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皆さんは着なくなった服ってどうしていますか? 長くお世話になってくたびれた服やサイズが合わなくなった服など。もちろんそのまま捨ててしまうなんて心苦しいですよね。 今回は “古着リサイクル”というアイディアを基に、不要となってしまった服が生まれ変わるための活用方法をお伝えします!季節の衣替えや断捨離など、クローゼットを見直す方は是非参考にしてみてください!
最近よく耳にする“古着リサイクル”。古着をリサイクルするって結局どういうこと?そんな言葉が聞こえてきそうですね。はじめに古着リサイクルの概念について整理してみましょう。
“古着”と聞いて、どんなイメージを持ちますか?誰かが着たもの、お手頃。もしくは、年代物でおしゃれ、高価、憧れ.....。古着に対する思いは人によって色々ですね。しかしひと口に古着といっても、大きく2つの概念に分類されます。
新品ではなく、一度以上は使用(着用)された中古品のこと。昔のものとは限らず、近年発売された服に関しても使われます。
“かなり昔の良質なもの”と捉えます。年代もの(目安は30年以上経過)やデザインに価値が見いだされる服のこと。
古着リサイクルとは、着なくなった服を捨てるのではなく、そのまま利用したり、様々な形に生まれ変わらせること。つまり、不要なものから新しいものへの素晴らしき誕生なんですね!
私たちが出来る古着リサイクル。 折角なので、ここでその定義もお伝えしましょう。
不要になった服に何も施さず、そのまま再着用(再利用)する方法。状態が良ければ、必要な人に着てもらえるため地球にもエコですね。新品とは違った独特さを持つ古着として、新たな価値を見出す可能性もあります。
元々あった服の素材を使って、別の服や物に作り直すこと。例えば、長年着用していた思い出の服など、様々な素材を使って新しいものを生み出す喜びもひとしお!
日常でよく耳にする“リサイクル”と“アップサイクル”の違いについても見てみましょう。
そのまま着用(使用)するリユースとは違って、そのままでは使用不可能な製品を一度資源に戻して、そこから新しいものを作ること。
廃棄予定であった物の本来の特徴や形状を活かし、新しい価値あるモノを生み出す方法。アップサイクルは、サステナブルな取り組みの一つとして、様々な分野や業界で脚光を浴びているんです!
“サイクル”は大きな意味でくくると、“循環”を意味します。 リサイクルやアップサイクル=何かが別の何かに変化する つまり、本質は存在し続け、そこに手を加える事で“新しい命が生まれる”と捉えると、なんだかワクワクしませんか?
衣服として古着を再利用できない場合は、別の形で蘇ります。例えば?
化学繊維素材の服が、化学分解によって原料まで戻す方法。
布を焼却し、熱源として利用する方法。工場やボイラーの燃料としての利用も可能です。
ちなみに化学繊維の場合は、上の2つの方法によって油に戻し、灯油代わりの燃料としても大活躍なんだそう!
自治体はもちろんのこと、最近では不要となった衣類の回収を行うアパレル企業や百貨店も増えてきましたね。ところで、回収された服ってどこに行くと思いますか?
代表的なのは以下のような場所です。
成長著しい子どもの服って、すぐにサイズアウトしてしまいますよね。 例えばリサイクルショップに持っていくと、人気の高いブランドかどうか、ラベル等が日本語表記であるかをチェックされることもあります。 我が家では海外製の子ども服が大量にあったのですが、英語表記のラベルだったため全て返されてしまいました。(せめて無料でも引き取ってもらえたら......) また、重さ(gやkg)ベースに買い取ってくれる古着屋さんもあるのでチェックしてみましょう。
随分お世話になった服や着まわされた服。もうダメだ~と可燃ごみに出してしまうなんてそれはナンセンス‼ 着れなくなった服でも“立派な資源”として役立ちます!資源回収(リサイクル)に出すことで手放しましょう。
例えば自治体の場合、汚れがあるものや濡れたものは回収してもらえない場合が多いです。きちんと洗濯をして清潔にした状態で出しましょう。また種類別に分けて、中が見えるように透明の袋に入れるルールを掲げている所も多いようですね。地域によって要確認です!
