フランスの60年代70年代のロック イエイエガール!

こんにちは。feiです。

今回は欧州航路ブランドでも取り扱いがある
フランスモチーフ商品からインスパイアされて
フランスの60年代70年代ロックの解説をしてみたいと思います。

イギリスやアメリカから発信された新しいメロディやリズムに触発されたフランスの若者たち。
そしてクリエーター達はロックグループを模範にして、試行錯誤の中にフランス流の音楽が作られました。

その音楽が「yé-yé」です。

この語源はなんとビートルズなどのブリティッシュビートミュージックバンドで人気のある英語の「yeah!yeah!」に由来しています。
やはりここでもビートルズ!やはりビートルズは偉大なグループなんですね。

さて、本来は「yé-yé」といえば、シルビーバルタンやフランスギャルなどをご紹介するのが筋なのですが、ここはアミナフライヤーズもう少し深掘りしたイエイエガールをご紹介したいと思います。

先ずは僕の中の一番イエイエガールはこの人、

●Charlotte Leslie - Les Filles C'est Fait

シャルロットレズリーのこの曲は絶対聞かないといけない
FUZZガレージグルーヴィンロック!

そして、もう一曲は

●Jacqueline Taieb - 7 heures du matin

ジャクリーヌ・タイエブという、力強いロック/ポップスの楽曲を演奏するそのガレージ・サウンドは音楽業界に衝撃を与えたぐらいインパクト大でした。

おすすめアルバムはこちら▼

フランスの60年代70年代のロック イエイエガール!01

いかがでしたでしょうか?
フランスの60年代70年代ロックシーンも熱いものを感じますね。
この辺りの曲を聴きながら欧州航路へ足を運んでみてはいかがですか。

それでは、また次回お会いしましょう!

feiさんのプロフィール画像

筆者プロフィール:@feizemin

中学の頃はクラシック音楽少年だったが親戚にビートルズのカセットテープを借りて聴いたその日よりロックミュージックに目覚める。
現在は営業部に所属している傍ら、プライベートでは自身のグループfeimoというオリジナルグループで日々オリジナルソングを作ってレコーディングなどおこない、音楽を通じて人々を幸福に出来るよう活動中。

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