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インドを代表する世界遺産タージ・マハル。この美しい真っ白な墓は、一体なぜ建てられたのでしょうか?今回はその歴史の謎や愛の物語、さらには近くに建つアグラ城との深い関係を分かりやすく解説します。
インド旅行のハイライトといえば、北インドのアーグラにある世界遺産タージ・マハルです。真っ白な大理石でできた美しい姿から、壮麗な宮殿をイメージする方も多いでしょう。
しかし、ここは皇妃のために建てられた霊廟(お墓)なのです。名前のタージ・マハルはペルシア語で「王冠」を意味するタージと、「宮殿」を意味するマハルに由来します。1983年にユネスコの世界遺産に登録され、インドを代表する観光名所として知られています。
日本からは、成田や羽田からデリーまで直行便で約9〜10時間です。デリーからアーグラへは、列車なら2時間ほど、車だと3時間半〜5時間ほどかかります。タージ・マハルを訪れるには、まずデリー入りしてから移動するのが一般的なルートです。
この美しい霊廟は、17世紀にムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の皇妃ムムターズ・マハルのために建設しました。皇妃の死を深く悲しんだ皇帝が、建設を決意したと伝えられています。
完成させるため、1632年から約20年もの歳月が費やされました。世界各地から集められた職人は、なんと約2万人にのぼります。ただし、あまりにも多額を投じたため、国の財政にも大きな負担を与えたようです。その後、子どもたちの間で帝位争いが起こります。ついには、皇帝は息子のアウラングゼーブによってアグラ城に幽閉されてしまいました。
その後、皇帝はタージ・マハルを眺めながら晩年を過ごしたといわれています。そして彼自身も、最愛の妻の隣へ葬られました。
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タージ・マハルを建てたシャー・ジャハーンは、もとはフッラムという名のムガル皇子でした。幼い頃から聡明で芸術や建築を好み、のちに優れた統治力を見せた皇帝です。一方のムムターズ・マハルは、本名をアルジュマンド・バーヌー・ベーグムといい、美しさと高い知性を兼ね備えた女性でした。
二人の出会いは宮廷の市場(バザール)と伝えられています。フッラムが一目で惹かれ、熱烈なアプローチの末に出会いから5年後の1612年に結婚しました。フッラムが20歳、ムムターズ・マハルが19歳のころでした。
結婚後も二人の絆は深く、どこへ行くにも行動を共にしていたそうです。皇帝にとって彼女は、単なる妻の枠を超えた、人生で最も信頼できるパートナーでもあったそうです。
タージ・マハルが建つヤムナー川の対岸には、もう一つの霊廟を造る計画があったと伝えられています。白いタージ・マハルと対をなす黒い大理石の建物で、橋でつないで一対にする構想だったそうです。これは、シャー・ジャハーン自身のお墓になる予定だったといわれています。
しかし、タージ・マハルの建設にあまりにも多額の費用がかかり、国の財政が傾くほどでした。さらに後継者争いもあり、計画は強制的に中止へ追い込まれました。もし完成していれば、白と黒が対をなす美しい光景が見られたのかもしれません。
タージ・マハルは1983年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。登録の決め手となったのは、世界を代表する最高の建築美です。世界遺産の評価基準である「人類の創造的才能を表現する傑作」という項目を満たしました。この基準だけで世界遺産に認められたのは珍しく、シドニーのオペラハウスなどと並ぶ存在です。
インド・イスラーム建築の最高傑作と称されるデザインや、熟練の職人技が詰まった細部の美しさは、まさに人類の宝です。建設から350年以上を経た今も、その美しさは色あせず、世界中の人々を魅了し続けています。