着なく(または、着れなく)なった服をリサイクルして、何か新しいものを生み出すというアイディア。とても前向きでエコだなと感じる方も多いのではないでしょうか?この注目すべき“古着リサイクル”にはメリットとデメリットの両面があると言われています。
古着リサイクルのメリットは、個人レベルから地球レベルに至るまで大きく分けて3つ考えられます。
ところで、日本ではどのくらいの衣服が処分されていると思いますか?2020年の環境省の「ファッションと環境」の調査発表によれば、国内流通している衣類は81.9万t。そのうち51.2万tが廃棄されているという驚きの事実があるのです…!
馴染みのない数字で現実的に思えない…かもしれませんが、廃棄処分は私たちの住む地球に大きなダメージを与えていることは事実です。こういった現状から見ても、“古着リサイクル”はとても大切な取り組みなんです!!
古着リサイクルのデメリットとして挙げられるのは、実際にはリサイクルがうまく進んでいないこと。考えられる要因をいくつか挙げてみます。
ファストファッション等の影響で、今は購入する服の数が従来の2倍以上。短いスパンで処分されてしまうため、行き場を失う古着の数は増える一方。衣類の循環が滞ってしまい、リサイクル率も上がらないと言われているんです。
日本は焼却大国と言われ、実際に一般廃棄物の約80%を燃やしているというのだから驚きです…。リサイクルへの関心はありながらも、実際にはうまく進んでいないようですね。また衣類回収が行われても、ゴミの混入や汚れのあるものはリサイクルできない場合も多いとか。
需要が多い“混紡繊維”。このリサイクルは個々の繊維へ分離が必須です。“素材の質を落とさず分離する”という技術、この要となる作業がとても難しいと言われています。
服のリサイクルには課題がまだまだ多いようですが、最近では熱水処理や繊維分離など、様々な技術開発も進んでいます。また、このような課題に関心を持つ企業や人も増え、積極的な取り組みも感じられますね。古着リサイクルの明るい未来を期待しましょう!
これまで古着リサイクルについて、様々な観点からお伝えしてきました。 では実際に古着リサイクルをするにはどうしたらいいのでしょうか?
不要となった服は事業者によって買い取られ、その売却代金が自治体に寄付される場合も多いようです。(各自治体のルールあり)また、海外への衣料支援としてNPO法人へ寄付をする方法もあります。
リサイクル専門店に直接持っていけば、その場で査定し売買が成立するパターンが多いです。気楽にできて懐も温まる⁉方法かもしれませんね。
最近のアパレルショップでは回収箱などを設け、不要となった服の回収に積極的に取り組んでいます。その引き換えに、お店のクーポン券やマイルなどが付与される嬉しいサービスもあります。
リサイクル専門の業者に引き取ってもらう方法。有料の場合が多いのですが、服のみならず処分に困っている大型の家財など、一度にたくさん依頼できるのがメリットかもしれません。
今はショップだけでなく、アプリを使っての個人売買やフリーマーケットで直接売り買いする傾向も多く見られます。本当に必要な人に渡れば、売り手も買い手もお互いハッピーですね♪
世の中には見た目ではリサイクルだと分からないものが沢山ありますよね。リサイクルやアップサイクルによって生まれた商品をいくつかご紹介します!
例えば、ペットボトルなどの不要なプラスチック製品から作られた“ポリエステル使用の服”もその一つ。現在では様々なブランドで、沢山の商品に“リサイクルポリエステル”が採用されています。誰もが愛する“ユニクロ”では、「ドライEXシリーズ」のポロシャツが大人気!
不要になったコットンもリサイクル素材として再使用されています。あの今治タオルで有名な“コンテックス”では、アパレルの工場等から出たコットンくずとペットボトルから再生した糸で編んだ“靴下”を販売。クッション性があって丈夫と評判で、吸水速乾も売りだとか。
“PLASTICITY”は、廃棄されたビニール傘を使った鞄や小物のブランドを展開。環境になるべく負荷をかけずに製造された商品は、丈夫で汚れにくく耐水性の高い商品がラインナップされています。
様々な廃材から商品を生み出すブランド“SEAL”。 中でもタイヤのチューブを使用したビジネスバッグや靴は人気商品。 耐久性と耐水性が高く、機能性にも優れていると評判です。
その他にも、リサイクルやアップサイクルなどで生まれ変わった商品は数知れず! 環境に優しいだけでなく、デザインや機能性にもこだわった商品がたくさんあります。 そんな目線で新しいアイテムを選ぶのも楽しいかもしれませんね!
