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雨が多い時期、悩みの一つとして挙げられるのは“髪の毛”にまつわること。ヘアスタイルがうまく決まらないと、気分がどんより下がってしまいますよね。そんな時、日本の伝統的和小物の“かんざし”を使うと...
✔ どんな髪でもおしゃれにまとまり、スッキリ見える✔ 気分もシャキッと爽やか、デスクワークや作業も捗る✔ 見返り美人に近づける?!
などなど、嬉しい効果がこんなにたくさん!ロングヘアにもショートヘアにも万能で、KAWAIIと海外でも人気上昇中のアイテムです!
今回は、今まさに旬なかんざしの種類や選び方、使い方をご紹介します。
“かんざし(簪)”一言で言えば、髪の毛を留める“ヘアピン”の役割を担うものです。最近の“かんざし”は、軸の違いや形状、素材も様々。粋でおしゃれなアイテムと人気が高まり、コレクションをする人が増えています。
*1本軸(1本状の針状タイプ)
髪を巻いて留めたり、お団子にして挿すなど使い勝手抜群です。
*2本軸(先端が二又に分かれるタイプ)
安定感があるため、ヘアアレンジの崩れやすい人に最適です。また、初心者にもおすすめ!
種類豊富なかんざしですが、ここでは代表的な5つをご紹介します。
代表各とも言えるこのかんざしは、和装はもちろんどんな服装やデザインにも合わせやすいため、重宝すると人気です。
飾りの部分が平べったく、円状であるのが特徴。彫刻をあしらったような透けたデザインで、涼し気な形は夏にもピッタリ。
“つまみ細工”という伝統技法(多数の小さな布を曲げ、花の形状に貼り合わせる)で作られます。七五三や成人式等、祝い事の際に使用される頻度が高いようです。
三味線のバチに似ているのがその名の由来です。扇状の部分に蒔絵や透かし彫りが施され、軸は二又に分かれているのが一般的。べっ甲やアクリル樹脂などの素材が使われています。
その名の通り“櫛”の形をしており、日本髪の髷(まげ)に挿したのが始まり。螺鈿(らでん)や蒔絵を施した高級工芸品だったようです。現代ではスタイルを選ばず、櫛を挿す感覚で簡単に使用できます。
かんざし=和装スタイルの髪型 の印象が強いかもしれません。しかしそれは昔のイメージ。ヘアピン感覚で普段使いに大活躍!“シンプル、簡単、パッと挿せる”これぞ、現代のかんざしです!
ここに使い方をいくつかご紹介します。*最初に少量のヘアワックス等をもみ込んでおくと、かんざしもしっかり固定されます。
*日常に生かす工夫 かんざしは髪に挿すだけでなく、ガラス花瓶や皿に置いてディスプレイにするとホッと心が和みます。 また、浴衣などの帯や洋服のベルトに差し込むなどファッションのお供に。 バッグ等に挟む、栞にしてみるなど、工夫次第でかんざしを素敵に活用できますね。
伝統的かつ実用性を生かしながら、新たな感覚でかんざしを選ぶのが旬で粋!ピアスやネックレスのようなデイリー感覚で、髪にもアクセントを持たせましょう。
かんざしの主な原材料は、桐や桜、ほおのき。最近では、ビーズや天然石、花のモチーフタイプのものも多く出回っています。中にはプラスチック製で安価なものもあるので、お手頃に揃えられそうですね。
透かし細工や和紙を取り込んだもの、フリンジタイプ、ステンドグラスの涼しげなもの、かんざしの軸がゆるやか形状のものなど。選ぶのに困ってしまう程、豊富なデザインが無限大です。
今は和洋折衷、柄と柄、上下対象の色など、様々な組み合わせでファッションを楽しむ時代。もちろん、かんざしも自己表現に大活躍するヘアアクセサリーです。
年齢問わず、どんなヘアスタイルの方にも似合ってしまう“かんざし”そんな魅力あるかんざしの歴史を少し覗いてみましょう。
縄文時代の女性の髪飾りが原点と言われています。 全国から出土された土偶。その中に木製の“かんざし”も発見されました。
髪にはかんざし、腰や首には垂れ飾り、耳にはイヤリング、そして手首にはブレスレット。 ガラス玉や石、動物の角や骨などで作られた装飾品も出土されていたことから、女性がアクセサリーで身を包み、おしゃれを楽しんでいたことが伺えます。
古代日本では先の尖った一本の棒には呪力が宿ると考えられ、 “挿す”ことによって悪いものから身を守るという言い伝えから、魔除けとして髪の毛に挿していたと言います。 かんざしはお守り的な存在だったのかもしれませんね。
現代に受け継がれている髪飾りとして大開花したのは、江戸中期以降と言われています。 髪を結いあげる“結髪(けつばつ)”の習慣が生まれ、櫛や笄(こうがい)といったヘアアクセサリーに次いで誕生したのが、かんざしです。 そして後期には目覚ましい発展を遂げ、髪飾りの主役級にまで登った!とか。
また、享保の頃には“耳かき付きかんざし”も登場し、こんな髪飾りは世界でも例を見ないと言われています。 これぞ、“実用性ありおしゃれ性あり”なのでしょうね。
ところで、菱川師宣の肉筆画「見返り美人」は有名ですね。 玉結びという髪に小ぶりの櫛、そして透かし彫りのかんざしを挿しています。 (当時は笄と簪を同一視する傾向もあり、挿しているのは簪ではなく笄ではないかという説もあります。)
かんざしをつけた艶やかな姿、見返り美人に近づきたいですね!
