2022.12.23

着物の上に羽織るものの正解は?カヤが薦める、冬のあったか「和のアウター」

着物の上に着用するものといえば、さらっと羽織れる“羽織”は定番ですよね。
ただ冬も本番ともなると、羽織だけで寒さを凌ぐのは厳しいところ。

羽織は洋装でいう“カーディガン”のような役割なので、それだけで寒さを凌ぎきれないのは当たり前。それなら何を着るのが正解なのでしょうか?

今回は着物や和のコーデに合わせやすい、カヤのあったかアウターをご紹介します。

アウターの商品一覧はこちら

着物の上には何を羽織るのが正解?

着物の上には何を羽織るのが正解なのか、冬になると悩まれる方は多いはずです。
そもそもアウターを着ること自体問題ないのかも気になるところですよね。

冒頭でもお伝えした通り、着物の上に羽織ることが多い“羽織”は洋装でいう“カーディガン”のような存在です。そのため羽織を着ていたとしても、その上からアウターを着ることは問題ありません。着物に合う羽織をお探しの方は、こちらの記事も合わせてご覧ください!

着物に合う羽織

とはいえ普段着ているアウターを合わせるとなると、着物の雰囲気と合わなかったり、着物袖が通らなかったりなど、うまく合わせられない場合が多いですよね。

そんな時におすすめしたいのが、着物はもちろん、厚手のニットを着ていてもゆとりを持って着用できる、カヤのあったかアウターです!

カヤのアウターはここが違う!和のアウターだから叶う、粋コーデ

カヤのアウターの特徴は、なんと言っても着物袖でも着やすかったり、重ね着がしやすいというところ。着膨れしてしまうような厚手のニットなどでも、シルエットを崩すことなく美しく和の雰囲気にまとめられます。

袖部分もたっぷりとゆとりを持たせたデザインが揃っているので、見た目も着心地も窮屈さを感じさせません。

小春空とんびコート
小春空とんびコート

マフラー付きの小春空とんびメンズコート(※男女兼用)は、丈も長く生地も厚めの羽織で防寒対策もバッチリ。
マフラーを垂らせばすっきりとクールな印象に、そして首元に巻き付ければモダンな雰囲気に早変わりします。一枚でアレンジも様々に楽しめる万能コートです。

小春空とんびメンズコート
小春空とんびメンズコート

大正から昭和にかけてに流行したインバネスコートを思わせるデザインで、和服でも洋服でもレトロな和モダンスタイルに仕上がります。

部屋着にも、ちょっとしたお出かけや防寒にも便利な綿着シリーズ

お出掛け用のコートを羽織るほどではないけど、ちょっとした用事などでアウターが必要な場面は、日常ではよくある光景です。
そういった場面で活躍するのが、お部屋着としてはもちろん、ちょっとした外出でも楽に着用できる綿着シリーズ!

肩かけタイプの雪輪の綿着肩かけは、持ち運びに便利な巾着付きで、出先などではひざ掛けとしても活躍してくれます。

雪輪の綿着肩かけ
雪輪の綿着肩かけ

肩かけタイプだとズレ落ちてきてしまう心配もありますが、こちらのアイテムはボタンが付いているのでそういった心配はご無用。ズレの心配もなく、安心してご着用いただけます!

少しだけ外に出る用事がある時に重宝する、冬に一枚あると便利なアイテムです。

しっかり袖を通したいという方は、雪輪の綿着半纏(はんてん)もおすすめ。

雪輪の綿着半纏(はんてん)
雪輪の綿着半纏(はんてん)

着物のような薙刀(なぎなた)袖で、袖口は柔軟性のあるリブ布仕様。
滑らかなスエード生地と中綿入りで、ふんわり暖かな着心地です!

袖が付いていないベスト型タイプの雪輪の綿着奴(やっこ)も展開しているので、家事や作業などをする時などはこちらもおすすめです。奴の方は前がボタンになっているので、袖が付いていなくても防寒対策はバッチリです。

雪輪の綿着奴(やっこ)
雪輪の綿着奴(やっこ)

ちなみに、上記2つの商品名にある「雪輪」というのは柄の名前です。雪は五穀の精といわれており、その年が豊作になる吉祥の象徴として平安時代から親しまれているんですよ。

同じ柄で作られた雪輪の綿着パンツも販売しているので、上下合わせてセットアップとしてもお楽しみください!

カヤのアウターは、他ではなかなか見ない形が揃っているので、これまでしっくりくるアウターに出会えなかった方や、人とは違うおしゃれを楽しみたい方にももってこい!
冬のおしゃれを格上げし、冬の町を素敵なコーデでそぞろ歩いてみませんか。

作り手の思いがこもっているのはハンドメイドだけではない!▼

“人の手”で作られた高品質な見附ニット「attakee(あったけぇ)シリーズ」

お香のある生活に憧れている人必見▼

お香の使い方 | 伝統的な香りを焚いて、暮らしを豊かに浄らかに


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