地域のお祭り創造に参加しませんか?

この度、佐賀県唐津市呼子で、地域活性化とコロナ禍や自然災害の鎮魂のために、が発起人の新たなお祭り(呼子くんち)が興されます。このお祭りの発起人は、チャイハネやこのサイトを運営するアミナコレクションの創業者であり、唐津出身の進藤幸彦です。

なぜお祭りを創造していくことになったのか、その顛末は記事になっておりますので是非読んでみてください。

地方創生〜鯨の町おこし:記事一覧はこちら
地方創生〜鯨の町おこし:vol.1はこちら

祭りの開催に向け、地元の呼子くんち実行委員会が、5月20日(金)からクラウドファンディングを実施することになりました。

以下、実行委員からのコメントです。

私たちは今、佐賀県唐津市呼子の歴史と伝統を未来へとつなぎ、地域を発展させることを目指し、呼子でお祭り「呼子くんち」を開催するための活動に取り組んでいます。「呼子くんち」は、250年以上前の屋敷から祭りの舞台へと向けて、親と子の巨大な鯨曳山(鯨の飾り物を据えた山車)を繰り出すという構想のお祭りです。革新的な技術による和紙を使った山車は、京都の和紙作家、堀木エリ子さんによって制作されます。

2016年、唐津出身の進藤幸彦さんが「呼子くんち」を発案し、進藤さんは祭りの実現に向けて奔走されていましたが、翌年に思い半ばで病に倒れました。しかしその強いご遺志はご子息の進藤さわとさんに引き継がれ、今ようやく実現するところにまで漕ぎ着けています。そしてこの取り組みにご賛同くださる方々と一緒に祭りを興したいという思いから、今回クラウドファンディングに挑戦することを決意しました。

目標金額は700万円。目標に届かなければいただいたご支援は全て返金になってしまう「All or Nothing」というルールです。クラウドファンディングでは、公開直後の5日間でどれだけ支援を集められるかが成功のポイントだといわれております。

そこで、今回の取り組みに少しでも共感していただけましたら、公開直後のタイミングで、ぜひご支援をいただけないでしょうか?

「呼子くんち」の開催が、呼子町の活性化や世代を超えた交流に繋がり、地域の誇りとなり、未来の文化や歴史と深く結びついていくと信じ、メンバー一同一丸となって取り組んでおります。公開後はSNS等でも情報を発信していきますので、情報拡散にもお力をお貸しいただけると大変心強いです。

どうか、ご支援・応援の程よろしくお願い致します。

▼詳細・ご支援方法は5月20日(金)以降下記からご覧いただけます。
https://readyfor.jp/projects/yobuko-kunchi
第一目標金額:700万円
支援募集期間:5月20日(金)10時〜6月30日(木)23時

何としても実現したい。そう思っております。
是非、応援ください!

よろしくお願いいたします。

株式会社アミナコレクション
代表取締役社長
進藤さわと


  • Twitter
  • Facebook
  • LINE