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南フランスと聞いて、何を思い浮かべますか? 碧い海?太陽? 多くのフランス人がバカンスになると太陽を求め、南フランスを訪れます。 地中海の碧い海を見ているだけで、心身ともに癒される、そんな魅力的な場所です。 華やかでヨーロッパ屈指のリゾートのイメージが強いですが、時間の流れがゆったりし、 素朴でのんびりと旅をしたくなるような素敵な場所がいっぱいあります。
フランス人との結婚をきっかけにフランスへ渡り、今では4人の子どもの母である、 フランス在住10年目のみうが、南仏の魅力を紹介していきます。
フランスでは、ポワトヴァン湿地より南、南フランス全体を「Le Sud」(スッド)と言います。 トゥールーズやモンペリエが主な主要都市の「Le Sud-Ouest」(スッド・ウエスト)西南フランスと、 マルセイユやニースの「Le Sud-Est」(スッド・エスト)東南フランスに分かれています。 そして、フランス人はコートダジュールや、プロヴァンスの事を「le midi」(ミディ)と特別な言い方をするのです。 1年を通して暖かな気候で、湿度が低く、季節の変わり目にミストラルという季節風が吹くのも南仏の特徴です。 2月になり、黄色い花のミモザをあちこちで見かけ始めると、春の訪れを感じます。
日照時間も長く、太陽の恵みで育った食材や地中海で採れた魚がいっぱいあり、 日本でもよく知られている「la Ratatouille」(ラタトゥイユ)は、素材の味をいかした美味しい料理です。 例えば、トマト。 夏になると、マルシェやスーパーマーケットには何十種類もの、色とりどりのトマトが並びます。
「La Tomate ‘Coeur de Boeuf’」(トマト “クー・ド・ブッフ”)というトマトは、 フランス語で「牛の心臓」を意味し、かなり大きく、甘さも抜群。 フランス産のお塩とオリーブオイルをちょっとかけるだけで最高です。
また、南仏は「ブイヤベース」が有名な料理です。もとは、漁師の素朴な料理でした。 その日、売れ残った魚や売り物にならなかった魚を全部一緒に煮込み、濾し、 その作業を繰り返して、濃厚なスープにしたのが始まりです。
このブイヤベースには、決まり事があります。 • カサゴ、ホウボウ、マトウダイ、足長ガニ、アンコウ、西洋アナゴ、オコゼなどの地中海で採れた魚の中から4種類以上入れる • サフランを使用すること こうして魚の旨みがぎゅっと詰まったスープは、1度食べると何度もお替りしたくなる美味しさです。
フランス第2の都市、欧州で3番目に大きい貿易の街であるマルセイユは、ギリシャ人によって築かれました。 マルセイユのシンボルの1つ、高台にあるノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂は、 19世紀に建てられた聖堂で、ローマ・ビザンチン様式です。 毎年多くの観光客が訪れます。ここから素晴らしいマルセイユの街が一望できます。
マルセイユの旧港にある魚の朝市は、マルセイユの人達の台所です。 朝、漁師が、地中海で釣れた新鮮で安い魚を直接販売するマルシェ。その日採れた魚が売られているので、 お目当ての魚がない!なんて日常茶飯事です。なかったらないで、気にする人達でもありません。 「しょうがないわ!」と笑顔であっさり。今ある中で美味しそうなお魚を漁師に聞きながら購入するのです。 南仏の人柄の良さを感じます。
歴史的な背景もあり、ニースの街並みは、黄色やピンクなどカラフルな建物がたくさんあります。 ニースがフランス領になったのは、1860年になってからです。その前は、ずっとイタリアの貴族サヴォア家の領土だったのです。 週末は地元の人たちのお散歩スポットでもある、ニースの海岸沿い3.5㎞に渡るPomenade des Anglais(イギリス人の遊歩道)は、 スケートボードやサイクリング、ジョギングなどのスポーツを楽しんでいる人々でにぎわっています。 のんびりとベンチに座って地中海を眺めているだけでも、幸せな気分になります。
