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緑色が美しい翡翠(ヒスイ)は、古くから宝飾品やお守りとして重宝されてきた石です。日本でも縄文時代に翡翠を用いていたようで、縄文時代の遺跡からもたくさん翡翠が出土していますね。そんな、我々日本人との関りも密にある翡翠について詳しく知りたいという方も多いことでしょう。
今回は、翡翠とはそもそもどんな石なのか、何色の石があるのか、パワーストーンとしての効果はどんなものがあるのかということについて詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
まず、翡翠(ヒスイ)とはどんな石なのか、翡翠の基本情報について確認しておきましょう。
和名の「翡翠」という漢字を見て「カワセミ」と読まれた方もいるかもしれません。実は、鳥のカワセミの字も「翡翠」で石のヒスイの「翡翠」と同じなのです。
これは、ヒスイの石の色味がカワセミの羽根の青緑色に似ているところに因んでいます。中国において、カワセミの雄雌を表す「翡翠」という漢字がヒスイに当てられ、それが日本にもそのまま輸入され、今現在も「翡翠」として親しまれているのです。
ちなみに、「ジェダイト」という名称は、古いスペイン語のpiedra de hijada に由来しています。意味は「腰の石」で、当時は腰痛に効果がある石だと考えられていたようです。スペイン人がアステカ帝国を滅ぼした際にこの石を自国に持ち帰ったことで、ヨーロッパに翡翠の存在が広く知れ渡るようになりました。
翡翠の基本情報を確認したところで、次は翡翠の効果について見ていきましょう。
翡翠の主な石の効果は、守護の効果とヒーリング効果です。
翡翠は、古くからお守りとして用いられてきた石でもあり、災難から身を守る力に長けていると考えられています。
また、緑系の石に多く見られるヒーリング効果を翡翠も有しています。翡翠のヒーリング効果は主に心に作用し、心に平安をもたらすことで精神的な安定を促す効果が得られると考えられています。心が穏やかで精神的にも安定することで、人当たりも良くなり、良縁に恵まれるようにもなります。それが成功や幸せにも繋がってくるということから、翡翠は「幸福をもたらす石」と呼ばれることもあるのです。
翡翠の石言葉には、「繁栄」、「幸福」、「長寿」、「安定」、「調和」といったものがあります。いずれも、翡翠の石の効果を象徴する石言葉になっていると言えるのではないでしょうか。
ちなみに、古来より中国では、翡翠は「仁・義・礼・智・信」の五徳が備わる崇高な石として重宝されており、主に王侯貴族の間で尊ばれていました。日本でも縄文時代には装飾品や祭祀用として用いられていたと考えられています。
先ほど、翡翠は古くから人々に用いられてきた歴史ある石といった説明をしましたが、具体的にどのように用いられてきたか見ていきましょう。
ニュージーランドのマオリ族は翡翠の中でもネフライト(軟玉)の方を主に用いていました。ネフライトに彫刻したものはポウナム(pounamu)と呼ばれ、装飾品(ヘイティキなど)として用いられました。ちなみに、ニュージーランドの南島ではネフライトが多く産出していたこともあり、マオリ族にとってネフライトは非常に身近な石だったと言われています。
縄文時代の遺跡から翡翠の宝飾品などが見つかっています。主に装飾品や護符として用いられていたようで、多くは勾玉の形で出土しています。日本独自の自然崇拝との関係性が指摘されることもあり、魔除けとして、また豊穣を祈念した儀式などで用いていたと考えられているのです。
イスラム教にとって緑色は神聖な色と言われており、その緑色に発色する翡翠は大変重宝されました。けが予防のため、また不快感の払拭のため、翡翠を身に着けてお守りとしていたとも言われています。さらに、イスラム文化の中において翡翠は装飾品として用いられ、刀などの武器の鞘や柄の細工、ネックレスなどの装飾品として沢山用いられました。翡翠工芸と呼ばれる美術品まで登場したぐらい、翡翠はさまざまな場面で活用されたのでした。
