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みなさんは、普段から「川」に親しんでいますか?日本には多くの川があるため、川で遊んだり、お散歩で川辺を歩いたりしたことがある、という方も多いのではないでしょうか。川は、陸地のくぼんだ所を流れる水路のことを指し、山から発して海にそそぐのが一般的です。私たちの身近にある川ですが、実は詳しく知らないという方もいるかもしれませんね。
そこで今回のコラムでは、そんな川について、世界一長い川や日本の長い川などをご紹介していきたいと思います。川の長さの定義や、世界のユニークな川についてもわかりやすくていねいに解説します。
ぜひ最後まで読んで、川について詳しくなりましょう♪
世界一長い川は、アフリカ大陸を流れる「ナイル川」です!全長は6,695kmにもおよびます。とても有名な川なので、多くの方が名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
なお、ナイル川の位置や特徴については、後ほどご紹介するランキングのなかで詳しく解説します。
一言で「川の長さ」といっても、「どこからどこまでを、どうやって測るの?」と不思議に思う方も多いはず。
川の長さは、「河口から水源地までの長さ」と定義されています。「河口」は川が海や湖などのほかの水域に注ぎ込む地点のことで、川の長さを測る原点となります。
「水源地」とは、水が湧き出る場所のことを指します。ただし、季節や天候によって水の湧き出るポイントが変わることがあるため、国土交通省は「分水嶺」をその川の水源地と決めています。
「分水嶺」とは、降った雨が流れ出す最高地点である山の稜線(とがった部分)のことです。
河口と水源地の位置がわかったら、地図を使い長さを測定します。2500分の1のスケールの地図上で、河口から上流までの流れの中心線を測り、それが川の長さとなります。
川の長さは「km」という単位で表しますが、「km」はその川のさまざまな特徴を理解する上で重要です。川の長さ(km)は川の流域面積、水資源、生態系などに深く関わっているからです。
ここからは、世界の長い川について、上位1~10位までをご紹介します!なお、水源や河口の位置が不明確な場合もあるため、各国にある川の長さはデータによって差もあります。
このコラムで掲載するデータは、外務省の基準に基づいています。
世界一長い川は、アフリカ大陸東部を南北に流れるナイル川です。全長は6,695kmで、エジプトやエチオピア、ケニアやタンザニアといった国々を通って地中海にそそぎます。世界遺産の「ピラミッド」を作る際、必要な資材はナイル川を利用して運ばれたと言われており、エジプト文明の発展に大きく貢献したという意味でも、非常に重要な川です。
世界で2番目に長い川は、アマゾン川です。ブラジルやボリビア、ペルーといった国々を通って大西洋にそそぎます。長さではナイル川には及びませんが、川の流域面積(降った雨や雪がその川に流れ込む区域)は705万km²で、「世界一広い川」として有名です。
ちなみに、705万km²というのは、日本の面積の18倍以上にも及びます。
世界第3位の長さを誇る川が、長江(チャンジャン)で、6,380kmにおよびます。中国国内では最も長い川であり、日本では「揚子江」の名前でも知られていますね。チベット高原からはじまり、中国東部を通って東シナ海に流れ出ています。ナイル川がエジプト文明の発展に貢献したように、長江も古代中国から現在まで、経済と文化の発展に大きな役割を果たしてきました。
ちなみに、長江中域のにある「三峡ダム」は、世界最大級の水力発電施設です。
世界第4位の長さを誇るのは、全長5,969kmのミシシッピーミズーリ川です。ほかの川と大きく違うのは、アメリカ国内で2番目に長いミシシッピ川とアメリカ最長のミズーリ川を含めた水系(川の本流と支流を含めた総称)であるということ。運輸の大切なルートであり、水量も多いことから、川の周辺地域は農業が栄えています。
ユーラシア大陸を代表する長い川がオビ川です。シベリアの広大な平原を流れ、北極海にそそいでいます。1900年代初めごろ、オビ川は世界一長い鉄道と呼ばれる「シベリア鉄道」の開設を含めた「シベリア開発」の大切な水路として大きな役割を果たしました。
日本ではなかなか馴染みがないかもしれませんが、ロシアを流れる全長5,550kmのエニセイ川は世界第6位の長さを誇っています。流域面積が270万km²に及び、ユーラシア大陸で最大となっています。川は木材などの輸送路、水力発電などに利用されています。
中国で2番目に長い黄河は、世界でも7番目に長い川となっています。中国の北部を東西に流れ、渤海(ぼっかい)へと流れています。上流から流れてきた土砂により、肥沃な黄土地帯が形成され、畑作農耕文明が発達しました。ちなみに、流れてくる土が黄色いことから「黄河」という名前がついています。
アフリカの中央部を流れる川で、「ザイール川」という別名もあります。コンゴ民主共和国やコンゴ共和国、アンゴラ共和国などを通り、大西洋へそそぎます。
コンゴ盆地を半円状に流れていることが特徴です。また、流域面積が370万km²と広く、これはアマゾン川に次ぐ世界で2番目の大きさなんです!
