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爽やかな青緑色が印象的な「アパタイト」という石をご存じでしょうか。「ハイドロキシアパタイト」という歯磨き粉などに含まれる成分の名称で馴染みがあるという方もいらっしゃるかもしれません。実は、アパタイトはリン酸塩鉱物の一種で、パワーストーンや宝石として愛でられる以外にも農業や工業などで活用されている大事な鉱物資源でもあるのです。
今回は、アパタイトのパワーストーンとしての効果や意味について詳しく解説していきます。
まず、アパタイトとはどんな石なのか、アパタイトの基本情報について確認しておきましょう。
「アパタイト」は実は鉱物のグループ名で、特定の鉱石を示す名称ではありません。これは、先にまとめた化学組成の組み合わせにもバリエーションが示されていることからも分かります。ちなみに、天然のアパタイトの中でももっともよく見られるものは、燐酸カルシウムにフッ素が加わったもので「フッ素燐灰石」というものになります。
鉱物的には、燐酸イオンを含むことから、燐酸塩鉱物に分類されます。燐酸塩鉱物は、植物の生長を促す「リン酸肥料」の原料にもなったり、リチウムイオン電池などの工業材料としても用いられたり、また加工食品にも用いられるなど、我々の生活にも広く貢献してくれている鉱物なのです。
パワーストーンや宝石としてのアパタイトは、とてもカラーバリエーションが豊富な石として知られており、中には、紫外線下で蛍光を示すものもあるのです。
アパタイトはモース硬度が5と低く、衝撃に弱い特性を持つ石でもあります。そのため、加工が大変難しく、本来であれば宝石には向かない石なのですが、その色の美しさからアパタイトは宝石としても大変人気が高いです。質の良いアパタイトとは、他の宝石と同じく、透明度が高い、傷が少ないものになります。中でも、マダガスカルから産出するアパタイトは最高品質のものが多いと評判です。
アパタイトの基本情報を確認したところで、次はアパタイトの効果と石言葉について見ていきましょう。
アパタイトは、絆や繋がりを象徴する石と言われています。この「絆」は、家族や友人、恋人などの近しい人間関係はもちろん、職場の人間関係、そして物との繋がりや結びつきをも意味するものであり、さまざまな繋がりを太く強化してくれる力がアパタイトにはあるとされているのです。また、心身のバランスを安定させる力を持つアパタイトは、精神的な癒しをもたらしてくれるとも言われています。特に、ヒーリング力に優れるグリーンアパタイト(緑系のアパタイト)は、癒しのパワーが他のアパタイトよりも優れているそうですよ。
古来より聖なる力が宿る石として神聖視されてきたアパタイトは、「自信」と「信頼」を引き出してくれるパワーストーンとして重宝されてきました。固定観念に囚われたり、周りの雑音に心を乱されたりすることなく、良い意味で自己表現や自己主張できるようサポートしてくれる、「自信」をもたらしてくれる石として現在でも用いられることがあります。また、気持ちを前向きに整える働きがあるとも言われ、それがまた「自信」に繋がっていくと考えられているのです。
アパタイトは、「絆の石」と言われることもあり、人との繋がりや家族や友人との絆を深めるサポートに長けています。人とのご縁を大切にしたいという方は、ぜひアパタイトを用いて、人との結びつきをより深くしてみてくださいね。
「アパタイト」という名前がこの鉱物に付けられた由来には諸説あるのですが、ここでは有名な2つの由来についてご紹介します。
1つ目は、この鉱物の産出形状によるものです。一般的な鉱物は産出するときの形状に一定の規則が見られます。しかし、アパタイトについては、六方晶系の柱状のものもあれば板状のものもある、中には塊状のものもあるなど、その形が一定しないのです。そこから、ギリシャ語で「ごまかし」や「トリック」を意味するapateにちなんで、「アパタイト」と名付けられるようになったそうです。
2つ目は、この鉱物の色味がさまざまあることによるものです。アパタイトは青色や緑色系の色味のものが有名ですが、赤系、黄系などの色味もあり、色だけで「アパタイト」と判断するのが非常に難しい石と言われています。実際、アパタイトはアクアマリンやトルマリンなどと混同され、間違われていたケースも少なくないそうです。このように、アパタイトは他の鉱物と見た目がよく似ていて、判断が難しいということも、「アパタイト」と名付けられた理由のひとつになったそうです。