古代アステカ王国において、翡翠は身分の高い人の儀礼品・仮面装飾として用いられていました。しかし、それだけではなく、埋葬品としても翡翠が用いられていたのです。これは、翡翠に魂を再生させる効果がある、もしくは蘇らせる効果があると信じられていたことに由来するもので、翡翠でできたデスマスクが死者と共に埋葬されることもありました。
ここでは翡翠の種類について解説しています。
翡翠(ジェイド)は、実は2つの種類の翡翠を総称しています。その二つとは、「硬石」もしくは「硬玉」と呼ばれる「ジェダイト」と「軟石」もしくは「軟玉」と呼ばれる「ネフライト」です。かつての日本ではこの二つは明確に区別されていましたが、時代の流れと共に徐々にその境界が曖昧になり、今ではほとんど区別されることがなくなりましたが、一般的に宝石として重宝される翡翠は「硬玉(ジェダイト)」の方になります。
ネフライトは主に中国で愛用されてきた翡翠です。古代中国ではネフライトしか産出しなかったこともあり、古代遺跡などで見つかる翡翠の装飾品などはすべてネフライトでできているのです。ちなみに、「ネフライト」という名称は、ギリシャ語で「腎臓」を意味するnephrosに由来しています。
また、ネフライトは中国を始め、さまざまな国で採掘されており、ジェダイト(硬玉)よりも産出量があることから、比較的安価で入手することができるのですが、一般的に翡翠というと硬玉の方を指すことが圧倒的に多いです。もし、安い翡翠を見つけた時は、硬玉ではなく、軟玉の可能性が高いかもしれません。
翡翠は緑色のものがよく知られていますが、実はそれ以外にも黒色、白色、赤色、黄色などさまざまな色のバリエーションがあるのです。ここでは特に有名なものをご紹介します。
そもそもなぜ同じ翡翠の中でもこのようにさまざまな色のものが見つかっているのか疑問に思われた方もいるかもしれません。これは、生成する際に微量のクロムや鉄が混ざることで緑や赤色などに色味が変化するのです。
緑色の翡翠は、長寿や富を象徴するもので、幸運を呼び込むお守り石として重宝されています。
青色の翡翠は、神経の昂りを鎮め、心に休息を与える働きがあると言われています。冷静になりたい時、心のバランスを調整したい時におすすめです。
茶色系の翡翠は、主に安定をもたらしてくれます。地に足ついた考え方ができない時、どこか移り気になってしまうという時、誘惑に勝てそうにないという時などに、どっしりとした安定感をもたらしてくれます。
ラベンダー色の美しい翡翠はヒーリング力に長けていると言われています。心の傷を癒し、人間関係がより良い方向に改善していけるようサポートしてくれます。
黄色の翡翠は、穏やかな気持ちにさせてくれます。温かみのあるイエローは心に癒しをもたらすだけではなく、活力も向上させてくれるので、落ち込んでいる時におすすめです。
赤色やオレンジ色の翡翠は、情熱を呼び覚ます効果が期待できます。情熱を持って何かにのぞみたいという時や、モチベーションを高めたい時にぴったりです。
白色の翡翠は、純粋さを象徴する石として知られており、浄化効果に優れていると考えられています。ピュアな思考を求めている時に特におすすめです。
黒色の翡翠は、魔除け効果に長けています。魔除けや護符として用いたいという方にはぴったりのパワーストーンと言えるでしょう。
翡翠の主な産地として、ここでは日本の糸魚川とミャンマーについて解説していきます。
日本の主な翡翠の産地と言えば、新潟県の糸魚川市(いといがわし)です。糸魚川の小滝川ヒスイ峡と青海川ヒスイ峡には翡翠の大きな原石がゴロゴロあるのですが、国の天然記念物に指定されているので、持ち出しや採掘は厳禁です。ただし、そこから自然と流れ出し、姫川の流れにのって糸魚川市内の海岸(ヒスイ海岸など)に打ち上げられた翡翠に関しては、拾って持ち帰ることができます。そのため、翡翠愛好家は全国からこの糸魚川に集まってくるのです。