チャイハネにも、古着をリサイクルしたリサイクルウールを使用した風合いあるチェックデザインのバッグが入荷したので、ご紹介します!
普段使いはもちろん旅先でも使いやすい。開口部はダブルファスナーで、表面にはファスナーポケットもついているので出し入れしやすい。内部は裏地付きで、ファスナーポケットがあるのもうれしい。ショルダーベルト長さ調節可能。
開口部はマグネットボタンで出し入れしやすく、内部は裏地付きでオープンポケットが一箇所。ショルダーベルトは長さ調節可能。
“古着リサイクル”というテーマでお伝えしてきました。いかがでしたか?
“古着リサイクル”というテーマでお伝えしてきました。読んで下さった方の中には、SDGSの目標12「つくる責任・つかう責任」が頭をよぎった方もいらっしゃるかもしれませんね。また、衣服の生産から着用、その後の行方に至るまで。将来に渡って“持続可能”であることを目指す、“サステナブル”を考えるきっかけにもなって頂けたら嬉しいです!
皆さんは着なくなった服ってどうしていますか?
長くお世話になってくたびれた服やサイズが合わなくなった服など。もちろんそのまま捨ててしまうなんて心苦しいですよね。
今回は “古着リサイクル”というアイディアを基に、不要となってしまった服が
生まれ変わるための活用方法をお伝えします!季節の衣替えや断捨離など、クローゼットを見直す方は是非参考にしてみてください!
目次
古着リサイクルって何?
最近よく耳にする“古着リサイクル”。古着をリサイクルするって結局どういうこと?そんな言葉が聞こえてきそうですね。はじめに古着リサイクルの概念について整理してみましょう。
意外と知らない古着の概念~ユーズドとヴィンテージのちがい
“古着”と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
誰かが着たもの、お手頃。もしくは、年代物でおしゃれ、高価、憧れ.....。古着に対する思いは人によって色々ですね。しかしひと口に古着といっても、大きく2つの概念に分類されます。
ユーズド(Used)
新品ではなく、一度以上は使用(着用)された中古品のこと。昔のものとは限らず、近年発売された服に関しても使われます。
ヴィンテージ(Vintage)
“かなり昔の良質なもの”と捉えます。年代もの(目安は30年以上経過)やデザインに価値が見いだされる服のこと。
古着リサイクル「リユース」や「リメイク」
古着リサイクルとは、着なくなった服を捨てるのではなく、そのまま利用したり、様々な形に生まれ変わらせること。つまり、不要なものから新しいものへの素晴らしき誕生なんですね!
私たちが出来る古着リサイクル。
折角なので、ここでその定義もお伝えしましょう。
リユース(Reuse)
不要になった服に何も施さず、そのまま再着用(再利用)する方法。状態が良ければ、必要な人に着てもらえるため地球にもエコですね。新品とは違った独特さを持つ古着として、新たな価値を見出す可能性もあります。
リメイク(Remake)
元々あった服の素材を使って、別の服や物に作り直すこと。例えば、長年着用していた思い出の服など、様々な素材を使って新しいものを生み出す喜びもひとしお!
「リサイクル」と「アップサイクル」のちがい
日常でよく耳にする“リサイクル”と“アップサイクル”の違いについても見てみましょう。
リサイクル(Recycle)
そのまま着用(使用)するリユースとは違って、そのままでは使用不可能な製品を一度資源に戻して、そこから新しいものを作ること。
アップサイクル(Upcycle)
廃棄予定であった物の本来の特徴や形状を活かし、新しい価値あるモノを生み出す方法。アップサイクルは、サステナブルな取り組みの一つとして、様々な分野や業界で脚光を浴びているんです!
“サイクル”は大きな意味でくくると、“循環”を意味します。
リサイクルやアップサイクル=何かが別の何かに変化する
つまり、本質は存在し続け、そこに手を加える事で“新しい命が生まれる”と捉えると、なんだかワクワクしませんか?