アパタイトはモース硬度が低く、衝撃に弱い石なので、取り扱いには細心の注意を払う必要があります。特に、浄化する際はできるだけ石に負荷がかからない方法を選ぶようにしてあげましょう。
おすすめの浄化方法は、月光浴とクラスターを用いた浄化方法になります。月光浴は、月の光に石を当てて浄化するというとても簡単な方法です。クラスターや水晶さざれ石を用いた浄化方法は、クラスターやさざれ石の上にアパタイトを載せて浄化するという方法になります。用いるクラスターやさざれ石の表面が角々しているとアパタイトに傷がついてしまう恐れがあるので、できるだけ滑らかな表面を持つ水晶さざれ石などを用意してあげるのが良いでしょう。
また、水を用いた流水による浄化もできないことはありませんが、水の勢いが強すぎるとアパタイトが破損してしまう可能性があるため、あまりおすすめしません。
石の浄化方法についておすすめの記事はこちら
アパタイトには色々な色味があります。有名なブルーカラーのもの、イエローカラーのもの、グリーンカラーのもの以外にも珍しい紫色系のもの、透明のもの、ピンク色のものなどがあります。
青色系のアパタイトは、「ブルーアパタイト」と呼ばれることがあります。真実を伝達する石と言われることもあり、主に頭への働きかけに優れているとされています。判断力や集中力を高め、思考をクリアにできるようサポートしてくれるそうですよ。
緑色系のアパタイトは、「グリーンアパタイト」と呼ばれています。緑色系のパワーストーンと同じくヒーリング作用に優れており、特に心の浄化を得意としていると言われています。心が浄化されることで、精神面や感情面のバランスも整い、気持ちにゆとりも出るようになります。この心の余裕は人間関係を良くしていく上で重要なキーとなってくれることでしょう。
黄色系のアパタイトは、「イエローアパタイト」と呼ばれています。やや緑色を帯びた色味のアパタイトは特別に「グリーンアスパラガス(ストーン)」と呼ばれており、この石がスペインのナバフン鉱山からしか採取できない稀少石であることから、レアストーンとして大変な人気を誇っているのです。ちなみに、黄色系のアパタイトは、調和をもたらす石とも言われ、あらゆるバランスを取ることを得意としています。心身のバランスはもちろん、人と人との距離のバランスに至るまで、適切なバランスが取れるように導いてくれと言われています。
ここまで、アパタイトについて詳しく解説してきました。そんなアパタイトを日々の生活に取り入れたいという方のために、ここではアパタイトのアイテムを3つご紹介していきます。自分使いはもちろん、ギフトやプレゼントとして贈るのにもおすすめですよ。
深みのある緑青色のアパタイトと水晶を組み合わせたブレスレットです。アパタイトは丸玉、その両隣に位置する水晶はカット加工がなされたものが用いられており、全部丸玉というよくあるタイプの天然石ブレスレットとは一味違ったお洒落な一品になります。色味と良い、デザインと良い、男女問わず使えるものなので、プレゼントやギフトにもおすすめです。
アパタイトとクラッククォーツ、水晶を組み合わせたユニークなブレスレットは、日本神話の神様「豊受大御神(トヨウケオオミカミ)」をイメージしてデザインされたものです。クラッククォーツや水晶の力と相まって強化されたアパタイトの浄化のパワーを肌身で感じてみませんか。
アパタイト原石にお香を立てて用いるお香立てです。石に直にお香を差すというユニークな一品で、ギフトにも大変おすすめです。お香を立てて用いない時には、お部屋の天然石飾りとしても使用できます。気になる方は是非チェックしてみてください。
アパタイトについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。なんとも言えない緑青色(浅葱色)は他の天然石ではあまり見ることができない色味であり、この色のファンという方も少なくないことでしょう。
アパタイトは心の浄化を得意としており、心の浄化によって生まれる余裕が人間関係を深める土台となってくると考えられています。「縁」を大切にしたいという方、心の大掃除をしたいという方、ぜひアパタイトを用いてみてくださいね。
爽やかな青緑色が印象的な「アパタイト」という石をご存じでしょうか。「ハイドロキシアパタイト」という歯磨き粉などに含まれる成分の名称で馴染みがあるという方もいらっしゃるかもしれません。
実は、アパタイトはリン酸塩鉱物の一種で、パワーストーンや宝石として愛でられる以外にも農業や工業などで活用されている大事な鉱物資源でもあるのです。
今回は、アパタイトのパワーストーンとしての効果や意味について詳しく解説していきます。
目次
アパタイトとはどんな石?
