メンズ向けエスニックファッション完全ガイド|似合う人の特徴と失敗しないコーデ術をレベル別に解説【チャイハネ】

エスニックファッションに興味はあるけれど、
「自分には似合わなそう」「個性が強すぎて着こなせる気がしない」
そんな理由で、挑戦できずにいませんか。

エスニックファッションというと、派手な柄や独特なシルエットを思い浮かべがちですが、実は“特別な人だけの服”ではありません。取り入れ方さえ間違えなければ、年齢や体型を問わず、メンズファッションとして自然に楽しむことができます。

大切なのは、「似合う人かどうか」ではなく、「どう着るか」。
自分の雰囲気やライフスタイルに合わせて選べば、エスニックファッションはあなたらしさを引き立てる強い味方になります。

本記事では、エスニック初心者さんに向けて、レベル別におすすめアイテムと着こなしポイントを紹介。チャイハネならではの日常に取り入れやすいアイテムを厳選しています。
それでは、気軽にトライできるエスニックコーデの世界へご案内します!

エスニックファッションとは?

エスニックファッションとは、「民族的な」という意味を持つ「エスニック (ethnic)」という言葉の通り、アフリカ、中南米、アジアといった世界各地の民族衣装や、その地域特有の文化にインスピレーションを得たファッションスタイル。
カラフルな色合いや幾何学模様や民族的な柄、刺繍、ミラー飾りなど、異国情緒あふれるモチーフが特徴です。

身体を締め付けず、ゆったりとしたリラックス感のあるシルエットが特徴で、天然素材やナチュラルな生地が使われることが多いので、着心地を重視する方に向いています。

また、機械生産ではなく「手作業」で作られることが多く、製品ひとつひとつのムラが温かみや個性として魅力になっています。
その土地の文化や歴史を色濃く反映しており、単なる流行ではなく、深い文化的背景を持ったスタイルを形成しているのです。
ただし、伝統的な染料や織り方が用いられることもあるので、扱い方には注意が必要です。

チャイハネはそんなエスニックファッションやアジアン雑貨のオリジナル商品を販売しているブランド。「フォークロア世界への旅」をコンセプトに、世界各地の文化に根ざしたオリジナル企画の洋服や雑貨、アクセサリー、インテリアなどを扱っています。

エスニックファッションとは?

エスニックファッションの主なテイスト(種類)

エスニックファッションと一口に言っても、実はさまざまなスタイルがあります。
色柄やシルエットの系統を知っておくと、自分の好みに合うテイストが見つけやすく、コーデに取り入れる時も迷いません。
ここでは代表的な4つのスタイルをご紹介します。

ボヘミアン(ボーホー)

ボヘミアン(ボーホー)

エスニックファッションの中でも特に人気が高いのが「ボヘミアン(ボーホー)」テイスト。自由でリラックスした空気感があり、“ヒッピーカルチャー”の影響を受けたフリンジ・刺繍・レース・天然素材の組み合わせが特徴です。

近年は音楽フェスのスタイルとしても定番化しており、ゆるっと着られるカーディガンや、タッセルのアクセサリーなどがトレンドに。
エスニック初心者でも挑戦しやすく、日常コーデにひとつ取り入れるだけで雰囲気をガラッと変えられるのが魅力です。

ネイティブ

ネイティブ

ネイティブ系のスタイルは、ネイティブアメリカンにルーツをもつモチーフが中心です。
特に人気なのが「オルテガ柄」。幾何学的でシャープな模様は存在感があり、カーディガンやストールなどに取り入れると一気に引き締まったコーデに仕上がります。

アメリカンカジュアルなスタイルやアウトドアシーンとも相性抜群。
アクセサリーやバンダナなど、小物から取り入れても雰囲気が出るため、「エスニック感をやりすぎずに取り入れたい」人にぴったりです。

アフリカン

アフリカン

大胆な色彩とパワフルな柄が魅力のアフリカンテイスト。特に代表的なのが、東アフリカで使われる「カンガ」や、西アフリカを中心に広まった「キテンゲ」といった布。ビビッドな配色と生命力を感じるモチーフは、コーデの主役になる存在感があります。

一枚で華やぐトップスやパンツはもちろん、バッグやポーチなどの小物に取り入れても気分が明るくなるテイストです。普段のスタイルに“元気をプラスしたい”人におすすめで、リゾート地などへの旅にも好相性!