タージ・マハルの最大の見どころは、少しの狂いもない左右対称のデザインでしょう。どこから眺めても美しい姿を保っており、素晴らしい建造物です。また、大理石の表面が太陽の光によって表情を変える様子も見逃せません。特に夕日に染まる時間帯の、白い壁面が柔らかなピンクや金色に変化する様子はおすすめです。
ここからは、タージ・マハルならではの見どころを3つに分けて紹介します。象嵌細工の美しさ、夫婦が眠る墓の秘密、そして写真撮影のベストタイミングです。
タージ・マハルの大理石の壁面に施された精巧な象嵌(ぞうがん)細工やレリーフに注目しましょう。象嵌細工とは、大理石に彫った幾何学模様の中に、貴石や黒大理石をはめ込んでつくる装飾です。花や唐草模様などが、まるで絵を描いたかのように表現されています。
使われている宝石・鉱石は、世界各地から取り寄せたもので、28種類にもおよびます。翡翠や水晶、ラピスラズリ、トルコ石など、最高級の素材が惜しみなく使われました。さらに、聖典コーランの一節が美しい文字で彫られた壁もあります。建物全体がイスラーム美術の集大成といえるでしょう。
霊廟の中心には、皇帝シャー・ジャハーンと皇妃ムムターズ・マハルが並んで眠る墓室があります。周囲は宝石をはめ込んだ大理石の壁と、繊細な透かし彫りに囲まれ、静かで荘厳な雰囲気に包まれています。
完璧な左右対称を誇るタージ・マハルですが、実はこの墓室だけは左右対称ではありません。もともとは皇妃の墓として設計されたため、棺は中央に配置されていました。しかし後に皇帝の棺が置かれたため、非対称な場所になりました。
ちなみに、ここにあるのはダミーの棺で、本物は一般の観光客が立ち入れない地下の部屋に安置されています。
タージ・マハルの開門時間は、日の出30分前から日の入りの少し前までです。写真を撮るなら、開門直後の早朝をおすすめします。朝の柔らかい光に照らされた霊廟は、淡いピンクに染まり、幻想的です。日中になるにつれて観光客が増えるため、早朝なら人混みを気にせず、ゆったりと撮影できるでしょう。
さらに、中庭の水路に映る「逆さタージ・マハル」が見られるのも、朝8時ごろまでの限られた時間です。風のない静かな朝なら、水面に映る左右対称の姿をきれいに撮影できます。
なお、金曜日は休館日のため、訪れる日程には注意しましょう。またツアーで訪れる場合は、開門直後に観光できるかどうか、事前に確認しておくと安心です。
タージ・マハルがあるアーグラは、デリーから日帰りでも訪れやすい距離にあります。現地での観光を快適に楽しむためには、いくつか知っておきたい注意点があります。まず、白い大理石を守るため、霊廟に入る際は靴にカバーをかけることが義務づけられています。チケット購入時に無料で配布されるので、忘れずに受け取りましょう。
また、敷地内には日差しを遮るものがほとんどありません。そのため、日中は想像以上に気温が上がります。観光は早朝か夕方に合わせるのが賢明です。宗教施設としての一面もあるため、肌の露出をひかえた服装を選ぶのもマナーです。ここからは、季節や持ち物、トラブル対策について、解説します。
タージ・マハルがあるアーグラは年間を通して気温が高く、特に4月から6月にかけての夏場は要注意です。タージ・マハルの敷地には日陰がほとんどないため、日中の観光は体力的にもかなりこたえます。夏に訪れる場合は、早朝か夕方の涼しい時間帯を選ぶのがおすすめです。水分補給をこまめに行い、帽子や日傘で直射日光を防ぐように工夫しましょう。
観光のベストシーズンは、比較的涼しくなる1月や2月です。ただし12月末から1月中旬は朝霧が出やすいので、午後の訪問も検討してみてください。
世界的な文化財を保護するため、入場前には厳しいボディチェックと荷物検査が実施されます。ツアーで参加する場合は、不要な荷物の大半をあらかじめ観光車内に置いていくとスムーズです。
特に三脚や一脚、自撮り棒、ドローン、食べ物やタバコ、大きなバッグなどは持ち込みが禁止されています。一方で、スマートフォンやコンパクトカメラ、財布、パスポートといった最小限の荷物は持ち込み可能です。チケット購入時にもらえる水のボトルも、そのまま中に入れます。