まず、アパタイトとはどんな石なのか、アパタイトの基本情報について確認しておきましょう。
アパタイトの基本情報
ロシア、スウェーデン、東アフリカなど
アパタイト(燐灰石)の特徴とは
「アパタイト」は実は鉱物のグループ名で、特定の鉱石を示す名称ではありません。これは、先にまとめた化学組成の組み合わせにもバリエーションが示されていることからも分かります。ちなみに、天然のアパタイトの中でももっともよく見られるものは、燐酸カルシウムにフッ素が加わったもので「フッ素燐灰石」というものになります。
鉱物的には、燐酸イオンを含むことから、燐酸塩鉱物に分類されます。燐酸塩鉱物は、植物の生長を促す「リン酸肥料」の原料にもなったり、リチウムイオン電池などの工業材料としても用いられたり、また加工食品にも用いられるなど、我々の生活にも広く貢献してくれている鉱物なのです。
パワーストーンや宝石としてのアパタイトは、とてもカラーバリエーションが豊富な石として知られており、中には、紫外線下で蛍光を示すものもあるのです。
質の良いアパタイトの特徴
アパタイトはモース硬度が5と低く、衝撃に弱い特性を持つ石でもあります。そのため、加工が大変難しく、本来であれば宝石には向かない石なのですが、その色の美しさからアパタイトは宝石としても大変人気が高いです。
質の良いアパタイトとは、他の宝石と同じく、透明度が高い、傷が少ないものになります。
中でも、マダガスカルから産出するアパタイトは最高品質のものが多いと評判です。
アパタイトの効果・石言葉
アパタイトの基本情報を確認したところで、次はアパタイトの効果と石言葉について見ていきましょう。
アパタイトは心身浄化と絆の石
アパタイトは、絆や繋がりを象徴する石と言われています。この「絆」は、家族や友人、恋人などの近しい人間関係はもちろん、職場の人間関係、そして物との繋がりや結びつきをも意味するものであり、さまざまな繋がりを太く強化してくれる力がアパタイトにはあるとされているのです。
また、心身のバランスを安定させる力を持つアパタイトは、精神的な癒しをもたらしてくれるとも言われています。特に、ヒーリング力に優れるグリーンアパタイト(緑系のアパタイト)は、癒しのパワーが他のアパタイトよりも優れているそうですよ。
アパタイトの効果
古来より聖なる力が宿る石として神聖視されてきたアパタイトは、「自信」と「信頼」を引き出してくれるパワーストーンとして重宝されてきました。
固定観念に囚われたり、周りの雑音に心を乱されたりすることなく、良い意味で自己表現や自己主張できるようサポートしてくれる、「自信」をもたらしてくれる石として現在でも用いられることがあります。
また、気持ちを前向きに整える働きがあるとも言われ、それがまた「自信」に繋がっていくと考えられているのです。
アパタイトは、「絆の石」と言われることもあり、人との繋がりや家族や友人との絆を深めるサポートに長けています。人とのご縁を大切にしたいという方は、ぜひアパタイトを用いて、人との結びつきをより深くしてみてくださいね。
アパタイトの名前の由来
「アパタイト」という名前がこの鉱物に付けられた由来には諸説あるのですが、ここでは有名な2つの由来についてご紹介します。
1つ目は、この鉱物の産出形状によるものです。
一般的な鉱物は産出するときの形状に一定の規則が見られます。しかし、アパタイトについては、六方晶系の柱状のものもあれば板状のものもある、中には塊状のものもあるなど、その形が一定しないのです。そこから、ギリシャ語で「ごまかし」や「トリック」を意味するapateにちなんで、「アパタイト」と名付けられるようになったそうです。
2つ目は、この鉱物の色味がさまざまあることによるものです。
アパタイトは青色や緑色系の色味のものが有名ですが、赤系、黄系などの色味もあり、色だけで「アパタイト」と判断するのが非常に難しい石と言われています。実際、アパタイトはアクアマリンやトルマリンなどと混同され、間違われていたケースも少なくないそうです。
このように、アパタイトは他の鉱物と見た目がよく似ていて、判断が難しいということも、「アパタイト」と名付けられた理由のひとつになったそうです。
アパタイトのお手入れ方法
アパタイトはモース硬度が低く、衝撃に弱い石なので、取り扱いには細心の注意を払う必要があります。特に、浄化する際はできるだけ石に負荷がかからない方法を選ぶようにしてあげましょう。