南米大陸にあるパラナ川とウルグアイ川の合流地点から下流の川で、大西洋に流れています。川幅が広い(河口部で225km)のが特徴で、アルゼンチンやウルグアイといった国々の農業・水運を支える重要な大河です。川の周辺では、モンテビデオ・ブエノスアイレス・ラプラタといった港湾都市が発達しました。
ロシアと中国の国境近くを流れる川です。中国とロシアの国境にあるアルグン川との合流地点から始まり、中国を通って太平洋のオホーツク海へとそそいでいます。ちなみに、中国では「黒河」や「黒水」とも呼ばれていますよ。
世界の川のスケールや多様性を知ると、自然の迫力に改めて感動しますよね。川と並んで私たちの暮らしや文化に大きな影響を与えてきた「山」についても、気になる方は世界の高い山の記事をぜひご覧ください!
世界の長い川がわかったところで、ここからは日本の長い川を3つご紹介します!
日本で一番長い川は、新潟県と長野県を通り日本海へ流れ出す信濃川です。全長は367kmで、これは残念ながら世界の長い川の100位以内にも入らないのですが、周辺地域や日本全体にとって重要な存在なんです。
信濃川の流れは激しいのですが、このことから豊かな自然が育まれ、周辺は全国屈指の米どころとして、さらに清冽な水が育む酒どころとしても知られています。
群馬・栃木・茨城・埼玉・千葉・東京を流れる利根川が日本で2番目に長い川です。流域面積は約1万6,840km²で、これは日本一を誇ります。古くから農業用水の供給源として使われていたほか、水運の大切なルートでもありました。また、首都圏の水源として、現在でも経済を支えています。
日本で3番目に長い川は、石狩川です。北海道の中央を通って日本海へと流れ出しています。流域面積は1万4,330km²であり、1位の利根川に次いで2番目です。名前はアイヌ語で「曲がりくねった川」という意味の「イ・シカラ・ペツ」という言葉に由来しています。北海道の開拓において重要な役割を果たし、水運、農業、漁業を支えました。
最後に、世界にあるさまざまな魅力を持ったユニークな川を一緒にチェックしていきましょう!
世界一長い川がわかると、世界一短い川も気になりますよね。
実は、それは日本にあるんです。和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)を流れる二級河川の「ぶつぶつ川」という川で、長さはなんと13.5m!気泡を伴って「ぶつぶつ」と地下から水が湧き出るという特徴があり、このことから「ぶつぶつ川」という名前が付けられました。
ちなみに、ぶつぶつ川とその周辺には植物も多く生えており、イワダレソウやヒトモトススキなど、絶滅が心配される貴重な植物も発見されています。
※「世界一短い川」の定義や記録の基準には諸説あり、ギネス世界記録などでは異なる川が紹介されることもあります。
世界一透明な川は、「ヴェルツァスカ川(スイス南部)」と「プラタ川(ブラジル)」の2つの川だと言われています。どちらの川も深いところだと水深10mほどになるのですが、肉眼でも川底が見えるほどの透明度を誇っています。外から見るだけでなく、水中から見る風景もきれいなことから、スキューバダイビングやシュノーケリングをする人にも人気の川です。
コロンビアにある「キャノ・クリスタレス川(全長100km)」という川が、世界で一番美しい川と言われています。その理由は、水位が下がり水温が上がる9月から11月の数週間だけ、綺麗な赤や紫に色づく苔の花、緑や黄色の藻、澄んだ水の青など、「五色の川」になるからなんです!
壮大な川や渓流から、思わず息をのむような大自然を感じたい方は、世界の絶景スポット厳選ランキングの記事もぜひチェックしてみてください。自然や歴史が織りなす景観の魅力に触れられます。
世界一の長さを誇るナイル川をはじめとして、世界の長い川にはそれぞれ特徴や果たしてきた重要な役割があることがわかりましたね。もし今後、川の近くを散策するときには、ぜひ川の「長さ」にも注目してみてくださいね。
このコラムが、みなさんが世界や日本の川に興味を持つきっかけになれば嬉しいです!
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みなさんは、普段から「川」に親しんでいますか?
日本には多くの川があるため、川で遊んだり、お散歩で川辺を歩いたりしたことがある、という方も多いのではないでしょうか。
川は、陸地のくぼんだ所を流れる水路のことを指し、山から発して海にそそぐのが一般的です。私たちの身近にある川ですが、実は詳しく知らないという方もいるかもしれませんね。
そこで今回のコラムでは、そんな川について、世界一長い川や日本の長い川などをご紹介していきたいと思います。川の長さの定義や、世界のユニークな川についてもわかりやすくていねいに解説します。
ぜひ最後まで読んで、川について詳しくなりましょう♪
目次
世界一長い川とは?