また、スマートフォンや一般的なデジタルカメラでの撮影は可能です。ただし、霊廟内は完全撮影禁止となっていますので、カメラをバッグに仕舞うなどしてマナーを守りましょう。
人気の観光地ということもあり、周囲にはスリや置き引きが潜んでいます。防犯対策として、貴重品は体の前に来るタイプの鞄に入れ、人混みの中では荷物から目を離さないようにしましょう。
また、現地の非公式なガイドやカメラマンから声をかけられるケースもあります。親切に案内や撮影をしてくれた後、高額なチップを要求されるトラブルが絶えません。不要だと感じたら、曖昧な態度をとらずにはっきりと「ノーサンキュー」と伝えれば、たいていは問題ありません。事前の心構えをしておけば、安全に観光を楽しめます。
インドが誇るタージ・マハルは、一人の皇帝が最愛の妻へ捧げた究極の愛の証です。20年もの歳月と国家レベルの巨費を投じて建設された背景には、今も人々を惹きつけるロマンあふれる歴史の物語が隠されています。
完璧な左右対称の美しさや、宝石を散りばめた職人技は、現地で実際に見てこそ感動が深まります。デリー観光と合わせて訪れれば、旅行の思い出がより充実したものになるでしょう。個人旅行はもちろん、ツアーを利用して訪れるのもおすすめです。
インドを代表する世界遺産タージ・マハル。この美しい真っ白な墓は、一体なぜ建てられたのでしょうか?今回はその歴史の謎や愛の物語、さらには近くに建つアグラ城との深い関係を分かりやすく解説します。
目次
タージ・マハルとは?
インド旅行のハイライトといえば、北インドのアーグラにある世界遺産タージ・マハルです。真っ白な大理石でできた美しい姿から、壮麗な宮殿をイメージする方も多いでしょう。
しかし、ここは皇妃のために建てられた霊廟(お墓)なのです。名前のタージ・マハルはペルシア語で「王冠」を意味するタージと、「宮殿」を意味するマハルに由来します。1983年にユネスコの世界遺産に登録され、インドを代表する観光名所として知られています。
■日本からのアクセス
日本からは、成田や羽田からデリーまで直行便で約9〜10時間です。デリーからアーグラへは、列車なら2時間ほど、車だと3時間半〜5時間ほどかかります。タージ・マハルを訪れるには、まずデリー入りしてから移動するのが一般的なルートです。
タージ・マハルが建てられた理由
この美しい霊廟は、17世紀にムガル帝国の第5代皇帝シャー・ジャハーンが、最愛の皇妃ムムターズ・マハルのために建設しました。皇妃の死を深く悲しんだ皇帝が、建設を決意したと伝えられています。
完成させるため、1632年から約20年もの歳月が費やされました。世界各地から集められた職人は、なんと約2万人にのぼります。
ただし、あまりにも多額を投じたため、国の財政にも大きな負担を与えたようです。その後、子どもたちの間で帝位争いが起こります。ついには、皇帝は息子のアウラングゼーブによってアグラ城に幽閉されてしまいました。
その後、皇帝はタージ・マハルを眺めながら晩年を過ごしたといわれています。そして彼自身も、最愛の妻の隣へ葬られました。
アグラ城について知りたい方はコチラ
ムガル帝国が誇る赤砂岩の城塞、インドの世界遺産アグラ城とは?シャー・ジャハーンとムムターズ・マハルの出会い
タージ・マハルを建てたシャー・ジャハーンは、もとはフッラムという名のムガル皇子でした。幼い頃から聡明で芸術や建築を好み、のちに優れた統治力を見せた皇帝です。一方のムムターズ・マハルは、本名をアルジュマンド・バーヌー・ベーグムといい、美しさと高い知性を兼ね備えた女性でした。
二人の出会いは宮廷の市場(バザール)と伝えられています。フッラムが一目で惹かれ、熱烈なアプローチの末に出会いから5年後の1612年に結婚しました。フッラムが20歳、ムムターズ・マハルが19歳のころでした。
結婚後も二人の絆は深く、どこへ行くにも行動を共にしていたそうです。皇帝にとって彼女は、単なる妻の枠を超えた、人生で最も信頼できるパートナーでもあったそうです。
黒いタージ・マハルが造られる予定だった?
