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人気の海外旅行先で常に上位に入っている台湾。 人気の場所だからこそ台湾がどんなところなのか気になりませんか? この記事では台湾がどんなところで、どんな人々が暮らし、何を食べ、どんなカルチャーがあるのか詳しく紹介します!
台湾ってどんなところなのでしょうか? ここでは台湾の名前の由来や言語、気候、台湾人についてご紹介します。
台湾という名前の由来は、台湾先住民が、外来者を「ターヤン」と呼んでいたものがなまって「タイワン」になったと言われています。 公用語は北京語がベースになっている「台湾華語」です。北京語との違いは使用している漢字の違いですが、日本人には台湾華語の漢字の方が日本で使われている文字に近いため、比較的読みやすくなっています。 私も台湾で食事をする際に漢字メニューでなんとなく理解できたので、何が出てくるかわからないといったことはありませんでした!
気候は1年を通して温暖な亜熱帯と熱帯地域になります。 そのため夏は温度、湿度ともに高くなり、冬でも都市部でしたら20度を超える日もあります。 以前12月に台湾旅行をしたときには、冬の装いで行ったにもかかわらず日中は半袖で過ごすことができたほどです!
台湾人は親切でフレンドリーな方が多く、世界でも有数の親日国なので、日本人が困っているのを見かけるとあちらから「大丈夫?」と話しかけてくれることも珍しくありません。
実際に私も初めて台湾を訪れた際、道に迷ってしまい地元の方に道を尋ねたのですが、言葉が全く通じないにもかかわらず私の手を引いて目的地の近くまで連れて行ってくれました! そこで同じ場所へ向かう別の学生2人組に事情を説明してくれて、目的地で観光できただけでなく、「次はどこへ行くの?」と聞かれてそのまま台北市内を案内してもらったこともありました。 とにかく台湾の人は老若男女問わず、いつもニコニコしているフレンドリーな方が多いです!
台湾といえば美味しい台湾料理を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか? 台湾旅行をしていて、美味しい台湾料理探しで苦労することはありません。それほど街中のいたるところに食べ物屋があるからです!
むしろ多すぎてどこにしようか迷ってしまう事があるほど… そんな時の為に、台湾を訪れたら絶対に食べてほしい5品をご紹介します!
台湾料理と聞いて真っ先に思い浮かぶのが小籠包という方も多いのではないでしょうか? 上海のお菓子屋で売られていた肉まんが人気を博し、周りのお店に商品をコピーされたため、店主が誰にも真似されないように皮を薄~く、サイズを小さくといった技術的な改良を加えたことが小籠包の始まり!と言われています。 後に台湾に渡来した中国の料理人が台湾に小籠包を広め、台湾を代表する料理となりました。
今では台北市内だけでも個性豊かな小籠包が食べられるお店がたくさんあります! 店舗ごとに大きさやスープの量なども違い、変わり種としてトリュフ味、ヘチマ入り、蟹味噌味などなど… 台湾ならではの小籠包がたくさんありますのでいろいろ食べ比べするのも楽しいですね!
魯肉飯はトロトロで甘辛く煮込んだ豚肉をご飯にかけた台湾版そぼろかけご飯です。 台湾の国民食とも言われている魯肉飯の歴史は100年以上と長く、当時貧しかった農民が家族で均等に分けて食べられるよう細かく刻んで食べ、それがやがて夜市などで広まり庶民に大人気となって今に至るといわれています。
台湾のいたるところで食べることができますが、お店によっては八角が入っており、日本人の中にはちょっと苦手…という方もいるかもしれません。 そんな時は卓上にある胡椒をかけてみてください!八角の臭いが消えて食べやすくなりますよ!夜市や専門店などどこでも食べられますので一度は食べてみることをおすすめします。
数ある台湾スイーツの中で台湾に行ったら必ず押さえておきたいのは豆花です。 豆乳を固めたものを豆花と言いますが、そこに甘いシロップをかけて色々なトッピングを乗せて食べるものを総称して豆花と呼んでいます。 豆花の名前の由来は一説には盛り付けの際、器に重ねていくさまが花の蕾に似ていることから豆花と呼ばれるようになったとも言われています。
豆花の楽しみ方としてトッピング選びがあります。 豆花専門店では小豆やタピオカ、煮込んだ柔らかいピーナッツなどなんと10種類以上のトッピングがあります! 私が必ず注文するおすすめトッピングは台湾ではポピュラーなタロイモを煮込んだ芋頭と、タロイモを白玉のような団子にした芋圓というタロイモづくしトッピングです!