暮らしを垣間見ることができる、マルシェでは、多くの野菜や果物をはじめ、 色とりどりの花など南仏の特産品もいっぱいあり、地元の人をはじめ、観光客でにぎわっています。 2月にはヨーロッパ三大カーニバルのひとつ、 ニースカーニバルが開催されることでも有名です。 ニースカーニバルについてのコラムはこちら▼
エクス・アン・プロヴァンスは、街の至る所に噴水があり、水の都と呼ばれています。 メインストリートの近くにある迫力のあるロトンドの大噴水は、18世紀に作られた歴史があり、本当に素晴らしいです。
また、エクス・アン・プロヴァンスの中心地から20分ほど歩いた場所に南フランスで有名な画家セザンヌのアトリエがあります。 エクス・アン・プロヴァンスは、画家セザンヌの出身地、そして晩年の5年を過ごした場所として有名です。 実際に使用していた絵の具や晩年の画なども見れるので、とても貴重ですよ。
コートダジュールやプロヴァンスには、伝統や文化がたくさんあります。 その中でも、いくつか掻い摘んで紹介していきます。
プロヴァンスといえば、プロヴァンスプリントは外せないもののひとつです。 16世紀末に、南仏マルセイユにインドから渡ったインド更紗(さらさ)がルーツとなってプロヴァンスで広まり、プロヴァンスならではの魅力に彩られていったものです。 プロヴァンスの豊かな自然を模した柄や、元気が沸いてくるような明るい色彩が特徴です。
小物のアイテムや布だけで売っていたり、朝の市場やお土産屋さんに並んでいることが多く、お土産で買う方も多いようです。
南フランスの港町が発祥の「ペタンク」は、100年以上も前からある伝統的なスポーツです。 「But」(ビュット)と言うプラスティックの球に、金属製のボールをより近づけた人が勝ち!という勝敗を競う遊びです。 ペタンクの魅力は、金属製のボールがあれば、仲間たちとちょっとした広場で手軽に始められ、 子どもからお年寄りまで幅広い年齢層で遊べる所にあります。仲間たちとペタンクをしながら、楽しい時間を過ごすのが南仏流です。 街を散歩していると、必ずと言っていいほどよく見かけます。
南仏の伝統的なお菓子と言って思い浮かぶのが、「Calisson」(カリソン)、エクス・アン・プロヴァンスの名産品です。 南仏のクリスマス、家庭のテーブルには13種類ものドライフルーツやお菓子が並び、カリソンもその中の1つです。 地中海の温暖な気候で育ったアーモンドや名産のメロンのグラッセ(甘露煮:かんろに)を使います。 作り方はとってもシンプルで、アーモンドの粉にメロンシロップを入れ練りこみ、ひし形に抜き、 最後に砂糖でコーティングしたら完成。このカリソン、クセになる食感です。
南フランスのニースやカンヌ、マルセイユからバスや電車に乗って訪れることができる、 香水の街やワイナリーを紹介します。
カンヌから内陸に約20㎞ほど行った場所にあるグラースは、 温暖な気候で育った花や草木を材料に香水が作られており、その歴史は16世紀からと古い伝統です。 街の中心部にある国際香水博物館は、グラースに来たら必ず行きたい場所のひとつ。 ここでは、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されたグラースの香水作りに関する、貴重な文化や歴史を知ることができます。
また、グラースの街の郊外、中心街から10㎞ほど行った場所にある国際香水博物館の庭園は、 2.5ヘクタールと、東京ドームの半分もの広さで、ローズ、ラベンダー、ジャスミンなど香水の材料になる植物が栽培されています。 青い空の下で、美しいプロヴァンスの山を背景に花畑の中にいると、とても幸せな気分になり、気持ちが良いです。 近くには老舗香水ブランドの香水工場やアトリエがあり、工場の見学ができるだけでなく、 アトリエではインストラクターと一緒に、90種類もの材料の中から自分のオリジナルの香水が作れます。
