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1578年(安土桃山時代/天正6年)より開催されている世田谷ボロ市。現在では東京都の無形民俗文化財として認定されている、伝統的な行事です。
そんなボロ市をもっともっと楽しめる、5つの楽しみ方をご紹介!年末年始、行かなきゃ損ですよ!
世田谷を代表する伝統行事として、なんと440年以上の歴史を有する「世田谷ボロ市」。
織田信長の天正年間、北条氏政以来の楽市楽座の名残りといわれ、当初はボロ生地、古着や古道具など農産物等を持ち寄ったことから「ボロ市」という名前がついたとされています。現在では骨董品、古本、日用雑貨、植木から玩具、食料品を売る露天もあり、代官屋敷のあるボロ市通りを中心に約700店の露天が所狭しと並び、毎年数十万人の人々で賑います。
日程は毎年曜日に関わらず、12月(15日・16日)と1月(15日・16日)の年に2回、代官屋敷を中心にしたボロ市通りで行われます。
なんと700店もの出店がある世田谷ボロ市には、ボロ市らしい骨董品や古い着物などのお店も並びますが、手作りの雑貨やアクセサリー、古着、洋服、植木、食料品、玩具などなど、見るだけでも楽しいお店がたくさん出店します。
そして楽しいのが食べ歩き!お祭りあるあるなフランクフルトや焼きそば等はもちろん、手作りの豚汁やクラムチャウダーなどが体を温めてくれます。お腹を空かせていくしかない!
ボロ市に行ったら絶対食べたいのがこれ!そう!代官餅!名物の「代官餅」はボロ市の時だけ食べられる絶品。つきたてのお餅を色んな味で楽しめますよ。
代官餅を求める行列は、混んでいると1時間~2時間近くも並ぶそうです。ボロ市開場と同時位が空いていて購入のチャンスと聞いたので、ぜひ朝イチから並んでみて!
ボロ市の区画内には、代官餅の名前の由来となる「世田谷代官屋敷」も。世田谷の歴史に触れてみるのも楽しそうですね。
東急世田谷線は三軒茶屋駅から下高井戸駅までをつなぐ沿線で、すべての車両が2両編成で運行されています。
世田谷線には下町風情を感じられるスポットが多く、都心とは思えないような穏やかな時間が流れています。
ボロ市だけでなく、沿線の町並みを歩き、美味しいものを食べたり、おしゃれなお店に入ってみたり、世田谷線沿いを一日楽しむというのもおすすめです。
チャイハネは、世田谷ボロ市に50年以上続けて出店をしています。
1972年、アミナコレクションの創業者である通称BOSS(進藤幸彦)が、韓国から仕入れた【タンジの壺】を世田谷ボロ市に並べて販売したことが、アミナコレクションの商売の原点といわれていて、今でも大切に出店を続けています。チャイハネが生まれたのが1978年なので、チャイハネが出来る前のことです。
BOSSがタンジの壺を並べてから52年。なんと今も、当時と変わらぬ場所で出店しているのも驚きです。
当日チャイハネでは、まだまだ使えるボロアイテム、ちょっと直せば使える壊れモノをボロ市価格で販売します。企画ボツになったチャイハネには並ばない掘出し物などに出会えるかも!?
ぜひぜひ皆さま“世田谷ボロ市”へ、歴史を感じにお越しください。活気ある地元の皆さまや、そして元気なチャイハネスタッフがお待ちしています!
日程:2024年12月15日(日)・12月16日(月)
2025年1月15日(水)~1月16日(木)
場所:ボロ市通りを中心に、世田谷通りの一部、上町・世田谷駅周辺
開催時間:9:00~20:00
チャイハネ出店場所は こちら
東急世田谷線「世田谷駅」徒歩5分東急世田谷線「上町駅」徒歩5分
1578年(安土桃山時代/天正6年)より開催されている世田谷ボロ市。
現在では東京都の無形民俗文化財として認定されている、伝統的な行事です。
そんなボロ市をもっともっと楽しめる、5つの楽しみ方をご紹介!
年末年始、行かなきゃ損ですよ!
