奄美大島 自然と暮らす海上生活

「あれっ?今朝は楽園にいる…!」
キャビンから外を覗くと、朝陽に照らされ海がキラキラ輝いていた。
「そうだ。昨日の夜、楽園に移動したんだった」
時々、自分がどこにいるのか忘れてしまう。
ヨット生活は、毎日違う場所で目覚めることができる。
 



こーんな海上生活が始まり約2ヶ月が経ちました♪

最後の楽園the last paradise。大島海峡の西側に位置する無人ビーチ。道路がないため船でしか行くことができない。見渡す限りほとんど人工物のない、自然豊かなところ

手作りの木造ヨットに乗って奄美大島を中心に、キレイな自然を求めて旅して暮らすタオ・アヤハ、そして【風早丸】です!
今日は風早丸と2人の自己紹介としましょう。

■風早丸  本名はスピリット・カザハヤ
加計呂麻島に住む海賊長ヤマさん(ジブリに出てくるおじいちゃん風)が手作りした全長約10mのカタマラン (双胴船)
ヨット師匠のリューちゃん(ヒッピー)が受け継ぎ、改造して、家族6人で南西諸島を旅して暮らす。
そしてタオが受け継ぎ、約10ヶ月かけて改造して現在の姿に。

 

■タオ(船長)
師匠リューちゃんとの出逢いがきっかけでヨットにのめり込む。
風早丸を修繕するため奄美大島へ。自然に還すことのできる天然素材にこだわって、ポリネシアンの古代船のように蘇らせた。
ワクワクしていないと生きている実感が湧かないタイプ。よろしく。

 

■アヤハ(あやはっぴー) 自称:奄美のモアナ(笑)
【自然と共生する暮らし】を求めて奄美大島で島暮らし3年目突入。
5年前から奄美大島に何度も観光で来ていて、(約2年の間で9回も来島…!)すっかり自然の虜。
奄美大島に恋をしました!


 

移住してからは、ヨガティーチャーとしてネイチャーヨガを伝え、集落に住みながら憧れだった自給自足の生活に一歩近づく。
お休みの日は、素潜りやサーフィンなどの海遊び、畑のお世話、草編み、草木染め…などなど、キラキラ自然を感じながら過ごす日々。
そんな地に足をつけた陸での生活はタオとの出逢いをきっかけに終わり、海上生活【“究極の”自然と共生する暮らし】がスタートして毎日ワクワク!

さあ~~~~~て!!
鳥たちも起きてきて、今日も新しい朝の始まり。
ヨガマットを持って、カヤックに乗り、あやはっぴーはビーチへ向かう。



【Instagram】
風早丸 @spirit_kazahaya
あやはっぴー @aya__happy
【Youtube】 https://www.youtube.com/channel/UCde0vso3Tps5Ewv1y2hwYsg
 



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