フランス最大の産地、プロヴァンスのロゼのワイナリー巡りは、広大なブドウ畑の中、カーブを見学したり、 数種類のテイスティングをしたりとワイン好きにはたまらない場所です。 プロヴァンス地方のワインの歴史は、とても古くギリシャ時代にギリシャ人が最初にブドウの苗を植えたことから始まりました。 ワイナリー巡りの合間に、持参したサンドイッチでピクニック、美しい自然を背景に食べるサンドウィッチは格別です。
そして、熱い夏の夕方のアペリティフ(食前酒)、なんといっても冷えたロゼが最高ですよ。
太陽の恩恵を受けた美味しい食材を食べ、美しい景色をみながらのんびりと楽しむ旅も素敵です。 地元の人の生活ぶりをみたり、伝統文化に触れあいながら、日常のあわただしさから解放され、 静かなひとときを過ごすことができる南フランス。
今は不安の多い日々ではありますが、安心して世界に行くことができ、 南フランスでゆったりとした時間を過ごせるようになることを願っています。
南フランスの素敵なアイテムを欧州航路では取り扱っています。 プロバンスの世界に心ときめく、 素朴で温かみのあるプロヴァンスプリントのバッグやポーチなど、 自然豊かな南フランスのエッセンスを感じることができるアイテムです。 気になる方はオンラインショップ、もしくは実店舗まで。
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欧州各地にはそれぞれの歴史に紐づく伝統に裏打ちされた、ストーリーとそれにまつわる素敵なモノに溢れています。 そんな素敵なモノが生活のなかにあることで毎日がちょっと豊かに。 「日常の中の小さな幸せ」を感じてもらえるようなモノづくりを目指しています。
南フランスと聞いて、何を思い浮かべますか?
碧い海?太陽?
多くのフランス人がバカンスになると太陽を求め、南フランスを訪れます。
地中海の碧い海を見ているだけで、心身ともに癒される、そんな魅力的な場所です。 華やかでヨーロッパ屈指のリゾートのイメージが強いですが、時間の流れがゆったりし、 素朴でのんびりと旅をしたくなるような素敵な場所がいっぱいあります。
フランス人との結婚をきっかけにフランスへ渡り、今では4人の子どもの母である、
フランス在住10年目のみうが、南仏の魅力を紹介していきます。
地中海を望む、太陽の恵み溢れる南フランス
フランスでは、ポワトヴァン湿地より南、南フランス全体を「Le Sud」(スッド)と言います。
トゥールーズやモンペリエが主な主要都市の「Le Sud-Ouest」(スッド・ウエスト)西南フランスと、 マルセイユやニースの「Le Sud-Est」(スッド・エスト)東南フランスに分かれています。
そして、フランス人はコートダジュールや、プロヴァンスの事を「le midi」(ミディ)と特別な言い方をするのです。
1年を通して暖かな気候で、湿度が低く、季節の変わり目にミストラルという季節風が吹くのも南仏の特徴です。 2月になり、黄色い花のミモザをあちこちで見かけ始めると、春の訪れを感じます。
日照時間も長く、太陽の恵みで育った食材や地中海で採れた魚がいっぱいあり、 日本でもよく知られている「la Ratatouille」(ラタトゥイユ)は、素材の味をいかした美味しい料理です。
例えば、トマト。
夏になると、マルシェやスーパーマーケットには何十種類もの、色とりどりのトマトが並びます。
「La Tomate ‘Coeur de Boeuf’」(トマト “クー・ド・ブッフ”)というトマトは、
フランス語で「牛の心臓」を意味し、かなり大きく、甘さも抜群。
フランス産のお塩とオリーブオイルをちょっとかけるだけで最高です。
また、南仏は「ブイヤベース」が有名な料理です。もとは、漁師の素朴な料理でした。
