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皆様、こんにちはfeiです。 さて今回は世界で一番有名な日本の芸術家ランキングには絶対に入るオノヨーコさんについてお話ししたいと思います。
まず小野洋子さんといえばあのビートルズのジョンレノンと結婚して平和活動などをおこなったことで知られている人物なのですが、音楽家としての彼女については余り多くを語られることがないと思い、今回は小野洋子さんの1stアルバム●ヨーコの心についてお話ししたいと思います。
まずこのアルバムを聴いたことがある人がどれだけいるのだろうか?と僕はまず彼女のヴォイスがとても民俗的だと思っているのですが、まさしく魂の叫びとでもいうような生半可な気持ちでは聴けないほどの迫力です。 この独特なボーカルは日本の古来からの土着的歌謡から影響を受けたといわれています。
恐らくこのアルバムを聴いた瞬間、もう一生聴きたくない人や一回聴けば十分という人も多数 いるかとは思います。 しかしこのくらいの個性の持ち主はなかなかいないのではと考えるのです。 ただ僕自身は1年に1回は聴きたくなるアルバムであり何故か忘れたころに手をとってしまうくらい気になるアルバムなんです。
それではアルバムより●Greenfield Morningいう曲を聴いてみましょう。 この曲はまずジョージハリスンのシタールの音色に導かれて、オノヨーコさんのお経とも呻きとも言えないヴォイスが曲全体を構築しています。 まさにインドと日本から派生した新しい音楽ではないでしょうか?
そしてアルバムの1曲目を飾る●WHYという楽曲ですが、ちょっと民俗調とはずれるところはありますが、早すぎたpunk rockであります。 このアルバム発売後、ジョンレノンはこう話してます。 このサウンドは10年後に真似をするアーチストがたくさん出てくるよ。と、正にその通りとなりました。 この魂の叫びは色々な原住民の音楽と同じフリーで赴くままのスタイルそのものが民俗ではないかと僕は結論づけました。
さて理屈はさて置き、まずは魂を解放して小野洋子さんの音楽に耳を傾けてみましょう。 きっと自分なりの民俗音楽が聴こえてくる筈です。
さて、皆さまも是非一生に一度だけでもよいですから、このアルバムヨーコの心を手に取ってみてください。 それではまたお会いしましょう! さよなら。
筆者プロフィール:@feizemin 中学の頃はクラシック音楽少年だったが親戚にビートルズのカセットテープを借りて聴いたその日よりロックミュージックに目覚める。 現在は営業部に所属している傍ら、プライベートでは自身のグループfeimoというオリジナルグループで日々オリジナルソングを作ってレコーディングなどおこない、音楽を通じて人々を幸福に出来るよう活動中。
皆様、こんにちはfeiです。
さて今回は世界で一番有名な日本の芸術家ランキングには絶対に入るオノヨーコさんについてお話ししたいと思います。
まず小野洋子さんといえばあのビートルズのジョンレノンと結婚して平和活動などをおこなったことで知られている人物なのですが、音楽家としての彼女については余り多くを語られることがないと思い、今回は小野洋子さんの1stアルバム●ヨーコの心についてお話ししたいと思います。
まずこのアルバムを聴いたことがある人がどれだけいるのだろうか?と僕はまず彼女のヴォイスがとても民俗的だと思っているのですが、まさしく魂の叫びとでもいうような生半可な気持ちでは聴けないほどの迫力です。
この独特なボーカルは日本の古来からの土着的歌謡から影響を受けたといわれています。
恐らくこのアルバムを聴いた瞬間、もう一生聴きたくない人や一回聴けば十分という人も多数 いるかとは思います。
しかしこのくらいの個性の持ち主はなかなかいないのではと考えるのです。
ただ僕自身は1年に1回は聴きたくなるアルバムであり何故か忘れたころに手をとってしまうくらい気になるアルバムなんです。
それではアルバムより●Greenfield Morningいう曲を聴いてみましょう。
この曲はまずジョージハリスンのシタールの音色に導かれて、オノヨーコさんのお経とも呻きとも言えないヴォイスが曲全体を構築しています。
まさにインドと日本から派生した新しい音楽ではないでしょうか?
そしてアルバムの1曲目を飾る●WHYという楽曲ですが、ちょっと民俗調とはずれるところはありますが、早すぎたpunk rockであります。
このアルバム発売後、ジョンレノンはこう話してます。
このサウンドは10年後に真似をするアーチストがたくさん出てくるよ。と、正にその通りとなりました。
この魂の叫びは色々な原住民の音楽と同じフリーで赴くままのスタイルそのものが民俗ではないかと僕は結論づけました。
さて理屈はさて置き、まずは魂を解放して小野洋子さんの音楽に耳を傾けてみましょう。
きっと自分なりの民俗音楽が聴こえてくる筈です。
さて、皆さまも是非一生に一度だけでもよいですから、このアルバムヨーコの心を手に取ってみてください。
それではまたお会いしましょう!
さよなら。
筆者プロフィール:@feizemin
中学の頃はクラシック音楽少年だったが親戚にビートルズのカセットテープを借りて聴いたその日よりロックミュージックに目覚める。
現在は営業部に所属している傍ら、プライベートでは自身のグループfeimoというオリジナルグループで日々オリジナルソングを作ってレコーディングなどおこない、音楽を通じて人々を幸福に出来るよう活動中。