インド風

インド風

インド風のスタイルは、細やかな刺繍、ブロックプリント、ミラーワークなど、手仕事由来の美しいディテールが特徴。軽やかなコットン素材や鮮やかな色彩は、華やかでありながらも温もりを感じさせ、日常の装いに心地よいリズムを添えてくれます。

特にシャツやストールは取り入れやすく、柄や色彩の美しさがスタイリングの主役に。
シーズンを問わず活躍する万能アイテムが多いのも魅力のひとつです。

エスニックファッションが似合う人の特徴

エスニックファッションが似合うかどうかは、顔立ちや体型だけでなく、その人が持つ雰囲気や価値観、ファッションとの向き合い方が大きく関係しています!
ここでは、エスニックファッションが自然に馴染みやすい人の特徴をご紹介します。

ゆったりシルエットが活きる体型・身長

細身の体型の方は、エスニックファッションの持つ「落ち感」や「布の動き」をきれいに表現しやすいという特徴があります。
特に柔らかなコットン素材やレーヨンなどは、自然なドレープを生みやすくなります。

反対に、肩幅や胸板がしっかりしている所謂がっしり体型の方は、エスニックファッションの持つ力強さや存在感と相性が良い傾向にあります。
刺繍や柄のあるトップス、少し重みのある生地感のアイテムも、負けずに着こなせるのが強みです。

身長に関しては、高身長の方はロング丈やワイドシルエットを活かしやすく、存在感のある着こなしが可能です。
一方で、身長が高くない方は「落ち感」を表現しやすく、エスニックファッションならではのラフな抜け感のある着こなしが楽しめます。

エスニックファッションが似合いやすい髪型

エスニックファッションは、きっちり整えすぎた髪型よりも、少しラフさのあるスタイルと好相性です。
ミディアム〜ロングヘア、パーマ、無造作感のあるスタイルは、服の持つ空気感と自然に馴染みます。

短髪の場合でも、ツーブロックを強調しすぎず、トップに動きを出すことでエスニック感を取り入れやすくなります。
大切なのは「作り込みすぎない」ことです。

ナチュラルで自然体な雰囲気の人

エスニックファッションは、素朴さやリラックス感を大切にしたスタイルです。そのため、きっちりと決めすぎない、自然体な雰囲気の人によく似合います。
「おしゃれを頑張っている」印象よりも、「自然と雰囲気が出ている」タイプの方に、特に映えやすいファッションです。

また、エスニックファッションの魅力は、少しラフで不完全なところにあります。
手仕事ならではの風合いや、色ムラ、自然なシワも含めて「味」として楽しめる感覚が大切です。

つまり、完璧さよりもラフで不完全なところを楽しめる人ほど、エスニックファッションに向いていると言えます。

個性や自分らしさを大切にしたい人

個性的な柄や刺繍、独特な色使いなどが特徴のエスニックファッションは、トレンドというよりも自分の感性が大切にされるスタイルです。
そのため、「人と同じでなくてもいい」「自分が好きなものを身に着けたい」と考える人に向いています。

また、古着、旅、音楽、アートなどが好きな方も、エスニックファッションの世界観と感覚的に共鳴しやすい傾向にあります。

【レベル別】エスニックコーデの始め方

「派手そう」「難しそう」という印象が持たれがちなエスニックファッションですが、取り入れ方は様々。
ここではエスニックファッションのコーディネートをレベル別にご紹介します。自分に合ったエスニックのスタイルを見つけてみてください!

【レベル1】まずは雑貨をエスニックに

エスニックファッションはハードルが高いと感じられる方は、鞄や財布、スマホケースなどの雑貨から取り入れてみるのはいかがでしょうか?
自分のファッションテイストに影響させずに、気軽にエスニックを楽しむことができますよ!

【レベル2】アクセサリーで雰囲気をプラス

装いにエスニックな雰囲気を持たせたい場合は、アクセサリーを取り入れてみましょう。さりげない部分ではありますが、コーディネート全体の雰囲気や方向性を決める大切なポイントです。
小物で遊ぶことで、服自体はシンプルでもトータルでエスニックな印象を演出できます。

【レベル3】ファッション雑貨を取り入れる

洋服はハードルが高いと感じる方でも、ニットキャップやヘアバンドなどのファッション雑貨を一点取り入れるだけで、コーディネートの印象を大きく変えることができます。

これらのアイテムは、ラフで自然体なエスニックな雰囲気を手っ取り早く演出してくれる優れもの。
普段のコーディネートにプラスワンするだけなので、通勤や普段着にも合わせやすく、気軽に楽しめる取り入れ方です。