豆花というと冷たいものを想像しがちですが、台湾では冷たい豆花に温かいシロップが掛かっているものがスタンダードな豆花です。 とはいえ夏には氷入りの冷たい豆花も人気なので、1年を通じて様々な豆花を楽しむことができますよ!
台湾の朝ごはんの定番として豆乳をご紹介します。 台湾の豆乳は癖が少なく、日本の豆乳は飲めないけれど台湾の豆乳は飲める!といった人も多くいるので是非チャレンジしてみてください。
豆乳には大きく分けて豆漿(ドウジャン)と鹹豆漿(シェンドウジャン)の2種類があります。 豆漿は豆乳に砂糖を加えたもので温かいものと冷たいものがあります。癖も少なく非常に飲みやすいのが特徴です。
鹹豆漿は日本でいうおぼろ豆腐に似たもので、酢やラー油、醤油などで味付けしており、その中にネギ、小エビ、揚げパン、ザーサイなどが入っています。 鹹豆漿を食べる時はできるだけ早く食べることをおすすめします。非常になめらかで柔らかい状態で提供されてくるので、ゆっくり食べているとだんだんと固まって豆腐のような状態になってきてしまうからです!
行列のできる人気店もありますが、豆乳屋は街中のいたるところで早朝から営業していますので、宿泊先の近くで朝の散歩ついでにローカルな豆乳屋を見つけて入ってみるのも1つの楽しみ方!
台湾に行くと夜市などで、どこからともなく強烈な匂いが漂ってくることが… その匂いの正体はこの臭豆腐!
台湾を訪れる日本人が夜市などを訪れた際、この臭いにびっくりしているのを良く目にします。 この臭豆腐、台湾人にとってポピュラーな食べ物なので老若男女問わず大人気な軽食です。 臭豆腐には揚げ、焼き、蒸しの3種類があります。
匂いの強さは揚げ<焼き<蒸しの順番となっており、気になっている方はまずは揚げ臭豆腐からチャレンジしてみるのがおすすめ! 実際に食べてみると多少発酵臭はするのですが、日本人にとっては厚揚げのような食感で熱々を食べると実はとてもおいしいのです!
焼き臭豆腐もいざ食べてみるとそれほど匂いは苦になりません。 臭豆腐の最終形態である蒸しに関しては揚げや焼きで物足りなくなった方にのみおすすめします…! 一口食べると匂いが鼻に抜けてきますので、この匂いがクセになっている人にはたまらなくおいしく感じるでしょう。
台湾を歩いていて突然どこからともなく強烈な匂いがしたらそれは臭豆腐屋が近いと覚えておいてください。 ちなみに私は焼き臭豆腐までしか食べられません…
台湾にはおいしい食べ物以外にもたくさんの観光スポットがあります。 その中でもぜひ訪れてほしい必見スポットをご紹介します!