古着を全く別のものに蘇らせるためのステップ
衣服として古着を再利用できない場合は、別の形で蘇ります。
例えば?
素材として蘇る“ケミカルリサイクル”
化学繊維素材の服が、化学分解によって原料まで戻す方法。
熱源として蘇る
布を焼却し、熱源として利用する方法。工場やボイラーの燃料としての利用も可能です。
ちなみに化学繊維の場合は、上の2つの方法によって油に戻し、灯油代わりの燃料としても大活躍なんだそう!
回収された服はどこへ?
自治体はもちろんのこと、最近では不要となった衣類の回収を行うアパレル企業や百貨店も増えてきましたね。
ところで、回収された服ってどこに行くと思いますか?
代表的なのは以下のような場所です。
子どもの服も回収できるの?
成長著しい子どもの服って、すぐにサイズアウトしてしまいますよね。
例えばリサイクルショップに持っていくと、人気の高いブランドかどうか、ラベル等が日本語表記であるかをチェックされることもあります。
我が家では海外製の子ども服が大量にあったのですが、英語表記のラベルだったため全て返されてしまいました。(せめて無料でも引き取ってもらえたら......)
また、重さ(gやkg)ベースに買い取ってくれる古着屋さんもあるのでチェックしてみましょう。
着れない服も回収できるの?
随分お世話になった服や着まわされた服。もうダメだ~と可燃ごみに出してしまうなんてそれはナンセンス‼ 着れなくなった服でも“立派な資源”として役立ちます!資源回収(リサイクル)に出すことで手放しましょう。
回収の注意点
例えば自治体の場合、汚れがあるものや濡れたものは回収してもらえない場合が多いです。きちんと洗濯をして清潔にした状態で出しましょう。また種類別に分けて、中が見えるように透明の袋に入れるルールを掲げている所も多いようですね。地域によって要確認です!
古着リサイクルのメリットとデメリット
着なく(または、着れなく)なった服をリサイクルして、何か新しいものを生み出すというアイディア。とても前向きでエコだなと感じる方も多いのではないでしょうか?
この注目すべき“古着リサイクル”にはメリットとデメリットの両面があると言われています。
古着リサイクルのメリット
古着リサイクルのメリットは、個人レベルから地球レベルに至るまで大きく分けて3つ考えられます。
ところで、日本ではどのくらいの衣服が処分されていると思いますか?2020年の環境省の「ファッションと環境」の調査発表によれば、国内流通している衣類は81.9万t。そのうち51.2万tが廃棄されているという驚きの事実があるのです…!
参照元:SUSTAINABLE FASHION馴染みのない数字で現実的に思えない…かもしれませんが、廃棄処分は私たちの住む地球に大きなダメージを与えていることは事実です。こういった現状から見ても、“古着リサイクル”はとても大切な取り組みなんです!!
古着リサイクルのデメリット~リサイクルの現実とは?~
古着リサイクルのデメリットとして挙げられるのは、実際にはリサイクルがうまく進んでいないこと。考えられる要因をいくつか挙げてみます。
古着の増加
ファストファッション等の影響で、今は購入する服の数が従来の2倍以上。短いスパンで処分されてしまうため、行き場を失う古着の数は増える一方。衣類の循環が滞ってしまい、リサイクル率も上がらないと言われているんです。
日本のリサイクル率は世界に比べて低い
日本は焼却大国と言われ、実際に一般廃棄物の約80%を燃やしているというのだから驚きです…。リサイクルへの関心はありながらも、実際にはうまく進んでいないようですね。また衣類回収が行われても、ゴミの混入や汚れのあるものはリサイクルできない場合も多いとか。
混紡繊維のリサイクルの難しさ
需要が多い“混紡繊維”。このリサイクルは個々の繊維へ分離が必須です。“素材の質を落とさず分離する”という技術、この要となる作業がとても難しいと言われています。
服のリサイクルには課題がまだまだ多いようですが、最近では熱水処理や繊維分離など、様々な技術開発も進んでいます。また、このような課題に関心を持つ企業や人も増え、積極的な取り組みも感じられますね。古着リサイクルの明るい未来を期待しましょう!