その日、売れ残った魚や売り物にならなかった魚を全部一緒に煮込み、濾し、
その作業を繰り返して、濃厚なスープにしたのが始まりです。
このブイヤベースには、決まり事があります。
• カサゴ、ホウボウ、マトウダイ、足長ガニ、アンコウ、西洋アナゴ、オコゼなどの地中海で採れた魚の中から4種類以上入れる
• サフランを使用すること
こうして魚の旨みがぎゅっと詰まったスープは、1度食べると何度もお替りしたくなる美味しさです。
コートダジュール・プロヴァンスの魅力が詰まった街々
マルセイユ
フランス第2の都市、欧州で3番目に大きい貿易の街であるマルセイユは、ギリシャ人によって築かれました。 マルセイユのシンボルの1つ、高台にあるノートルダム・ド・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂は、 19世紀に建てられた聖堂で、ローマ・ビザンチン様式です。 毎年多くの観光客が訪れます。ここから素晴らしいマルセイユの街が一望できます。
マルセイユの旧港にある魚の朝市は、マルセイユの人達の台所です。
朝、漁師が、地中海で釣れた新鮮で安い魚を直接販売するマルシェ。その日採れた魚が売られているので、 お目当ての魚がない!なんて日常茶飯事です。なかったらないで、気にする人達でもありません。 「しょうがないわ!」と笑顔であっさり。今ある中で美味しそうなお魚を漁師に聞きながら購入するのです。
南仏の人柄の良さを感じます。
ニース
歴史的な背景もあり、ニースの街並みは、黄色やピンクなどカラフルな建物がたくさんあります。
ニースがフランス領になったのは、1860年になってからです。その前は、ずっとイタリアの貴族サヴォア家の領土だったのです。
週末は地元の人たちのお散歩スポットでもある、ニースの海岸沿い3.5㎞に渡るPomenade des Anglais(イギリス人の遊歩道)は、 スケートボードやサイクリング、ジョギングなどのスポーツを楽しんでいる人々でにぎわっています。
のんびりとベンチに座って地中海を眺めているだけでも、幸せな気分になります。
暮らしを垣間見ることができる、マルシェでは、多くの野菜や果物をはじめ、 色とりどりの花など南仏の特産品もいっぱいあり、地元の人をはじめ、観光客でにぎわっています。
2月にはヨーロッパ三大カーニバルのひとつ、 ニースカーニバルが開催されることでも有名です。
ニースカーニバルについてのコラムはこちら▼
エクス・アン・プロヴァンス
エクス・アン・プロヴァンスは、街の至る所に噴水があり、水の都と呼ばれています。
メインストリートの近くにある迫力のあるロトンドの大噴水は、18世紀に作られた歴史があり、本当に素晴らしいです。
また、エクス・アン・プロヴァンスの中心地から20分ほど歩いた場所に南フランスで有名な画家セザンヌのアトリエがあります。 エクス・アン・プロヴァンスは、画家セザンヌの出身地、そして晩年の5年を過ごした場所として有名です。
実際に使用していた絵の具や晩年の画なども見れるので、とても貴重ですよ。
南フランスを彩る伝統や文化
コートダジュールやプロヴァンスには、伝統や文化がたくさんあります。
その中でも、いくつか掻い摘んで紹介していきます。
プロヴァンスプリント
プロヴァンスといえば、プロヴァンスプリントは外せないもののひとつです。 16世紀末に、南仏マルセイユにインドから渡ったインド更紗(さらさ)がルーツとなってプロヴァンスで広まり、プロヴァンスならではの魅力に彩られていったものです。 プロヴァンスの豊かな自然を模した柄や、元気が沸いてくるような明るい色彩が特徴です。
小物のアイテムや布だけで売っていたり、朝の市場やお土産屋さんに並んでいることが多く、お土産で買う方も多いようです。
ペタンク
南フランスの港町が発祥の「ペタンク」は、100年以上も前からある伝統的なスポーツです。