台湾屈指の人気観光スポットと言える九份。 「開墾した土地を9人で分けたもの」、そのため9世帯しかおらず、買い物の際に必ず「9つ分」と言っていたことが九份の名前の由来とされています。
その後ゴールドラッシュで賑わった後、1971年に閉山してからは静かな山間部の村でしたが、1989年公開の大ヒット映画「非情城市」の舞台となり再び注目を浴びるようになりました。 日本では「千と千尋の神隠し」の舞台を彷彿させることでさらに人気が高まり、今ではほとんどのツアーなどにも九份観光が盛り込まれています。
途中には歴史を感じさせるお茶屋さんがありますので立ち寄ってみてください。テラス席が空いていれば眼下に海を眺めながら台湾茶を楽しむことができます。 私も何度か九份を訪れていますが、最もおすすめの時間帯は日没前の時間です。 日が落ちるころにはそれぞれの店に灯りがともり、写真などで見たことのある幻想的な九份を見ることができるからです。
九份はとても雨が多い地域なのですが、それも美しい雰囲気作りに一役買っていますので夕暮れ時の九份を一度味わってみてください。
台湾の夜の楽しみと言ったら夜市です! 日本の夏祭りの夜市のように期間限定なものではなく、台湾では毎日至る所で見ることができます。
台湾でこれほど広まっていった背景には、台湾が発展していくにつれて共働きなどが増え自炊することが少なくなり、簡単にサクッと夜ご飯を食べることができる夜市に人が集まったからという説があります。 実際に台湾で夜市を訪れると、台湾人にとって夜市は特別なものではなく、当たり前に毎日食事を楽しむ場所なのだと感じました。 夜市は台湾人にとって、それくらい根付いたカルチャーと言えるでしょう。
旅行者におすすめの夜市は ●台湾最大の夜市として知られている士林夜市 ●台北No1のグルメ夜市として有名な寧夏夜市 その他にもローカル屋台もたくさんありますので食べ歩きや買い物を楽しんでください!
台湾の料理やおすすめスポット、カルチャーについてご紹介してきました。
それぞれに長い歴史があり、それが現代にいたって台湾カルチャーとなっています。 台湾にはまだまだたくさんの魅力あふれるカルチャーがあります! この記事をきっかけにさらに台湾を知りたい方が増えていってくれたら幸いです!
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人気の海外旅行先で常に上位に入っている台湾。
人気の場所だからこそ台湾がどんなところなのか気になりませんか?
この記事では台湾がどんなところで、どんな人々が暮らし、何を食べ、どんなカルチャーがあるのか詳しく紹介します!
目次
台湾ってこんなところ!
台湾ってどんなところなのでしょうか?
ここでは台湾の名前の由来や言語、気候、台湾人についてご紹介します。
名前の由来・言語
台湾という名前の由来は、台湾先住民が、外来者を「ターヤン」と呼んでいたものがなまって「タイワン」になったと言われています。
公用語は北京語がベースになっている「台湾華語」です。北京語との違いは使用している漢字の違いですが、日本人には台湾華語の漢字の方が日本で使われている文字に近いため、比較的読みやすくなっています。
私も台湾で食事をする際に漢字メニューでなんとなく理解できたので、何が出てくるかわからないといったことはありませんでした!
気候
気候は1年を通して温暖な亜熱帯と熱帯地域になります。
そのため夏は温度、湿度ともに高くなり、冬でも都市部でしたら20度を超える日もあります。
以前12月に台湾旅行をしたときには、冬の装いで行ったにもかかわらず日中は半袖で過ごすことができたほどです!
台湾人ってどんな人?
台湾人は親切でフレンドリーな方が多く、世界でも有数の親日国なので、日本人が困っているのを見かけるとあちらから「大丈夫?」と話しかけてくれることも珍しくありません。
実際に私も初めて台湾を訪れた際、道に迷ってしまい地元の方に道を尋ねたのですが、言葉が全く通じないにもかかわらず私の手を引いて目的地の近くまで連れて行ってくれました!
そこで同じ場所へ向かう別の学生2人組に事情を説明してくれて、目的地で観光できただけでなく、「次はどこへ行くの?」と聞かれてそのまま台北市内を案内してもらったこともありました。
とにかく台湾の人は老若男女問わず、いつもニコニコしているフレンドリーな方が多いです!
絶品台湾料理!これは外せない5品を紹介!
台湾といえば美味しい台湾料理を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
台湾旅行をしていて、美味しい台湾料理探しで苦労することはありません。それほど街中のいたるところに食べ物屋があるからです!
