アートファイヤーでフォトジェニック

それは、地球に優しい虹色の魔法

~焚火~

日常から離れ、家族や仲間たちと焚火を囲み、暖をとる。

星空の下、自然と会話が弾む。
自分が自分らしく解放され、笑顔が自然と溢れ出す。

そんなCAMPでの焚火を一層楽しめるアイテム「アートファイヤー」について、株式会社アートファイヤー 猪狩さんに語っていただきました。

~アートファイヤーって何?~

アートファイヤーは、炎色反応によって炎を虹色に変化させる魔法のようなフォトジェニックアイテム。
焚き火に1~2袋、袋ごと「ぽーん!」と投げ入れると約30分カラフルな炎が持続する子供から大人まで、キャンプを楽しむ誰もが「安全」に使える商品です。

開発のきっかけは、アートファイヤーがこれまでにない新たなキャンプ風景を生み出し、SNS上でより多くの反応を貰える「非日常空間」を求める人々のニーズに応えるアイテムになるのではないかと考えたことです。

アートファイヤーの開発以前から海外に類似製品はすでに存在していましたが、詳しく調べてみると日本の安全規格にそぐわない成分が入っており、安全性の判断は自己責任となっているのが現状でした。私達はその問題を解決するべく、キャンプを楽しむ誰もが「安心・安全」に使える商品を目指しました。

~圧倒的にフォトジェニック~

『えっ、なにあれ?』『どーなってんの?』『凄くない?』様々なシーンで盛り上がること間違いナシ!!
あなたのフォトジェニックな投稿は、SNSで一気に話題をさらいます。

~アートファイヤーは、火薬の入っていない花火?~

“地球に優しい虹色の魔法”をコンセプトに安全性とごみ問題などに配慮したものづくりを目指しました。花火工場の担当者と卵の殻などに含まれる炭酸カルシウムや食品添加物等で炎色反応が出るように、極力自然環境に配慮した材料を選定しました。成分のブレンド割合や虹色の継続時間等、何度も打ち合わせをしバランス調整をしております。

また、制作中に花火禁止のキャンプ場が非常に多いことに気が付きました。調べてみると、理由の多くは花火で遊んだ後のごみの放置問題でした。これはキャンプユーザーの中でも度々議題に取り上げられる問題の一つです。

そこで、燃やしても有害なガス等が一切発生しないPP(ポリプロピレン)製の袋を利用することで袋のまま燃やしても害が出ないパッケージに変更し、直接焚き火に入れて利用してゴミが出ないようにキャンプ場でも利用できる仕様に変更しました。この仕様は従来の袋を開けて利用する、方法とは異なり小さいお子様が誤って中の粉末を吸引してしまう危険も未然に防ぐことができます。

文:株式会社アートファイヤー 猪狩さん

アートファイヤーは、チャイハネの各店舗で購入できます。

ショップリストは こちら


  • Twitter
  • Facebook
  • LINE