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Aloha こんにちは! 暑い夏をいかがお過ごしでしょうか? 夏と言えば、やっぱりハワイ!降り注ぐ太陽に青い海と白い砂浜…… 雄大な自然に囲まれたハワイには、人々のみならず沢山の生き物たちが豊かに暮らしています。 ところでハワイに生息する「ホヌ」という海洋生物をご存知ですか? ホヌは幸運を運ぶと言われ、“海の守り神”としてハワイの人々に親しまれています。 今回は、海の生物「ホヌ」にフォーカスしてみたいと思います。
海洋生物「ホヌ」。 ホヌ(HONU)とは、ハワイ語でウミガメを意味します。(正確にはアオウミガメ) ハワイ原産のウミガメは世界でも最大級に硬い甲羅を持ち、体長約120cm、体重は70kg~135kg超だと言われています。
ハワイを含むポリネシアン文化圏において、ウミガメは神聖な生き物として愛されてきました。 ホヌは、後にご紹介する伝説などにも登場したことから、ハワイの人々に愛され、災いから身を守り、幸運を運んでくれる“海の守り神”として崇められています。
ハワイ語でウミガメを表す「ホヌ」 60年から80年生きると考えられるホヌは、ハワイ文化において長寿のシンボルとも言われ、平和と幸せをもたらす生き物とされています。 ホヌに込められた意味をまとめると。
海の守り神/神からの使い/金運アップ家族繁栄/健康長寿/災いや危険から身を守る
このようにホヌはあらゆる幸運を運び、元気や勇気、喜びや安らぎを与えてくれると言われています。 そしていつでも私たちを守ってくれる神聖な海の守り神なのです。
・先祖と神様幸運を運んでくれる“海の守り神”として愛されてきた“ホヌ” ホヌは古代神話や伝説に登場し、人、海、陸の縁をつなぐ神聖な存在として扱われてきました。ホヌは“母の象徴”、また“アウマクア”と言って、先祖や神様がハワイの生き物や植物などの自然に姿を変えて、家族を守る先祖神と信じられている生き物。このような背景から、現代においてもホヌを守り神として心のよりどころにするハワイの人々は多く、その絆は永遠だと言われています。
・進化論や先住民族時代の生活より 2億年前から存在すると言われているカメ。 ダーウィンの進化論から考えると、人間の祖先は両生類や魚に遡り、 “生き物は自分たちの祖先である”というハワイの人々の考え方が継承されています。また、釣り針や様々な道具、宝石や薬を作るためにウミガメが捕獲された先住民族時代を振り返っても、ハワイの人々がホヌを尊い存在として捉えていることが伺えます。
・ペトログリフ ハワイは、“ペトログリフ”が見られる場所が点在しています。 ペトログリフとは、岩の上に描かれた“象形文字”のこと。 この象形文字に使われたモチーフは、カヌーに乗った漁師、火山、サメ、そして海の守り神とされているホヌももちろん、ペトログリフに描かれています。このようなことからも、古代のハワイアンがハワイの大自然をこよなく愛し、先祖や家族を大切にしてきたことが分かりますね。
絶滅危惧種の宝庫とも言われるハワイ。 地上最古の海洋生物の1種とされる“ウミガメ(ホヌ)”も、1960年代には絶滅に瀕するほど減少したと言います。しかし幸いにも、“マラマイナホヌ”という亀の保護団体を中心とし、様々な人々の努力によって、ウミガメの数は少しずつ増加しているとのこと。それでも尚、私たち一人一人が意識を高め、ハワイの人々が神聖な生き物として大切にしてきたホヌを守っていかなければなりません。
Kahikoが行うチャリティー活動【SAVE HONU PROJECT】についての記事はこちら
幸運を運ぶ“海の守り神”と言われるホヌ。 その背景にはハワイに伝わるホヌ伝説が、今でも語り継がれています。 様々ある伝説の中から、3つのお話を紹介します。