ところで、翡翠は、実は日本の国石にも指定されているというのをご存知でしたか。2016年に日本鉱物科学会によって翡翠が日本の国石に選出されたのです。
「インペリアルジェダイト」と呼ばれる最高品質の翡翠が採れるのはミャンマーで、「ビルマの宝石」と称されることもあります。透明度が高く、濃い緑色のものは特に価値が高く、宝石として重宝されます。現在宝石として流通している翡翠は、主にミャンマー産のものです。
翡翠の浄化方法には、流水で浄める方法、セージなどを焚いた煙にくぐらせて浄化する方法、月光浴で浄める方法などがあります。特に、セージを焚いてその煙で浄化する方法は、翡翠と相性が良いのでおすすめです。
流水による浄化では、長時間流水に晒してしまうと石が変色してしまう恐れがあるので、時間に気を付けながら行うようにすると良いでしょう。
また、塩を用いた浄化は翡翠を傷付けてしまう恐れがあるので、避けた方が無難です。太陽光を用いた日光浴は石の変色に繋がってしまう恐れがあるので、こちらも避けた方が無難です。
もし、翡翠の浄化を考えているというのであれば、香や煙を用いた浄化を行ってみてください。
ここまで翡翠について詳しく解説してきました。ぜひ翡翠の効果にあやかりたいという方、翡翠を日々の生活の中に取り入れたいという方のために、ここでは翡翠のアクセサリーについてご紹介していきます。自分遣いはもちろん、ギフトやプレゼントとして贈るのにもおすすめですよ。
雲をモチーフにした白色の翡翠をペンダントトップに薄茶の合皮紐と合わせた和モダンな雰囲気があるネックレスです。雲をモチーフにした天然石の形というのはなかなか無いもので、ありきたりな天然石の形に飽きていたという方には大変おすすめです。カジュアルな格好にもよく合う、ユニセックスなデザインと色味はさまざまな場面で活躍してくれそうなアイテムで、大変おすすめです。
シンプルな緑一色の翡翠ブレスレットです。玉は大きすぎない大きさなので、男性のみならず女性も着けることができるというのは嬉しいところですね。翡翠だけでできたブレスレットを探していたという方に大変おすすめです。
翡翠の丸玉一粒と冠を組み合わせたピアスで、シンプルでありながら翡翠の上品さが際立つ一品となっています。色味は二種類あり、金色のものは翡翠の色が温かみのある緑色をしており、銀色のものは翡翠の色が濃い緑色をしているという違いがあります。ぜひ普段のコーデやお好みに合わせて選んでみてください。
翡翠について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
翡翠は日本の国石になって早10周年といったところですが、まだまだ国石としての認知度は低いようです。日本でも産出している貴重で歴史ある石を今後も後世に伝えていくべく、まずは我々が翡翠を身近で感じながら、日々の生活の中で活用しながら過ごしていくというのはいかがでしょうか。
ネックレスやイヤリングなどのアクセサリー系翡翠は、普段の生活の中でも大いに活用できるアイテムなので、大変おすすめです。
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緑色が美しい翡翠(ヒスイ)は、古くから宝飾品やお守りとして重宝されてきた石です。
日本でも縄文時代に翡翠を用いていたようで、縄文時代の遺跡からもたくさん翡翠が出土していますね。
そんな、我々日本人との関りも密にある翡翠について詳しく知りたいという方も多いことでしょう。
今回は、翡翠とはそもそもどんな石なのか、何色の石があるのか、パワーストーンとしての効果はどんなものがあるのかということについて詳しく解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
目次
翡翠とはどんな石?
