FEEL HAWAII REPORT② ~LANIKAI BEACH~

ALOHA.こんにちは

HAWAIIに行ったら一度は訪れたいスポットを紹介する、Kahikoの定期コラム。
今回はHAWAII語で「天国の海」の意味を持つ、LANIKAI BEACHをお届けします。
※前回のコラムは こちら

HAWAII語で「KAI」(海)と「ʻELUA」(数字の2)を合わせ、2つのラグーンが流れ込む地形からそう呼ばれるようになったといわれる、KAILUA。
この地には、訪れた人々がその美しさに思わず息を呑み、天国の海と称されるLANIKAI BEACHがあります。
透き通るようなターコイズブルーの海と、指先からこぼれるほど滑らかで真っ白なパウダーサンド、そして穏やかな波とともにゆったりとした時間を運んでくれるLANIKAI BEACHは、1996年にアメリカ・ベストビーチで全米No.1に輝きました。

海・砂浜・太陽の美しいコントラストが生み出すLANIKAI BEACHの絶景は、開発されずに自然のままあるからこそのもの。現実の世界にいることを思わず忘れてしまうほど、その景色に身を委ねるだけで、楽園を感じられます。

1996年にアメリカ・ベストビーチでNO.1を受賞(2021年はハワイ島のハプナ・ビーチ)

~LANIKAI BEACH’s STORY~

穏やかなターコイズブルーの海に浮かぶ双子島はLANIKAI BEACHのアイコンとしても知られるモクルア島。
それぞれをモクヌイ島とモクイキ島(2つでモクルア島と呼びます)と呼び、美しい自然を守るためHAWAII州の海鳥保護区
にもなっています。

HAWAII語でNā Mokulua(ナ・モクルア) 向かって左側にあるのが、Moku Nui(モクヌイ)
右側にあるのがMoku Iki(モクイキ)

そして、LANIKAI BEACHに続く小道。
小道にはそれぞれ名前が付けられており、入口に立てられた白い看板に名前が記されています。
・Alala(アララ)
・Ka’ elepulu(カエレプル)
・Mokumanu(モクマヌ)
・Kai’olena(カイオレナ)
・Haokea (ハオケア)
・Kualima(クアリマ)
・Na Mokulua(ナ・モクルア)
・A’ala(アアラ)
・Pokoke(ポーコレ)
・Punan i(プナニ)

写真の看板はKualima(クアリマ)

一本一本小道の名前が異なっているように、その表情も様々。
高鳴る期待を胸に小道を抜けると、澄み渡る青の開放感とともにフォトジェニックでアートのような世界が目の前に広がります。

一度訪れると、その美しい景色が心地よい波音の余韻とともに心に残る、LANIKAI BEACH。
ターコイズブルーに輝く海を横目に、白くきめ細かいパウダーサンドを裸足で歩けばHAWAIIの自然がくれる贅沢な時間を過ごすことができます。

Let's feel HAWAII again next time
Mahalo.

[Recommended to feel HAWAII]
ビーチウォークで感じる、LANIKAI BEACHの心地よい風と柔らかなパウダーサンド。

【サンダル】
https://bit.ly/2Uj9ImT

【UVカーディガン】
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