時代が変わっても素敵に見せたいのが乙女心。それは歳を重ねても変わりません。髪は女の命!とも言われますが、どんなヘアスタイルであってもお洒落に飾れるアイテム、それが“かんざし”です。自分使いはもちろん、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
髪もスッキリ、見た目もおしゃれ、心もウキウキ!かんざしを挿して、小粋で素敵な日常を送ってみませんか?
雨が多い時期、悩みの一つとして挙げられるのは“髪の毛”にまつわること。ヘアスタイルがうまく決まらないと、気分がどんより下がってしまいますよね。
そんな時、日本の伝統的和小物の“かんざし”を使うと...
✔ どんな髪でもおしゃれにまとまり、スッキリ見える
✔ 気分もシャキッと爽やか、デスクワークや作業も捗る
✔ 見返り美人に近づける?!
などなど、嬉しい効果がこんなにたくさん!
ロングヘアにもショートヘアにも万能で、KAWAIIと海外でも人気上昇中のアイテムです!
今回は、今まさに旬なかんざしの種類や選び方、使い方をご紹介します。
目次
かんざしの種類~お気に入りを見つける~
“かんざし(簪)”
一言で言えば、髪の毛を留める“ヘアピン”の役割を担うものです。
最近の“かんざし”は、軸の違いや形状、素材も様々。
粋でおしゃれなアイテムと人気が高まり、コレクションをする人が増えています。
①かんざしの軸~土台選び~
*1本軸(1本状の針状タイプ)
髪を巻いて留めたり、お団子にして挿すなど使い勝手抜群です。
*2本軸(先端が二又に分かれるタイプ)
安定感があるため、ヘアアレンジの崩れやすい人に最適です。
また、初心者にもおすすめ!
②かんざしの形状
種類豊富なかんざしですが、ここでは代表的な5つをご紹介します。
*玉かんざし
代表各とも言えるこのかんざしは、和装はもちろんどんな服装やデザインにも合わせやすいため、重宝すると人気です。
*平(ひら)打ちかんざし
飾りの部分が平べったく、円状であるのが特徴。
彫刻をあしらったような透けたデザインで、涼し気な形は夏にもピッタリ。
*つまみかんざし
“つまみ細工”という伝統技法(多数の小さな布を曲げ、花の形状に貼り合わせる)で作られます。
七五三や成人式等、祝い事の際に使用される頻度が高いようです。
*バチ型かんざし
三味線のバチに似ているのがその名の由来です。
扇状の部分に蒔絵や透かし彫りが施され、軸は二又に分かれているのが一般的。
べっ甲やアクリル樹脂などの素材が使われています。
*櫛型かんざし
その名の通り“櫛”の形をしており、日本髪の髷(まげ)に挿したのが始まり。
螺鈿(らでん)や蒔絵を施した高級工芸品だったようです。
現代ではスタイルを選ばず、櫛を挿す感覚で簡単に使用できます。
かんざしの挿し方・生かす工夫
かんざし=和装スタイルの髪型 の印象が強いかもしれません。
しかしそれは昔のイメージ。
ヘアピン感覚で普段使いに大活躍!“シンプル、簡単、パッと挿せる”
これぞ、現代のかんざしです!