・サメに襲われる子供を守る ハワイの海辺で遊んでいた子供たちがサメに襲われる事故がたびたび起こっていたそうです。その様子に怒りと悲しみの念をもった神が、ホヌを使いとして海に送りました。ホヌは子供の姿となって身代わりに。 ホヌは自分の命と引き換えに、子供たちを救ったという言い伝えがあります。
・“母の象徴”と呼ばれる由縁 ハワイ島では、Kauliaという人間の女性に化けたホヌが、浜辺で遊ぶ子供たちを見守っていたという伝説もあります。 ホヌが母の象徴とも呼ばれるのは、この伝説がきっかけとなっているようです。
・サーファーとホヌサーファーの安全な波乗りのため海を守るとともに、サメの被害に遭わぬよう、彼らを見守ったと言われるホヌ。 “ホヌの姿が見える海は安全”という言い伝えから、サーファーたちの守り神とされています。
このような伝説から、ホヌは幸運の象徴のみならず、海の危険や災害から人々を救ってくれる守護神と称されています。ホヌをモチーフとしたハワイアンジュエリーを御守り代わりに身に付けている人が多いのも頷けますね。
ハワイの人々にとって幸運の象徴とされてきたホヌ。一生に一度は絶対お目にかかりたいですよね。 いったいどこに行けば会えるのでしょうか?
・ラニアケアビーチ オアフ島の北側海岸域とされるノースショア。 このエリア内に “ハレイワタウン”というレトロな町があります。
その北側に位置するのが、サーファーや観光客でにぎわう有名な“ラニアケアビーチ”。 幸運を運んでくれるウミガメに出会えるのがこのビーチで、タートルビーチ・ホヌビーチとも呼ばれています。 遭遇率も高いと評判で、特に5月から9月の間に訪れれば必ず会える⁈と言われています。 10年近く前に訪れた際にも、ウミガメがのんびり日光浴をしていました。その姿を目にしただけで、穏やかな幸せな気持ちになったのを覚えています。 その他、ホヌに出会えるスポットをご紹介!
・パパイロアビーチ 知る人ぞ知る?ホヌの穴場スポット。 こちらもハレイワ地域にあって、ワイキキからは車で1時間程。 観光客も少ないせいか、とても静かなビーチで海も澄んできれいだとか。浅瀬でのんびり泳いだり、砂浜をお散歩するホヌに会える確率が高いです。 ホヌにとっては、人間の目を気にせず自由にのびのび遊べる最高の場所なのでしょうね。
・ハレイワ・アリイ・ビーチパーク
このビーチは、冬にサーフィン大会があることでも有名です。小さい岬を境に、ビーチが二手に分かれています。 ホヌがいるのは、サーファーが訪れる場所とは反対側の静かな砂浜。 海の守り神と言われるだけあって、ホヌは遠くからサーファーたちを見守っているのかもしれません。
体温調節と休息のために、陸上で日光浴をするホヌ。 ホヌがのびのび安心して過ごすためには、私たちの思いやりとマナーが必要です。 ハワイ州法や連邦法に基づいて定められたルールを3つにまとめてみました。
Give Turtles Space(ウミガメに近づかない、1.8m~3mの距離をとる) Don’t Touch(さわらない) Never Feed(絶対にエサは与えない)
また、“ゴミを捨てない”は、当然と言えば当然のルール。 SDGsの目標14「海の豊さを守る」にも挙げられている通り、これはウミガメのみならず、海の生き物を守るために、私たちが意識すべき大切なことですね。 ホヌが上陸し、安心して甲羅干しに来る姿をやさしく見守りましょう。
ハワイの人々に愛されてきたホヌ。 ホヌは海の守り神であり、様々な形で幸運を運んでくれると信じられてきました。 最近では、ホヌをモチーフとしたアクセサリーやグッズを身に付けたり、大切な人への贈り物にしたり。 お互いの幸せを願い、愛を分かち合う人も増えているようです。
ホヌやレインボーなどをモチーフとした6個セットのピアス。 ハワイの風を耳元で感じながら、ホヌからの幸運をしっかりキャッチしましょう!