【レベル4】エスニックなモチーフのTシャツやパーカー

エスニックなモチーフがワンポイントやプリントであしらわれたTシャツやパーカーは、今風のカジュアルなストリートスタイルを崩すことなく、さりげなくエスニックの要素を取り入れられるアイテムです。

デニムやチノパン、スニーカーと合わせるだけでコーディネートが完成するため、いつものカジュアルコーデの延長として取り入れてみることができます。
全身をエスニックでまとめる必要がないので、「自分に似合うか不安」「派手になりすぎそう」と感じている人でも、気軽に挑戦しやすいのが魅力です。

トップス一覧へ

【レベル5】ベーシックなアイテムと柄物を組み合わせる

エスニックファッションに少し慣れてきたら、民族調の柄シャツやパンツなどを取り入れると、一気にエスニックらしさを演出することができます。
コーディネートは、無地で落ち着いた色のトップスやパンツと組み合わせるのがポイント。

手持ちの服と組み合わせやすいので、普段のコーディネートを崩さずに一枚手に入れるだけで
エスニックコーデを楽しむことができるのも魅力のひとつです!

【レベル6】エスニックアイテムを組み合わせる

本格的なエスニックコーデを楽しみたい上級者の方は、複数のアイテムを組み合わせて世界観を表現してみてください!

トップスとボトムスを同じテイストでまとめたセットアップ風のコーディネートは、エスニック初心者でも取り入れやすいスタイルです。
また、ロング丈のトップスやカーディガンを重ねたレイヤードスタイルも、シンプルながらも雰囲気のあるコーディネートになります。

また、サルエルパンツやドルマンスリーブなどのルーズな変形シルエットのアイテムを取り入れると、スタイル全体のエスニック度が一気に高まります。

エスニックアイテムを組み合わせるコーディネートは、着る人の個性が最も表れやすいスタイルです。
正解にとらわれすぎず、自分なりのバランスを楽しんでみてください!

エスニックコーデを“やりすぎない”ためのコツ

ここでは、エスニックファッションを取り入れるときに押さえておきたいポイントをご紹介します。
「エスニック=派手」というイメージを取り払い、コーディネートのコツを知っておけば、失敗しづらく安心して楽しめるはずです!

ベーシック+ワンポイントで合わせる

無難にエスニックを楽しみたいなら、まずはエスニック要素をひとつだけプラスするのがおすすめです。
モノトーンなどのベーシックカラーや、デニム・白Tといった普段使いのアイテムにワンポイントでエスニックテイストを合わせると、一気にこなれた雰囲気に。

例えば、シンプルな黒や白のトップスに柄シャツを軽く羽織る、白T×デニムに民族調のネックレスやブレスレットを一点だけ合わせるなど、「1アイテム投入」を意識するとやりすぎ感がありません。
エスニック初心者のメンズでも、取り入れやすい方法です。

テイストを揃える

エスニックとひと口に言ってもさまざまなテイストがあるため、“同じ系統でまとめる”がコーディネートの鉄則と言えます。
たとえば、ナチュラル寄りのボヘミアンテイストなら、落ち感のある素材や柔らかな柄で統一、ネイティブ系であれば、幾何学模様やオルテガ柄でまとめるなど、方向性を揃えるだけでバランスが整います。

複数の民族モチーフを混ぜすぎると雑多に見えやすいため、まずはひとつのテイストを決めて組み立てるのがおすすめです。

配色を揃える

色数を絞ると大人っぽく決まるのも、エスニックコーデのポイント。
エスニック柄は色彩豊かなものが多いので、全身で多色使いするとカジュアル寄りになりすぎることも。

トップスの柄に入っている色をボトムや小物で拾う、ベースカラーを黒・白・ベージュなどの中間色に寄せるなど、配色に統一感を持たせるとまとまりが生まれ、洗練された雰囲気に仕上がります。

まとめ:自分の“好き”から一歩ずつ

エスニックファッションは決して、ハードルの高い奇抜なファッションではありません。
まずは自分が「良いな」と感じるテイストや、無理なく取り入れられるアイテムから始めてみましょう。

少しずつ、自分に合った組み合わせを見つけることで、自然と自分らしいエスニックスタイルが完成します。

チャイハネなら、衣料品やアクセサリー、インテリアなど、多彩なアイテムが揃っているので、初心者でも気軽にエスニックコーデを楽しめます。自分の“好き”から一歩ずつ、あなたらしいエスニックスタイルを見つけてみてください!

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