ここに使い方をいくつかご紹介します。
*最初に少量のヘアワックス等をもみ込んでおくと、かんざしもしっかり固定されます。
①1本軸(または2本軸)の基本の使い方
ロングヘア
夜会巻き
シニヨンスタイル
三つ編み団子
ボブ丈
ショートヘア
②玉かんざしを使う(1本軸)
③平打ちかんざしを使う(1本軸)
おすすめは、“2本同じ方向に挿す”(良い感じに目立ちます!)
*日常に生かす工夫
かんざしは髪に挿すだけでなく、ガラス花瓶や皿に置いてディスプレイにするとホッと心が和みます。
また、浴衣などの帯や洋服のベルトに差し込むなどファッションのお供に。
バッグ等に挟む、栞にしてみるなど、工夫次第でかんざしを素敵に活用できますね。
かんざし選びの5つのポイント
伝統的かつ実用性を生かしながら、新たな感覚でかんざしを選ぶのが旬で粋!
ピアスやネックレスのようなデイリー感覚で、髪にもアクセントを持たせましょう。
①髪の長さに合せて選ぶ
②1本軸か2本軸か選ぶ
③素材で選ぶ
かんざしの主な原材料は、桐や桜、ほおのき。
最近では、ビーズや天然石、花のモチーフタイプのものも多く出回っています。
中にはプラスチック製で安価なものもあるので、お手頃に揃えられそうですね。
④デザインで選ぶ~TPOも意識する~
透かし細工や和紙を取り込んだもの、フリンジタイプ、ステンドグラスの涼しげなもの、かんざしの軸がゆるやか形状のものなど。
選ぶのに困ってしまう程、豊富なデザインが無限大です。
⑤自己表現できるものを選ぶ
今は和洋折衷、柄と柄、上下対象の色など、様々な組み合わせでファッションを楽しむ時代。
もちろん、かんざしも自己表現に大活躍するヘアアクセサリーです。
かんざし=おしゃれアイテムの原点
年齢問わず、どんなヘアスタイルの方にも似合ってしまう“かんざし”
そんな魅力あるかんざしの歴史を少し覗いてみましょう。
①いつ生まれた?
縄文時代の女性の髪飾りが原点と言われています。
全国から出土された土偶。その中に木製の“かんざし”も発見されました。
髪にはかんざし、腰や首には垂れ飾り、耳にはイヤリング、そして手首にはブレスレット。
ガラス玉や石、動物の角や骨などで作られた装飾品も出土されていたことから、女性がアクセサリーで身を包み、おしゃれを楽しんでいたことが伺えます。
②かんざしの迷信!~細い棒=不思議な力~
古代日本では先の尖った一本の棒には呪力が宿ると考えられ、
“挿す”ことによって悪いものから身を守るという言い伝えから、魔除けとして髪の毛に挿していたと言います。
かんざしはお守り的な存在だったのかもしれませんね。
③見返り美人の必須アイテム?
現代に受け継がれている髪飾りとして大開花したのは、江戸中期以降と言われています。
髪を結いあげる“結髪(けつばつ)”の習慣が生まれ、櫛や笄(こうがい)といったヘアアクセサリーに次いで誕生したのが、かんざしです。
そして後期には目覚ましい発展を遂げ、髪飾りの主役級にまで登った!とか。
また、享保の頃には“耳かき付きかんざし”も登場し、こんな髪飾りは世界でも例を見ないと言われています。
これぞ、“実用性ありおしゃれ性あり”なのでしょうね。
ところで、菱川師宣の肉筆画「見返り美人」は有名ですね。
玉結びという髪に小ぶりの櫛、そして透かし彫りのかんざしを挿しています。
(当時は笄と簪を同一視する傾向もあり、挿しているのは簪ではなく笄ではないかという説もあります。)
かんざしをつけた艶やかな姿、見返り美人に近づきたいですね!
まとめ
時代が変わっても素敵に見せたいのが乙女心。
それは歳を重ねても変わりません。
髪は女の命!とも言われますが、どんなヘアスタイルであっても
お洒落に飾れるアイテム、それが“かんざし”です。
自分使いはもちろん、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
髪もスッキリ、見た目もおしゃれ、心もウキウキ!
かんざしを挿して、小粋で素敵な日常を送ってみませんか?
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