おすすめの浄化方法は、月光浴とクラスターを用いた浄化方法になります。月光浴は、月の光に石を当てて浄化するというとても簡単な方法です。クラスターや水晶さざれ石を用いた浄化方法は、クラスターやさざれ石の上にアパタイトを載せて浄化するという方法になります。
用いるクラスターやさざれ石の表面が角々しているとアパタイトに傷がついてしまう恐れがあるので、できるだけ滑らかな表面を持つ水晶さざれ石などを用意してあげるのが良いでしょう。
また、水を用いた流水による浄化もできないことはありませんが、水の勢いが強すぎるとアパタイトが破損してしまう可能性があるため、あまりおすすめしません。
石の浄化方法についておすすめの記事はこちら
アパタイトの色の種類
アパタイトには色々な色味があります。有名なブルーカラーのもの、イエローカラーのもの、グリーンカラーのもの以外にも珍しい紫色系のもの、透明のもの、ピンク色のものなどがあります。
青色のアパタイト
青色系のアパタイトは、「ブルーアパタイト」と呼ばれることがあります。真実を伝達する石と言われることもあり、主に頭への働きかけに優れているとされています。
判断力や集中力を高め、思考をクリアにできるようサポートしてくれるそうですよ。
緑色のアパタイト
緑色系のアパタイトは、「グリーンアパタイト」と呼ばれています。緑色系のパワーストーンと同じくヒーリング作用に優れており、特に心の浄化を得意としていると言われています。心が浄化されることで、精神面や感情面のバランスも整い、気持ちにゆとりも出るようになります。この心の余裕は人間関係を良くしていく上で重要なキーとなってくれることでしょう。
黄色のアパタイト
黄色系のアパタイトは、「イエローアパタイト」と呼ばれています。やや緑色を帯びた色味のアパタイトは特別に「グリーンアスパラガス(ストーン)」と呼ばれており、この石がスペインのナバフン鉱山からしか採取できない稀少石であることから、レアストーンとして大変な人気を誇っているのです。
ちなみに、黄色系のアパタイトは、調和をもたらす石とも言われ、あらゆるバランスを取ることを得意としています。心身のバランスはもちろん、人と人との距離のバランスに至るまで、適切なバランスが取れるように導いてくれと言われています。
アパタイトを楽しむ・取り入れる方法
ここまで、アパタイトについて詳しく解説してきました。そんなアパタイトを日々の生活に取り入れたいという方のために、ここではアパタイトのアイテムを3つご紹介していきます。
自分使いはもちろん、ギフトやプレゼントとして贈るのにもおすすめですよ。
アパタイトのブレスレット
深みのある緑青色のアパタイトと水晶を組み合わせたブレスレットです。
アパタイトは丸玉、その両隣に位置する水晶はカット加工がなされたものが用いられており、全部丸玉というよくあるタイプの天然石ブレスレットとは一味違ったお洒落な一品になります。色味と良い、デザインと良い、男女問わず使えるものなので、プレゼントやギフトにもおすすめです。
神様叶ブレスレット
アパタイトとクラッククォーツ、水晶を組み合わせたユニークなブレスレットは、日本神話の神様「豊受大御神(トヨウケオオミカミ)」をイメージしてデザインされたものです。クラッククォーツや水晶の力と相まって強化されたアパタイトの浄化のパワーを肌身で感じてみませんか。
アパタイトのお香立て
アパタイト原石にお香を立てて用いるお香立てです。石に直にお香を差すというユニークな一品で、ギフトにも大変おすすめです。
お香を立てて用いない時には、お部屋の天然石飾りとしても使用できます。気になる方は是非チェックしてみてください。
まとめ|アパタイトで心の疲れを癒しつつ、人間関係も改善!
アパタイトについて解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
なんとも言えない緑青色(浅葱色)は他の天然石ではあまり見ることができない色味であり、この色のファンという方も少なくないことでしょう。
アパタイトは心の浄化を得意としており、心の浄化によって生まれる余裕が人間関係を深める土台となってくると考えられています。「縁」を大切にしたいという方、心の大掃除をしたいという方、ぜひアパタイトを用いてみてくださいね。
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