魅力・上品・輝きといった花言葉をもつハワイの花“プルメリア”。ホヌとの組み合わせによって、大切な人の幸運が更に深まると言われています。 歩くたびにさりげなく輝くクリアストーンも、幸せの道へと後押ししてくれそうです。
ホヌが描かれた陶器製マグカップ。職人による手塗り仕立てで、オールドハワイを想わせます。 朝の目覚めのコーヒーや、ホット一息ティータイムにおすすめです。ゆったりとハワイ時間に浸って、ホヌからの幸せを感じて下さい。
肌触りの良いフェイスタオルは、ブルー・ピンク・レインボーの3色。幸せ“ホヌ”のデザインがたくさん描かれとてもキュート。 タオル以外にも、枕カバーや部屋のインテリアとして飾るのもおすすめです。
いかがでしたか? 幸運を運んでくれる“海の守り神”ホヌ。 ホヌはハワイの人々によって神聖な生き物として親しまれてきました。 言い伝えからも分かるように、ホヌは私たち人間を災いから守り、幸せを運んでくれる存在として、今でも語り継がれています。
ハワイの人々が大切にしてきたアロハスピリット。 アロハに共通する“愛や思いやり”にホヌの存在を重ねてみると、ホヌがアロハスピリットの原点だったのかもしれないとさえ感じます。 ホヌに出会えるチャンスが来たら、まず今ある幸せに感謝をしてみてはいかがでしょうか。 きっとまた新しい幸運を運んでくれるかもしれませんね!
Aloha こんにちは!
暑い夏をいかがお過ごしでしょうか?
夏と言えば、やっぱりハワイ!降り注ぐ太陽に青い海と白い砂浜……
雄大な自然に囲まれたハワイには、人々のみならず沢山の生き物たちが豊かに暮らしています。
ところでハワイに生息する「ホヌ」という海洋生物をご存知ですか?
ホヌは幸運を運ぶと言われ、“海の守り神”としてハワイの人々に親しまれています。
今回は、海の生物「ホヌ」にフォーカスしてみたいと思います。
目次
海の守り神「ホヌ」とは?
海洋生物「ホヌ」。
ホヌ(HONU)とは、ハワイ語でウミガメを意味します。(正確にはアオウミガメ)
ハワイ原産のウミガメは世界でも最大級に硬い甲羅を持ち、体長約120cm、体重は70kg~135kg超だと言われています。
ハワイを含むポリネシアン文化圏において、ウミガメは神聖な生き物として愛されてきました。
ホヌは、後にご紹介する伝説などにも登場したことから、ハワイの人々に愛され、災いから身を守り、幸運を運んでくれる“海の守り神”として崇められています。
ハワイの神聖な生き物「ホヌ」とは?
ホヌに込められた意味
ハワイ語でウミガメを表す「ホヌ」
60年から80年生きると考えられるホヌは、ハワイ文化において長寿のシンボルとも言われ、平和と幸せをもたらす生き物とされています。
ホヌに込められた意味をまとめると。
海の守り神/神からの使い/金運アップ
家族繁栄/健康長寿/災いや危険から身を守る
このようにホヌはあらゆる幸運を運び、元気や勇気、喜びや安らぎを与えてくれると言われています。
そしていつでも私たちを守ってくれる神聖な海の守り神なのです。
ハワイの人々にとって「ホヌ」はどんな存在?