タージ・マハルが建つヤムナー川の対岸には、もう一つの霊廟を造る計画があったと伝えられています。白いタージ・マハルと対をなす黒い大理石の建物で、橋でつないで一対にする構想だったそうです。これは、シャー・ジャハーン自身のお墓になる予定だったといわれています。
しかし、タージ・マハルの建設にあまりにも多額の費用がかかり、国の財政が傾くほどでした。さらに後継者争いもあり、計画は強制的に中止へ追い込まれました。もし完成していれば、白と黒が対をなす美しい光景が見られたのかもしれません。
タージ・マハルが世界遺産に登録された理由
タージ・マハルは1983年、ユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録されました。登録の決め手となったのは、世界を代表する最高の建築美です。世界遺産の評価基準である「人類の創造的才能を表現する傑作」という項目を満たしました。この基準だけで世界遺産に認められたのは珍しく、シドニーのオペラハウスなどと並ぶ存在です。
インド・イスラーム建築の最高傑作と称されるデザインや、熟練の職人技が詰まった細部の美しさは、まさに人類の宝です。建設から350年以上を経た今も、その美しさは色あせず、世界中の人々を魅了し続けています。
タージ・マハルの見どころ
タージ・マハルの最大の見どころは、少しの狂いもない左右対称のデザインでしょう。どこから眺めても美しい姿を保っており、素晴らしい建造物です。
また、大理石の表面が太陽の光によって表情を変える様子も見逃せません。特に夕日に染まる時間帯の、白い壁面が柔らかなピンクや金色に変化する様子はおすすめです。
ここからは、タージ・マハルならではの見どころを3つに分けて紹介します。象嵌細工の美しさ、夫婦が眠る墓の秘密、そして写真撮影のベストタイミングです。
精巧な象嵌細工
タージ・マハルの大理石の壁面に施された精巧な象嵌(ぞうがん)細工やレリーフに注目しましょう。象嵌細工とは、大理石に彫った幾何学模様の中に、貴石や黒大理石をはめ込んでつくる装飾です。花や唐草模様などが、まるで絵を描いたかのように表現されています。
使われている宝石・鉱石は、世界各地から取り寄せたもので、28種類にもおよびます。翡翠や水晶、ラピスラズリ、トルコ石など、最高級の素材が惜しみなく使われました。
さらに、聖典コーランの一節が美しい文字で彫られた壁もあります。建物全体がイスラーム美術の集大成といえるでしょう。
夫婦二人が並んで眠る墓
霊廟の中心には、皇帝シャー・ジャハーンと皇妃ムムターズ・マハルが並んで眠る墓室があります。周囲は宝石をはめ込んだ大理石の壁と、繊細な透かし彫りに囲まれ、静かで荘厳な雰囲気に包まれています。
完璧な左右対称を誇るタージ・マハルですが、実はこの墓室だけは左右対称ではありません。もともとは皇妃の墓として設計されたため、棺は中央に配置されていました。しかし後に皇帝の棺が置かれたため、非対称な場所になりました。
ちなみに、ここにあるのはダミーの棺で、本物は一般の観光客が立ち入れない地下の部屋に安置されています。
写真を撮るなら朝がおすすめ
タージ・マハルの開門時間は、日の出30分前から日の入りの少し前までです。写真を撮るなら、開門直後の早朝をおすすめします。
朝の柔らかい光に照らされた霊廟は、淡いピンクに染まり、幻想的です。日中になるにつれて観光客が増えるため、早朝なら人混みを気にせず、ゆったりと撮影できるでしょう。