まず、翡翠(ヒスイ)とはどんな石なのか、翡翠の基本情報について確認しておきましょう。
翡翠の基本情報
翡翠という名前の由来
和名の「翡翠」という漢字を見て「カワセミ」と読まれた方もいるかもしれません。実は、鳥のカワセミの字も「翡翠」で石のヒスイの「翡翠」と同じなのです。
これは、ヒスイの石の色味がカワセミの羽根の青緑色に似ているところに因んでいます。
中国において、カワセミの雄雌を表す「翡翠」という漢字がヒスイに当てられ、それが日本にもそのまま輸入され、今現在も「翡翠」として親しまれているのです。
ちなみに、「ジェダイト」という名称は、古いスペイン語のpiedra de hijada に由来しています。意味は「腰の石」で、当時は腰痛に効果がある石だと考えられていたようです。
スペイン人がアステカ帝国を滅ぼした際にこの石を自国に持ち帰ったことで、ヨーロッパに翡翠の存在が広く知れ渡るようになりました。
翡翠の効果とは
翡翠の基本情報を確認したところで、次は翡翠の効果について見ていきましょう。
翡翠の主な効果
翡翠の主な石の効果は、守護の効果とヒーリング効果です。
翡翠は、古くからお守りとして用いられてきた石でもあり、災難から身を守る力に長けていると考えられています。
また、緑系の石に多く見られるヒーリング効果を翡翠も有しています。
翡翠のヒーリング効果は主に心に作用し、心に平安をもたらすことで精神的な安定を促す効果が得られると考えられています。
心が穏やかで精神的にも安定することで、人当たりも良くなり、良縁に恵まれるようにもなります。
それが成功や幸せにも繋がってくるということから、翡翠は「幸福をもたらす石」と呼ばれることもあるのです。
翡翠の石言葉
翡翠の石言葉には、「繁栄」、「幸福」、「長寿」、「安定」、「調和」といったものがあります。
いずれも、翡翠の石の効果を象徴する石言葉になっていると言えるのではないでしょうか。
ちなみに、古来より中国では、翡翠は「仁・義・礼・智・信」の五徳が備わる崇高な石として重宝されており、主に王侯貴族の間で尊ばれていました。日本でも縄文時代には装飾品や祭祀用として用いられていたと考えられています。
翡翠はどんな時に使われていた?
先ほど、翡翠は古くから人々に用いられてきた歴史ある石といった説明をしましたが、具体的にどのように用いられてきたか見ていきましょう。
ニュージーランドのマオリ族
ニュージーランドのマオリ族は翡翠の中でもネフライト(軟玉)の方を主に用いていました。
ネフライトに彫刻したものはポウナム(pounamu)と呼ばれ、装飾品(ヘイティキなど)として用いられました。
ちなみに、ニュージーランドの南島ではネフライトが多く産出していたこともあり、マオリ族にとってネフライトは非常に身近な石だったと言われています。
古代日本
縄文時代の遺跡から翡翠の宝飾品などが見つかっています。主に装飾品や護符として用いられていたようで、多くは勾玉の形で出土しています。
日本独自の自然崇拝との関係性が指摘されることもあり、魔除けとして、また豊穣を祈念した儀式などで用いていたと考えられているのです。
イスラム教徒
イスラム教にとって緑色は神聖な色と言われており、その緑色に発色する翡翠は大変重宝されました。けが予防のため、また不快感の払拭のため、翡翠を身に着けてお守りとしていたとも言われています。
さらに、イスラム文化の中において翡翠は装飾品として用いられ、刀などの武器の鞘や柄の細工、ネックレスなどの装飾品として沢山用いられました。
翡翠工芸と呼ばれる美術品まで登場したぐらい、翡翠はさまざまな場面で活用されたのでした。
古代アステカ王国
古代アステカ王国において、翡翠は身分の高い人の儀礼品・仮面装飾として用いられていました。