世界一長い川は、アフリカ大陸を流れる「ナイル川」です!全長は6,695kmにもおよびます。とても有名な川なので、多くの方が名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。
なお、ナイル川の位置や特徴については、後ほどご紹介するランキングのなかで詳しく解説します。
川の長さの定義は?
一言で「川の長さ」といっても、「どこからどこまでを、どうやって測るの?」と不思議に思う方も多いはず。
川の長さは、「河口から水源地までの長さ」と定義されています。「河口」は川が海や湖などのほかの水域に注ぎ込む地点のことで、川の長さを測る原点となります。
「水源地」とは、水が湧き出る場所のことを指します。ただし、季節や天候によって水の湧き出るポイントが変わることがあるため、国土交通省は「分水嶺」をその川の水源地と決めています。
「分水嶺」とは、降った雨が流れ出す最高地点である山の稜線(とがった部分)のことです。
河口と水源地の位置がわかったら、地図を使い長さを測定します。2500分の1のスケールの地図上で、河口から上流までの流れの中心線を測り、それが川の長さとなります。
川の長さは「km」という単位で表しますが、「km」はその川のさまざまな特徴を理解する上で重要です。
川の長さ(km)は川の流域面積、水資源、生態系などに深く関わっているからです。
世界の長い川ランキングTOP10!
ここからは、世界の長い川について、上位1~10位までをご紹介します!
なお、水源や河口の位置が不明確な場合もあるため、各国にある川の長さはデータによって差もあります。
このコラムで掲載するデータは、外務省の基準に基づいています。
1位:ナイル川(アフリカ大陸)6,695km
世界一長い川は、アフリカ大陸東部を南北に流れるナイル川です。全長は6,695kmで、エジプトやエチオピア、ケニアやタンザニアといった国々を通って地中海にそそぎます。
世界遺産の「ピラミッド」を作る際、必要な資材はナイル川を利用して運ばれたと言われており、エジプト文明の発展に大きく貢献したという意味でも、非常に重要な川です。
2位:アマゾン川(南米大陸)6,516km
世界で2番目に長い川は、アマゾン川です。ブラジルやボリビア、ペルーといった国々を通って大西洋にそそぎます。
長さではナイル川には及びませんが、川の流域面積(降った雨や雪がその川に流れ込む区域)は705万km²で、「世界一広い川」として有名です。
ちなみに、705万km²というのは、日本の面積の18倍以上にも及びます。
3位:長江(チャンジャン)(アジア大陸)6,380km
世界第3位の長さを誇る川が、長江(チャンジャン)で、6,380kmにおよびます。
中国国内では最も長い川であり、日本では「揚子江」の名前でも知られていますね。チベット高原からはじまり、中国東部を通って東シナ海に流れ出ています。ナイル川がエジプト文明の発展に貢献したように、長江も古代中国から現在まで、経済と文化の発展に大きな役割を果たしてきました。
ちなみに、長江中域のにある「三峡ダム」は、世界最大級の水力発電施設です。
4位:ミシシッピーミズーリ川(北米大陸)5,969km
世界第4位の長さを誇るのは、全長5,969kmのミシシッピーミズーリ川です。
ほかの川と大きく違うのは、アメリカ国内で2番目に長いミシシッピ川とアメリカ最長のミズーリ川を含めた水系(川の本流と支流を含めた総称)であるということ。
運輸の大切なルートであり、水量も多いことから、川の周辺地域は農業が栄えています。
5位:オビ川(ユーラシア大陸)5,568km
ユーラシア大陸を代表する長い川がオビ川です。シベリアの広大な平原を流れ、北極海にそそいでいます。1900年代初めごろ、オビ川は世界一長い鉄道と呼ばれる「シベリア鉄道」の開設を含めた「シベリア開発」の大切な水路として大きな役割を果たしました。
6位:エニセイ川(ユーラシア大陸)5,550km
日本ではなかなか馴染みがないかもしれませんが、ロシアを流れる全長5,550kmのエニセイ川は世界第6位の長さを誇っています。
流域面積が270万km²に及び、ユーラシア大陸で最大となっています。川は木材などの輸送路、水力発電などに利用されています。
7位:黄河(アジア大陸)5,464km
中国で2番目に長い黄河は、世界でも7番目に長い川となっています。中国の北部を東西に流れ、渤海(ぼっかい)へと流れています。
上流から流れてきた土砂により、肥沃な黄土地帯が形成され、畑作農耕文明が発達しました。ちなみに、流れてくる土が黄色いことから「黄河」という名前がついています。
8位:コンゴ川(アフリカ大陸)4,667km
アフリカの中央部を流れる川で、「ザイール川」という別名もあります。コンゴ民主共和国やコンゴ共和国、アンゴラ共和国などを通り、大西洋へそそぎます。
コンゴ盆地を半円状に流れていることが特徴です。また、流域面積が370万km²と広く、これはアマゾン川に次ぐ世界で2番目の大きさなんです!