さらに、中庭の水路に映る「逆さタージ・マハル」が見られるのも、朝8時ごろまでの限られた時間です。風のない静かな朝なら、水面に映る左右対称の姿をきれいに撮影できます。
なお、金曜日は休館日のため、訪れる日程には注意しましょう。またツアーで訪れる場合は、開門直後に観光できるかどうか、事前に確認しておくと安心です。
タージ・マハル観光の注意点
タージ・マハルがあるアーグラは、デリーから日帰りでも訪れやすい距離にあります。現地での観光を快適に楽しむためには、いくつか知っておきたい注意点があります。まず、白い大理石を守るため、霊廟に入る際は靴にカバーをかけることが義務づけられています。チケット購入時に無料で配布されるので、忘れずに受け取りましょう。
また、敷地内には日差しを遮るものがほとんどありません。そのため、日中は想像以上に気温が上がります。観光は早朝か夕方に合わせるのが賢明です。宗教施設としての一面もあるため、肌の露出をひかえた服装を選ぶのもマナーです。
ここからは、季節や持ち物、トラブル対策について、解説します。
夏場は非常に暑い
タージ・マハルがあるアーグラは年間を通して気温が高く、特に4月から6月にかけての夏場は要注意です。タージ・マハルの敷地には日陰がほとんどないため、日中の観光は体力的にもかなりこたえます。夏に訪れる場合は、早朝か夕方の涼しい時間帯を選ぶのがおすすめです。水分補給をこまめに行い、帽子や日傘で直射日光を防ぐように工夫しましょう。
観光のベストシーズンは、比較的涼しくなる1月や2月です。ただし12月末から1月中旬は朝霧が出やすいので、午後の訪問も検討してみてください。
荷物の制限に注意
世界的な文化財を保護するため、入場前には厳しいボディチェックと荷物検査が実施されます。ツアーで参加する場合は、不要な荷物の大半をあらかじめ観光車内に置いていくとスムーズです。
特に三脚や一脚、自撮り棒、ドローン、食べ物やタバコ、大きなバッグなどは持ち込みが禁止されています。一方で、スマートフォンやコンパクトカメラ、財布、パスポートといった最小限の荷物は持ち込み可能です。チケット購入時にもらえる水のボトルも、そのまま中に入れます。
また、スマートフォンや一般的なデジタルカメラでの撮影は可能です。ただし、霊廟内は完全撮影禁止となっていますので、カメラをバッグに仕舞うなどしてマナーを守りましょう。
スリや撮影の押し売りに注意
人気の観光地ということもあり、周囲にはスリや置き引きが潜んでいます。防犯対策として、貴重品は体の前に来るタイプの鞄に入れ、人混みの中では荷物から目を離さないようにしましょう。
また、現地の非公式なガイドやカメラマンから声をかけられるケースもあります。親切に案内や撮影をしてくれた後、高額なチップを要求されるトラブルが絶えません。不要だと感じたら、曖昧な態度をとらずにはっきりと「ノーサンキュー」と伝えれば、たいていは問題ありません。事前の心構えをしておけば、安全に観光を楽しめます。
究極の愛が形になったタージ・マハルを巡る旅へ
インドが誇るタージ・マハルは、一人の皇帝が最愛の妻へ捧げた究極の愛の証です。20年もの歳月と国家レベルの巨費を投じて建設された背景には、今も人々を惹きつけるロマンあふれる歴史の物語が隠されています。
完璧な左右対称の美しさや、宝石を散りばめた職人技は、現地で実際に見てこそ感動が深まります。デリー観光と合わせて訪れれば、旅行の思い出がより充実したものになるでしょう。個人旅行はもちろん、ツアーを利用して訪れるのもおすすめです。
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