自分で古着リサイクルをするにはどうしたらいいの?
これまで古着リサイクルについて、様々な観点からお伝えしてきました。
では実際に古着リサイクルをするにはどうしたらいいのでしょうか?
自治体や団体に寄付する
不要となった服は事業者によって買い取られ、その売却代金が自治体に寄付される場合も多いようです。(各自治体のルールあり)また、海外への衣料支援としてNPO法人へ寄付をする方法もあります。
リサイクルを行っている店舗へ持参する
リサイクル専門店に直接持っていけば、その場で査定し売買が成立するパターンが多いです。気楽にできて懐も温まる⁉方法かもしれませんね。
アパレルショップの回収ボックスへ
最近のアパレルショップでは回収箱などを設け、不要となった服の回収に積極的に取り組んでいます。その引き換えに、お店のクーポン券やマイルなどが付与される嬉しいサービスもあります。
リサイクル業者に引き取ってもらう
リサイクル専門の業者に引き取ってもらう方法。有料の場合が多いのですが、服のみならず処分に困っている大型の家財など、一度にたくさん依頼できるのがメリットかもしれません。
本当に必要な人に売る
今はショップだけでなく、アプリを使っての個人売買やフリーマーケットで直接売り買いする傾向も多く見られます。本当に必要な人に渡れば、売り手も買い手もお互いハッピーですね♪
リサイクルやアップサイクルで生まれ変わる商品はたくさん!
世の中には見た目ではリサイクルだと分からないものが沢山ありますよね。リサイクルやアップサイクルによって生まれた商品をいくつかご紹介します!
例えば、ペットボトルなどの不要なプラスチック製品から作られた“ポリエステル使用の服”もその一つ。現在では様々なブランドで、沢山の商品に“リサイクルポリエステル”が採用されています。誰もが愛する“ユニクロ”では、「ドライEXシリーズ」のポロシャツが大人気!
不要になったコットンもリサイクル素材として再使用されています。
あの今治タオルで有名な“コンテックス”では、アパレルの工場等から出たコットンくずとペットボトルから再生した糸で編んだ“靴下”を販売。クッション性があって丈夫と評判で、吸水速乾も売りだとか。
“PLASTICITY”は、廃棄されたビニール傘を使った鞄や小物のブランドを展開。環境になるべく負荷をかけずに製造された商品は、丈夫で汚れにくく耐水性の高い商品がラインナップされています。
様々な廃材から商品を生み出すブランド“SEAL”。
中でもタイヤのチューブを使用したビジネスバッグや靴は人気商品。
耐久性と耐水性が高く、機能性にも優れていると評判です。
その他にも、リサイクルやアップサイクルなどで生まれ変わった商品は数知れず!
環境に優しいだけでなく、デザインや機能性にもこだわった商品がたくさんあります。
そんな目線で新しいアイテムを選ぶのも楽しいかもしれませんね!
チャイハネのリサイクルウールを使用したBAGのご紹介
チャイハネにも、古着をリサイクルしたリサイクルウールを使用した風合いあるチェックデザインのバッグが入荷したので、ご紹介します!
クレセントショルダーバック
普段使いはもちろん旅先でも使いやすい。開口部はダブルファスナーで、表面にはファスナーポケットもついているので出し入れしやすい。内部は裏地付きで、ファスナーポケットがあるのもうれしい。ショルダーベルト長さ調節可能。
トートとショルダーの2WAYバック
開口部はマグネットボタンで出し入れしやすく、内部は裏地付きでオープンポケットが一箇所。ショルダーベルトは長さ調節可能。
古着リサイクルからSDGsやサステナブルについて考えよう!
“古着リサイクル”というテーマでお伝えしてきました。いかがでしたか?
“古着リサイクル”というテーマでお伝えしてきました。読んで下さった方の中には、SDGSの目標12「つくる責任・つかう責任」が頭をよぎった方もいらっしゃるかもしれませんね。
また、衣服の生産から着用、その後の行方に至るまで。将来に渡って“持続可能”であることを目指す、“サステナブル”を考えるきっかけにもなって頂けたら嬉しいです!