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デンバー出張記2022
こんにちは。CAMP飯でおなじみのスズキです。普段はキャンプ行ったり、料理したり、遊びのような記事ばかりあげていますが、今回は本職、海外仕入についてです!(実は本職はこっちなんです・・・・)日本の出入国が緩和されてきた9月初旬、向かう先はアメリカ合衆国コロラド州デンバー。ロッキー山脈の麓、通称「マイルハイシティー(mile high city)」。標高1600mに位置するコロラド州の州都です。ロッキー山脈の玄関口として、トレッキングやウインタースポーツが盛んで、また近郊のボールダーはアスリートの高地トレーニングでも有名ですよね。
2022.10.08
岩座
星の道しるべ――美濃焼き星座プレートと星座石
太古のむかしからポリネシアの人びとに伝わるスターナビゲーションとよばれる星の航海術があるのをご存じでしょうか。1976年、古代のカヌーを再現したホクレア号が、風や星空をたよりにハワイからタヒチまでの5000キロの航海に成功しました。この実験によって、古代ポリネシア人が自分たちの意思で太平洋を移動していたということが科学的に立証されたのです。それまでの間、太平洋の島の人びとがどこからどうやって移り住んでいったのかナゾに包まれていました。ホクレア号の成功は、「漂流の民」と揶揄されていたハワイの人たちに大きな自信をもたらしたのです。記録によると、紀元前950年ごろにはもうすでにいまのポリネシア地域に人びとが住んでいたと考えられています。
2022.09.10
チャイハネ
【今月の石】アゲート
日に日に秋が深まる頃となりました。
時雨のあいまに、赤い木の葉が愛らしく濡れています。
11月は霜月。
一気に冷え込む日も増えました。
雪待月という別名も持ち、冬支度をする最後の月にもなりますね。
似た名前の植物で、待雪草(スノードロップ)、という花があります。
あの花は2月頃に開花をしますが、植え付けるのは秋の終わり。ちょうど今頃です。
自然界でも、今が準備の時なのですね。
さて、本日は準備の時におすすめしたい、
万能石を紹介します。
~万能石、アゲート~
天然石といえば、皆さんはどんな石を最初に思い浮かべますか。
水晶、誕生石、魔除けの石……さまざまな答えが返ってきそうです。
私は「アゲート」という石をはじめに知りました。
和名は「瑪瑙(めのう)」と言って、難しい漢字を使います。
アゲートは水晶の仲間なのですが、不可思議な線で描かれる縞模様が入っていて、同じ模様の石はふたつとてありません。
目のような模様に見えるものを「アイアゲート(天眼石)」と呼んだり、実はその呼称もさまざまです。
アゲートは全般的に、「厄除け」「長寿」の石として効果を発揮しています。
そんなアゲートの魅力は一言で表すならば<多様性>です。
~生活に根付く石~
アゲートは世界中を見ても産出量が多く、この石もアゲートなんだ?ということもあります。
たとえば、7月の誕生石の一つである「カーネリアン」。
カルセドニー(玉髄)という石の一種である、とも言われますが、カルセドニーは縞模様のないものをいい、縞が見られるものは瑪瑙として区分されています。
成分的にはどちらも同じ石であり、名前が違うといった具合です。
そのため、同じカーネリアンを見てみても、模様のあるもの・ないものがあります。
私は縞入りが好きですが、皆さんはどちらのほうがお好きでしょうか?
それから、「オニキス」という石も有名ですね。
黒いオニキスを、皆さんも一度は見たことがあるのではないでしょうか。
魔除けの石として人気の石ですが、これもアゲートの一種です。
その昔は、アゲートを総称してオニキスと呼んでいたこともあるそうです。
それが今では、黒く模様の少ないアゲートをオニキス(ブラックオニキス)と呼ぶようになったのですね。
オニキスは白色もあります。滑らかな色で、落ち着く印象を与える石です。
2021.11.29
岩座
天然石
アゲート
【今月の石】天照石
木枯らしが吹き抜ける頃となりました。
十五夜を超え、いよいよ冬を迎える準備の時です。
十月は神無月。
六月の「水無月」と同じように、「無=の」であり、「神の月」と呼ばれる月です。
また、神在月という呼び名も聞いたことがあるでしょうか。
これは出雲お呼び島根県でのみの呼び方で、日本全国の八百万の神々が出雲に集まり、話し合いをする大切な月でもあります。
出雲の神々と同じように、私たちもそろそろ新年に向けての話を始める頃ですね。
2021年も思い残しのないよう、年末に向けて駆け抜けましょう。
さて本日は、そういった神々にゆかりのある、日本の石を紹介します。
~アマテラス、天照石~