~“尊き守り神”3つの視点から~
・先祖と神様
幸運を運んでくれる“海の守り神”として愛されてきた“ホヌ”
ホヌは古代神話や伝説に登場し、人、海、陸の縁をつなぐ神聖な存在として扱われてきました。
ホヌは“母の象徴”、また“アウマクア”と言って、先祖や神様がハワイの生き物や植物などの自然に姿を変えて、家族を守る先祖神と信じられている生き物。
このような背景から、現代においてもホヌを守り神として心のよりどころにするハワイの人々は多く、その絆は永遠だと言われています。
・進化論や先住民族時代の生活より
2億年前から存在すると言われているカメ。
ダーウィンの進化論から考えると、人間の祖先は両生類や魚に遡り、 “生き物は自分たちの祖先である”というハワイの人々の考え方が継承されています。
また、釣り針や様々な道具、宝石や薬を作るためにウミガメが捕獲された先住民族時代を振り返っても、ハワイの人々がホヌを尊い存在として捉えていることが伺えます。
・ペトログリフ
ハワイは、“ペトログリフ”が見られる場所が点在しています。
ペトログリフとは、岩の上に描かれた“象形文字”のこと。
この象形文字に使われたモチーフは、カヌーに乗った漁師、火山、サメ、そして海の守り神とされているホヌももちろん、ペトログリフに描かれています。
このようなことからも、古代のハワイアンがハワイの大自然をこよなく愛し、先祖や家族を大切にしてきたことが分かりますね。
ホヌは絶滅危惧種~みんなで守ろう~
絶滅危惧種の宝庫とも言われるハワイ。
地上最古の海洋生物の1種とされる“ウミガメ(ホヌ)”も、1960年代には絶滅に瀕するほど減少したと言います。
しかし幸いにも、“マラマイナホヌ”という亀の保護団体を中心とし、様々な人々の努力によって、ウミガメの数は少しずつ増加しているとのこと。
それでも尚、私たち一人一人が意識を高め、ハワイの人々が神聖な生き物として大切にしてきたホヌを守っていかなければなりません。
Kahikoが行うチャリティー活動【SAVE HONU PROJECT】についての記事はこちら
ハワイに伝わる「ホヌ」伝説
幸運を運ぶ“海の守り神”と言われるホヌ。
その背景にはハワイに伝わるホヌ伝説が、今でも語り継がれています。
様々ある伝説の中から、3つのお話を紹介します。
・サメに襲われる子供を守る
ハワイの海辺で遊んでいた子供たちがサメに襲われる事故がたびたび起こっていたそうです。その様子に怒りと悲しみの念をもった神が、ホヌを使いとして海に送りました。ホヌは子供の姿となって身代わりに。
ホヌは自分の命と引き換えに、子供たちを救ったという言い伝えがあります。
・“母の象徴”と呼ばれる由縁
ハワイ島では、Kauliaという人間の女性に化けたホヌが、浜辺で遊ぶ子供たちを見守っていたという伝説もあります。
ホヌが母の象徴とも呼ばれるのは、この伝説がきっかけとなっているようです。
・サーファーとホヌ
サーファーの安全な波乗りのため海を守るとともに、サメの被害に遭わぬよう、彼らを見守ったと言われるホヌ。
“ホヌの姿が見える海は安全”という言い伝えから、サーファーたちの守り神とされています。
このような伝説から、ホヌは幸運の象徴のみならず、海の危険や災害から人々を救ってくれる守護神と称されています。ホヌをモチーフとしたハワイアンジュエリーを御守り代わりに身に付けている人が多いのも頷けますね。
ハワイでホヌに会いたい!~どこで会える?~
ハワイの人々にとって幸運の象徴とされてきたホヌ。一生に一度は絶対お目にかかりたいですよね。
いったいどこに行けば会えるのでしょうか?
ホヌに会える場所~スポット紹介~
・ラニアケアビーチ
オアフ島の北側海岸域とされるノースショア。
このエリア内に “ハレイワタウン”というレトロな町があります。
その北側に位置するのが、サーファーや観光客でにぎわう有名な“ラニアケアビーチ”。
幸運を運んでくれるウミガメに出会えるのがこのビーチで、タートルビーチ・ホヌビーチとも呼ばれています。
遭遇率も高いと評判で、特に5月から9月の間に訪れれば必ず会える⁈と言われています。
10年近く前に訪れた際にも、ウミガメがのんびり日光浴をしていました。その姿を目にしただけで、穏やかな幸せな気持ちになったのを覚えています。
その他、ホヌに出会えるスポットをご紹介!