しかし、それだけではなく、埋葬品としても翡翠が用いられていたのです。これは、翡翠に魂を再生させる効果がある、もしくは蘇らせる効果があると信じられていたことに由来するもので、翡翠でできたデスマスクが死者と共に埋葬されることもありました。
翡翠の種類と色の意味
ここでは翡翠の種類について解説しています。
翡翠の種類/硬石(ジェダイト)と軟石(ネフライト)
翡翠(ジェイド)は、実は2つの種類の翡翠を総称しています。その二つとは、「硬石」もしくは「硬玉」と呼ばれる「ジェダイト」と「軟石」もしくは「軟玉」と呼ばれる「ネフライト」です。
かつての日本ではこの二つは明確に区別されていましたが、時代の流れと共に徐々にその境界が曖昧になり、今ではほとんど区別されることがなくなりましたが、一般的に宝石として重宝される翡翠は「硬玉(ジェダイト)」の方になります。
(ネフライト)
ネフライトは主に中国で愛用されてきた翡翠です。古代中国ではネフライトしか産出しなかったこともあり、古代遺跡などで見つかる翡翠の装飾品などはすべてネフライトでできているのです。
ちなみに、「ネフライト」という名称は、ギリシャ語で「腎臓」を意味するnephrosに由来しています。
また、ネフライトは中国を始め、さまざまな国で採掘されており、ジェダイト(硬玉)よりも産出量があることから、比較的安価で入手することができるのですが、一般的に翡翠というと硬玉の方を指すことが圧倒的に多いです。
もし、安い翡翠を見つけた時は、硬玉ではなく、軟玉の可能性が高いかもしれません。
翡翠の色の意味
翡翠は緑色のものがよく知られていますが、実はそれ以外にも黒色、白色、赤色、黄色などさまざまな色のバリエーションがあるのです。
ここでは特に有名なものをご紹介します。
そもそもなぜ同じ翡翠の中でもこのようにさまざまな色のものが見つかっているのか疑問に思われた方もいるかもしれません。これは、生成する際に微量のクロムや鉄が混ざることで緑や赤色などに色味が変化するのです。
① 緑色
緑色の翡翠は、長寿や富を象徴するもので、幸運を呼び込むお守り石として重宝されています。
② 青色
青色の翡翠は、神経の昂りを鎮め、心に休息を与える働きがあると言われています。冷静になりたい時、心のバランスを調整したい時におすすめです。
③ 茶色
茶色系の翡翠は、主に安定をもたらしてくれます。地に足ついた考え方ができない時、どこか移り気になってしまうという時、誘惑に勝てそうにないという時などに、どっしりとした安定感をもたらしてくれます。
④ ラベンダー色(紫色)
ラベンダー色の美しい翡翠はヒーリング力に長けていると言われています。心の傷を癒し、人間関係がより良い方向に改善していけるようサポートしてくれます。
⑤ 黄色
黄色の翡翠は、穏やかな気持ちにさせてくれます。温かみのあるイエローは心に癒しをもたらすだけではなく、活力も向上させてくれるので、落ち込んでいる時におすすめです。
⑥ オレンジ色/赤色
赤色やオレンジ色の翡翠は、情熱を呼び覚ます効果が期待できます。情熱を持って何かにのぞみたいという時や、モチベーションを高めたい時にぴったりです。
⑦ 白色
白色の翡翠は、純粋さを象徴する石として知られており、浄化効果に優れていると考えられています。ピュアな思考を求めている時に特におすすめです。
⑧ 黒色
黒色の翡翠は、魔除け効果に長けています。魔除けや護符として用いたいという方にはぴったりのパワーストーンと言えるでしょう。
翡翠の主な産地
翡翠の主な産地として、ここでは日本の糸魚川とミャンマーについて解説していきます。
日本|糸魚川
日本の主な翡翠の産地と言えば、新潟県の糸魚川市(いといがわし)です。