むしろ多すぎてどこにしようか迷ってしまう事があるほど…
そんな時の為に、台湾を訪れたら絶対に食べてほしい5品をご紹介します!
真似されたくない!がきっかけ!?小籠包(ショウロンポウ)
台湾料理と聞いて真っ先に思い浮かぶのが小籠包という方も多いのではないでしょうか?
上海のお菓子屋で売られていた肉まんが人気を博し、周りのお店に商品をコピーされたため、店主が誰にも真似されないように皮を薄~く、サイズを小さくといった技術的な改良を加えたことが小籠包の始まり!と言われています。
後に台湾に渡来した中国の料理人が台湾に小籠包を広め、台湾を代表する料理となりました。
今では台北市内だけでも個性豊かな小籠包が食べられるお店がたくさんあります!
店舗ごとに大きさやスープの量なども違い、変わり種としてトリュフ味、ヘチマ入り、蟹味噌味などなど…
台湾ならではの小籠包がたくさんありますのでいろいろ食べ比べするのも楽しいですね!
100年の歴史あり!魯肉飯・滷肉飯(ルーロー飯)
魯肉飯はトロトロで甘辛く煮込んだ豚肉をご飯にかけた台湾版そぼろかけご飯です。
台湾の国民食とも言われている魯肉飯の歴史は100年以上と長く、当時貧しかった農民が家族で均等に分けて食べられるよう細かく刻んで食べ、それがやがて夜市などで広まり庶民に大人気となって今に至るといわれています。
台湾のいたるところで食べることができますが、お店によっては八角が入っており、日本人の中にはちょっと苦手…という方もいるかもしれません。
そんな時は卓上にある胡椒をかけてみてください!八角の臭いが消えて食べやすくなりますよ!夜市や専門店などどこでも食べられますので一度は食べてみることをおすすめします。
器の中に美しく咲く、豆花(ドウファ)
数ある台湾スイーツの中で台湾に行ったら必ず押さえておきたいのは豆花です。
豆乳を固めたものを豆花と言いますが、そこに甘いシロップをかけて色々なトッピングを乗せて食べるものを総称して豆花と呼んでいます。
豆花の名前の由来は一説には盛り付けの際、器に重ねていくさまが花の蕾に似ていることから豆花と呼ばれるようになったとも言われています。
豆花の楽しみ方としてトッピング選びがあります。
豆花専門店では小豆やタピオカ、煮込んだ柔らかいピーナッツなどなんと10種類以上のトッピングがあります!
私が必ず注文するおすすめトッピングは台湾ではポピュラーなタロイモを煮込んだ芋頭と、タロイモを白玉のような団子にした芋圓というタロイモづくしトッピングです!
豆花というと冷たいものを想像しがちですが、台湾では冷たい豆花に温かいシロップが掛かっているものがスタンダードな豆花です。
とはいえ夏には氷入りの冷たい豆花も人気なので、1年を通じて様々な豆花を楽しむことができますよ!
定番朝ごはん!豆乳
台湾の朝ごはんの定番として豆乳をご紹介します。
台湾の豆乳は癖が少なく、日本の豆乳は飲めないけれど台湾の豆乳は飲める!といった人も多くいるので是非チャレンジしてみてください。
豆乳には大きく分けて豆漿(ドウジャン)と鹹豆漿(シェンドウジャン)の2種類があります。
豆漿は豆乳に砂糖を加えたもので温かいものと冷たいものがあります。癖も少なく非常に飲みやすいのが特徴です。
鹹豆漿は日本でいうおぼろ豆腐に似たもので、酢やラー油、醤油などで味付けしており、その中にネギ、小エビ、揚げパン、ザーサイなどが入っています。
鹹豆漿を食べる時はできるだけ早く食べることをおすすめします。非常になめらかで柔らかい状態で提供されてくるので、ゆっくり食べているとだんだんと固まって豆腐のような状態になってきてしまうからです!
行列のできる人気店もありますが、豆乳屋は街中のいたるところで早朝から営業していますので、宿泊先の近くで朝の散歩ついでにローカルな豆乳屋を見つけて入ってみるのも1つの楽しみ方!