この名前だけではっとする方も多いのではないでしょうか。
天照石(テンショウセキ)はその名の通り、天照大御神の伝説にまつわる石です。
岩座でも取り上げています、天の岩戸伝説。
この石は、それら数々の神話が伝承される宮崎県高千穂でのみ採掘されます。
太陽神である天照大御神のように、
持ち主の心と体の不調を癒したり、活力を与えてくれるのです。
~神話の地、高千穂の石~
前述の通り、天照石は高千穂でのみ産出される貴重な石です。
天照大御神が弟神である須佐之男命の荒ぶりに心を痛め、岩屋に隠れてしまったことで世界が暗闇に包まれてしまった。
そこから天照大御神の気を引き、再び世界に光を取り戻したとされる、天の岩戸伝説。
天上にある高天原から天照大御神が邇邇芸命を地上に遣わせたとされる、天孫降臨伝説。
天照大御神や須佐之男命らすべての神々の父神である伊邪那岐命・伊邪那美命の二神が矛を引き上げて生まれた、おのころ島。
それらの日本神話伝説がぎゅっと詰まったのが、高千穂という神秘の地です。
2021.10.04
岩座
天然石
天照石
【今月の石】アベンチュリン
今は青い木の葉も、そろそろ紅葉の季節でしょうか。
九月は長月。
長い一日の終わりは涼しげで、心が落ち着きます。
先月、涼を求めて水族館へと足を運びました。
そこで初めて知ったのですが、キンメダイは深海魚なのだそうです。
中でも、ヒカリキンメダイという不思議な魚がいます。
彼らの目の下にある涙袋のようなものは、泳ぎに合わせて明滅し、光っているように見えるのです。
暗闇の中の耀きは、まるで水中の蛍のようでした。
本日は、ヒカリキンメダイのようにさりげなく光を煌めかせる、癒しの石を紹介します。
1. 石の紹介
<森林浴、アベンチュリン>
森林を思わせる、優しい緑色の石、アベンチュリン。
5月の誕生石として有名ですね。
アベンチュリンは健康と癒しの石です。
森林がマイナスイオンを放ち、二酸化炭素を酸素に変えるように、アベンチュリンは人体に溜まった悪いエネルギーを排出してくれます。
疫病を退散したり、ベッドの横に置いてあげるとストレスを緩和してくれるともいいます。
心身ともに癒してくれる、優しい石なのです。
また、アベンチュリンは「インドヒスイ」と呼ばれることがあります。
この深く優しいグリーンがヒスイに似ていることから、ヒスイの代用品として長く使われていたようです。
2021.09.13
岩座
天然石
アベンチュリン
【今月の石】クリソコラ
蝉の声が耳をつんざく季節となりました。
八月は葉月。
深い葉色はそろそろ黄色へと変わる頃です。
幼い頃、この時期は家の網戸にカブトムシがたくさん集まっていました。
その中でも立派なツノを持ったオスは珍しく、虫かごの中で大事に育てた記憶があります。
赤や黄色のゼリーを啜る姿は、いつまでも見ていることができました。
さて本日は、私がいつまでも見てしまう、お気に入りの石を紹介します。
~幸運の石 クリソコラ~
少し変わった名前のクリソコラ。
幸運を呼ぶ金の石とされており、「金(クリソス)」「繋ぐ(コラ)」というギリシャ語からその名がつけられました。
宝石としては「ジェムシリカ」の名前でも愛されています。
2021.08.16
岩座
天然石
クリソコラ
【今月の石】ルビー
雨過ぎて、高い日差しが照りつける今日この頃。
昼が長い分、夜空に覗く星の煌めきについと眺めてしまいます。
七月は文月。
七夕に詩をしたためたりすることから、文を披(ひら)く月、文披く月、文月……となったそうです。
なんだかロマンチックな命名ですね。
幼い頃、初恋の子にもらった手紙を、まだ大事に持っています。
皆さんは今、誰に文を送りますか?
2021.07.04
岩座
天然石
ルビー
【今月の石】神居古潭(カムイコタン)
冷たいラムネが恋しくなる季節がやってきました。服を扇げば流れる塩味に、夏の訪れを感じるこの頃です。
夏といえば、数年前に訪れた北海道の旭川を恋しく感じます。いえ、訪れたのは冬場だったのですが、立ち寄ったのは旭山動物園。その新雪の中、ペンギンの行進が愛らしく、冬の冷たい風を受けて彼らを追いかけた記憶が涼しさを思い起こさせるのです。さて、思い出話をそこそこに、本日は私の大好きな石をご紹介します。
2021.06.15
岩座
天然石
神居古潭
【今月の石】アパタイト
新緑の頃。天高く泳ぐこいのぼりが、空の青さに輝いて見えますね。五月は皐月(さつき)。皐という字は、沢の岸辺など、水際を表す言葉です。六月という豊潤な水の季節の手前を表しているのでしょう。そんな五月は、お子様の成長を願う【端午の節句】がございます。本日は、そういった五月にふさわしい、岩座の石をご紹介いたします。
2021.05.03
天然石
アパタイト
1