗をぜひチェックしてみてください!
チャイハネ店舗一覧へ アメツチテラス店舗一覧へ
皆さんは、「ほりにし」をご存知ですか?
ほりにしは和歌山県のアウトドアショップ「Orange(オレンジ)」が開発したアウトドアスパイス。20種類以上のハーブなどがブレンドされていて、肉や魚だけでなく、野菜やごはんにも合う万能調味料としてキャンパーたちの間で話題に。
どんな料理にも合う味わいは、まさに「おいしいものを食べたい!」というあなたにピッタリのスパイスなんです。
今回は、そんなアウトドアスパイスほりにしを、簡単なレシピと併せてご紹介します!
目次
ほりにしってなに?
ほりにしはどんな料理にも合う万能調味料。
ここではその人気の理由と、ほりにしのラインナップについて見ていきましょう。
人気の理由は?
ほりにしの人気の最大の理由は「とにかく何にでも合う」。
肉や魚に振りかけるだけでもおいしいのはもちろん、素材のうま味を引き立ててくれるので、サラダにパスタ、炒飯に鍋など、幅広いレシピの味付けにも便利。
一般的な調味料と同じような使い方が可能で、キャンプ料理だけでなく家庭料理にも合うような風味に仕上がっているんです。
ほりにしは4種類!素材と特徴について
■ほりにし
まずは最もスタンダードな「ほりにし」。
醤油ベースの和風テイストに、にんにくの香ばしい香りがアクセントに。さらに、フランス料理にも使用されるミルポアパウダーにより素材のうま味もアップ。
「これをかけておけば何でもおいしい」と言えるオールマイティーなスパイスです。
■ほりにし辛口
辛い物好きの方におすすめなのが「ほりにし辛口」 ほりにしをベースに、より辛さを楽しめるようなブレンドに。もちろん、ただ辛いだけじゃなくスパイシーな風味とうま味はそのままで、「旨辛仕上げ」のスパイスに仕上がっています。
■ほりにしプレミアム
よりリッチな味わいを楽しめるのが「ほりにしプレミアム」。
希少価値が高く、風味豊かな「トリュフソルト」をブレンド。肉や魚に合うのはもちろん、特に卵やチーズ、野菜との相性バツグンで、一振りすれば高級感の溢れる風味を楽しむことができます!
■ほりにしブラック
最後は燻製の風味が生きる「ほりにしブラック」。
試行錯誤の末に辿り着いたという燻製岩塩やマッシュルームなど、上質な風味をプラス。ほりにしならではのうま味はもちろん、燻製独特のワイルドな味わいが楽しめるスパイスに仕上がっています。
ほりにしに含まれる内容物とは?
ほりにしには、じつに21種類ものハーブがミックスされています。
ここでは、配合されている主なハーブについてご紹介します。
■赤唐辛子
ナス科トウガラシ科の植物で、トウガラシが熟して赤くなったもの。独特の辛みとスパイシーな風味が特徴です。
■レッドベルペパー
レッドベルペパーは日本で言う「赤パプリカ」で、乾燥させたレッドベルペパーは鮮やかな赤色に独特の甘い風味を楽しむことができます。
■陳皮
みかんの皮を陰干しで1年以上乾燥させたもの。漢方などに用いられる他、七味唐辛子の一味としても利用されています。
■コリアンダー
コリアンダーはパクチーの英語名。甘みのあるさわやかな柑橘系の香りが特徴で、エスニック料理のほか市販のカレー粉などにも配合されています。紀元前1500年代の医学書に料理法が紹介されているなど、非常に歴史の深いスパイスです。
■ミルポアパウダー
ミルポアは玉ねぎ、にんじん、セロリの3種類の香味野菜をバターなどで炒めた、フラインス料理で使用されるフレーバーベース。出汁の一種であるフォン、またシチューやスープなど、幅広い料理に利用されています。
■パセリ