糸魚川の小滝川ヒスイ峡と青海川ヒスイ峡には翡翠の大きな原石がゴロゴロあるのですが、国の天然記念物に指定されているので、持ち出しや採掘は厳禁です。
ただし、そこから自然と流れ出し、姫川の流れにのって糸魚川市内の海岸(ヒスイ海岸など)に打ち上げられた翡翠に関しては、拾って持ち帰ることができます。そのため、翡翠愛好家は全国からこの糸魚川に集まってくるのです。
ところで、翡翠は、実は日本の国石にも指定されているというのをご存知でしたか。2016年に日本鉱物科学会によって翡翠が日本の国石に選出されたのです。
ミャンマー
「インペリアルジェダイト」と呼ばれる最高品質の翡翠が採れるのはミャンマーで、「ビルマの宝石」と称されることもあります。透明度が高く、濃い緑色のものは特に価値が高く、宝石として重宝されます。
現在宝石として流通している翡翠は、主にミャンマー産のものです。
翡翠の浄化方法
翡翠の浄化方法には、流水で浄める方法、セージなどを焚いた煙にくぐらせて浄化する方法、月光浴で浄める方法などがあります。
特に、セージを焚いてその煙で浄化する方法は、翡翠と相性が良いのでおすすめです。
流水による浄化では、長時間流水に晒してしまうと石が変色してしまう恐れがあるので、時間に気を付けながら行うようにすると良いでしょう。
また、塩を用いた浄化は翡翠を傷付けてしまう恐れがあるので、避けた方が無難です。
太陽光を用いた日光浴は石の変色に繋がってしまう恐れがあるので、こちらも避けた方が無難です。
もし、翡翠の浄化を考えているというのであれば、香や煙を用いた浄化を行ってみてください。
翡翠のおすすめアイテム
ここまで翡翠について詳しく解説してきました。ぜひ翡翠の効果にあやかりたいという方、翡翠を日々の生活の中に取り入れたいという方のために、ここでは翡翠のアクセサリーについてご紹介していきます。自分遣いはもちろん、ギフトやプレゼントとして贈るのにもおすすめですよ。
翡翠のネックレス
雲をモチーフにした白色の翡翠をペンダントトップに薄茶の合皮紐と合わせた和モダンな雰囲気があるネックレスです。
雲をモチーフにした天然石の形というのはなかなか無いもので、ありきたりな天然石の形に飽きていたという方には大変おすすめです。カジュアルな格好にもよく合う、ユニセックスなデザインと色味はさまざまな場面で活躍してくれそうなアイテムで、大変おすすめです。
翡翠のブレスレット
シンプルな緑一色の翡翠ブレスレットです。
玉は大きすぎない大きさなので、男性のみならず女性も着けることができるというのは嬉しいところですね。翡翠だけでできたブレスレットを探していたという方に大変おすすめです。
翡翠のピアス
翡翠の丸玉一粒と冠を組み合わせたピアスで、シンプルでありながら翡翠の上品さが際立つ一品となっています。
色味は二種類あり、金色のものは翡翠の色が温かみのある緑色をしており、銀色のものは翡翠の色が濃い緑色をしているという違いがあります。ぜひ普段のコーデやお好みに合わせて選んでみてください。
まとめ|日本の国石をもっと身近に!
翡翠について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
翡翠は日本の国石になって早10周年といったところですが、まだまだ国石としての認知度は低いようです。
日本でも産出している貴重で歴史ある石を今後も後世に伝えていくべく、まずは我々が翡翠を身近で感じながら、日々の生活の中で活用しながら過ごしていくというのはいかがでしょうか。
ネックレスやイヤリングなどのアクセサリー系翡翠は、普段の生活の中でも大いに活用できるアイテムなので、大変おすすめです。
関連記事
「私にぴったりの石!目的別パワーストーンの選び方」▼
「勾玉とは?日本最古のお守りで開運効果」▼