この匂いが癖になる…!?臭豆腐
台湾に行くと夜市などで、どこからともなく強烈な匂いが漂ってくることが…
その匂いの正体はこの臭豆腐!
台湾を訪れる日本人が夜市などを訪れた際、この臭いにびっくりしているのを良く目にします。
この臭豆腐、台湾人にとってポピュラーな食べ物なので老若男女問わず大人気な軽食です。
臭豆腐には揚げ、焼き、蒸しの3種類があります。
匂いの強さは揚げ<焼き<蒸しの順番となっており、気になっている方はまずは揚げ臭豆腐からチャレンジしてみるのがおすすめ!
実際に食べてみると多少発酵臭はするのですが、日本人にとっては厚揚げのような食感で熱々を食べると実はとてもおいしいのです!
焼き臭豆腐もいざ食べてみるとそれほど匂いは苦になりません。
臭豆腐の最終形態である蒸しに関しては揚げや焼きで物足りなくなった方にのみおすすめします…!
一口食べると匂いが鼻に抜けてきますので、この匂いがクセになっている人にはたまらなくおいしく感じるでしょう。
台湾を歩いていて突然どこからともなく強烈な匂いがしたらそれは臭豆腐屋が近いと覚えておいてください。
ちなみに私は焼き臭豆腐までしか食べられません…
台湾で絶対行っておきたいおすすめスポット
台湾にはおいしい食べ物以外にもたくさんの観光スポットがあります。
その中でもぜひ訪れてほしい必見スポットをご紹介します!
まるでジブリの世界!九份
台湾屈指の人気観光スポットと言える九份。
「開墾した土地を9人で分けたもの」、そのため9世帯しかおらず、買い物の際に必ず「9つ分」と言っていたことが九份の名前の由来とされています。
その後ゴールドラッシュで賑わった後、1971年に閉山してからは静かな山間部の村でしたが、1989年公開の大ヒット映画「非情城市」の舞台となり再び注目を浴びるようになりました。
日本では「千と千尋の神隠し」の舞台を彷彿させることでさらに人気が高まり、今ではほとんどのツアーなどにも九份観光が盛り込まれています。
途中には歴史を感じさせるお茶屋さんがありますので立ち寄ってみてください。テラス席が空いていれば眼下に海を眺めながら台湾茶を楽しむことができます。
私も何度か九份を訪れていますが、最もおすすめの時間帯は日没前の時間です。
日が落ちるころにはそれぞれの店に灯りがともり、写真などで見たことのある幻想的な九份を見ることができるからです。
九份はとても雨が多い地域なのですが、それも美しい雰囲気作りに一役買っていますので夕暮れ時の九份を一度味わってみてください。
台湾人には当たり前!?台湾の夜市!
台湾の夜の楽しみと言ったら夜市です!
日本の夏祭りの夜市のように期間限定なものではなく、台湾では毎日至る所で見ることができます。
台湾でこれほど広まっていった背景には、台湾が発展していくにつれて共働きなどが増え自炊することが少なくなり、簡単にサクッと夜ご飯を食べることができる夜市に人が集まったからという説があります。
実際に台湾で夜市を訪れると、台湾人にとって夜市は特別なものではなく、当たり前に毎日食事を楽しむ場所なのだと感じました。
夜市は台湾人にとって、それくらい根付いたカルチャーと言えるでしょう。
旅行者におすすめの夜市は
●台湾最大の夜市として知られている士林夜市
●台北No1のグルメ夜市として有名な寧夏夜市
その他にもローカル屋台もたくさんありますので食べ歩きや買い物を楽しんでください!
まとめ
台湾の料理やおすすめスポット、カルチャーについてご紹介してきました。
それぞれに長い歴史があり、それが現代にいたって台湾カルチャーとなっています。
台湾にはまだまだたくさんの魅力あふれるカルチャーがあります!
この記事をきっかけにさらに台湾を知りたい方が増えていってくれたら幸いです!
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