・パパイロアビーチ
知る人ぞ知る?ホヌの穴場スポット。
こちらもハレイワ地域にあって、ワイキキからは車で1時間程。
観光客も少ないせいか、とても静かなビーチで海も澄んできれいだとか。浅瀬でのんびり泳いだり、砂浜をお散歩するホヌに会える確率が高いです。
ホヌにとっては、人間の目を気にせず自由にのびのび遊べる最高の場所なのでしょうね。
・ハレイワ・アリイ・ビーチパーク
このビーチは、冬にサーフィン大会があることでも有名です。小さい岬を境に、ビーチが二手に分かれています。
ホヌがいるのは、サーファーが訪れる場所とは反対側の静かな砂浜。
海の守り神と言われるだけあって、ホヌは遠くからサーファーたちを見守っているのかもしれません。
ホヌを見る際の注意点
体温調節と休息のために、陸上で日光浴をするホヌ。
ホヌがのびのび安心して過ごすためには、私たちの思いやりとマナーが必要です。
ハワイ州法や連邦法に基づいて定められたルールを3つにまとめてみました。
Give Turtles Space(ウミガメに近づかない、1.8m~3mの距離をとる)
Don’t Touch(さわらない)
Never Feed(絶対にエサは与えない)
また、“ゴミを捨てない”は、当然と言えば当然のルール。
SDGsの目標14「海の豊さを守る」にも挙げられている通り、これはウミガメのみならず、海の生き物を守るために、私たちが意識すべき大切なことですね。
ホヌが上陸し、安心して甲羅干しに来る姿をやさしく見守りましょう。
幸運に包まれたい!~“ホヌ”モチーフアイテム紹介
ハワイの人々に愛されてきたホヌ。
ホヌは海の守り神であり、様々な形で幸運を運んでくれると信じられてきました。
最近では、ホヌをモチーフとしたアクセサリーやグッズを身に付けたり、大切な人への贈り物にしたり。
お互いの幸せを願い、愛を分かち合う人も増えているようです。
ホヌポノSETピアス
ホヌやレインボーなどをモチーフとした6個セットのピアス。
ハワイの風を耳元で感じながら、ホヌからの幸運をしっかりキャッチしましょう!
プルメホヌアンクレット
魅力・上品・輝きといった花言葉をもつハワイの花“プルメリア”。ホヌとの組み合わせによって、大切な人の幸運が更に深まると言われています。
歩くたびにさりげなく輝くクリアストーンも、幸せの道へと後押ししてくれそうです。
ハワイアンマグカップ
ホヌが描かれた陶器製マグカップ。職人による手塗り仕立てで、オールドハワイを想わせます。
朝の目覚めのコーヒーや、ホット一息ティータイムにおすすめです。ゆったりとハワイ時間に浸って、ホヌからの幸せを感じて下さい。
プルホヌフェイスタオル
肌触りの良いフェイスタオルは、ブルー・ピンク・レインボーの3色。幸せ“ホヌ”のデザインがたくさん描かれとてもキュート。
タオル以外にも、枕カバーや部屋のインテリアとして飾るのもおすすめです。
まとめ
いかがでしたか?
幸運を運んでくれる“海の守り神”ホヌ。
ホヌはハワイの人々によって神聖な生き物として親しまれてきました。
言い伝えからも分かるように、ホヌは私たち人間を災いから守り、幸せを運んでくれる存在として、今でも語り継がれています。
ハワイの人々が大切にしてきたアロハスピリット。
アロハに共通する“愛や思いやり”にホヌの存在を重ねてみると、ホヌがアロハスピリットの原点だったのかもしれないとさえ感じます。
ホヌに出会えるチャンスが来たら、まず今ある幸せに感謝をしてみてはいかがでしょうか。
きっとまた新しい幸運を運んでくれるかもしれませんね!