目次
世田谷ボロ市の歴史を知るべし!
世田谷を代表する伝統行事として、なんと440年以上の歴史を有する「世田谷ボロ市」。
織田信長の天正年間、北条氏政以来の楽市楽座の名残りといわれ、
当初はボロ生地、古着や古道具など農産物等を持ち寄ったことから「ボロ市」という名前がついたとされています。
現在では骨董品、古本、日用雑貨、植木から玩具、食料品を売る露天もあり、
代官屋敷のあるボロ市通りを中心に約700店の露天が所狭しと並び、毎年数十万人の人々で賑います。
日程は毎年曜日に関わらず、12月(15日・16日)と1月(15日・16日)の年に2回、代官屋敷を中心にしたボロ市通りで行われます。
買い物や食べ歩きを思い切り楽しむべし!
なんと700店もの出店がある世田谷ボロ市には、ボロ市らしい骨董品や古い着物などのお店も並びますが、
手作りの雑貨やアクセサリー、古着、洋服、植木、食料品、玩具などなど、見るだけでも楽しいお店がたくさん出店します。
そして楽しいのが食べ歩き!
お祭りあるあるなフランクフルトや焼きそば等はもちろん、
手作りの豚汁やクラムチャウダーなどが体を温めてくれます。お腹を空かせていくしかない!
世田谷区HP
ボロ市リーフレットより引用:https://www.city.setagaya.lg.jp/documents/10108/jp-leaflet.pdf
代官餅を食すべし!
ボロ市に行ったら絶対食べたいのがこれ!そう!代官餅!
名物の「代官餅」はボロ市の時だけ食べられる絶品。
つきたてのお餅を色んな味で楽しめますよ。
代官餅を求める行列は、混んでいると1時間~2時間近くも並ぶそうです。
ボロ市開場と同時位が空いていて購入のチャンスと聞いたので、ぜひ朝イチから並んでみて!
これを目当てにボロ市に来る人も。
ボロ市の区画内には、代官餅の名前の由来となる「世田谷代官屋敷」も。
世田谷の歴史に触れてみるのも楽しそうですね。
https://setagayadigitalmuseum.jp/kyoudo/daikan/
世田谷線を楽しむべし!
東急世田谷線は三軒茶屋駅から下高井戸駅までをつなぐ沿線で、すべての車両が2両編成で運行されています。
世田谷線には下町風情を感じられるスポットが多く、
都心とは思えないような穏やかな時間が流れています。
ボロ市だけでなく、沿線の町並みを歩き、美味しいものを食べたり、おしゃれなお店に入ってみたり、
世田谷線沿いを一日楽しむというのもおすすめです。
https://setagayadigitalmuseum.jp/kyoudo/daikan/
チャイハネにも遊びに来るべし!
チャイハネは、世田谷ボロ市に50年以上続けて出店をしています。
1972年、アミナコレクションの創業者である通称BOSS(進藤幸彦)が、韓国から仕入れた【タンジの壺】を世田谷ボロ市に並べて販売したことが、
アミナコレクションの商売の原点といわれていて、今でも大切に出店を続けています。
チャイハネが生まれたのが1978年なので、チャイハネが出来る前のことです。
BOSSがタンジの壺を並べてから52年。
なんと今も、当時と変わらぬ場所で出店しているのも驚きです。
当日チャイハネでは、まだまだ使えるボロアイテム、ちょっと直せば使える壊れモノをボロ市価格で販売します。
企画ボツになったチャイハネには並ばない掘出し物などに出会えるかも!?
ぜひぜひ皆さま“世田谷ボロ市”へ、歴史を感じにお越しください。
活気ある地元の皆さまや、そして元気なチャイハネスタッフがお待ちしています!
イベント概要/アクセス
日程:2024年12月15日(日)・12月16日(月)
2025年1月15日(水)~1月16日(木)
場所:ボロ市通りを中心に、世田谷通りの一部、上町・世田谷駅周辺
開催時間:9:00~20:00
チャイハネ出店場所は こちら
東急世田谷線「世田谷駅」徒歩5分
東急世田谷線「上町駅」徒歩5分