さわやかな香りの中にほろ苦いが感じられる、地中海沿岸原産のセリ科のハーブ。鮮やかな緑色が特徴的で加えれば風味だけでなく、料理に彩りを与えることができます。
■パプリカ
熱帯アメリカ原産ナス科のハーブ。鮮やかな赤と甘みが特徴で、煮込み料理のほか淡い色合いの料理に振りかければ、彩り豊かに仕上げることができます。
■オニオン
オニオン、つまり玉ねぎは「西洋のかつお節」と呼ばれるほどうま味が豊富。深みのある香りで、料理にコクを与えることができます。
■ジンジャー
さわやかな香りと辛みが特徴。肉や魚の臭み消しになるほか、スイーツやドリンクなど幅広い料理に使用され、日本人にもなじみ深いハーブです。
■バジル
甘みを含んださわやかな香りが特徴で、パスタやピザなど、イタリア料理に欠かせないハーブ。いろいろな品種がありますが、日本ではスイートバジルという種類が多く流通しています。
■オレガノ
非常に香味が強く、さわやかながらもほろ苦い風味とほのかな甘みが特徴。トマトやチーズとの相性がいいため、バジルと並んでイタリア料理に欠かせないハーブです。
■マジョラム
ほんのり甘い風味が特徴で、スイートマジョラムとも呼ばれるハーブ。甘みの中にスパイシーな風味を持つため、肉料理や魚料理のほか、シチューなどの煮込み料理にも用いられます。
■ローズマリー
さわやかな風味の中に苦味を感じる、香りの強いハーブ。羊肉や青魚などの臭み消しに用いられるほか、淡白な食材と合わせることで料理が風味豊かに仕上がります。
■ローレル
ローリエや月桂樹の葉とも呼ばれ、さわやかな香りの中にほんのり苦味を感じるハーブ。ホールタイプは煮込み料理に重宝されるほか、ピクルスの香り付けにも使用されます。
■セロリーシード
セロリの果実を乾燥させたハーブで、セロリ独特のさわやかな香りとスパイシーさを兼ね備えています。肉や魚はもちろんトマト料理との相性がよく、ミートソースやトマトジュースなどにも使用されます。
塩やしょうゆの和風ベースでこだわりが詰まっておいしい!
ほりにしは商品化までに、約70パターンもの組み合わせを試して開発されたとのこと。日本人の舌に合うようにしょうゆパウダーがベースとなっていて、そこにフランス料理でも使用されるミルポアや、さわやかな香りが特徴的な陳皮をプラス。
こだわり抜いた配合のおかげでキャンプなどのアウトドアだけでなく、家庭料理にもマッチングするスパイスに仕上がっているのです。
ほりにしを使った簡単レシピ
ほりにしはただ食材に振りかけるだけでおいしいのはもちろん、さまざまな料理に使える万能スパイス。
ここでは、初級者向けの簡単なものから、上級者向けのちょっと手の込んだレシピまでご紹介していきます。
初級者向け!忙しい朝やお子さんと一緒に!手軽に簡単【ほりにしトースト】
■材料(1人分)
■作り方
中級者向け!おつまみにもご飯にも!一味違う【ほりにしのピリ辛しょうが焼き】
■材料(1人分)
★調味料
■作り方
上級者向け!アウトドアも楽しめる!混ぜて待ったら出来上がり【オイルサーディンのほりにしパエリア】
■材料(1人分)
★調味料
■作り方
うわさのスパイスまとめ
ほりにしはさまざまな使い方ができる万能調味料。
キャンプなどのアウトドアが好きな方はもちろん、料理好きの方も、そうでない方も、使ってみると簡単においしい料理を楽しむことができます。
今回ご紹介したレシピを基に、手軽においしく楽しい料理ライフを!
ほりにしは、一部のチャイハネ店舗とアメツチテラスで購入可能です!
お近くの店舗をぜひチェックしてみてください!
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