「But」(ビュット)と言うプラスティックの球に、金属製のボールをより近づけた人が勝ち!という勝敗を競う遊びです。 ペタンクの魅力は、金属製のボールがあれば、仲間たちとちょっとした広場で手軽に始められ、 子どもからお年寄りまで幅広い年齢層で遊べる所にあります。仲間たちとペタンクをしながら、楽しい時間を過ごすのが南仏流です。
街を散歩していると、必ずと言っていいほどよく見かけます。
伝統菓子
南仏の伝統的なお菓子と言って思い浮かぶのが、「Calisson」(カリソン)、エクス・アン・プロヴァンスの名産品です。
南仏のクリスマス、家庭のテーブルには13種類ものドライフルーツやお菓子が並び、カリソンもその中の1つです。 地中海の温暖な気候で育ったアーモンドや名産のメロンのグラッセ(甘露煮:かんろに)を使います。 作り方はとってもシンプルで、アーモンドの粉にメロンシロップを入れ練りこみ、ひし形に抜き、 最後に砂糖でコーティングしたら完成。このカリソン、クセになる食感です。
ちょっと大人な南仏の楽しみ
南フランスのニースやカンヌ、マルセイユからバスや電車に乗って訪れることができる、 香水の街やワイナリーを紹介します。
香りの聖地 グラース
カンヌから内陸に約20㎞ほど行った場所にあるグラースは、 温暖な気候で育った花や草木を材料に香水が作られており、その歴史は16世紀からと古い伝統です。
街の中心部にある国際香水博物館は、グラースに来たら必ず行きたい場所のひとつ。
ここでは、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されたグラースの香水作りに関する、貴重な文化や歴史を知ることができます。
また、グラースの街の郊外、中心街から10㎞ほど行った場所にある国際香水博物館の庭園は、 2.5ヘクタールと、東京ドームの半分もの広さで、ローズ、ラベンダー、ジャスミンなど香水の材料になる植物が栽培されています。
青い空の下で、美しいプロヴァンスの山を背景に花畑の中にいると、とても幸せな気分になり、気持ちが良いです。
近くには老舗香水ブランドの香水工場やアトリエがあり、工場の見学ができるだけでなく、 アトリエではインストラクターと一緒に、90種類もの材料の中から自分のオリジナルの香水が作れます。
ワイナリー巡り
フランス最大の産地、プロヴァンスのロゼのワイナリー巡りは、広大なブドウ畑の中、カーブを見学したり、 数種類のテイスティングをしたりとワイン好きにはたまらない場所です。
プロヴァンス地方のワインの歴史は、とても古くギリシャ時代にギリシャ人が最初にブドウの苗を植えたことから始まりました。
ワイナリー巡りの合間に、持参したサンドイッチでピクニック、美しい自然を背景に食べるサンドウィッチは格別です。
そして、熱い夏の夕方のアペリティフ(食前酒)、なんといっても冷えたロゼが最高ですよ。
太陽の恩恵を受けた美味しい食材を食べ、美しい景色をみながらのんびりと楽しむ旅も素敵です。
地元の人の生活ぶりをみたり、伝統文化に触れあいながら、日常のあわただしさから解放され、
静かなひとときを過ごすことができる南フランス。
今は不安の多い日々ではありますが、安心して世界に行くことができ、
南フランスでゆったりとした時間を過ごせるようになることを願っています。
南フランスの素敵なアイテムを欧州航路では取り扱っています。
プロバンスの世界に心ときめく、
素朴で温かみのあるプロヴァンスプリントのバッグやポーチなど、
自然豊かな南フランスのエッセンスを感じることができるアイテムです。
気になる方はオンラインショップ、もしくは実店舗まで。
▼欧州航路 オンラインショップ▼
欧州航路 ショップリストは コチラ▼
欧州各地にはそれぞれの歴史に紐づく伝統に裏打ちされた、ストーリーとそれにまつわる素敵なモノに溢れています。
そんな素敵なモノが生活のなかにあることで毎日がちょっと豊かに。
「日常の中の小さな幸せ」を感じてもらえるようなモノづくりを目指しています。