9位:ラプラタ川(南米大陸)4,500km
南米大陸にあるパラナ川とウルグアイ川の合流地点から下流の川で、大西洋に流れています。川幅が広い(河口部で225km)のが特徴で、アルゼンチンやウルグアイといった国々の農業・水運を支える重要な大河です。川の周辺では、モンテビデオ・ブエノスアイレス・ラプラタといった港湾都市が発達しました。
10位:アムール川(アジア大陸)4,444km
ロシアと中国の国境近くを流れる川です。中国とロシアの国境にあるアルグン川との合流地点から始まり、中国を通って太平洋のオホーツク海へとそそいでいます。
ちなみに、中国では「黒河」や「黒水」とも呼ばれていますよ。
世界の川のスケールや多様性を知ると、自然の迫力に改めて感動しますよね。
川と並んで私たちの暮らしや文化に大きな影響を与えてきた「山」についても、気になる方は世界の高い山の記事をぜひご覧ください!
日本の長い川ランキングTOP3!
世界の長い川がわかったところで、ここからは日本の長い川を3つご紹介します!
1位:信濃川367km
日本で一番長い川は、新潟県と長野県を通り日本海へ流れ出す信濃川です。全長は367kmで、これは残念ながら世界の長い川の100位以内にも入らないのですが、周辺地域や日本全体にとって重要な存在なんです。
信濃川の流れは激しいのですが、このことから豊かな自然が育まれ、周辺は全国屈指の米どころとして、さらに清冽な水が育む酒どころとしても知られています。
2位:利根川322km
群馬・栃木・茨城・埼玉・千葉・東京を流れる利根川が日本で2番目に長い川です。流域面積は約1万6,840km²で、これは日本一を誇ります。
古くから農業用水の供給源として使われていたほか、水運の大切なルートでもありました。また、首都圏の水源として、現在でも経済を支えています。
3位:石狩川268km
日本で3番目に長い川は、石狩川です。北海道の中央を通って日本海へと流れ出しています。流域面積は1万4,330km²であり、1位の利根川に次いで2番目です。
名前はアイヌ語で「曲がりくねった川」という意味の「イ・シカラ・ペツ」という言葉に由来しています。北海道の開拓において重要な役割を果たし、水運、農業、漁業を支えました。
個性豊か!世界一〇〇な川
最後に、世界にあるさまざまな魅力を持ったユニークな川を一緒にチェックしていきましょう!
世界一短い川
世界一長い川がわかると、世界一短い川も気になりますよね。
実は、それは日本にあるんです。和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)を流れる二級河川の「ぶつぶつ川」という川で、長さはなんと13.5m!気泡を伴って「ぶつぶつ」と地下から水が湧き出るという特徴があり、このことから「ぶつぶつ川」という名前が付けられました。
ちなみに、ぶつぶつ川とその周辺には植物も多く生えており、イワダレソウやヒトモトススキなど、絶滅が心配される貴重な植物も発見されています。
※「世界一短い川」の定義や記録の基準には諸説あり、ギネス世界記録などでは異なる川が紹介されることもあります。
出典:Wikimedia Commons
世界一透明な川
世界一透明な川は、「ヴェルツァスカ川(スイス南部)」と「プラタ川(ブラジル)」の2つの川だと言われています。どちらの川も深いところだと水深10mほどになるのですが、肉眼でも川底が見えるほどの透明度を誇っています。外から見るだけでなく、水中から見る風景もきれいなことから、スキューバダイビングやシュノーケリングをする人にも人気の川です。
世界一美しい川
コロンビアにある「キャノ・クリスタレス川(全長100km)」という川が、世界で一番美しい川と言われています。その理由は、水位が下がり水温が上がる9月から11月の数週間だけ、綺麗な赤や紫に色づく苔の花、緑や黄色の藻、澄んだ水の青など、「五色の川」になるからなんです!
壮大な川や渓流から、思わず息をのむような大自然を感じたい方は、世界の絶景スポット厳選ランキングの記事もぜひチェックしてみてください。
自然や歴史が織りなす景観の魅力に触れられます。
世界の長い川や個性的な川に親しもう♪
世界一の長さを誇るナイル川をはじめとして、世界の長い川にはそれぞれ特徴や果たしてきた重要な役割があることがわかりましたね。もし今後、川の近くを散策するときには、ぜひ川の「長さ」にも注目してみてくださいね。
このコラムが、みなさんが世界や日本の川に興味を持つきっかけになれば嬉しいです!
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